久しぶりに集まった3人は、中目黒にある『スゥリル』に来ていた。旬の野菜がふんだんにあしらわれた、芸術品のように美しい料理の数々を堪能しながら、あゆみは近況を話し...
中目黒から徒歩7分ほど、駅前の喧騒とはほど遠い「裏ナカメ」エリアにある、フランス料理店『SouRiRe』。 決してわかりやすい立地ではないが、住宅地に隠れてひ...
妻という生き物は、噂話が大好物である。 中目黒にある隠れ家フレンチ『スゥリル』。 入口右手のソファ席を陣取るように、華やかに着飾った女たち...
オーナーシェフの湯澤さんは、銀座『ル・マノアール・ダスティン』にてスーシェフを務めた経歴を持つ。 ここでいただけるのは、日本の四季を感じられる食材を...
川越シェフが推薦するのは住宅街にひっそりと佇むフランス料理店。正統派フレンチをベースに、四季折々の食材を使った料理をコースで提供する。 「雑誌に掲載...
湯澤貴博シェフは『アンフォール』出身。シェフの技巧としては安定感を誇り、メニューも完成の域に達したものばかりだ。また、そうでなくては技量の善し悪しをしっか...
ビフォア『エル・ブリ』。料理が料理らしく、素材が原型をとどめながらも、エスプリが発揮されていた時代。輝かしい80’ S~90’ Sのフランス料理を体現する...
20代前半くらいだろうか。茶色く染まったセミロングの髪に、いかにも男ウケを狙っている感じの白いファーのコートを着た女性と徹が、仲睦まじい様子で写っている。多分そ...
翌日、お決まりのお礼メールを送り合う。...
古きよき伝統を大切にしながらも、魔法をかけられたような驚きが体感できるように、との店名通り、シェフが腕を振るうパスタは、これ本当にパスタ?とハッとさせられ...
古きよき伝統を大切にしながらも、魔法をかけられたような驚きが体感できるように、との店名通り、佐藤崇行シェフが腕を振るうパスタは、これ本当にパスタ?とハッと...
◆ 翌日の土曜日、春菜は、予定していた食事会に参加した。 指定された店『エムハウス』に向かう。今日は同じ年くらいの商社マンがお相手だ。 だが、ここでも経理ゆえの洗礼を食らう。 「マーケティング部で広報やってます」 「私は自社プロダクトの企画をしています」 「どんなお仕事しているの?」という定番の質問に、同期たちは笑顔で次々と答えていく。先方も華やかなIT企業女子の集まりだと思いこんでいるようだ。...
「アキ、婚約おめでとう〜!」 女たちの黄色い声とともに、”Happy Wedding”と書かれたデザートプレートと、ピンク色で統一された花束が目の前を飛び交う。 今夜は恵比寿の『M/HOUSE』にて、学生時代からの仲良しグループの一人であるアキの婚約祝いをしていた。...
東京の中でも、屈指のブランド力を誇る街、恵比寿。この街を一番身近で見ているのは、恵比寿在住のエビージョたちだろう。 そこで東京カレンダーは、恵比寿のリアルを探るべく、2月某日、『M HOUSE』に3名のエビージョを招集した! この街に住む彼女たちだけが体験する、知られざる恵比寿ストーリーを語ってもらうと、エビージョ、エビダン、そしてこの街のビジターによる、“恵比寿ピラミッド”が見えてきた。恵比寿駅か...
8月に入り、連日の暑さにうなされながらも、夜遊びの予定はビッシリ埋まっている東カレ読者のみなさん! 東京に居ながら、まるで海外のビーチリゾートにたたずむブティックホテル気分を味わえるカフェで、暑気払いを愉しんでみてはいかが?...
「よく覚えてるわね…そんな、付き合ってもない男の誕生日なんて。」 お食事会までの時間潰しで入った、恵比寿の『エムハウス』で、奈々の話を聞いた同僚のさゆみは、アイラインとマスカラで2倍の大きさになった目を見開いた。 「私、今彼の誕生日すらひとりも覚えてないかも。」 「ひとりもって(笑)…そりゃ、5人も同時に付き合ってたら覚えてられないよね。」 さゆみには、彼氏のような男が5人いるらしい...
年末が迫ってきた今、忙しさはピークを迎えていた。仕事の幅が広がるのは嬉しいが、それに伴って仕事の量が増え、恋愛模様は低迷している。 そうして仕事に追われる毎日だが、今夜は東京カレンダーWEBが主催する「東カレNIGHT 恵比寿編」に参加するため、夜の恵比寿を急ぎ足で歩いているのだ。 それは友人との会話がきっかけだった。絵美が「仕事が忙しすぎて出会いがない」と嘆いていたら言われてしまったのだ。 ...
4部屋7テーブルある2Fの個室の仕切りは、どれもカーテンやブラインド。プライバシーを守りつつ密室感のない作りが、女子の警戒心をゆるめてくれる。 「居心地が良く最高な時間が過ごせるので、デートにも最適♥ お気に入りはカーテンで仕切れる2F のテーブル席。2014年10 月は3F でハロウィンパーティーしました!」...
会場となる『マーサーカフェ ダンロ』には、遠くから見ても素人ではないことが分かるモデルや有名経営者など、パーティーなのにまるでお忍びで来ているような豪華な顔ぶれが揃った。 マーサーカフェのオーナーを中心に集まってきたゲスト男性陣はスマートカジュアルな装いで、そして女性陣はドキリとするような、スラリと伸びた綺麗な足を惜しげもなく披露したスタイルで登場した。 細いピンヒールに華奢なアクセサリー。きちんと...
