<今週の東大女子> 氏名:小林真理 職業:大手総合商社 総合職 学部:経済学部 住居:三軒茶屋の社員寮 ステータス:東京大学大学院(情報工学専攻)卒、大手外資系IT企業のエンジニアと結婚 “天真爛漫” 日本橋高島屋の『資生堂パーラー』に現れた彼女・小林真理を形容するなら、この言葉がしっくりくる。 透き通るように白い肌に、淡いレモン色のカーディガン。栗色の大きな目が、くるくると目まぐるしく表情を変...
いよいよ来週に迫ったバレンタイン。本命に贈るショコラは既に手配済みであるだろうが、自分へのご褒美用は忘れてない? やっぱり自分用なら、キュンとときめくものがいい。それなら『資生堂パーラー』の各店で販売中のショコラはいかがだろう。 お手頃な値段から豪華な一品まで、それぞれの好みに合うバラエティ豊かなラインナップ。 そしてお洒落すぎるビジュアルのため、きっと端からパケ買いしたくなるような衝動に駆られるはずだ! さら...
広東料理『センス』に隣接する『センス ティーコーナー』には、平日のお昼限定で「桜 飲茶 アフタヌーンティー」が初登場!洋風とはひと味違った、新鮮なアフタヌーンティーを楽しむことができる。 メニューは伝統的な広東料理をベースに構成。シルバーのせいろに納められ、最高級の中国茶と共に味わう本格香港式を採用している。 スイーツは甘さのレベルに変化をつけ、食べる順番によって味が変わるほど繊細なバランスで作られているのだとか。スタ...
10年越しに会った由香里は、すっかり洗練された大人の女性に成長していた。そんな彼女に気さくに話しかけられ、ひどくテンションが上がったのを覚えている。 「神山さん、お久しぶりです。良かったら、みんなで一緒に飲みませんか?」 当時あゆみとは別れていたので、憧れだった人との、恋のチャンスが訪れたと思った。しかし、現実はそんなにうまくはいかない。 「神山さんって、もしかして…結婚されているんですか?」 一緒に飲...
ヴェルモット好きには堪らないポップアップバーが完成した。本日より期間限定でオープンする『ヴェルモット ポップアップバー by マンダリン オリエンタル 東京』。 世界的バーテンダーとして名高いジャンカルロ・マンチーノ氏によって生み出された“究極のクラフト・ヴェルモット”と称される3種と、日本未発売の2種。そして、マンチーノ氏が特別に手掛けた、ここでしか味わえない桜フレーバー1種の計6種類のヴェルモットを用...
今回の期間限定ポップアップバーで提供されるプレミアムな”ラム”は2種類。 ひとつは、カリブ海に浮かぶバルバドス島から「マウントゲイ ブラックバレル」、そしてもうひとつは、インド洋のモーリシャス島から「ペニーブルー シングルカスク 2006年 ヴィンテージ(9年熟成)」である。 ダークラムと言われる濃い茶褐色のラムで、深みのあるフレーバーが特徴。ラムの本場では、ストレートで愉しむ方も多いと言うが、今回のポ...
~スパイス香るモダンインディアとビールを味わう~ オフィスビルに囲まれた静かなロケーションにポツンと立つ一軒家。『Mile Post Cafe 』はその2階にある。隅田川に面したテラスに出ると目の前は永代橋。夜ともなればライトアップされた橋が美しく浮き上がり、涼しい夜風が心地いい絶好の夜景ポイントになる。...
規格外の厚み、そして肉質の良さ。ボリューミーなハンバーガーの中でも私的に上位に入るのがこちらのダブルバーガー。量的にハンバーガー二つ分なので、途中からケチャップを大量投下し、味変して愉しむのがウマい。 東雲エリアにはデリバリーがあるそうなのですが、はやく港区エリアにも配達可能にしてほしい(切なる願い!)...
過去に付き合ったり、関係を持った男たちは、なぜか皆、日比谷線沿線に住んでいた。 そんな、日比谷線の男たちと浮名を流してきた香織は、上京後立て続けにタワーマンションに住む篤志や弁護士の孝太郎と付き合うがどちらもあっけなく終わる。初めてのワンナイトや社内恋愛も経験したが、恵比寿に住んでいた涼とは恵比寿での半同棲を経て中目黒アトラスタワーで同棲したが、その恋も終わってしまい……? 日比谷線の女 vol.8:北千住のシェアハウ...
