東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
中華の要素を加えた独創的な和食店。心地よい空間でお酒が進み、デートにもぴったり!
“ちょうどいい心地よさ”を叶える、『ととら』は、距離を縮めたいデートにうってつけの路地裏の隠れ家だ。 威勢のいいスタッフの声もグループからの嬌声もなく、ふたりの会話を邪魔するものはない。 料理は鮮魚や京鴨など、素材を生かした和食の中に、「ハーモニー(鱧ウニ)ドッグ」といった遊び心あふれる1品を忍ばせるなど、会話が弾む要素もたっぷり。...
デートやひとりごはんに使える、カジュアルな和食店が増えている昨今。特に恵比寿は、個性が際立つ和食店が多い印象がある。中でも『ととら』は、大人の心を満たす要素にあふれていると話題だ。 カウンター内で腕を振るうのは、名古屋マリオットホテルで中華の料理人として経験を積んだ富田竜也さん。その経験を生かし、和食に中華のエッセンスを加えた美味なる料理を提供している。 大人たちの心をくすぐるメニューの数々を見れば、一度訪れた客のリピ...
「カウンターが主体で、シェフが気さく」「客層もよく、同じ価値観を共有できる雰囲気」「アラカルトで頼めてコスパもいい」。 大人はそんな店に足繁く通う。コロナを経...
意表を突くアイデア和食が楽しめる店。カウンター越しにのぞく囲炉裏の炎に癒される
フレンチの料理人がつくる和食に囲炉裏という意表を突くコンセプトの『深夜食堂GAMIN』。 フレンチ一筋ながら、グループ1の“アイデアマン”と称される藤井将之氏をシェフに据え、新たなスタートを切った。 秘密めいた階段を下り、店に入った瞬間、目に飛び込んでくるのはカウンターを温かく照らす囲炉裏の炎。 そのすぐ隣ではケバブがグリルされ、網の上では魚や野菜が香ばしさをまとい、どこか旅情を誘う和の趣が非日常感を後押しする。...
「とうもろこしのムースと生雲丹」1個¥800。バターで炒めて香ばしさを引き出したトウモロコシをマスカルポーネなどと合わせてムースに。雲丹のネットリした甘みとよく合う。「炙り漬けマグロとアボカドわさび」¥900。マグロは赤ワイン(!)も使う醤油ダレにおよそ半日、漬け込む。基本的な和食の手法を踏襲しつつ、遊び心も盛り込んだ酒肴がそろう。 カウンターの一角を陣取れば、そこはふたりだけの世界。ほの暗い照明の中、囲炉裏の炭火だけが揺らめい...
恵比寿駅を出て、「恵比寿ガーデンプレイス」前から、人の行き交う姿の少ない白金方面へ。 あの『オー・ギャマン・ド・トキオ』が、同じビルの地下に開いたこの店は〝深夜食堂〞という店名と同名タイトルの漫画の世界を彷彿とさせる、和をベースにした料理の品ぞろえが秀逸だ。...
2種の出汁を具材によって使い分ける、京風のおでん割烹。名物“トマトおでん”は必食
京風おでんを提供するおでん割烹『京都まろまろ』。 丸鶏、昆布、野菜で出汁を取る「金のおでん」と、和牛だしの濃厚醤油仕立ての「黒のおでん」のふたつの出汁を、具材によって使い分けている。 とりわけ人気なのが、「まるごと完熟トマト&モッツァレラ」638円だ。...
ここのところ、とにかく寒い。一年のうち最低気温を記録するのも、この時期が多いという。 そんな時、心の底から食べたいと思うのは「鍋」と「おでん」。 シンプ...
エグゼクティブもリピートする、“記憶に残る”王道の和食懐石
外苑西通り沿いに、静かに看板を掲げる和の名店。総料理長を務めるのは、言わずと知れた和食界のレジェンド・野﨑洋光氏だ。 「大変お世話になった方が野﨑さんとお知り合いということで、連れて行ってくださった思い出のお店です」と、望海さんは言う。...