梨沙がよく来るという『M/HOUSE』のスタイリッシュな外観、それに沿う内観を目にして、紗耶香は息を呑んだ。 「すごい……! こんなお洒落なお店、私来たことありません」 「紗耶香ちゃん、会社帰りだからお腹空いてるでしょう。たくさん食べて」 にこりと親しみ深げな笑みを投げかけ紗耶香に嫌いなものはないかを確認した後、梨沙がウエイターにシーザーサラダやサーフ&ターフ、キッシュにパスタ、ハーブティーなど...
東京のライフスタイルを紹介して15年の東京カレンダーが、東京に住む女性たちをエリアごとに分類した「東京女子図鑑」女性の趣味趣向は、居を構えたエリアに如実に現れ、よく行くレストラン、出没場所で形成、強化されていく!? 本日は、人気の街《恵比寿》。秋田から上京して、アパレル企業に就職したのをきっかけに「三軒茶屋」に住んだ綾。手取り23万円で、駅から5分の家賃7万円の1K、築5年のマンションで一人暮らしをしてい...
恵比寿で人気カフェ『MERCER CAFE DANRO』。ここは、色々な面で“塩梅”がすごくいい。その名の通り暖炉で癒されるし、「お洒落ですよー」という押し付けがましいところもないし、客層もスマート、シフォンケーキも美味しかったり、誰もがついつい長居してしまう。 女性をお連れするのにも丁度いい。バブルさながらの「小暗くて、色気ムンムンのバー」は女性に警戒心を抱かせる。それに引き換え、こちらはすこぶる女性ウ...
お肉は、店員が焼いてくれるスタイル。BBQスタイルの料理も気分を盛り上げること間違いなし。 都会の都真ん中でお酒を片手にゆったりと寛ぎながらのBBQ、そして、食後には、別腹の、名物・キャラメルシフォンケーキも追加注文可能。 百戦錬磨の女性たちをして、「こんなの初めて!」と言わせるBBQとなることうけあい。...
まるで海岸のリゾート地でのひとときを過ごしているような気分になれるテラス。水の流れるテラスは特に夏らしく、木々やパラソルの下、太陽の光がほどよく入って気持ちがよい。焼きたてのジューシーなフレンチトーストやエッグベネディクトを食べる、ブランチデートに最適のシチュエーションだ。...
カウンターの前の鉄板でシェフが鮮やかに調理する名店。霜降りと赤身の絶妙なバランスの「恵比寿牛」をはじめ、厳選した食材をご堪能あれ。 ロマンチックな夜景が楽しめるウェスティンホテルの最上階というロケーションがムードを盛り上げてくれる。...
鉄板に肉をのせれば、魅惑的な音とともに芳香が溢れ出し、瞬く間に色が変わる。肉に焼き色が付くことを“はじき”と呼ぶが、それが付きやすいのは、融点が低いことの証しだという。 常温に置いておくだけでも溶けていく脂身は、口に含むとジュワッと肉汁が溢れ出し、極上の柔らかさでうっとりとさせられる。だが、秀逸さはそれだけに終わらない。霜降りだけでなく赤身の質にも優れ、コクと芳醇な味わいの次には、さっぱりとした余韻へと導かれる。...
ここ一番のデートレストランの代表として、はずせないのは鉄板焼き。美しい眺望や洗練されたサービス、そして厳選の美味をそろえるホテルの鉄板焼きダイニングならばなおのことだ。 『ウェスティンホテル東京』の最上階に位置する鉄板焼『恵比寿』に訪れる際の楽しみは、やっぱり黒毛和牛の最高峰とも言われる恵比寿牛のステーキ。それに加え熟練の職人によるパフォーマンス、絶品の恵比寿牛の味わいに彼女の気分もきっと高揚するはず。...
以前、「鉄板焼きが好き」と言ったら元彼・シンジはすごく嫌そうな顔をした。 「素材が良くなきゃ旨くない鉄板焼きが好きなんて、金がかかる女だな。」 そう言われればそうだな、と妙に納得してしまったのだが、今思うとシンジは本当に偏屈で嫌な男だった。 それでもこんな風に思い出すなんて、何だかんだ吹っ切れてないのかも…。複雑な想いを抱きつつ、エレベーターに乗った。 今日は、独り身になって初めてのデー...
“ハレの日レストラン”の代表格として、はずせないのが鉄板焼き。美しい眺望や洗練されたサービス、そして厳選の美味をそろえるホテルの鉄板焼きダイニングならばなおのことだ。 『ウェスティンホテル東京』の最上階に位置する鉄板焼『恵比寿』に訪れるゲストの楽しみは、黒毛和牛の最高峰とも言われる恵比寿牛のステーキ。熟練の職人によるパフォーマンス、特別な恵比寿牛の味わいに気分が高揚するはず。 表面はしっかり焼き上げ...
ホテルならではの生粋のラグジュアリーを味わいたいなら、ウェスティンホテル東京の『鉄板焼恵比寿』に尽きる。 なにしろここでしか味わえない最高級黒毛和牛「恵比寿牛」は、鹿児島は薩摩川内市にあるのざき牧場からの賜物で、とにかく肉に入るサシのバランスが、筆舌に尽くし難いほど素晴らしい。 この恵比寿牛の旨さを引き出すために、熟練シェフの焼きの技術から、焼いた恵比寿牛を漬け込んで継ぎ足しながら作っているオリジナ...
「僕と付き合えない事情って、なんですか…?」 『リストランテ・ダ・バッボ』でのディナーを終えた後。 「付き合って欲しい」と言った将暉の申し出を、莉央がきっぱり断ったとき、将暉は困惑した表情を浮かべていた。 彼との食事中も、莉央はずっと考えていた。将暉と一緒にいるだけで、ぽかぽかと心が温かくなる。 —彼とずっと一緒にいられたら、きっと幸せだろうな。 本音ではそう思っていたけれど、それ以上に今の莉央に...