人形町駅から徒歩4分という場所にある、都会の中のオアシス。店内は石畳のテラス、オープンキッチンのある開放的なリビングダイニング、屋根裏部屋をイメージした個室の3つのゾーンで展開している。どのスペースも、まるで〝森の別荘〞にいるような居心地の良さ。...
仕事帰りのデートなら、職場から近い場所がいいに決まっている。しかし丸の内エリアで社内恋愛中のカップルは例外だ。 このエリアのデート向けのお店は商業施設内に密集し、隠れ家と言えるお店は少ない。 そんな訳で、社内で関係性をオープンにすると色々厄介だというふたりへのおすすめが、タクシーで10分ほどの水天宮にある『ロイヤルパークホテル』だ。タクシーの中では、一気に緊張が解ける瞬間も楽しめる。...
結婚して家を買い、そして子どもを授かる。 今まで「幸せ」だと信じて疑わなかったもの。 しかしそれを信じて突き進んでいくことが、果たして幸せなのだろうか? 外資系化粧品会社でPRとして働く祐実(29)は、結婚して3年目を迎える。 子作りに励む祐実だったが、今の生活に疑問を持つようになる。2人は徐々にすれ違い、祐実は純から浮気の匂いをかぎ取る。 夫がまとっていた、自分以外の女の、人工的な甘い香り。 その...
焼き鳥とオイスターをメインに、充実したワインリストを兼ね備えたワインバーのような焼き鳥専門店。 肉質の柔らかい阿波尾鶏の焼鳥はポーション大きめで、ワインとの相性を考えたアレンジが加えられる。 ソムリエがセレクトとするワインのほかにモルトやカクテルもありそろう。...
【1日数組限定】 独占欲は、大切だ。悪しき響きにたじろぐ必要はない。大事な誰か、特別な時間を、自分だけのものにしたい気持ちは、否定のしようがないもの。食事時で、さえ。 完全予約貸切制の店、『日本料理エドア』には、そんな気持ちを抑えられないお客たちが時々、訪れる。予約時間内は誰とも顔を合わせず、自分たちだけで、クローズドな空間と店主・高村直子さんの料理を堪能できる...
「完全貸切予約制」 八丁堀の一角にこの9月開業した『日本料理 エドア』の営業スタイルである。銀座から至近距離にありながら、通勤時間と昼休み以外、人気の少ないこのビジネス街に、ぽつんと開いたこの店は、一見、食器かインテリアのショールームと見紛う。大きな窓越しに見える小柄な店主・高村直子さんの、包丁を握る姿は儚げで、さらにここが何の店か朧気になってくる。 だが改めて言うまでもなく、ここは日本料理店。ホームパーティでお客に料理を振る...
鏡のように磨き込まれた鉄板の上に、オリーブオイルをひと吹き。やがて目が、耳が、無意識のうちに美食への期待に打ち震えゆくディナーの幕開けだ。 『ロイヤルパークホテル』最上階にあるこの店は、奇を衒わぬクラシカルな鉄板焼で勝負する。食材は産地指定、旬の味覚を吟味。オリーブオイルと香り付けのゴマ油、芳醇なバターで素材の持ち味を引き出していく。街場で噂になる鉄板焼店のように、ゲストの目を引く派手なパフォーマンスは敢えて封印。 そ...
住宅街ならではの、落ち着きを兼ね備えた小箱。 カウンターわずか9席、店主の目が届く範囲に客席数を絞った。きめ細やかなサービスに裏打ちされた居心地の良さで、日ごろの喧騒から解き放たれていただきたい。 ご予約はこちらから ※こちらの店舗は、現在移転しております。詳しくは、下記店舗情報よりご確認ください。 掲載内容は移転前の情報です。肩肘張らずに楽しめる 、カジュアルガストロノミーという革命。 2014年3月...
「カジュアルガストロノミ―」として、2014年3月、日本橋コレド室町にオープした『ラ・ボンヌ・ターブル』は、西麻布の名店『レフェルヴェソンス』の新業態。 店内の絵画はトリックアート、BGMは60~80年代のロック、皿はオリジナルオーダー、プリフィクスに合わせたワインのペアリングなど、こだわりを挙げれば切りがないほど個性的。 アミューズであり、スペシャリテの1つともいえる「畑の味のするサラダ」は、生産者から直接仕入れた採...
