この絶品のメニューがいただけるのは品川区旗の台の『Bum Bun BLau Cafe with BeeHive(ブン ブン ブラウ カフェ ウィズ ビーハイヴ)』。 麺やチャーシューはもちろん、水に至るまで全てにこだわった究極のラーメンと、ふわふわのかき氷。それが同じ店でいただけるのが驚きだ。 まずは人気の「アグー豚醤油ラーメン」と「白トリュフ塩ラーメン」を紹介しよう。...
「人に連れて行ってもらい、本当に旨くて感動した店。ラードが香る衣がきめ細かく肉に密着していて、サクッと噛むと肉から甘い肉汁が滲み出してくるんです」と親方。 肉は平田牧場の三元豚を、米は駒ケ根のコシヒカリを使用する。...
自家製にこだわっているのは油だけでない。食感を重視し、パンの耳を削り白い部分だけを使用した贅沢な自家製のパン粉を、惜しげもなく使用した、こだわりのとんかつ店。 「カラッと揚がってなお香りよく、ラードの質の良さもわかる。柔らかく軽やかなカツに閉じ込められた肉汁は甘く、甘酸のバランスの取れたソースもいい」...
浦風:部屋で大量のとんかつを作ると、衣がはがれたりして美しくない(笑)。 牧元:それは揚げ過ぎや豚肉に含まれている水分が原因のことが多いんです。あと揚げ油。油もとんかつという料理を構成する大切な要素のひとつ……というより、そもそも昔からとんかつ屋の差異って揚げ油なんですよ。「あそこは油がいい」とか「どこそこの揚げ油は旨い」とかよく言ったもんです。 浦風:確かに。 牧元:なかには米油などを使ってヘル...
宝石のごとき10種の前菜と、メインorパスタが楽しめる充実のコース。『マガーリ』の料理は全工程で化学調味料を使用しないため、旨みが強いのに爽やかな味わいで素材を存分に楽しめる。 もとは赤坂で人気店をきりもりしていたソムリエの綿谷さんと高須シェフが落ちついた店にしたいと移転。今では地元のマダムに愛される名店に。手打ちパスタは常時6種、パンは毎朝焼きたてを用意。愛情満載の味にリピート確定だ。...
オーナーの渡辺直樹氏は常に全国を駆け回る日々。百貨店の催事などで薄焼きのピッツァを焼き、その味を広めるローマピッツァの伝道師的存在だ。 手軽で美味しいのがローマ風、とばかりに店も飾らないバール風。ピッツァもおつまみ感覚で味わいながら、寛ぎの時間を過ごすことができる。 手打ちパスタや自家製ソーセージなどピッツァ以外も好評。...
10周年を迎える寿司屋が誇る人気のランチ。酢飯の上に10種のネタがギッシリと並ぶ。築地の魚屋から友人価格で譲られる魚を使用するためネタは日替わりだが、本生マグロが必ず入ってこの価格。味噌汁・サラダ付き。...
店名からもわかる通り、魚料理が自慢。築地から天然モノのみを厳選。調理法にもこだわり、歯応えと旨味が楽しめるよう、“神経締め”で仕上げてくれる。常時10種ほどの刺身のほか、焼・揚・煮など多彩な料理が揃う。 そして旨い料理には酒は欠かせない。焼酎も充実しているが、特に目を引くのが日本酒。出口オーナーが複数の酒屋を巡って吟味した逸品揃いで、珍しい地酒も見つかる。...
続いては、1973年創業の旗の台に本店を構える鶏料理の老舗『鳥樹』の「特大手羽焼」だ。 注文が入ってからまるまる鶏一羽をさばき始めるので、カウンター席に座ることができれば、その様子を最初から最後までうかがうことができる特等席となるのだ。...
豚肩ロースとバラ肉を2種類の粗さに挽いてマリネし、腸詰めして熟成させた自家製ソーセージなど、イタリア各州で3年半の料理修業を経たシェフ、大橋昌彦さんの本格イタリア料理が味わえるビッレリア(=ビール酒場)。 イタリアンクラフトビールは約30種類。果実味たっぷりのサワーエールなどもあり、郷土愛と美味を追求するイタリアンクラフト魂にどっぷりと浸れる。...
有名シェフが手がけた、半球形に作られた美しいショコラ。甘すぎない自然な甘みが、お酒にも合う。 何より、皆が感嘆の声をあげたのはパッケージにも理由があった。 まるで本のようなチョコレートボックスは、誰かへのプレゼントや手土産のために存在すると言っても過言ではないだろう。...