翌日の土曜日。恵比寿の『リストランテ・ダ・バッボ』で莉央さんと食事をすることになった。 個室が予約できたため、先日言いかけたことを伝えるのにはうってつけだと思っていた。 しかし、いざ二人きりで向かい合ってテーブルに座ると、食事中に告白してもしもフラれたら…?と情けない考えが頭の中に押し寄せてきて、なかなか本題には触れられない。 仕方なく世間話をしながら様子を見ていたが、僕が口にする取るに足りないことにも、莉央...
中原梓、28歳。3週間ほど前に赴任先のニューヨークから帰国したばかりだ。帰国してからずっと忙しくしていたが、今日やっと、何とか時間が取れた。 私には付き合ってかれこれ6年になる彼氏、南拓斗がいる。彼とはアメリカの大学で出会った。 友達期間を経て、自然と付き合うことになったのだが、お互い何処かで“この人しかいない”と思っている。 思春期にアメリカと日本の両方で過ごすと、どうしても少し人とは違...
場所は恵比寿にある『リストランテ・ダ・バッボ』。苺とスプマンテのスパークリングワインを美味しそうに一口含むと、香織はニヤリとしながら里衣に言い放った。 「私、拓斗と結婚するの!」 「え、なになに!?拓斗さんって、香織が史上最高って言っていた彼氏?いつ?」 香織からの思いがけない報告に、里衣は好奇心をそそられる。 「いつ…かはまだ決まってないの。でも、そろそろプロポーズされると思うの!...
麻布十番『リストランテ・キオラ』や京橋『シェ・イノ』で研鑽を積んだ渡辺大祐シェフが、少量多種のおまかせコースを紡ぐ。スタイリッシュな空間に、美しい料理が映える。 こういうイタリアンが欲しかった!という名店だ。CPも最高で秘密にしておきたいと話すエビダンも!...
しかし、せっかくの博さんとの初デートである。 男性は、女性に「初めて」を教えてあげるのが好きだ。だから何も言わず、初めて来たふりをする。 「初めて来ました♡」 せっかく予約をしてくれた博さんの好意を無下にしたくなかった、私の中での最善な策。良心はチクリと痛むが、物知り顔で“トリュフのパスタが美味しいですよ”なんて言うより可愛げもある。 男性のプライドを傷つけず相手を立てるのは、デート...
2014年4月、目黒区青葉台から移転。看板のない入口の先には、炎が揺らめくドラマティックなカウンター席が。 オーナーシェフの森田晃次氏は、成城学園『オーベルジュ・ド・スズキ』を経て、イタリアンに転向。渡伊後、羊を捌き野菜を育てる星付きの名店で影響を受け、素材と向き合い個性を際立たせた料理に挑戦する。 メニューは30品目もの品々を織り交ぜたおまかせコースは北海道産真鱈の白子、静岡の金目鯛、宮崎産の尾崎...
青葉台の名店『オステリアダバッボ』が、恵比寿で看板の無い隠れ家リストランテとして、移転オープン。黒を基調としたモダンシックな店内は、カウンター越しにパチパチと軽快な音を立てながら、温もりのある炎が立ち上り、なんともドラマチック。 力強さの中に艷やかさがプラスされ、まるでお洒落なバーのような雰囲気に思わずドキッ♥ 驚きは空間のみにあらず。2015年2月よりシェフに就任した渡辺大祐氏の作り出す料理は、少...
青葉台の名店『オステリアダバッボ』が恵比寿でリストランテとして移転オープン。その佇まいは、モダンなミニマリズムと和の侘び寂びが同居してこの上なく艷やか。 ミシュラン二ツ星を獲得したイタリアはヴェネトの「RistoranteDolada」出身である森田シェフが繰り出す料理は、少量多種な進化系イタリアンのプリフィックスコース(全26品)のみ。炭火がパチパチ弾ける音をBGMに、メインには是非とも尾崎牛の炭火焼きを。...
昨年4月、目黒区青葉台から移転。看板のない入口の先には、炎が揺らめくドラマティックなカウンター席が。 オーナーシェフの森田晃次氏は、成城学園『オーベルジュ・ド・スズキ』を経て、イタリアンに転向。渡伊後、羊を捌き野菜を育てる星付きの名店で影響を受け、素材と向き合い個性を際立たせた料理に挑戦する。 メニューは30品目もの品々を織り交ぜた¥5,980のおまかせコースのみ。北海道産真鱈の白子、静岡の金目鯛、...
今田さんおすすめの2店目は、昨年4月に目黒区青葉台から移転した話題のイタリアン『リストランテ モリタ ダ バッボ』。こちらは、今田さんが出演した番組で小林麻央さんが紹介していたというお店。早速、収録後にチュートリアルの徳井義実さんらと訪れたという。 「小林さんが、ここのパスタを紹介していて、実際に食べに行きました。白トリュフを山のようにかけられるパスタを堪能しましたね! このお店は、ある程度の雰囲気があり...
-経澤さんのこと、信用しない方がいいのかな…。 春菜は、理佐のことを考えて悶々としていた。 せっかく部署に唯一の信頼できる相手を見つけたと思ったのも束の間。理佐は担当業務を命じられた初日から、どこかに行ったまま1日戻ってこなかったのだ。 さすがに「スパイ疑惑」を鵜呑みにしてはいないが、理佐に謎が多すぎるのは事実である。 通勤電車の中でスマホが何度も震える。昨日のお食事会のメンバーが、LINEグループを作...
キムチなどの前菜からデザートまで多彩な肉を含む12品。中でもおすすめの一品は、〆肉の黒毛和牛サーロインの焼きすきやき。肉食女子の心を掴むこと間違いない。プラス¥2,000で飲み放題付きにするのはマスト。...
ロースターに気付かなければ焼肉店とは想像もつかない、木の素材にこだわったカフェのような空間。 焼肉こそデート成功の鉄板と思えるに違いないニューカマーなお店は2013年、焼肉激戦区・恵比寿にオープンした。その名の通り、タンのメニューで名を馳せている『金舌』の姉妹店である。 店内入口にあるショーケースでは銘柄牛の希少部位を2~3週間エイジング。肉のレベルの高さが一目で分かる仕掛けである。名物「熟成 金舌...