「朋子、私、離婚することになっちゃったわ。」 前触れはなかった。日本橋のフレンチ『ラ・ボンヌ・ターブル』にて、最高にコスパの良いランチを二人で楽しくつついていたところ、沙織に突然とんでもない告白をされた。 本人はケロリとしている。「だって、お互いの将来の方向性が変わっちゃったのよ。」平然とした物言いで、鯵の前菜を口に運んだ。 しばらく、言葉が出なかった。 ◆ 私にとって、沙織た...
店内の絵画はトリックアート、BGMは60~80年代のロック、皿は笠間焼にオーダー、プリフィクスに合わせたワインのペアリング……こだわりを挙げれば切りがないほど個性的なこの店は、2014年3月20日にオープンした『ラ・ボンヌターブル』。ひとくせあるこのカジュアルガストロノミーに似た店はなく、女性にとっても初体験の連続となるだろう。 それはアミューズの“畑の味のするサラダ”からさっそく始まる。生産者から直に仕...
1月31日が何の日かを即答できるご主人! あなたは、愛妻家ですね!! 「愛妻の日」に合わせ、20~50代の(子ども1人以上がいる)男性600名を対象にインターネットによる「愛妻の日に関する意識調査」が実施された。ご自分の”愛妻家指数”がどれくらい高いか?(独身男性は、想像しながら)回答しつつ読み進めてみよう。 ※調査は、クリエイティブサーベイ調べ。①1月31日が「愛妻の日」の認知率はわずか○%。 ②愛...
ワインペアリングコース(¥3,800)の中に日本酒が取り入れられたのは、「日本酒の旨みのある味わい」が素材の旨みと合うため。 デザートには、糖度の高い貴醸酒も面白い。写真のデザートは、ごまのおからのメレンゲの香ばしさと栗の香りが、満寿泉酒造の貴醸酒の甘くナッティなニュアンスと合う。...
ペアリングは、よりお食事を楽しんでいただくための手段」と話すのは『ラ・ボンヌ・ターブル』のソムリエ・大越基裕氏。その言葉どおり、ここではアミューズからしてテンションが上がる。アミューズには珍しくサラダが登場し、合わせるのは山形の発泡白ワイン。自然のアプローチの強いワインと晴天の日の大地を連想させるサラダは、まさに日本の有機食材に着目したこの店のコンセプトを体現する組み合わせ。 そして、おそらく東京でここだけの...
和食出身の店主と、鮨屋出身の料理人が板場に立つ割烹料理店。魚の鮮度と目利きに絶対の自信を持ち、北海道や九州から当日便で空輸した産直高級魚を使用する。その自慢の魚料理を堪能できる1名客限定の「藍」コースがすごい。 熟成させた白身魚を中心とした握りをはじめ、旬の魚、珍味、当日の逸品など10品¥6,000で提供。ワンランク上のコースとほぼ同じ内容が約半額!これを機に、ひとり割烹デビューしてみては。...
2015年8月オープン。『日本料理・しゃぶしゃぶ 京都瓢喜』(銀座本店ほか)の姉妹店で、新たなスタイルの京会席を提案する。著名な空間デザイナーが手がけた店内は、銀箔と銀屑があしらわれた斬新かつスタイリッシュな装い。 各部屋に仲居が付く完全個室で、四季の会席料理が楽しめる。最高級の近江牛と白金豚を、京野菜を敷いたせいろ鍋で一緒に蒸して味わう名物の「蒸しゃぶ」もぜひ。...
ふんわりと出汁が香る蒸しゃぶに舌鼓 デートや接待で特別感のある鍋を味わうのなら、京都発祥の日本料理店『瓢喜 香水亭』へ。こちらの名物鍋は、特注のせいろに季節の京野菜をたっぷり敷き詰めた蒸しゃぶ。 近江牛や白金豚の蒸しゃぶといったレギュラーメニューのほかにずわい蟹やクエなど季節限定の海鮮鍋も用意する。今の時期は脂がたっぷりとのった鰤。野菜のうえに厚めにカットされた鰤を並べ、しっとりと蒸し上がったら、ポン酢か出汁につけてい...
京橋にある出版社にいたときに、ランチタイムによく通ったお店である。コストパフォーマンスの高い洋食ランチを出してくれるので、ありがたい存在だった。 シェフの榊原氏は、名店で『北島亭』にて修業し、渡仏後、2003年より実家である『レストラン サカキ』4代目となった実力派ゆえ味は折り紙つき。 ここでは私の好みだが「海老フライ」をリコメンドしたい。毎朝、築地で食材を仕入れる同店らしく海老も程よいサイズ感ながら味は濃厚。衣も薄く...