西麻布交差点と広尾のちょうど中間あたりの外苑西通り沿い。枝垂れ桜や山桃が茂る木々の奥に、和食の名店『分とく山』はある。 前庭のようなアプローチを経て、中へと歩みを進める。店の最奥、檜のカウンター席に迎えられるまでのほんのわずかな時間が、ゲストを日常と切り離す。 総料理長を務めるのは言わずと知れた和食界のレジェンド、野崎洋光氏。 店で供されるのは、開店以来変わらず、季節ごとの旬の食材を使った「おまかせコース」1...
獺祭(だっさい)で知られる旭酒造の桜井博志社長は、大事な方をお連れする店の条件として「何より、美味しいということが大前提です」ときっぱり。「まずは味が大事で、それから相手によって立地や雰囲気などを勘案してお店を決めます」 確かに、あの獺祭を造っている桜井さんが連れて行ってくれるのだから美味しい店に違いないと、同行者の期待はふくらむだろう。そして桜井さんは、「和食屋さんなら獺祭がないと困りますね(笑)」と続...
お気に入りの和食店として『霞町 すゑとみ』に続いて紹介してくれたのは、広尾の人気店『分とく山』。野崎洋光料理長とは同郷(福島県)で、共通するものがあるという。「東日本大震災後の復興支援でもご一緒させてもらったんだけど、野崎氏の熱い想いとエネルギッシュな活動は本当に素晴らしいですよ。」と語る。 「インパクトはありつつ、素材を知り尽くした野崎さんならではの自然の美味しさと日本の旬を感じさせる素晴らしい料理。そ...
2021年はすべての価値観が、劇的に変化した年。 それを柔軟に受け入れ、フィットし、さらには、逆境をものともせずに前を向く、そんな姿勢が求められたこと。 ...
“高級蕎麦”の最高峰ともいえる名物「トリュフ蕎麦」は必食!由緒ある正統派の蕎麦屋
蕎麦をメインにした懐石仕立ての料理と聞くと、近頃よくあるモダンな蕎麦屋を想像するが『翁』は由緒ある正統派である。 女将は江戸時代、更科蕎麦を考案した創業家の血筋に連なる。それまでともに働き、全幅の信頼を寄せる蕎麦職人・中島 潤さんと1991年に独立した。 開店するにあたって模範としたのが、女将の祖父が営んでいた、かつての蕎麦屋だ。 その店には左右ふたつの入り口があり、左の木戸が蕎麦で腹を満たす庶民用、右の木戸...
恵比寿。圧倒的な「交通の利便性」を誇りながら、代官山、広尾、白金、目黒に隣接するがゆえに、しっかり「お洒落感」がある。 西麻布あたりの「港区」的なギラギラ感と...
実直な日本料理が、大人の女性たちの心を掴む!恵比寿きっての和食の実力店
「八寸」は、長芋の素麺、さよりの手毬寿司やうにの茶わん蒸しなど、旬味が盛りだくさん。...
銘柄にこだわらず、真に美味しい季節の素材に丁寧に仕事を施す―その理念からブレない料理を提供しつづけるのは、明治通り沿いに佇む『日本料理 雄』。店内は手入れの行き届いたキッチンを傍目に料理を堪能できるカウンターと、4名から8名まで利用できる落ち着いた趣の個室からなる。 料理は心尽くしの八寸からスタート。柔らかく炊き上げた新牛蒡にウニを合わせた一品や、人気のクリームチーズ豆腐、夏の到来を告げる翡翠茄子など彩り豊かな八寸は目にも楽しい...
店主は箱根の『強羅花壇』などで研鑽を積んだ実力派。カウンター主体の店内は、ハレの席にも日常にも相応しい寛ぎの空間だ。こちらでまず味わうべきは、コース料理。季節食材の旬を捉えつつ、新世代の担い手らしく食材を自在に操る滋味に満ちた料理でもてなす。遅い時間帯での利用なら、創意を尽くした一品料理がいいだろう。使い勝手の良さも、折り紙つきである。...
海の幸を使った1万円の「おまかせコース」が贅沢すぎる!恵比寿で和食デートならココ
その店は、渋谷恵比寿郵便局の近くにある。 季節ごとの豪華食材を惜しみなく使用するコースを提供する、『日本料理秀たか』。 駅から離れた場所にもかかわらず連日満席を誇るが、その理由は、1万円でいただけるおまかせコースの充実度だ。 コースの一部内容を見てみよう。...