ロースターに気付かなければ焼肉店とは想像もつかない程、お洒落なカフェのような空間の『恵比寿焼肉 KINTAN』は、その名の通り、「タン」のメニューで名を馳せている牛肉割烹『金舌』の姉妹店。故に、「熟成KINTAN&黒タン食べ比べ」をはじめ、「タン」のメニューだけで5種類ものメニューがある。 店内入口のショーケースで、銘柄牛の希少部位を2~3週間エイジングしており、熟成肉に力を入れている他、「赤身」「刺し」...
スタイリッシュなインテリアと極上肉で人気の『焼肉 KINTAN』。こちらが繰り出すのは、最高級のフィレ肉であるシャトーブリアンをこれでもかと使った魅惑の丼だ。原価はどう考えても、3.000円以上、それを東京カレンダーが無理を言って1,500円にしてもらった! これを系列4店舗(店舗名は別注チケットを参照)で提供してくれる。 肉を知り尽くした磐井太朗総料理長は「カツ丼をアレンジして究極の新メニューを考...
ご存じのとおり、恵比寿は焼肉激戦区だ。その恵比寿で焼肉デートするなら、僕は迷わず『恵比寿焼肉kintan』をおすすめする。店内はスタイリッシュで開放的。そしてなによりも、吸いこみ力がしっかりとした無煙ロースターの設置が、おしゃれを楽しむ女性にうれしい。気張らずにカジュアルな最初のデートにもってこいの焼肉屋である。 入口をくぐると熟成肉のショーケースが目に飛び込んでくる。銘柄牛の希少部位を2~3週間エイジン...
ロースターに気付かなければ焼肉店とは想像もつかない、木の素材にこだわったカフェのような空間。 焼肉こそデート成功の鉄板と思えるに違いないニューカマーなお店は2013年、焼肉激戦区・恵比寿にオープンした。その名の通り、タンのメニューで名を馳せている『金舌』の姉妹店である。 店内入口にあるショーケースでは銘柄牛の希少部位を2~3週間エイジング。肉のレベルの高さが一目で分かる仕掛けである。 そしてこ...
その名の通り、タンのメニューで名を馳せている『金舌』の姉妹店である。店内入口にあるショーケースでは銘柄牛の希少部位を2~3週間エイジングしており、凝縮したタンの旨みが味わえる。...
常陸牛のシャトーブリアンをトリュフオイルでコーティング。さらにトリュフ塩をまぶして焼くことで、芳醇な香り漂う逸品に。「食感は驚くほど柔らかく、しっかりと肉の味を楽しめますがさっぱりとした味わい。大仕事を終えたあとなど、無性に肉が食べたくなった時に満足できる一皿」...
全ての部屋の内装は、著名なインテリアコーディネーターに依頼して、有名イタリアブランドの家具を一式揃えたのだと母は自慢げに語っていた。でも、実家で父の愛した重厚感あふれる家具はそこにはひとつも紛れていない。 だけど、私なりに母を理解しようと努力していた。 たしかに窮屈な長野のあの町にいる限り、突き刺さる人々の視線に常に耐えなくてはいけない。それはきっと、私が想像する以上に辛いだろう。 「桐谷医院の院長の妻」という肩...
◆ 「今のままでいいじゃん。大阪で一人暮らしなんて絶対無理だよ。」 仕事帰りに『ダルマット 恵比寿』で会うやいなや説得を始める隆二を、ひかりは黙って見つめていた。 「ひかりは今のままで十分頑張ってるし、ライフワークバランスだって取れてるだろ?俺も家族も友達も全員東京にいるんだから、ここがひかりの居場所なんだよ。」 そのあとも、いまの状況が客観的に見てどれだけ恵まれているか、とか、大阪にいくメリットよりも圧倒...
コストパフォーマンスに定評ある人気イタリアン。旬を感じる「シェフお任せコース」は、全6品前後。ハウスワインが¥1,500で好きなだけ飲むことができるので、しっかり飲みたい会にぴったり。もちろんこだわりのレアワインも多数揃っている。食後はラウンジに移動してデザートとお茶を楽しむのもいい。...
ヨガが終わった後、いつものように『ダルマット恵比寿』で友人二人とブランチを取ることにした。 「うわ、このリゾット美味しい……!」 そう言ったのは、食品メーカーで知的財産部に所属する堀口清香である。28歳の清香には商社マンの婚約者がおり、そのふんわりとした可愛い容姿と雰囲気に似合わず、たまにズバッと鋭いツッコミを入れる。 「あら、本当ね。なかなかイケるわね。」 そう言いながらリゾットを...
遅めの時間からのデートであれば、深夜25時まで営業しているイタリアン『ダルマット恵比寿』がおススメだ。都会の中心にありながら、喧騒からは一歩隔たった場所に静かに佇むレストラン。 灯りを落としたウェイティングスペースで待つ時間もデートのムードを盛り上げる。そこから案内されるのは地下の食事スペースだ。...
アミューズ、前菜2皿、リゾットやパスタ類からメインへと続く、おまかせコースのみのカジュアルイタリアン。 コース料理となると、肩肘張ったレストランでいただくイメージが強いが、ここ『恵比寿DAL-MATT』ならノープロブレムだ。「一人でも今夜はしっかり食べたい!」、そんなあなたを満足させてくれるだろう。...
しかし、再び連絡が来たのが月の終わり、27日頃だった。 「その食事会から2週間経っていたので、何で?と不思議だったのですが、ちゃんと理由があったんです!シフトが出るのがちょうどその頃で、そこでようやく毎月の予定が分かるってCA仲間と話していて、どうやらそれを覚えていてくれたようですね。」 人気者の彼女とのデートを、早くとりつけたかったのだろう。見た目は草食系だが、実はかなり戦略的な男だったようだ...