多忙なビジネスマンにとってランチタイムは、つかの間の休息の時間。自身の会社の近く、またはお得意先の会社の周りに、ランチの名店を見つけることは重要だ。そこで、ご参考までに紹介したいのが『レストラン サカキ』だ。 このお店の営業形態は変わっている。ランチタイムは洋食、ディナータイムはフレンチとなるのだ。夜だとちょっと敷居が高いが、、、昼間はコストパフォーマンスの高い洋食ランチを出してくれるので、ありがたい存在。 シェフの榊...
もはや生姜焼きの枠を超え、豚グリルの生姜焼きソースと言ってもいい程の一皿が、京橋『レストラン サカキ』の「もち豚のポークジンジャー」。大人気のランチ限定(しかも20食!)メニューだ。 皿に堂々と横たわる主役の豚肉は、群馬産もち豚。シェフの榊原大輔氏曰く「脂が甘くて旨い」ロース肉を、厚さ1センチあまり、重さにして200グラムはあろうかというボリュームで提供する。 白飯にあうよう試行錯誤を重ねたタレは甘...
もはや生姜焼きの枠を超えている驚愕の一皿が、京橋『レストラン サカキ』の“もち豚のポークジンジャー”。夜はフレンチ、昼は洋食とふたつの顔をもつこの店のランチ限定(しかも20食!)メニューだ。 皿に堂々と横たわる主役の豚肉は、群馬産もち豚。シェフの榊原大輔氏曰く「脂が甘くて旨い」ロース肉を、厚さ1センチあまり、重さにして200グラムはあろうかというボリュームで提供する。そこには『北島亭』で修業時代、師の北島素幸...
トラジの店舗の中でも、インテリアの大胆さは随一。店内は京都の竹材で四方を囲み、中央には天井へ伸びる竹細工のオブジェが鎮座する。全体的に木の温もりを感じる店内には、プライベート感のある個室や大人数にも対応できるテーブル席などを用意。 落ち着いた雰囲気も自慢のひとつだ。この店限定の、韓国料理メニューもあり、こちらも好評。日本を感じる空間で、最高の肉に舌鼓を打ってみてはいかがだろう。...
『マンダリン オリエンタル 東京』にある『鮨 そら』で食べる鮨は格別だ。その理由はこだわり抜いた食材と職人の技に由来する。 熟練の職人によるストレートな江戸前鮨と東京の借景。それは自分の仕事への気持ちも鼓舞するような、エクスクルーシブな時間である。...
突然ですが皆さんは10年前、自分が何をしていたか思い出せますか?ぼんやりとは思い出せるかもしれませんが、ほとんどの方は思い出せないのではないでしょうか?忘れていた記憶を思い出してみると、「こんなこともあったなぁ」と懐かしんだり、今の自分に気付かせてくれるものもありますよね。 実は東カレも今年で15年目。そこでこの連載では、10年前の東カレの特集を見ていきながら、皆さんにもご自身の10年前を振り返ってみていただきたいと思います...
昔ながらの設えの中、静かに舌鼓を打つ鮨もいいものだが、ヒップな空間で味わう今様の鮨もまた、食都・東京ならではの楽しみといえよう。2015年オープンの最新店ほか、デザインコンシャスなホテルの鮨をご案内。星屑の如く煌めく夜空のイルミネーション。その幻想的な夜景の中、ぽっかりと浮かぶかのような天空の鮨処『ひのきざか–寿司』。 東京・六本木・日本をキーワードに、和と西洋を融合させた店内は、輪島塗のカウンターや背も...
ブラックを基調としたクールな店内にあって、白木のカウンターが目にも鮮やか。腰をかければ、窓の向こうに、ビル群の中からスクッとそびえる東京スカイツリーの姿が圧巻だ。 このホテルに2011年4月にオープンした直営鮨店。ホテルが開業したのが2005年。それまで鮨店がなかったことに驚くが、歴史ある日本橋の街には伝統と歴史を誇る日本食の名店がいくつもあり、「そちらへぜひ」というホテルの気持ちが強かったので、あえて設...
