行きたいお店にすぐ行けるほど、生易しくないのが、いまの東京の鮨事情。 ということで、これから鮨の世界に足を踏み入れようとする方々に向け、知っておくと便利な鮨の...
今や表参道・青山エリアの鮨と言えば必ず名が挙がる名店となった『鮨 ます田』。 『すきやばし次郎』で研鑽を積んだのち、2014年にこの地で独立を果たした。 ...
あの「すきやばし次郎」で修行を重ね、小野二郎氏から「抜群の味付け」と評された増田励氏。彼が2014年1月にオープンさせたのがこの「鮨 ます田」だ。 ...
鮨激戦区の西麻布を尻目に、鮨〝不毛地帯〞とも呼べる表参道界隈。その骨董通りの路地裏に2014年の1月末、ひっそりと開店したのが『鮨 ます田』だ。 店...
「カウンターでお寿司が食べたい!」そんな彼女のリクエストがあったなら、『鮨 いっ誠』の予約をおさえてはいかがだろう。 同店では、コースは全部で3種用意。今回は人気の6,000円おすすめコースを紹介しよう。 まずは刺身5点盛り。この日は、しめ鯖、漬け鯖、マコガレイ、アカムツ、牡丹エビの5点。刺身の次は、「煮タコとシャコ炊き」、焼きもの、揚げものと続いていく。 そしてコース終盤はお待ちかねの握り7貫。この日はスミイカ...
アクセスが便利な表参道エリアで、「今夜は美味しい寿司と、小粋な肴で飲みたい!」そんな願いを叶えてくれるのが『鮨 いっ誠』。 「カウンター寿司」という少し高めのハードルを、グッと飛び越えやすくしてくれる名店のディナーコースを紹介しよう。...
都内にいながらも、九州のうまいもんをたっぷりと楽しめるのが『銀座 あまくさ 青山外苑』。 まずは最高級黒豚を溶岩焼きをいただこう。『銀座 あまくさ 青山外苑』では、鹿児島県産マロン豚を使用。マロン豚とは、最高級黒豚「六白豚」のなかで、主に栗と有機野菜を食べて育った豚で、さっぱりとした脂で甘みがあるのが特徴だ。 また、焼きに使用する溶岩も特注品。「玄武岩」という特殊な溶岩を使用して作られており、火にかけると、遠赤外線やマ...
飲食店も多く、焼肉も鶏鍋も、それぞれに特化した専門店がひしめくグルメタウン表参道。 しかし『銀座 あまくさ 青山外苑』なら、甘みを感じる絶品豚の焼肉も、濃厚なコラーゲンスープの鶏鍋も一度に味わえるのだ! なかでもこちらを訪れたら注文するべき3品を中心にご紹介!...
甘みを感じる絶品豚の焼肉も、濃厚なコラーゲンスープの鶏鍋も一度に味わえる、『銀座 あまくさ 青山外苑』。 最高級黒豚の溶岩焼きは、鹿児島県産マロン豚を使用。マロン豚とは、最高級黒豚「六白豚」のなかで、主に栗と有機野菜を食べて育った豚で、さっぱりとした脂で甘みがあるのが特徴だ。...
2階建ての古民家を古材でリフォームした趣のある店構え。2016年までは懐石料理店だったが、店主が蕎麦打ち名人の永山寛康氏に師事し、蕎麦屋として心機一転。...
古木や流麗な欄間などを使い、完全リノベーションした一軒家。このどこか懐かしさを感じさせる空間で頂けるのは、江戸前の粋な蕎麦。 蕎麦はそば切りだけでも「せいろ」や「変わりそば」など常時4種類揃える。 カウンター席とテーブル席、個室席、座敷席など利用シーンの幅が広がる店内の雰囲気も魅力。...
「ひとりランチでよく行くのは『しろう』。お店の雰囲気もすごく良くて、ここでひとりお蕎麦をすすっていると、年齢的には完全に大人なんだけど、マインド的にも『大人だな〜』ってしみじみと思わせてくれるお店です」...
古木や流麗な欄間などを使い、完全リノベーションした一軒家。このどこか懐かしさを感じさせる空間で頂けるのは、丁寧な仕事が施された和食。 ランチは銀だら西京焼き定食や鯖の味噌煮定食も人気だが、岩手産いわい鶏を使用した親子丼をぜひ。まるで太陽のように美しい卵の黄色がゲストの目を楽しませてくれるのだ。 ふっくらと炊き上げたごはんに淡路島産の甘い玉ねぎ、やわらかな身質の銘柄鶏の相性も抜群の一杯。...