リーズナブルなコースで旬を身近に。サロンのような入口から始まる絶品和食体験
人気エリア恵比寿で、ちょっと美味しいものを食べて帰りたいときにぴったりの店が誕生した。 入りやすいオシャレな店づくりと、確かな和食の腕を兼ね備えた『恵比寿CRAFT(クラフト)』だ。 2020年4月にオープンした新店の魅力をご紹介しよう。コースを締めくくるのは「土鍋炊き込みご飯」。 季節によって旬の食材を使用したものが供されるが、この日は人気の「海老と椎茸の土鍋炊き込みご飯」を用意いただいた。 蓋を開け...
ちゃんと旨い魚を気軽に食べられる! シンプルかつ最上の幸せ
脂の多い銀ダラの切り身をさっぱりと食べさせたいという店主の思いから、珍しい塩焼きに、たっぷりの大根おろしとポン酢を添えるスタイルで提供。小鉢の切り干し大根も絶品。...
「手軽に食べて飲みたい時、1万円をポンとは払えない。料理とお酒を含めて7,500円まで。それが僕の“手軽”の範疇だったんです」そう話す店主の門田義信氏。 そんな価格設定こそ『食彩かどた』が、食の激戦区である恵比寿で10年以上も愛され続けてきた理由である。...
天然魚の炭火焼きがランチでリーズナブルに味わえる日本料理店。 「魚の美味しさを引き出すには炭火で手間をかけて焼くのが一番」と話す店主・門田義信氏の言葉通り、皮はパリっと、中はジューシーに焼き上がった風味豊かな魚はひと口食べると、無言で箸を進めてしまうほどの美味。 味噌汁や小鉢、香の物も食材を活かした味付けに仕上げられており、幸福感に満たされる。女性ひとり客のリピーターが多いのもうなずける。...
恵比寿で10年働く杉山さんが「できれば毎日でも行きたい」と話すのが、『食彩 かどた』。ここの焼き魚定食を目当てに、オフィスからちょっと歩いてでも店に通う。「恵比寿では20軒ほどの和食屋さんに行きましたが、そのなかでもここがピカイチ。炭火で焼かれた魚のクオリティはもちろんですが、お替わり自由の白飯に大根おろしとおかかをかけ、そこに醤油を数滴たらしかき込むのが至福のときです。ファンが多いので並んでいることもあります...
「何、食べに行く?」「和がいいかも!」 そんな会話が、大人になるにつれ増えていくような気がする。歳を重ねると「和食」の素晴らしさに改めて気付く。 しっと...
名物『元祖あさり鍋』は絶品。風格漂う恵比寿の老舗和食店
そんな店でずっと愛されている名物があさり鍋。あさり、白菜、水菜という決して派手ではない具材にして、一度食べれば心がほぐれる滋味深さ。 味が染みた土鍋を使い先代から続くレシピで作る鍋料理は、シンプルだからこそ作り手の腕が明確に出るものだ。...
恵比寿駅から駒沢通り沿いを進み、右手に見えてくるのが1978年創業の和食店『吉住』。 ひっそりとした佇まいは、長年恵比寿という地で愛される名店の風格を感じさせてくれる。...
アツアツの「元祖あさり鍋」が運ばれてきて、まず驚かされるのはあさりの大きさ。プリッと大きな身を蓄えた あさりは、普段目にするものの倍ほどの大きさがあり、ハマグリかと思ってしまうほど! パクリと頬張れば、プリッとした身から旨みがジュワリと溢れ出す。頬張る度に、春が来たなとしみじみと感じられるだろう。...
子供の頃から恵比寿に慣れ親しんできた速水さん。大人への階段も踏んだのもまた恵比寿だった。 その舞台とは、創業38年の懐石『吉住』。...