かつて徳川家康の入府とともに魚市場が開かれ、「江戸前鮨の故郷」ともいわれる日本橋。そんな歴史を持つ土地に建つ「マンダリン オリエンタル 東京」にある鮨店だけに、日本の四季、旬の恵みを味わえる正統派の味を貫いている。 同じネタでも、時季や産地によって、その味は微妙に異なる。そうしたことを理解した上で吟味した最良の素材を、より良い状態へと昇華させ、握る。こうした職人の仕事を自らに課すのが、板長の今泉祐史氏だ。 ...
見よ、東京スカイツリーまで遮るもののないこの眺望を。東京東部に位置する『マンダリン オリエンタル 東京』の『鮨そら』では、こんな旬の借景を愛でつつ、本格江戸前寿司を堪能することができる。黒を基調とした内装に樹齢350年を越える尾州檜のカウンター。店内に設えられた琉球ガラスのつくばいに水が落ちるたび、その水紋が天井に揺らめきつつ反射する。 こんな引き算の美学の中でこそ、鮮度のいい寿司のうまさもふたりの会話も引き...
さらに、朝食は『オリエンタルラウンジ』か、オールデイダイニング『ケシキ』にご案内。 『オリエンタルラウンジ』では和洋のセットメニュー2種を用意。特に洋食の「ル アメリカン」で食べられるオリジナルパンケーキは、ふわふわで絶品だと大人気だ。 色々な料理を少しずつ楽しみたいという人は、『ケシキ』のブレックファストブッフェで決まり!サラダやフルーツを始め、焼き立てパンや点心などの幅広いセレクションに目移りしてしまう。 も...
毎年大人気の『オリエンタルラウンジ』の春限定アフタヌーンティー。今年は“お花見ピクニック”をテーマにした「桜 アフタヌーンティー」が提供される。 ところどころに桜モチーフが取り入れられ、まるで桜を眺めているかのような可愛らしさ。ドリンクは季節のお茶として、2種類の桜フレーバーティーを楽しむことができる。 さらに追加で、グラスシャンパン「ルイ ロデレール ブリュット プルミエ」(1,900円 税サ別)や桜モクテル「Str...
メニュー名: レジェンダリー“ハロウィン”アフタヌーンティー ※平日限定 ゴールデンファン アフタヌーンティー“ハロウィン” ※土曜・日曜・祝日限定 場所:オリエンタルラウンジ(中央区日本橋室町2-1-1 マンダリン オリエンタル 東京 38F) 提供期間:10/31(火)まで 提供時間:12:00~17:30 料金: レジェンダリー“ハロウィン”アフタヌーンティー 4,200円 ゴールデンファ...
『オリエンタルラウンジ』で提供される「レジェンダリーアフタヌーンティー “桜”」。暖かな風の中に淡い色の桜が香るような春の日を再現した逸品だ。 和菓子の特徴である塩味のある甘さを表現した桜もちや、最高級抹茶と桜のペーストを使用したマカロンなど、彩りも味も今までにない桜のアフタヌーンティーに仕上がっている。 さらに、『グルメショップ by マンダリン オリエンタル 東京』で毎年大人気の桜のパウンドケー...
大都市・東京と言う舞台を最大限に活かし、目を輝かせながら東京生活を謳歌する人がいる一方で、大都市の黒い波に呑まれて奈落の底に突き落とされる人もいる 。 東京生活を生き抜く上で、知っておくべきルール。 武器も持たず、手探り状態で進む人より、先に攻略法を知っている人が得をし、 東京ゲームを制する仕組みになっている。 ステップアップしていくのか、道を踏み外すのか...... 一つの選択が、人生を大...
フレンチの一皿のような艶やかな容姿に息を飲む。ミシュラン一ツ星を獲得したフランス人シェフ ニコラ・ブジェマ氏監修の一皿は、基本に忠実なクラシックスタイル。南アルプスの高地にある山梨県中村農場の特選ハーブ卵を使用。濃厚な黄身の色味に目を奪われる。 お皿にはマッシュルームなどの季節のきのことカリカリに焼き上げたベーコンを添えて。華やかな姿が目に楽しく、口にして口福感に包まれる、そんな朝に相応しい一品である。...
ウイスキーは嗜好品である。よって、この世に存在しなくても困ることはない。だが“なくてもいいもの”を知っている、ということはとても贅沢なこと。それを無駄とするのか、優雅な愉しみとするのかは個人の価値観に任せるが、大いなる無駄との出合いこそが、東京GENTSには必要なのではないだろうか。 それを教えてくれるのが、一滴のウイスキーである。個性によって好みが分かれるシングルモルトのなかでも、バランスの良さで知られるグ...