アミューズ、前菜2皿、リゾットやパスタ類からメインへと続くおまかせコースのみのイタリアン。複数の契約農家から取り寄せた瑞々しい野菜も魅力。常時120種取り揃うワインと共に賑やかな夜を過ごそう。...
5歳も年下の彼は恋人候補にはならないが、逆にその気楽さが良くて、食事ぐらいならと香織は軽く応じた。正直な所、自分のことをとにかく褒めてくれる彼とは、一緒にいて居心地が良さそうだなとも思っていた。 彼と『ダルマット』で会ったのは食事会から2週間後のこと。恵比寿に住む香織に合わせて、慣れない恵比寿で彼が店を予約してくれた。 小伝馬町に住む彼は、恵比寿にはあまり来ないそうだ。愛知の実家を出て京都の大学に進...
※記事内で紹介している店舗『イクラ』は、店名を『HaRe Gastronomia』へ変更しています。 この記事は、店名変更以前の情報です。過去に付き合ったり、関係を持った男たちは、なぜか皆、日比谷線沿線に住んでいた。 そんな、日比谷線の男たちと浮名を流してきた香織は、上京後立て続けにタワーマンションに住む篤志や弁護士の孝太郎と付き合ったが、どちらの恋もあっけなく終わった。その後は初めてのワンナイトや社...
前回、ご紹介した、大人の色香溢れる共働きのおフェロな今井ご夫妻。某IT企業でグループマネージャーとして活躍されている旦那さまと、某企業の企画室長としてバリバリ働いている奥さまというキャリアカップル。今回はさらに、もう少しお二人の私生活をえぐっていきましょう。—お二人の記憶に残っているデートを教えてください。— 奥さま:今年の4月に行った沖縄の名護にあるホテル「ブセナテラス」が思い出深いですね。沖縄サミット...
アミューズ、前菜2皿、リゾットやパスタ類からメインへと続くおまかせコースのみのイタリアン。 複数の契約農家から取り寄せた瑞々しい野菜も魅力。常時120種取り揃うワインと共に賑やかな夜を過ごそう。...
寒さの厳しい金曜日。期待と不安に胸を膨らませながら、私は中目黒の駅へ降り立った。 大々的にプロモーションされた、駅の高架下リニューアルの際に何度かこの界隈の飲食店へ来たが、こうして改まって中目黒に来るのは半年ぶりだった。 すれ違う人の中にストリート系の服装で、ちょっと色が黒くて体格の良い人がいたら、LDH関係者かと思ってしまうのは私だけなのだろうか・・・。 そんなことを考えていると、向こうから一人の男性がやっ...
『フェリチェリーナ』は全席カウンターという物件を得て、2011年夏、中目黒にオープンした。 料理は食材第一、シンプルな調理法でその良さを引き立たせる。シェフの濱本直希氏が毎日築地に出向いて魚介を仕入れ、野菜は船橋や長野から無農薬野菜を取り寄せる。13席中、4席のシェフズテーブルに座れば、厨房でシェフらが立ち働く様子をつぶさに見ることが可能。 一見、しっとりとした佇まいの店だが、カウンター席で自分だけの静かな時間を満喫し...
そのあと彼と過ごした時間は驚くほどに濃密だった。朝も昼も夜も連絡を取り合い、それでも飽き足らず深夜まで電話をした。 デートは大抵週末だった。金曜日に中目黒にある彼の家に泊まり、翌日は散歩がてら代官山の蔦屋に行って過ごした。夜は『フェリチェリーナ』や『リストランテ カシーナ カナミッラ』で、その日買った“戦利本”をお互い嬉々として見せ合った。...
過去に付き合ったり、関係を持った男たちは、なぜか皆、日比谷線沿線に住んでいた。 そんな、日比谷線の男たちと浮名を流してきた香織は、上京後立て続けにタワーマンションに住む篤志や弁護士の孝太郎と付き合うがどちらもあっけなく終わる。初めてのワンナイトや社内恋愛も経験したが、恵比寿に住んでいた涼とは、彼の転職を機に同棲することになり、香織は東京で初めての幸福な恋愛に浸っていたが……。 日比谷線の女 vol....
目黒川の桜は都内でも有名な桜の名所。そんな目黒川が近い中目黒駅徒歩7分の立地にあるのが、全席カウンターのイタリアン『フェリチェリーナ』。 料理人はふたり、大関淳士氏と濱本直希氏。ともに広尾時代の『アロマフレスカ』に入店し、以来原田慎次氏の薫陶を受けた。料理は、食材第一。毎日築地に出向いて魚介を仕入れ、野菜は船橋や長野から無農薬野菜を取り寄せる。確かな味を求めて訪れる客で連日満席。 夜桜の美しさに心打...
東京のライフスタイルを紹介して15年の東京カレンダーが、東京に住む女性たちをエリアごとに分類した「東京女子図鑑」女性の趣味趣向は、居を構えたエリアに如実に現れ、よく行くレストラン、出没場所で形成、強化されていく!?今週の女子は、アラレちゃんメガネが都内1似合う中目黒の女性たち《なかめ女子》です。 前回:東京女子図鑑 Vol.1:六本木に生息する女子《ポン女》 都内有数の夜遊びエリア・恵比寿と、品のい...
四角い箱の、窓側の2面とキッチン側の1面が全てカウンター。『フェリチェリーナ』は全席カウンターという物件を得て、2011年夏、中目黒にオープンした。 シェフの濱本直希氏は広尾時代の『アロマフレスカ』に入店し、以来原田慎次氏の薫陶を受けた。グループ内で何度か異動し、シェフも経験。力を蓄え、技術を身につけた上での独立である。...
