店名:INTERSECT BY LEXUS – TOKYO 住所:港区南青山4-21-26 営業時間: ■1F CAFÉ SHOP & GARAGE:9:00...
一時期、夫の帰りが異様に遅くなったり、車の助手席のシートの位置が変わっていたり、「?」という行動が増えていた時期があったんです。 それで何となく指摘してみ...
艶々に潤った髪をなびかせ、涼子は上機嫌でヘアサロンを後にする。 夕暮れの表参道は、若いカップルがいっぱいだ。普段は逃げるように足早に立ち去る涼子...
日時:2/9(木)より ※季節ごとにメニューが変わります。 17:00~23:00(L.O. Food 22:00 / Drink 22:30) ...
2016年の『INTERSECT BY LEXUS – TOKYO』クリスマスディナーは、須賀シェフ監修のスペシャルクリスマスバージョンが登場! 須...
エミール・ガレが描いたアネモネでお馴染みの「ベル エポック」で有名な「ペリエ ジュエ」、もうひとつ注目したいのが「グラン ブリュット」。長い伝統を受け継ぎ...
モヤモヤを抱えたまま、次のデートがやって来た。 表参道を歩きながら、他にいるのかいないのか、聞きたい気持ちは募る一方だった。しかしここで無駄に吠...
「私…実は、香港人なの。」 表参道にある『インターセクト バイ レクサス トーキョー』にてシトラス レモン タルトを頬張っていた裕二は、一瞬驚きのあ...
LEXUSが考えるライフスタイルを様々な形で体験できるスペース『INTERSECT BY LEXUS-TOKYO』(南青山)にて、貴方をHOTにするクリス...
“ミクスチャー・ビストロ”という、新たな提案 表参道の交差点からほど近い立地の『INTERSECTBYLEXUS-TOKYO』は、ファッションやデザ...
フードプロデューサー・田島大地氏が考えたコンセプトは「ふと毎日出会いたくなるような、コンフォートフードを」。世界中の食が集まる東京ならではのメニューが満載...
恵比寿のブログといいつつ、3回目で脱線します。というのも、先週の土曜、素晴らしい食体験をしたので、そのお話を。表参道の『INTERSECT BY LEXU...
表参道の交差点からほど近い立地の『INTERSECTBYLEXUS-TOKYO』は、ファッションやデザインなど、レクサスが考えるライフスタイルを体験できる...
翔子は、元上司・千尋とランチをするため、表参道の『ブノワ』に来ている。 「本当はシャンパンでも…と言いたいところだけど。昼間からそういうわけにもね」 千尋はおどけてそう言うと、翔子とスパークリングウォーターで乾杯した。 このお店は、近くに会社を設立して以来、千尋の行きつけのランチ場所なのだという。 「翔子、そのピアス素敵ね。よく似合ってる」 「ありがとうございます。結婚5周年のときに夫にプレゼント...
1912年に創業したパリの『ブノワ』は、長年変わらぬ佇まいを見せるパリっ子の誇るビストロ中のビストロ。 目を引く真紅のファサードを目印に、各時代のアーティストや著名人が足繁く通ったそう。 その一人であるアラン・デュカス氏が、2005年に創業者一家から伝統のバトンを引き継ぎ誕生したのが、ニューヨークとここ東京・青山の『ビストロ ブノワ』。...
康平からのお誘いLINEは、出会った翌日に早速やってきた。しかしLINEを見て、私は全てを悟る。 —康平:来週『ビストロ ブノワ』予約しました。ちなみに、そちらは何名ですか? あら?二人じゃないんだ・・・。 「食事=二人」かと思っていたので、康平のアッサリした態度に拍子抜けすると共に、これはデートではないと気がつく。彼にとっても、ただのご飯なのだろう。そう思い、私は友人を誘うことにした。 ...
—康平:来週『ビストロ ブノワ』予約しました。ちなみに、そちらは何名ですか? 葵と出会った翌日、僕は早速店を予約していた。 —葵:ありがとうございます!友達誘っても大丈夫ですか? 本当は二人が良いが、彼女の方は最初から二人きりは嫌かもしれないと思い、一応オトナの余裕として優しさを見せてみた。 —康平:どちらでも大丈夫だよ(^^) ところが結局、葵が誘った友人は急遽来られなくなり...