伝統の味を堪能することだけが粋なわけではない。伝統を守りつつも、進化・革新がなされた逸品たちを楽しむのが、粋ってものだ。 外苑西通りから1本奥まった小道。飲食店がぽつりぽつりと点在する中に、小さいながらも煌々とともる行灯がポツン。そしてその脇の小さな階段を下りると、カウンター8席だけの店がある。まさに隠れ家。 そして、こここそが進化した美味を楽しませてくれる『天ぷら 元吉』だ。...
新潟の豊富な食産物を提供するアンテナショップに併設され、個室が7部屋あり、表参道ヒルズの裏手という場所ながら落ち着いて食事ができる『静香庵』。...
蕎麦なら更科も十割も田舎も変わり蕎麦も分け隔てなくお好きだという高垣さんは、新潟のへぎ蕎麦も大好物。 「いつも新潟のアンテナショップに行くと併設されている『静香庵』に行きます。新潟って、お米以外にも美味しい食材がいっぱいあるけど、じつはお蕎麦も絶品! つなぎに布海苔を使うのがスタンダードらしく、つるりとした食感がひと味違ってクセになります」...
表参道のど真ん中という好立地にして、情緒溢れる落ち着いた雰囲気で、東京にいることを忘れてしまいそうな雰囲気の『ふくい、望洋樓 青山店』。それもそのはず、その内装は福井にあった築100年以上の古民家を移築したもので、青山の街並みとのギャップにまた驚く。 ここで頂くのはもちろん、福井の郷土料理の数々。毎朝市場から仕入れる、日本海で水揚げされる魚介類や最上級肉質の「若狭牛」、そして「越前おろしそば」。最高級の素材を使ったランチは、...
表参道と外苑前の中間あたり、粋人が通う和食の名店がある。ひっそりと佇む一軒家。靴を脱いで玄関を上がると静かな空間が広がる。季節の花を活け、調度を整えた部屋は心地よく、ゆったりと食事が楽しめる。 2014年に続き2015年もミシュランの二つ星を獲得し、日本の食文化やもてなしを求めて、海外から訪れる客も多い。...
人の手を加え過ぎた料理はあまり好みではないと店主・赤塚真一氏。その分、昼夜に厳選のかつおを削り、最良の昆布を用意。手間暇かけて極上の出汁をひく。 それに合わせ、素材もおのずとよいものを選ぶ。「そうしないと、最高の出汁には合いませんから」とは赤塚氏。 これからの季節は平目や鯛、松茸などの茸類をはじめ山海の幸が美味しくなってくる。平日は接待、週末は顔合わせ等が多いので予約がベター。...
骨董通りから地下へ下りるとシックな空間。奥に歩を進めると、8名まで利用可能な個室とゲストの目の高さまで計算して作られたカウンターが。 ここで供されるのは、素材と真摯に向き合った割烹料理。予約に限りランチでもコースを提供する。こだわりの鮮魚は、大分・佐賀関より直送。 これからの季節は、ぷりぷりの関さばや関あじが入荷するという。地の魚には、これまた大分産の地の酒・鷹来屋を合わせ乙なランチを。...
表参道駅から骨董通り沿いに数分徒を進めると辿り付くのが『南青山 鮨まとり』。2016年4月、現在のスタイルにリニューアルオープンして以来、気軽に寿司を味わえると人気となっている。 同店最大の魅力は、やはりそのお得さ。日替わり10貫を味わえる「特選まとりにぎり」(3,800円)はもちろん、1貫200円~おこのみで注文することも可能だ。...
表参道周辺で鮨をつまんで飲んで1万円もかからないなんて、ちょっと信じがたい。 しかし今回紹介する『南青山 鮨まとり』ならば、お財布の心配は無用で気軽にお寿司を楽しめるのだ! 週末も開いているので、ランチやディナーに気軽に足を運ぼう!表参道や南青山周辺に勤める人々から、幼稚園の送り迎え帰りのマダムまで幅広い層が利用する『南青山 鮨まとり』。 気さくなスタッフたちが和やかな雰囲気を作り出し、初訪問でも緊張感は一切感じ...
2018年9月に誕生した讃岐うどん専門店『麺散』。同店を手がけたのは、フィッシュバーガーの人気店『デリファシャス』の仕掛け人としても有名な岡田茂氏。 「デリファシャス」での経験から「多くの人が訪れてくれる人気店もいいが、やはり週に2、3度でも食べたくなるようなお店をやりたい」と思ったと語る岡田氏。そこで考えたのが、原宿の真ん中で一杯450円の毎日通えるうどん屋を作ることだったという。 岡田氏の所属する会社の原宿にスペー...