『アロマフレスカ』出身の濱本シェフが腕をふるうカウンター式イタリアン。シェフ自ら築地や生産者の畑に出向いて食材を仕入れ、日替わりでメニューを提案。 いつ訪れても新たな料理に出会えるのが嬉しい。ディナーは¥6,800のコースのみで、前菜、パスタから4品、メイン1品を好きに選べるプリフィクススタイル。 国産の魚介と野菜をアレンジしたメニューが中心で、パスタをたっぷり食べたければパスタ3品と前菜1品にメイ...
長年『リコスキッチン』の料理長として活躍した夏目シェフが独立する際、場所選びの条件にしたのは「自然光の中でランチが楽しめ、風が通り抜けるイメージの場所」。1年がかりで見つけた恵比寿の丘の上のビル4階に開業した店は、昼は大きな窓から光が降り注ぎ、夜はガーデンプレイスの夜景を望む、ビルの合間のオアシスのような空間だ。 メニューは、和・仏・伊の技法で旬の素材を生かした品々。シェフいわく、「ほっこりできる料理」だ。鰻と里芋のテリーヌ...
長年、恵比寿の人気イタリアン『リコスキッチン』の料理長として活躍した夏目シェフが独立する際、場所選びの条件にしたのは、「自然光の中でランチが楽しめ、風が通り抜けるイメージの場所」。 1年がかりで見つけた恵比寿の丘の上のビル4階に、2015年1月に開業した『キノエ~季の恵~』は、昼は大きな窓から光が降り注ぎ、夜はガーデンプレイスの夜景を望む、正に都会のオアシスのような空間。 メニューは、和・仏・伊の技...
「上海モダンアートミュージアムの完成です!!」 上海市を流れる黄浦江の右岸側は浦東(プードン)と呼ばれるエリアで、上海のランドマークである上海テレビタワーを初めとして、高層ビル群が立ち並んでいる。 そのエリアの一角、黄浦江に面し、対岸の外灘(ワイタン)の19世紀後半に西洋人によって建築された歴史的な建造物も臨める一等地に、諒介が初めてメインデザインを手がけた「上海モダンアートミュージアム」は誕生...
バレンタイン当日。その日は20時から代々木公園に住む剛の家で約束していたが、帰りがけに取引先から電話があり、1時間ほど遅刻してしまった。 赤坂の広告代理店で働く剛だって、暇な訳じゃない。家に到着すると、剛は明日に控えている競合プレゼン用の資料を見返していた。 その日は、剛の大好きなカルボナーラを作る予定だった。普段全く料理をしない杏奈だが、厚切りベーコン入りの、黒胡椒をたっぷりまぶしたカルボナーラだけは唯一作れる一...
男子が一生懸命考えたレストランデートのプラン。 ニコニコ笑って「とても楽しい❤」と言ってくれてたけど、本当のところ彼女の感想はどうだったんだろう……。 そんな男子の不安を解消すべく、女性ユーザーにアンケートを実施! 知りたくなかった女子のホンネが見えてくるかも...。男性諸君、覚悟はよろしくて??男性がアイディア絞って女性を満足させるために考えたレストランデートプラン。 はたして実際のところ、レストランデートで、女性は...
毎回大きな反響があるこの連載。素敵なご夫婦に都市伝説ではないのかと疑心暗鬼な方々も多いようですが、やらせでもないリアル夫婦。この連載で紹介しているのは、芸能人でもなければ、超・大富豪でもない、私たちの周りにいるような、でも、なかなかいない素敵なご夫婦たち!もちろん10人いれば10通りの、それぞれの魅力があり、それぞれの苦悩があります。そんな夫婦の日常をこっそり覗き見しちゃいます。今回は、共働きのこちらのご夫妻。某IT企業でグループ...
長い付き合いのビジネスパートナーから起業の報告。彼とは仕事を超えて、旧友のような間柄。早速、打ち合わせを兼ねてお祝いに駆けつけたH氏は、新年度を機に、と購入した艶やかなブリーフケースと手みやげを抱えている。 H氏が選ぶものは、いつでも逸品。大切な仲間の新たな門出を祝う手みやげは、一層特別なものに違いない。今回、H氏が用意したのは、フレンチレストラン『レザンファン ギャテ』のお取り寄せ専門工房『ラ ボンヌ ...
ワガママの多い中年の女性たちも、良いわねぇ、とまんざらでもなさそうだ。 美智子はあっという間に人数分の予約を済ませてしまうと、すっと立ち上がり「ではこれで…」と帰ってゆく。 他の女性達も皆、口々に美智子を褒めている。気難しい彼女達に気に入られるのは至難の技で、真希は途中から入ってきた女性が居辛くなり何人も辞めていく様子を見てきた。 だが美智子はこの先生のお稽古場に来てたった2回目で、あっという間に全ての人間に...
ウェスティンホテルの日本料理、『舞』で、両家の両親とお食い初めをしたんです。 私の両親もですが、特に夫の両親がとにかく子供が産まれたことを泣いて喜んでくれて。 目に入れても痛くないってこういうことなんだなぁというくらい、可愛がってくれるんです。 母親って、自分の子供を可愛がってくれる人には無条件で心を許してしまうんですよね。 「息子が忙しくて手伝えない分、私に何でも言って頂戴。」なんて、お義母さまもいつ...
人間国宝・井上萬二作の真っ白い有田焼の器に、絵画のように盛り付けられたお造り。雪に見立てた立体的な大根と椿が、奥ゆかしく冬を意識させる。美しい器からインスピレーションを得て、互いに引き立て合う料理を置く画竜点睛の仕事は、料理長の十八番。 「次はどんな料理?」という客の期待感を大切に、型にとらわれず、ときにカジュアルに楽しませるコースは、趣向に富んでいて、とても美味。 控えめながら豪奢な料理から視線を...