さすがは敏腕プランナー・三上である。 貴裕が相談してから3日後、指定の口座に300万(と為替レートによる端数分)が振り込まれた。 『ビストロ・ブノワ』で一戦交えてからというもの、貴裕と華の関係はさらに殺伐としたものとなっている。 「あなたのために、もう何もしたくない」 まず、華はそう言って家事を放棄した。 食事の支度は一切してもらえないし、洗濯物すら貴裕のぶんだけが避けられ放置...
午後8時。 表参道『ビストロ ブノワ』に、華は真新しいドレスで現れた。 ウェストがキュッと絞られたマーメイドラインのブラックドレスは、見るからに高そうである。 おそらく、昨日買ったものの1つなのだろう。 苦々しい思いはするものの、しかし涼しい顔で目前に座るドレスアップした華は、『ビストロ ブノワ』のインテリアも相まっていつも以上に高貴な輝きを放っている。 美しい彼女が優しく微笑...
店名:ビストロ ブノワ 住所:渋谷区神宮前5-51-8 ラ・ポルト青山 10F 営業時間:ランチ 11:30~16:00(L.O.14:15) ディナー 17:30~23:00(L.O.21:15) 定休日:年中無休(年末年始を除く) 電話番号:03-6419-4181 HP:www.benoit-tokyo.com...
ー半年後ー 「直樹さん、こっちこっち!」 カラッとした晴れ間の広がる日だった。 藤田は、自分の隣に駆け寄ってくる1人の女の顔を、満足げな顔で眺めた。 「今日で、小野という名前ともお別れなのね。藤田友里江になるのね。」 しみじみと呟く友里江の顔を見ていると、藤田は心の底から平穏を感じることが出来る。 これから、友里江と2人で渋谷区役所へ、婚姻届を出しに行く。 自分と結...
パリ、モナコ、ロンドンに三つ星レストランを持つシェフ、アラン・デュカスの店として2005年にオープン。 ベルサイユ宮殿と同じ柏材の床、くるみ材のビストロテーブル、デュカス自らが選んだオブジェの数々など、すべてをフランスを中心としたヨーロッパから輸入。「パリでもこんな店は希有」とスタッフが胸を張るほどだ。 料理はフランスの伝統料理をモダンに昇華させた、現代フレンチ。パリのビストロの味わいが、雰囲気もそ...
「恭子、俺の前だけは、完璧な“恭子さん”でいる必要なんてないんだよ」 彼は切れ長の目で、私を愛おしそうに見つめてそう囁いた—。 私には、かつて深く愛した人がいた。今よりも少し若くて、ずっと純粋だった頃。そう、あれは31歳のとき。 彼と出会ったのは、今の会社に転職する前のこと。私たちは同じチームで、お互いにアシスタントマネージャーのポジションにいた。 「恭子、俺の前では、素顔を見せてい...
「うそ、もうこんな時間...?!」 土曜日。 目を覚ましたあゆみは、寝ぼけ眼で枕元に置いたスマホを確認し、画面を二度見した。 10時23分。 今日は12時から表参道の『ビストロ ブノワ』で、大学時代の友人たちとランチの約束がある。急いで支度しなければ、遅刻だ。 友人と言っても卒業後はほとんど連絡を取っていないメンバーだが、あゆみの結婚報告をSNSで見たのだろう、「妻会しましょう...
「妻会?...なんだ、それ」 朝、乃木坂駅から飛び乗った千代田線。 暇つぶしに開いたインスタグラムを眺めながら、沙耶は小さく独りごちた。 見るつもりなどなくても目に入ってしまうのがSNSである。スクロールの途中でたまたま目に飛び込んできたあゆみの投稿が、朝から沙耶の胸に苦い汁を広げる。 表参道『ビストロ ブノワ』のチェックインと、「#妻会 」のハッシュタグ。 −今日は、新婚の皆...
「光一さん、こんばんは!」 光一の姿を見つけ、美咲は思わず駆け寄る。挨拶を交わし、近況報告をしながら店の片隅にふと目をやると、雅彦を中心とした男性陣の小さな輪ができていることに気付いた。 「君たちもね、結婚はしたほうがいいよ」 雅彦が、大吾をはじめとするクラスの男たちを相手取り、説教大会を繰り広げている。 「でもね、相手はよく選びなさいよ」 芹那がいないからか、普段は口にしない...