『川上庵』も「夜そば」の人気店。表参道からすぐの『青山川上庵』のほか、麻布にも店があるので、夜遊びするならぜひ覚えておきたい店だ。 魅力はそば屋らしい酒のつまみから肉や魚料理、デザートまでそろう豊富なメニュー。 しっかり食事したいとき、そばと軽いアテで済ませたいとき、どちらにも対応できる使い勝手のよさが人気だ。特注の石臼で自家製粉したそば粉で打つ二八そばが旨いことは、言うまでもない。...
『川上庵』も「夜そば」の人気店。表参道からすぐの『青山川上庵』のほか、麻布にも店があるので、夜遊びするならぜひ覚えておきたい店だ。魅力はそば屋らしい酒のつまみから肉や魚料理、デザートまでそろう豊富なメニュー。 しっかり食事したいとき、そばと軽いアテで済ませたいとき、どちらにも対応できる使い勝手のよさが人気だ。特注の石臼で自家製粉したそば粉で打つ二八そばが旨いことは、言うまでもない。...
『川上庵』といえば、「夜そば」の人気店だが、もちろんランチも営業。表参道からすぐの『青山 川上庵』のほか、麻布にも店があるので、ぜひ覚えておきたい店だ。 魅力はそば屋らしい酒のつまみから肉や魚料理、デザートまでそろう豊富なメニュー。しっかり食事したいとき、そばと軽いアテで済ませたいとき、どちらにも対応できる使い勝手のよさが人気だ。 特注の石臼で自家製粉したそば粉で打つ二八そばが旨いことは、言うまでも...
青山の大人たちが〆にラーメンという選択をしないのは、『川上庵』の存在が大きい。 なぜなら、2004年のオープン以来、一貫して11時から27時という通し営業のスタイルを貫き、大晦日には年越し蕎麦を振る舞うほど、食べたいときに必ず開いている稀有な店だからだ。...
『川上庵』といえば、「夜そば」の人気店。表参道からすぐの『青山川上庵』のほか、麻布にも店があるので、夜遊びするならぜひ覚えておきたい店だ。 魅力はそば屋らしい酒のつまみから肉や魚料理、デザートまでそろう豊富なメニュー。...
「理奈さん。ディレクターと恭子さんの噂って、嘘ですよね?」 『青山 川上庵』でのランチタイム。周平君が珍しくランチに誘ってきたと思ったら、さっきから一方的にずっと恭子の話ばかりしている。 「さあ、そんなの知らないわよ。自分で本人に聞いたら?」 私の冷たい物言いに驚いたのか、周平君はクルミだれせいろ蕎麦を食べる手を止めて、目を丸くしている。 そう、私は朝からずっと機嫌が悪いのだ。 ...
飲んだあとは麺で〆たいけれど、こってりしたラーメンは胃がもたれるし、ちょっと罪悪感…というのであれば、選択すべきは迷わず蕎麦! 青山の裏通りを入った場所に佇む『青山 川上庵』は、この界隈では貴重な深夜営業の蕎麦店。酒肴から天ぷら、煮物、特選牛の和風ステーキなどなどメニューも多彩ゆえ、1軒目で訪れてゆるゆる日本酒を飲みながら、〆に蕎麦を手繰るのももちろんアリだ。 冷やしと温、それぞれ5種ずつそろえる蕎...
「やっぱり今の時代は、自分を切り売りしてあくせく働くより、人生の充実度を上げてハッピーに生きるのが優先だと思うんだよな」 南青山の『川上庵』にて、昭夫はすでに2時間、まるで言い訳のように、ひたすらこのセリフを繰り返している。 ここは酒のツマミも充実しており深夜に飲むには最適な店であるが、吾郎はそろそろシメの蕎麦をオーダーしたくてウズウズしていた。 同い年の昭夫は昔からの飲み友達で、某外資系...
夏バテ対策なんてありません。暑い日が続くと、冷たいものしか食べられなくなります。バテに抗わず、そのままバテて生きる。もう長年、そんな死んだような夏を過ごしています。 青山の裏通りを入った場所にある『青山 川上庵』は、軽井沢が本店の絶品蕎麦店。軽井沢で初めて食べて虜になったのが、こちらの濃厚なクルミだれせいろ。酒の肴も旬の野菜の天ぷらや、半熟のう巻きなど気が利いた品揃えで素晴らしいんです。 日本酒を冷...