コース7,000円でまさに“幸せ三昧”な気持ちになれる、広尾エリア随一の人気和食店
ここ『幸せ三昧』は恵比寿駅からも広尾駅からも歩くと約15分。タクシーでも数分と、どこからも少し離れた距離にある。 そして供されるのは基本的にはお任せのコース。使い勝手の悪い店に思えるが、実は違う。 店に辿り着くまでの時間にこれからの食事に思いを馳せ、心を躍らせる時間。店に近づくほどに、一層期待値も高まる。...
恵比寿で日本酒と魚料理の気分ならここへ。新潟の奥深き食文化を味わおう
恵比寿駅から徒歩5分。『上越やすだ』の店名の通り、新潟の美味しい米と地酒が楽しめる和食店。 120年以上の歴史を誇る新潟上越の老舗料亭が、ここ恵比寿に店を構える。 名物は新潟の海の幸を代表する高級魚「のどぐろ」を使った料理と、米どころ新潟の上質な「コシヒカリ」。 のどぐろは、炭火で焼き上げた旨みたっぷりの「塩焼き」がオススメだ。もちろん、ちり蒸し、土鍋飯など、素材を活かした魅力的なラインナップとなっている。...
日本酒人気が高まる中、酒処で知られる新潟の銘酒と郷土色豊かな料理が味わえる新店がオープンした。新潟上越で創業120余年を誇る老舗料亭の流れを汲むこちらは、新潟の山海の幸に米、県内90蔵もの銘酒を擁する板前割烹。 同店ではまずひと口のごはんと地酒、突き出しを提供するのが流儀。それは「新潟の味を知っていただきたい」との思いから。のどぐろやドロ海老といった鮮魚を堪能しながら、日本酒をワイングラスや選べるお猪口でしみじみ味わう。 ...
専門店レベルの手打ちそばに舌鼓。芸能人も御用達の隠れ家割烹
「季節の八寸」の中でも注目したいのが「出汁巻きサンド」。卵4個に対して150ccの出汁を入れて、焼き上げる出汁巻き玉子はひと口食べれば、出汁の風味が口いっぱいに広がる。 そして、パンの間には和辛子をベースにマスタードを混ぜ合わせたソースが潜み、味わいにアクセントをプラス。 これを食べたいと同店を訪れるファンも多いという一品である。「出汁巻きサンド」が食べたい場合は、予約時に相談しよう。...
大人ならば誰にでも秘密にしておきたいお気に入りの店があるはず! 今回はグルメな芸能人たちが「ここぞ!」というタイミングで訪れる恵比寿の名店『かのふ』を紹介したい。 訪れた人が必ず虜になってしまう、他にはないコースの一部と共に、美味しさの訳に迫った。その後、アミューズメント系の会社に就職、仕事の上で蕎麦打ちを職人から学ぶことになったのだという。 その9年後に同社を退社し、NYに本店をもつ寿司屋『Sushi of G...
広尾の小路に潜む大人の隠れ家。和食とワインでいい時を過ごそう
帰り際にサラリと蕎麦を。それを、こんなに贅沢な空間で、というのは西麻布ならでは。 外苑西通りの広尾と西麻布の間、一本入り込んだ路地裏に佇む『こうもと』は、もともと会員制だったお店で、今もその隠れ家な雰囲気は健在。 1階はカウンターとテーブル、2階は個室となっており、3階はバーラウンジという設え。上品で豪勢、かつ秘密めいた空間はこの街特有のもの。...
場所は広尾学園の近所。だが確かに発見しにくい場所にその店はあった。 重厚な鉄の扉を開けると、そこには和の趣がたっぷりの池を擁した入口。中には端正な木のカウンターと、ウッドを基調にしたモダンな和邸宅といった空間が広がる。 2003年に「パーティや観劇後に、ドレスアップした姿で違和感なく過ごせる洗練されたお店がないから」と女性オーナーがオープンしたこの店は、頑なにメディアへの露出を避けて来た。もちろん現在も紹介制だ。...
料理のクライマックスには、皆が必ず注文する「葱そば」3階のワインバー『Y’in』が別店舗として営業中。入口は別で、営業は深夜2時まで。食事は『こうもと』より出前することも可能だ。グランヴァンからカジュアルワインまで銘柄も豊富に揃えている...