大都市・東京と言う舞台を最大限に活かし、目を輝かせながら東京生活を謳歌する人がいる一方で、大都市の黒い波に呑まれて奈落の底に突き落とされる人もいる 。 東京生活を生き抜く上で、知っておくべきルール。 武器も持たず、手探り状態で進む人より、先に攻略法を知っている人が得をし、 東京ゲームを制する仕組みになっている。 ステップアップしていくのか、道を踏み外すのか...... 一つの選択が、人生を大...
世間一般的には花形といわれる「年収1,000万円」。 平成26年度の民間給与実態統計調査(出典:年収ラボ)によると、年収1,000万円越えは日本の労働人口の4.1%。30代以下に限定するともっと比率は下がり、40,50代になると徐々に比率は上がるだろう。 年収1,000万円プレイヤーはどのようなライフスタイルを送っているのだろうか。世間が思うような夢の暮らしなのか、それとも……? 取材を通して...
「フランス美食の旅をしたい!」と切望している貴方へ、朗報! フランス地方の食文化を料理や食材、ワインを通して堪能できるイベント「ジェーム・ラ・フランス」が、アラン・デュカスのビストロ『ブノワ』で開催中! シェフやソムリエが現地を実際に訪問し、五感で感じたフランス郷土料理の魅力に迫ってみよう。 しかも、旅行者も実際に訪れる機会が少ないであろう、 そんな夢の旅が東京で体験できる!フランス地方の食文化...
代官山の焼肉『鉢山』が最強の肉の知識&ルートを駆使したバルが、表参道にあるのだ。 テリーヌ、コンフィ、リエットとおなじみのビストロメニューをすべてA5ランクの黒毛和牛で作るという稀有な店が『黒毛和牛レストランHACHI』だ。...
テリーヌ、コンフィ、リエットとおなじみのビストロメニューをすべてA5ランクの黒毛和牛で作るという稀有な店が『黒毛 WAGYU BARU & STEAK HACHI』だ。 なかでも食べるべきは、生肉好き垂涎の雌牛のユッケ。一度食べたら思い出す度に禁断症状を起こす甘美な味わいである。 オシャレな店内で生肉を堪能しよう。...
代官山の焼肉『鉢山』が最強の肉の知識&ルートを駆使したバルを10月8日表参道にオープンさせた。 テリーヌ、コンフィ、リエットとおなじみのビストロメニューをすべてA5ランクの黒毛和牛で作るという稀有な店が『黒毛 WAGYU BARU & STEAK HACHI』だ。 なかでも食べるべきは、生肉好き垂涎の雌牛のユッケ。一度食べたら思い出す度に禁断症状を起こす甘美な味わいである。...
“ちょっとだけ、素敵な時間を過ごしたい”誰しもそんな日があるだろう。そんな時に、気軽に立ち寄れてリラックスできる、『Bistro plein』が丁度良い。 レストランほどフォーマルではないけれども、ブラッスリーやカフェほど日常的ではない。 “ちょっといい日。”を演出するのが、同店のコンセプトだ。...
表参道駅から徒歩7分。『Bistro plein(ビストロ プラン)』は、カジュアルデートにぴったりの小さなビストロだ。 22席というこぢんまりとした店内には、アットホームな空気が流れており、「お家ビストロ」と呼ぶにふさわしい雰囲気。 良い意味で青山らしくない、肩肘張らずに食事を楽しむことができるお店だ。...
店名:Bistro plein(ビストロ プラン) 住所:港区南青山6-3-13 サーラ南青山 B1F 営業時間: 【水曜~土曜】17:30~23:30(L.O.23:00) 【日曜】17:30~22:00(L.O.21:30) 定休日:月曜・火曜(貸切・各種イベントご希望の方はお問合せ下さい) 【予約・問い合わせ先】 TEL:03-6452-6077 URL:https://selec...
表参道の交差点から少し南に行った“裏青山”は、東京の最先端を象徴するエリア。閑静なその一帯には、高感度なブランドショップが軒を連ね、日々、世慣れた男女を惹きつけている。そんな最旬スポットで産声を上げたのが、ネオビストロ『& éclé(アンドエクレ)』だ。 同店の厨房を取り仕切るのはオリヴィエ ロドリゲス氏。イタリアの三ツ星『エノテカ・ピンキオーリ』の部門シェフを経て、マンダリンオリエンタル東京『シグネチャー』で総料理長を務め...