今日はどんなスペシャリテに出会えるのだろう、そんな大人の好奇心を満たしてくれるイタリアンがあるのをご存じだろうか? 2013年に恵比寿に誕生した『ARMONICO』。まるで映画の世界に迷い込んだかのような独特の世界観を放ち、細部までこだわったインテリアや色使いがさらにその空間を盛り上げる。...
最近、フレンチやイタリアンにも、魚介を店のメイン食材として扱うシェフが増えている。『アルモニコ』の佐々木シェフは、生まれ故郷である大分・豊後水道から直送される新鮮な魚介を多く使うが「こう見えて、じつは肉料理も得意なんです(笑)」と、自信をのぞかせる。 高校を卒業後、飲食店のサービススタッフを経て料理の道を志し、24歳でイタリアへ。モデナの三ツ星『オステリア フランチェスカーナ』などで修業を積んだ。「店では仔豚や羊はもちろん、...
—そんなおふたりが日常的に通われている、行きつけのお店を教えてください。— 僕が、鮨好きなので、神泉の鮨屋『秋月』はよく行きます。親方は『すし匠』の中澤さんの師匠とかで、パッと見は強面に見えますが、腕は言うまでもなく抜群です。あと、串焼きが食べたくなったら下北沢『和楽互尊』に行きます。近所ということもあり、お散歩がてら気楽に行けるお店ですが、ここの豚バラ焼きはやみつきになりますよ。本多劇場の目の前ということもあり、芸能関...
夜桜見物の人混みで少し酔ってしまったら、目黒川を抜け出して山手通りを越えましょう。 注目のステーキハウスが中目黒にあるんです。『Steak Dining Vitis』は、特製煉瓦造りの炉窯で焼き上げるスタイルのステーキハウス。炭火でカリッと焼き上げた表面と中の柔らかさのコントラストに驚くはず。都内の有名高級ステーキ店の『あら皮』『哥利歐』で腕を慣らした結城氏で修行されたシェフのステーキは絶品。 そして、ぜひ一緒に食べて...
『ウルフギャング』『ルースズクリス』など、ステーキハウス数あれど、次に女性が狙うのは中目黒にある『Steak Dining Vitis』。特製煉瓦造りの炉窯で焼き上げるスタイルは東京でも珍しい。炭火でカリッと焼き上げた表面と中の柔らかさのコントラストに驚くはず。都内の有名高級ステーキ店の『あら皮』『哥利歐』で腕を慣らした結城氏で修行されたシェフのステーキ、そして幻のスモークサーモンが食べたい!表参道から徒歩3分、有名ブティックが立...
串に刺した肉を、炭をくべた煉瓦製の炉窯で焼くスタイルの新店。他の焼き方以上に高い技術が要求されるので、この焼き方をする店は日本でもわずかしかない。「築地の名店『哥利歐』仕込みのステーキを比較的カジュアルな値段で楽しめる店です。最高の焼き手によるステーキは格別!」...
『AU GAMIN DE TOKIO』はやっぱりデートで来るのが一番。オープンキッチンを眺めるだけで会話は弾むし、何より、木下威征シェフの料理には驚かされっぱなし。 感動を分かち合えばそれだけで距離がまた近づくように感じる。旬の食材で作る料理もまた愉快。春らしく今日は「2色のアスパラ」がおすすめとシェフ。...
2015年1月に白金から移転した恵比寿の隠れ家ビストロ『オー ギャマン ド トキオ』。 開放感があるカウンターでは、多くの食通をうならせる木下シェフの「魅せる料理」の技を、すぐ目の前で楽しめる。 ここに訪れた人のほとんどの人が注文するといっても過言ではないのが、人気メニュー「トリュフのふわふわスフレオムレツ」だ。 トリュフが香るオムレツは口の中でシュワっと溶けるスフレ食感が楽しめる。シャンパンとのマリアージュも堪...
この日の「冷菜の盛り合わせ」には、中央のスペシャリテの「とうもろこしのムースと生うに」を囲むように、人気の「根セロリのミルティコロール」、「自家製パテドカンパーニュ」などが並ぶ。 他にもメニューには「鴨もも肉のコンフィ」のようなフレンチのスタンダードメニューと共に、焼き茄子と合わせた「サンマのミルフィーユ」などの独創的な料理が並び、好奇心がくすぐられる。...
2015年1月に白金から恵比寿に移転した人気ビストロ。アイランドキッチンから調理の音や香りが伝わる店内は、あたかも“料理劇場”だ。 メニューには「鴨もも肉のコンフィ」のようなフレンチのスタンダードメニューと共に、「焼き茄子のなめろう仕立て 炙りイカの胡桃ソース」などの独創的な料理が並び、好奇心がくすぐられる。 わさび茶漬けから着想を得て生まれた「わさびパスタ」や、鉄板焼きのノリで生まれた「塩ヤキソバ...
「慎吾ちゃん、私に会えなくて寂しかった?」 目の前に座るマリエは綺麗で、改めて見とれてしまった。何だか、今日は一段と輝いているように見えるのは気のせいだろうか。 「う、うん。もちろん。」 素直に寂しかった、と言えないのが日本男児だ。そんなこと、恥ずかしくて言える訳がないのに、マリエはそのことを見透かして色々と言ってくる。そして毎回ドキドキしている俺は、完全にマリエの手のひらの上で転がされて...
同店は2015年1月に白金から恵比寿へ移転した。開放的なカウンターとSさんが太鼓判を押す美味しい料理に喜ばない女性なんて、いないはず。恵比寿のデートで訪れたい定番レストランと言えるだろう。 S「ここの女性ウケは抜群に高い! 椅子が少し高めのカウンター席からはオープンキッチンがよく見えて、手探り中のデートでも、シ~ンとなることがありません。」...