忙しかった平日も終わり、明日は休み。さぁ、今宵は何をしようか?こんなワクワクする高揚感を感じられるのは「金曜夜」だけの特権だ。とはいえ、東カレ世代は、バカ騒ぎをしな...
時間帯でコース料理が変化!大人ムード漂う恵比寿の和居酒屋
飲み足りないときの2軒目や、残業後だけどどうしても一杯飲みたい、なんてときはきっとあるはず。しかし、すでにほろ酔いだったり、仕事で酷使した頭でじっくりメニューを決めるのはとても億劫。 こんなとき、是非おすすめしたいお店が、『こがね』だ。...
グルメな大人が連日集結。富山の食材と日本酒のマリアージュを楽しめる、隠れ家和食店
富山県出身の店主が、富山湾で水揚げされる地魚や野菜、お肉を使った料理と常時30種類を揃える日本酒とのマリアージュが楽しめる隠れ家『和酒和食 の坂』。 夏はのどぐろ、岩ガキ、冬は蟹など、にほんの旬が味わえるとあって恵比寿のグルメな大人たちが連日集まる。 ここで食べて頂きたいのが、「薩摩錦鷄の温玉山椒親子丼」。...
恵比寿ガーデンプレイスのほど近く!大人が魅了される、創作和食の隠れ家
20歳の頃から都内の名店で実力をつけた料理人阿部誠司朗氏が、その確かな腕を存分に発揮するのが、自らの店『割烹 うづき』だ。 ガーデンプレイスにほど近い場所に位置するが、何せ入口がわかりにくい。偶然通りかかって見つけたとしても、一見ではなかなか入りにくい雰囲気を醸し出している。 でも心配無用!たとえ予約なしの飛び込みだって、阿部氏は快く出迎えてくれ、その笑顔にホッとする。お椀ものやお造りはもちろんだが、魚や肉は焼き物でも...
名物の「土鍋ごはん」は必食。『いぐち』史上最高の大人の秘密基地、と謳われる和食店
主役の土鍋ごはんは、季節ごとに厳選した5種類のお米から選べる。この日の米は「きぬむすめ」、「ゆめおばこ」、「ゆめぴりか」、「新之助」、「龍の瞳」の5種類。 生産者の想いを代弁する解説は魅力的で、ふたりで迷う時間もまた楽しい。土鍋ごはんは“煮花(にえばな)”という炊き上がり前の状態で提供される。追加で、豚しょうが焼きなどの〝ごはんのおかず〟も注文できるので、どこまでも米を美味しく食べさせようとする店の誘惑に翻弄される。 ...
イタリアンやフレンチのデートにちょっと飽きたら、極上の「ごはん」が楽しめる和食デートなんていかが? 2017年8月、恵比寿西口徒歩5分の場所の地下に現れたのは、“『いぐち』史上最高の大人の秘密基地”と謳われる和食店『恵比寿 米ル』。 和食店と言っても、ただの和食店ではない。和食の原点である“お米”に立ち返り、極上の美味しさを追求した「お米の和食店」が誕生したのだ。 最近、コースの最後のメニューや食事の〆にご飯物を...
独身を謳歌する男性と妙齢の女性が恵比寿駅に降り立ち、思い思いに目的地となるレストランへ急ぐ。 街全体に大人で陽気なムードが漂い、「今夜は何かが起こりそう」、そ...
萬古焼きの土鍋でふっくらと炊き上げる。お米を愉しむ和食デートに、心がほっこりする
店名の通り、お米が主役の和食店。日本各地から玄米の状態で取り寄せ、毎朝精米することで最大限の美味しさを引き出している。白米に合ういくらや梅干、じゃこ山椒などもぜひ。お品書きを見ながら、珍しい名前のお米をふたりで選ぶ楽しさがデートを盛り上げてくれる。...
まるで京都旅行に来たみたい。特別な相手と行きたい、1日5組限定の京懐石料理店
店前の赤提灯、行灯、番傘、犬矢来がまるで京都にいるかのように錯覚させる。「京都よりも京都らしく」との思いで、店主岡田敬一氏がはかなげな料理を作り上げる。「今度は一緒に京都旅行したいね」なんて会話にも発展する雰囲気が魅力だ。...