◆ 翌週末、明日香は、青山のフレンチ『アンドエクレ』に友人たちを呼び出した。今日、愛子はプランナーとの打ち合わせがあるために来られなかったが、仕方がない。 「…そんなわけで、皆にはブライズメイドをお願いしたいの!!よろしくお願いします!」 友人たちは、淡々とした様子で「了解」と口々に返事する。てっきり皆が盛り上がり、大喜びで引き受けてくれる反応を期待していただけに、明日香はすっかり拍子抜け...
これは何?と、言いたくなるカラフルなひと皿。在日歴16年というフランス人シェフが米に魅せられて創作したのが、クーリシャスという、ガストロミーの技術をベースにした新感覚料理だ。 「いわば、最先端の“フレンチ丼” 。家じゃ絶対作れない!」。長粒種、酒米、赤米など、米や雑穀の種類に合わせ、“クーリ”と呼ばれるソースと新鮮な野菜や魚、肉など季節の食材を融合。 「味、香り、見た目など五感で楽しめる料理。カボチ...
その週末、リカ、はるか、未央の3人は報告会と称して青山の『アンドエクレ』に集まった。 クーリシャスという、旬の野菜やハーブで仕上げたソースにライス&シリアルを合わせた新感覚のメニューが食べられる女性好みのこの店を、はるかが予約してくれた。 「未央、松山さんとはその後どう?」 リカが興味深々といった様子で未央に尋ねてきたが、その後どうも何も、彼とはまったく話も合わず連絡先すら交換せずに終わっ...
服や靴なども欲しいものがあれば、気ままに買い物楽しむ。 「そんなに大袈裟に無駄遣いはしていないと思いますが、仕事で成果が出たりすると、自分へのご褒美に...と、ハイブランドの靴を買うことが多いです。それでまた仕事への意欲が湧くんです。」 彼女の好きな靴のブランドは、『マノロ ブラニク』『ジミーチュウ』『ペリーコ』などで、購入頻度はだいたい月一程度。化粧品も含め、ショッピングは伊勢丹や三越を主に利...
女が「連れて行って!」と懇願するレストラン・・・一言で言ったって難しいのよ。 高級フレンチ提案は、もちろん行きたいけど「なんであなたと・・・」とハネられてしまうし、人気店は、イケてる美女なら「あ、そこもう行きました」と一蹴されてしまうことも考えられる。本当に女って面倒!と憤慨されるのも待たれたし。 結局、幾多もの女性たちの声から導き出される条件は以下の3つに集約されるわ。 ・3年以内のそこ...
表参道の交差点から少し南に行った“裏青山”で産声を上げたのが、こちらのネオビストロ。ガストロノミー界の重要人物、オリヴィエ ロドリゲス氏が厨房を取り仕切る。ミシュランクオリティの料理をビストロ価格で味わえる。 星付きシェフの味が¥1,600〜! 表参道の新ビストロがコスパ最高!...
表参道の交差点から少し南に行った“裏青山”は、東京の最先端を象徴するエリア。閑静なその一帯には、高感度なブランドショップが軒を連ね、日々、世慣れた男女を惹きつけている。そんな最旬スポットで産声を上げたのが、ネオビストロ『& éclé(アンドエクレ)』だ。 同店の厨房を取り仕切るのはオリヴィエ ロドリゲス氏。イタリアの三ツ星『エノテカ・ピンキオーリ』の部門シェフを経て、マンダリンオリエンタル東京『シグネチャ...
ブルーボトルコーヒーをはじめ、最先端スポットが次々生まれる街「表参道」。この街に、7月16日(本日!)オープンしたのがネオビストロ『& éclé(アンドエクレ)』です。オープンに先立って、試食会に伺ったのでそのレポートを! こちらのお店は、星付きシェフの料理がリーズナブルなお値段でいただける、新感覚のネオビストロ。マンダリン オリエンタル東京のメインダイニング『シグネチャー』初代シェフであり、7年にわたり...
「ちょっと休憩するから、付き合ってよ」 そんな風に誘われて、私は徹とともに『TRUNK (KITCHEN)』を訪れた。もともと時間を持て余していた私に、断る理由もない。 「まあ元気そうでよかった。さっきはひとり暗い顔で歩いてるから、腹でも痛いのかと思ったけど」 −見られてたのか。 しかし今は、そんな風に明るくからかう徹の優しさがありがたい。 「…大谷さんと暮らしてるんだろ?」 カレーを勢いよ...