青山の裏通りを入った場所に佇む『青山 川上庵』は、この界隈では貴重な深夜営業の蕎麦店。酒肴から天ぷら、煮物、特選牛の和風ステーキなどなどメニューも多彩ゆえ、1軒目で訪れてゆるゆる日本酒を飲みながら、〆に蕎麦を手繰るのももちろんアリだ。 蕎麦は特注の石臼で粗挽きにした蕎麦粉に天然水を加えて打ったもの。つけ汁は国産大豆を100%使用するなど、蕎麦本来の風味を引き出すためのこだわりが随所に。麻布十番の店舗も4時...
通りから奥まった場所にある同店は、まさに隠れ家。昼なら新緑が目に入り、春が感じられる気持ちのいい空間だ。 広いカウンター席を設けた天ぷら店となると予算が気になるところだが、一番高額なコース「おまかせ天麩羅10品(小鉢2品)」でも3,800円とその心配は無用。...
通りから奥まった場所にある同店は、まさに隠れ家。 広いカウンター席を設けた天ぷら店となると予算が気になるところだが、一番高額なコース「おまかせ天麩羅10品(小鉢2品)」でも¥4,000とその心配は無用。...
通りから奥まった場所にある同店は、まさに隠れ家。広いカウンター席を設けた天ぷら店となると予算が気になるところだが、一番高額なコース「おまかせ天麩羅10品(小鉢2品)」でも¥4,000とその心配は無用。 また「和モダン」を基調とした店内は、デートや女子会などにも使いやすい、気軽な雰囲気だ。天ぷらに合う白ワインやスパークリングワインの用意もあり、女性をエスコートするおしゃれ要素も満載。こういう店を知っておいて...
創業94年の『築地玉寿司』の新業態『築地玉寿司 ささしぐれ』があるのは、表参道ヒルズ。この店で使用するシャリが、都内ではここだけで味わえる「奇跡のお米・ささしぐれ」だ。 ここでしかいただくことのできない、オンリーワンのメニューで、午後の仕事への活力もみなぎること間違いなしだ。...
創業94年の『築地玉寿司』の新業態『築地玉寿司 ささしぐれ』があるのは、表参道ヒルズ。この店で使用するシャリが、都内ではここだけで味わえる「奇跡のお米・ささしぐれ」だ。 ここでしかいただくことのできない、オンリーワンのメニューで、午後の仕事への活力もみなぎること間違いなしだ。...
2016年4月にオープンした『築地玉寿司 ささしぐれ』は、築地直送の新鮮なネタを使用する『築地玉寿司』の、この店のみの新形態。この店で使用するシャリが、都内でここだけで味わえる「奇跡のお米・ささしぐれ」だ。 中とろをひと口頬張ってみると、絶妙な加減で握られたシャリがバラッと口の中でほどける、と同時に中とろ特有の赤身の旨味ととろの脂の味わいが口の中で広がる。...
奇跡のお米の味を確かめるべくまずいただいてみたのが、この時期の旬のネタをふんだんに盛り込んだメニュー「おすすめにぎり11貫」だ。 毎朝築地から仕入れてくる同メニューの内容は、中とろ2貫、真ごち、あじ、いさき、づけ鮪、うに、いくら、穴子の白焼き、車海老、玉子焼の計11貫。これにお椀とサラダが付いたセットとなっている。...
築地直送の新鮮なネタを使用する『築地玉寿司』の新形態『築地玉寿司 ささしぐれ』があるのは、表参道ヒルズ。この店で使用するシャリが、都内でここだけで味わえる「奇跡のお米・ささしぐれ」だ。 この「ささしぐれ」、栽培の難しさから一度は絶滅しかけたものの、映画にもなった「奇跡のリンゴ」で知られる農家木村秋則さんが手がけたことによって見事に復活した、農薬・肥料・除草剤などを一切使用しない「奇跡のお米」なのだ。 ...
表参道の交差点からすぐの細い路地に『青山 彩』はある。この店常連の遊び慣れた大人たちのなかには、芸能人も多数。 彼らが『青山 彩』を選ぶ最大の理由は、非日常的なプライベート空間が楽しめることにあるだろう。扉を開けた瞬間に広がる光景に、誘われた人の期待値もグッとあがるはず。 なんと出迎えるのは酒樽を使った個室空間。行燈が照らす石畳という非日常的な空間に、テンションが自然に上がってしまう。...