圭一は普段、真子の言うことにきちんと耳を傾けてくれるので、聞く耳も持たずに否定されたことが、何よりも悲しかった。 その日、真子は圭一と初めて大きな喧嘩をしたのだった。 ◆ 数日後。大学時代のサークル仲間と久しぶりに『TRUNK KITCHEN』で集まった。圭一のことで落ち込んでいた真子には気晴らしとなり、楽しい時間を過ごした。 会が始まって1時間ほどして、先輩が店に入って来たある男性に声をかけた。 ...
インスタ映えのためにと指定した『TRUNK(KITCHEN)』で、グリークヨーグルトのコブサラダをオーダーした麻耶はせわしなく、スマホを手から放そうとしない。 そんな様子を見て、姉のナオミは大袈裟にため息をついた。 「ちょっと、麻耶。最近生活態度が荒れてるんだって?お母さん、文句言ってたわよ。」 図星な指摘をされ、麻耶はムッとする。 確かに家賃も入れずに実家から仕事に通い、部屋は荒れ...
しかし、こちらのデザイナーは全員日本人だというのだから驚きだ。各国を旅した彼らが受けてきた刺激が、そのまま形になって『TRUNK(HOTEL)』は出来上がった。 外資系ホテルやレストランも根強い人気だが、日本人が手掛けた洗練された空間とは、なんだか嬉しくなるもの。 サク飲みにもぴったりな串焼屋『TRUNK(KUSHI)』やコンセプトショップ『TRUNK(STORE)』で扱うのは、東京、特に渋谷ローカ...
その日の21時過ぎ、菜々子と正樹は外苑前の『キハチ』で食事を済ませ、銀杏並木の下を歩いていた。菜々子が銀杏並木を見たいと言ったので、その近くのレストランを予約しておいてくれたのだ。...
店名:キハチ 青山本店 住所:港区北青山2-1-19 営業時間:【月曜~土曜】 ランチ 11:30~16:00(L.O.14:30) ティータイム 14:30~17:00(L.O.16:30) ディナー 18:00~23:00(L.O.21:30) 【日曜・祝日】 ランチ 11:30~16:00(L.O.14:30) ティータイム 14:30~17:00(...
「リナ?どうしたの、ぼんやりして」 青山の『キハチ』でランチ中だった私は、海斗に顔を覗き込まれ、ハッと我に返った。...
店名:キハチ 青山本店 住所:港区北青山2-1-19 営業時間:ランチ 11:30~16:00(L.O.14:30) ティータイム 14:30~17:00(L.O.16:30) ディナー 18:00~23:00(L.O.21:30) ※日曜・祝日のみ18:00~22:00(L.O.20:30) ※翌日が休日の場合は平日の営業時間にて営業いたします。 定休日:年末年始 HP:h...
店名:キハチ 青山本店 住所:港区北青山2-1-19 営業時間:ランチ 11:30~16:00(L.O.14:30) ティータイム 14:30~17:00(L.O.16:30) ディナー 18:00~23:00(L.O.21:30) ※日曜・祝日のみ18:00~22:00(L.O.20:30) ※翌日が休日の場合は平日の営業時間にて営業いたします。 定休日:年末年始 電話番号...
店舗名:キハチ 青山本店 住所:港区北青山2-1-19 電話番号:03-5785-3641 営業時間: ランチ:11:30~16:00(L.O.14:30) ティータイム:14:30~17:00(L.O.16:30) ディナー:18:00~23:00(L.O.21:00) ※日・祝のみ 18:00~22:00(L.O.20:30) ※翌日が休日の場合は平日の営業時間にて営業。 定休日:年末年始...
【店舗概要】 店舗名:キハチ 青山本店 住所:港区北青山2-1-19 電話番号:03-5785-3641 営業時間: ランチ:11:30~16:00(L.O.14:30) ティータイム:14:30~17:00(L.O.16:30) ディナー:18:00~23:00(L.O.21:00) ※日・祝のみ 18:00~22:00(L.O.20:30) ※翌日が休日の場合は平日の営業時間にて営業いたし...
◆ 「それで、それからどうしたの?」 たまたま主婦雑誌の撮影で一緒になった亜希と遥は、外苑前いちょう並木沿いの『KIHACHI』でお茶をすることになった。 私服撮影帰りなので各々の持ち物の中から最高の服を身についけてるとはいえ、遥と亜希はいかにも優雅で洗練された婦人然としている。いちょう並木沿いを歩く人々はこの美しく、不自然な程に完成されたファッションに身を包む女2人を眺めながら歩いた。...
『キハチ 青山本店』の特別プラン「Cheese! Cheese!! Cheese!!!」はチーズフォンデュだけでなく、ラクレットまで楽しめる贅沢コース! コースは「熱々!オニオングラタンスープ」からはじまり、コンテやエメンタールなど5種類のチーズを使い、“ふわとろ”食感に仕上げた「20種類の野菜Vegetable Garden ふわとろチーズフォンデュ」へ。 紫人参、ロマネスコ、芽キャベツのグリル、...
閑静な住宅街とアパレルブランドのオフィスが共存するお洒落エリア、北参道。この街を象徴するような隠れ家では、本格派ビストロ料理と共に約35種類のべルギービールや約300種のワインが味わえる。 スパイスやハーブが使われることも多いべルギービールは、フレンチとも相性抜群。セラー内のガラスケースから自由にセレクトし、ワイングラスでシェアして飲むスタイルも、大人デートにぴったりだ。...
美咲は、『北参道 ラ・カーヴ』で光一と過ごしたロマンティックなひとときをうっとりと思い返し、静かなため息をついていた。 「ワイングラスの選択も、美味しくワインを飲むための大切な要素のひとつです」 先生の声により、授業を受けていた美咲は一瞬にして我に返る。 今日の授業は、ワイングラスの重要性についてだ。 「葡萄品種ごとにデザインされているワイングラスがあるのを、皆さんはご存知ですよね」 —このあいだ...
光一と美咲が食事の約束をした夜、2人は『北参道 ラ・カーヴ』に来ていた。 —光一さんと外で会うのってなんだか緊張する…。 美咲はメニューを広げながらそっと光一を盗み見る。 普段、勤務中にしか会わない光一の少しカジュアルな私服姿も、こうして向かい合ってテーブルに座るシチュエーションも、なんだか新鮮だ。 「ここのお店はね、ワインカーブがあって、お客さんが自由に入ってワインを選ぶことができ...
“自宅でホームパーティ”の感覚で、ゆったりと過ごせる北参道『ラ・カーヴ』。隠れ家めいたロケーションも魅力的だが、自由に出入りできるワインカーヴを備えたセンスのよい空間は、大人デートにぴったり。セラーに並ぶのは、さまざまなアペラシオンの個性際立つワインが中心。 ここで彼女とボトルを選びながら和気藹藹とした時間を過ごせば、ふたりの距離も自然と縮まるはず。昔ながらのビストロ料理はもちろん、気軽につまめるチーズや...
“季節のフルーツを取り入れたフランス料理”をコンセプトに、果物を積極的に取り入れたコース料理が味わえる。 ワインはフランスの自然派のみをそろえ、野菜は全国30軒の有機野菜生産者から、直接仕入れた新鮮なもの。たくさん食べても重くない、体も喜ぶ一店だ。...
明治通りから一本入った路地裏にある、人気のビストロ。目を奪われる彩り鮮やかな一皿と斬新な美味しさが評判を呼び、多くの女性が訪れている。 もちろん、デートにも有効。原宿という土地柄とお店の個性とのギャップで、ハートと胃袋をがっちり掴むこと間違いない。 「ガストロノミーの魅力を充分に知りながらも、実際、自分がフランスで通いたくなったのはカウンターの店だった」 そんな自身の経験を活かした店のカウンターは、アンティークや...
長いコの字を描く、ちょっと珍しいカウンターは野田雄紀シェフ自らが設計したものだ。 パリの『タイユヴァン』で修業した後、神楽坂『ルグドゥノム ブション リヨネ』で3年間スーシェフを務めた。 たったひとりで始めたこの店では、ガストロノミーの技を凝縮したフレンチタパスがカウンターで気軽に楽しめる。...
明治通りから一本入った路地裏にある、人気のビストロ。メニューは季節のフルーツを組み合わせたフランス料理9 皿のコース¥3,500 のみ。 目を奪われる彩り鮮やかな一皿と斬新な美味しさが評判を呼び、多くの女性が訪れている。 もちろん、デートにも有効。原宿という土地柄とお店の個性とのギャップで、ハートと胃袋をがっちり掴むこと間違いない。...