個室のある店で、美味しいご飯とお酒があれば口を滑らせるんじゃないかと考えて『青山 彩』に涼子を連れていき、一つの鍋をつつきながら、人事でどんな仕事をしてるか聞いた。 しかし、曖昧な答えしか返ってこないし、終わってみれば収穫と呼べるものは何もなかった。 涼子自身は、自分の仕事の話は全くしない。 気付けば俺の方がたくさん喋ってしまって、後から喋り過ぎたなと反省したほどだ(涼子は酔っているから次の日には忘れるよと酔...
—幸せになりたい。 誰もが、そう願う。でも一体、“幸せ”って何なのだろうか。 見えない出口に向かって、私たちは歩いていく。 東京という、まるでブッラクホールのような大都市で生きながら、永遠に何かを探し求めながら。 ◆ 「真理亜さん、明日のプレゼン資料見て頂けましたか?」 アシスタントのミナちゃんの一声に、私は慌てて答える。 「ごめん、忘れてた...今すぐチェックする...
人肌恋しくなるこの季節のデートなら、しっぽり個室で鍋を囲んで温まりたいもの。 そんなデートにうってつけなのが、今回紹介する表参道駅すぐの『青山 彩』。階段を下って扉を開けば、樽型の完全個室が並ぶムーディーな空間。 名物「イベリコ豚のつゆしゃぶ」の美味しさとともに、同店の魅力をお伝えしよう。二人っきりのおこもりデートに最適の『青山 彩』。アクセスよし、シチュエーションよし、味よし! この冬に行き...
南青山三丁目交差点から歩いてすぐ、地下への階段を下りると『五丁目 千 きいろ』の入口を見つける。 活気ある厨房を覗くことができる長いオープンキッチンカウンターの周りを囲うようにテーブル席や個室が配置され、程良く灯りを落とした居心地のいい空間に仕上がっているから、連日幅広い客で賑わっている。...
店をオープンするにあたり、店主の佐藤雅昭氏は次のように指針を定めたという。 とんかつのスタンダードを追求すること。女性でも食べやすく仕上げること。「だから特徴が分かりにくいかもしれませんね」と語る。...
とんかつのスタンダードを追求すること。女性でも食べやすく仕上げること。 それが店主の佐藤雅昭氏が定めた、この店の指針だ。 いざ口にすれば違いは明白。佐藤氏の揚げるとんかつの、衣の軽やかさはどうであろう。まるで削り立てのかき氷のような優しい食感を残し、スルリと胃袋へ消えていく。 とんかつの“骨太”なイメージを覆す、新感覚の逸品を是非。これなら、女性でもペロリと軽く平らげてしまいそうだ。...
昨年2月、店をオープンするにあたり、店主の佐藤雅昭氏は次のように指針を定めたという。とんかつのスタンダードを追求すること。女性でも食べやすく仕上げること。「だから特徴が分かりにくいかもしれませんね」。ところが、いざ口にすれば違いは明白。佐藤氏の揚げるとんかつの、衣の軽やかさはどうであろう。まるで削り立てのかき氷のような優しい食感を残し、スルリと胃袋へ消えていく。とんかつの“骨太”なイメージを覆す、新感覚の逸品を是非。...
言わずと知れた名店『とんかつ まい泉』。なかでも有名な「ヒレかつサンド」は、誰もが一度は食べた事があるのでは? しかし、本店で味わう出来たての「ヒレかつサンド」はひと味も、ふた味も違っていた! もはや表参道のランドマークになっている名店の魅力を余すところなくお伝えしよう。また本店でしか味わえない「かつまぶし膳」もおすすめ。 まずはオリジナルソースに浸したかつを、ご飯にのせてそのままパクリ。...
新次郎にとって、東京はただの日常でしかない。 「むしろ地方に実家がある人は、お正月とか夏休みとか楽しそうでいいなぁーと憧れた時もありました。」...
ぷりぷりの身に、旨みがギュギュッと凝縮したはまぐりは、今が旬!そんな旬の味覚をお腹いっぱい味わいたいならば、迷わず『焼はまぐり 青山八番too』を訪れよう!「わんこはまぐり」をお腹いっぱい楽しんで、そろそろ〆のタイミングにさしかかったらぜひ「フツーのTKG」を注文してほしい。「フツーの」と謳っているが、もちろんフツーではない。 米は粘りとキレのバランスがよく、上品な甘みが残る味わいが特徴の青森県産の「青天の霹靂」を使用。そし...