長いコの字を描く、ちょっと珍しいカウンターは野田雄紀シェフ自らが設計したものだ。パリの『タイユヴァン』で修業した後、神楽坂『ルグドゥノム ブション リヨネ』で3年間スーシェフを務めた人物だ。 今年7月、たったひとりで始めた同店は、ガストロノミーの技を凝縮したフレンチタパスがカウンターで気軽に楽しめる。 「フレンチは敷居が高いと考えている人への意識改革に挑戦したい」と、料理は500円前後、1000円前後、15...
「綾子ちゃん、こっちこっち!」 指定された『ダブリュー表参道 ザ セラーグリル』はワインが店頭で選べる、ワイン好きにはたまらないお店だった。 肩肘張らないカジュアルな雰囲気のお店で、久々の再会にはちょうど良い。...
◆ 結局このLINEのやり取りから二週間後、皆で光一の送別会を行うことになった。(半年ぶりの再会に、その日は朝から心が躍っていた。) 場所は散々迷った挙句、最近お気に入りのワインショップが併設されている『ダブリュー表参道 ザ セラーグリル』を選んだ。...
~高いワインこそお得に ショップ併設の先駆け店~ お気に入りのワインショップでワインを買って家で味わえば、価格はお手頃だけど、やっぱりアテが寂しい……。かと言って好みのレストランで同じワインをオーダーすれば高くつく……。痛し痒し、なんて思っている人にこの店の存在は朗報! 表参道駅から徒歩1分の好立地。スタイリッシュなビルの地下に広がるのが、ワインショップ併設のレストラン『ダブリュー表参道 ザ セラー...
「美咲ちゃん、帰りに一杯飲んでいかへん?」 初めての授業の帰り道、美咲は隣の席の女性・芹那から声をかけられ、彼女がよく行くという『ダブリュー表参道ザセラーグリル』へ一緒に行くことになった。 併設のワインショップで販売されているワインを購入すれば、抜栓料のみで持ち込みして飲むことが出来るため、ワイン好きの間では人気のお店だ。 美咲は授業中からずっと気になっていたことを思い切って尋ねた。 ...
味わい深い木のテーブルが並ぶ店内は、パリ郊外のビストロを想起させる。 フランスの家庭料理をテーマに、オーナーの鳥山由紀夫氏が気さくにワイン選びのアドバイスをしてくれるので、初心者でも安心。 新潟特産の「かんずり」とともに食すサバのリエットは、鳥山氏イチオシのオーダーを忘れてはならない名物料理だ。...
名フレンチ『サリュー』出身の鳥山由紀夫氏と、『ムッシュ・ヨースケ』出身の阿部真子氏がもてなす一軒。店名には、友達を小さな家でもてなすようなレストランという意味が込められている。 「サバのリエット かんずりとレモン風味」は、唐辛子に麹や塩などを加えて熟成させた新潟県産のかんずりが隠し味になった前菜。フレンチをベースに和のテイストをプラスするという阿部シェフらしいスペシャリテだ。 仕上げに国産のレモンの皮を削ることで爽やか...
ガラスの扉を開けると、そこには瀟洒なランプシェード、そして大きなタイル張りの鏡に目を奪われる。 女性ウケ必至のミックス感あるインテリアは、元スタイリストのオーナー・岸淳子さんによるもの。 女性の心を弾ませるとびきりお洒落なインテリアのなか、肩肘はらないフレンチを提供するブラッスリーだ。 こちらの鮎のベニエは、衣をまとわせ揚げた鮎に肝ソースをつけ、そのひと口の後にシャンパンでも飲めば、深夜のマリアージュとしては最高...
店に入ってすぐ、女性はとびきりお洒落なインテリアに食前から胸が高鳴るはず。黄色の壁に、ヴィンテージ風のランプや鏡、中庭にはレモンの木やハーブが植えられている。元スタイリスト岸淳子さんがオーナーのこの店は、堅苦しくないフレンチと個性的なワインをいただけるブラッスリー。 季節のフルーツで作られるパフェは女性心をくすぐるようで、果汁を使ったソースとアイスクリーム、それらと相性抜群のキャラメル味のフィナンシェや生クリームはごほうびの...
ガラスの扉を開けると、そこには瀟洒なランプシェード、そして大きなタイル張りの鏡に目を奪われる。女性ウケ必至のミックス感あるインテリアは、元スタイリストのオーナー・岸淳子さんによるもの。 供されるフレンチは季節の野菜や食材が満載!メニューを眺めるだけで胸が高まるはず。...
東京のライフスタイルを紹介して15年の東京カレンダーが、東京に住む女性たちをエリアごとに分類した「東京女子図鑑」女性の趣味趣向は、居を構えたエリアに如実に現れ、よく行くレストラン、出没場所で形成、強化されていく!?今週の女子は、とにかく痩せてることが正義!表参道在住の女性たち《表参道女子》です。 前回:東京女子図鑑 :アラレちゃん眼鏡が都内イチ似合う、“なかめ”女子 原宿・青山地区のエリアを一般的に「表...
店名:BUTTERMILK CHANNEL Harajuku(バターミルク チャネル 原宿) 住所:渋谷区神宮前1-11-11 営業時間:ブランチ 10:00~15:00 カフェ 15:00~17:00 ディナー 17:00 ~23:00(L.O.22:30) 電話番号:050-3171-8928(予約専用/受付時間 10:00-22:00) HP:http://www.buttermilkchan...
「茶道仲間との合同バースデー女子会で訪問。フレンチのフルコースディナーを頂きました。メインのお肉をはじめ、シンプルだけど繊細で手の込んだお料理はどれも絶品。 落ち着きのあるシックな店内で、こじんまりとした雰囲気も特別感があって素敵でした」 ■店舗概要 住所:港区南青山4-9-3 VIVRE AOYAMA 1F TEL:03-5413-5750...
週末、遥は圭介と『LONGING HOUSE 表参道』でのんびりしたブランチを楽しんでいた。 「遥、おいしい野菜が食べたいって前に言ってたから。…どうかな?」 圭介が遥の顔を覗き込む。クールに見えても、些細な発言を覚えていてくれる愛情深いところに、強く惹かれていた。 「うん、どれもおいしい。ありがとう、圭介」 そして遥は、自分にこう言い聞かせる。 ―付き合い自体は、順調にいってるんだから… ...
旬の野菜を使用したお料理が楽しめるお店。全国各地の旬のこだわり野菜を使用した「元気な野菜たちのバーニャカウダ」(¥1,890)は、野菜本来の美味しさが感じられると評判の一品。 肝心のテラス席は、写真の通り大人の雰囲気が漂う。また、テラス席であれば、ワンちゃんの同席も可能。愛犬のお散歩帰りに、テラスで軽く一杯なんていうのも粋でいいかもしれない。...
軽井沢にある人気オーベルジュのレストラン2号店が2014年12月に表参道にオープン。野菜ソムリエの資格を持つ加藤俊之シェフが、自ら全国を回って選び抜いた有機栽培や自然農法の野菜が主役の多彩な料理が楽しめる。 「有機は味が濃くて甘味が強い。一方の自然農法は雑味がなく、透き通った味わいが持ち味です」と加藤シェフ。それを実感できるのが約20種の旬野菜が豪快に盛られた「元気な野菜たちのバーニャカウダ」。ニンニクと...
世の女性が、日々追究しつづけているコーディネイトやメイクアップの数々。 街が煌めき、誰もが解放的になる金曜の夜、女性たちの細やかなこだわりを調査してみると、それらが他の曜日とは異なる、ということが判明した。 金曜の夜に期待する女性たちの〝特別な備え〞とは!? スナップで声をかけ話を聞かせてくれた全9名の中から、今回は5名だけを厳選してご紹介する。 詳しくは、東京カレンダー5月号「金曜夜、もう一杯だけ。」をチ...
扉を開いた瞬間にここが日本だということを忘れる圧倒的な外国感! 広々としたカウンターにガラス張りのセラー、ワイングラスのアートワークに縁どられた大窓からは、月の灯りが静かに差し込む。 青山にいながら「まるで、パリ」な気分にひたれるのが『apero. WINE BAR AOYAMA』だ。 カウンターでは品のよい外国人夫婦がワイングラスをゆったりと傾け、テーブル席では〝洗練〞を身にまとった人々が食事とワインを楽しむ姿が。...
仕事の相談から、ときには恋愛バナシまで。ざっくばらんに、何でも話せる異性の友人は貴重だ。 年齢や仕事が近ければ、価値観も似ているから腹を割って話ができるし、異性目線のアドバイスには、ときに目からウロコな発見もある。...