だが、いくら久美子が奈緒のことを見下そうとしても、結局選ぶのは頼樹なのだ。彼が自分を選ぶという自信は、正直な所60%ぐらいしか持てなかった。 ―本当にヤケ酒に付き合ってもらう、なんて事にならないよう頑張らないと……! 祐美の後ろ姿を見送りながら、久美子は気持ちを引き締めた。頼樹と奈緒の合コンの日は、久美子と岡田のデートの日でもある。場所は同じ『オー ギャマン ド トキオ』。ここで鉢合せするのだ。...
今日の食事会は恵比寿女子なら知ってて当たり前の『オーギャマン・ド・トキオ』。以前他の食事会で知り合ったIT系の会社経営者・裕太達とのお食事会だ。...
恵比寿は、次から次に新しいお店が出てくるからキャッチアップが大変! でも、仕事柄、ちゃんと流行のお店はチェックしてる。会食に混ぜたりして(笑)それくらい許してよね。 『AU GAMIN DE TOKIO』も白金から恵比寿に移転してきたよね。とうもろこしとウニのムースは必ず頼む大好きな一皿。ランチは、1Fにあるビストロカフェ『モード カフェ ギャマン』の手の形をしたオリジナルのバンズの「ハンドバー...
食いしん坊な橋本さんは食べ物の話が大好きで、グルメな男性たちからお店を教えてもらいメモをつけたり、また連れて行ってもらったりすることもある。『オー ギャマン ド トキオ』も、そんな1店だ。 「『オー ギャマン ド トキオ』は、食べているうちから“また来たいな”と思ったお店です。美味しいだけじゃなく、雰囲気もデートにぴったり。好きな人に連れてきてもらえたら、それだけで感動しちゃうかも。いい食材をオリジナリテ...
1月に白金から恵比寿に移転した人気ビストロ。アイランドキッチンから調理の音や香りが伝わる店内は、あたかも“料理劇場”だ。 メニューには「鴨もも肉のコンフィ」のようなフレンチのスタンダードメニューと共に、「焼き茄子のなめろう仕立て 炙りイカの胡桃ソース」などの独創的な料理が並び、好奇心がくすぐられる。 わさび茶漬けから着想を得て生まれた「わさびパスタ」や、鉄板焼きのノリで生まれた「塩ヤキソバ」など、白...
続きまして、、『オー・ギャマン・ド・トキオ』。白金より恵比寿に移転し、さらにパワーアップ。移転直後に伺いましたが、平日でも満員御礼!こちらもカウンター席がいいですね。木下シェフの調理姿は絵になります。メニューは、フレンチをベースにしながらも、遊び心、いたずら心が効いてお洒落。「わさびパスタ」なんてのも、あったり。 メインはやっぱり、肉、でしょう。Tボーンステーキは迫力満点!たまり醤油とはちみつに漬けたタス...
2015年、中目黒にオープンした『イタリアンバル・マルテ』はオリジナルメニューが豊富な人気店。 「うにのグチュグチュスパゲッティ」は胡椒たっぷりの「辛ボナーラ」などと並ぶ、開店当初からのスペシャリテだ。 この店で使用するうには函館から仕入れた、都内でも手に入りにくいミョウバンなし無添加の生うに。それがこれでもかとテンコ盛りで出てくるのだからうに好きにはたまらない! 使用する生うには贅沢に40g!それをクリームなど...
暑い時期に食べたくなる冷製パスタ。中目黒の『イタリアンバル・マルテ』では、夏季限定で贅沢な冷製パスタを提供中! 今回は人気の「冷やしうにのグチュグチュスパゲッティ」を含めた3種の美味しさを動画でお伝えしよう。...
2015年、中目黒にオープンした『イタリアンバル・マルテ』はオリジナルメニューが豊富な人気店。「うにのグチュグチュスパゲッティ」は胡椒たっぷりの「辛ボナーラ」などと並ぶ、開店当初からのスペシャリテだ。 この店で使用するうには函館から仕入れた、都内でも手に入りにくいミョウバンなし無添加の生うに。それがこれでもかとテンコ盛りで出てくるのだからうに好きにはたまらない! 使用する生うには贅沢に40g!それを...
昨年中目黒にオープンした『イタリアンバル・マルテ』はオリジナルメニューが豊富な人気店。「うにのグチュグチュスパゲッティ」は胡椒たっぷりの「辛ボナーラ」などと並ぶ、開店当初からのスペシャリテだ。 この店で使用するうには函館から仕入れた、都内でも手に入りにくいミョウバンなし無添加の生うに。それがこれでもかとテンコ盛りで出てくるのだからうに好きにはたまらない! 使用する生うには贅沢に40g!それをクリーム...
中目黒に第一線で活躍するクリエイターたちが、夜な夜な集まる酒場がある。その店『MARTE(マルテ)』は、アートディレクターの秋山具義氏とメニューの監修を務める『イカロ』の宮本義隆氏が2015年3月にオープンさせたイタリアンバル。 事実、店では秋山氏の友人クリエイターはじめ、初見のお客までが大きなカウンターテーブルを囲み夜更けまで談笑に興じる。クリエイターが集う酒場で醍醐味のひとつでもある、相席文化と人との...
レモンサワー好きを公言して憚らない、クリエイターの秋山具義さんが同じ中目黒にあるイタリアン『イカロ』の宮本義隆シェフとタッグを組んで2年ほど前に開いたバルだが、意外にもレモンサワーの導入は今年から。 けど、そこは『マルテ』。辛ボナーラや、うにのグチュグチュスパゲッティなど、創意に満ちた料理同様、ウォッカをベースにして独自性を追究。「お好きな人はお好きですから」とマネージャーの野池隆也さんもニンマリ。...
中目黒に、第一線で活躍するクリエイターたちが夜な夜な集まる酒場がある。その店『MARTE(マルテ)』は、アートディレクターの秋山具義氏とメニューの監修を務める『イカロ』の宮本義隆氏が2015年3月にオープンさせたイタリアンバル。 料理はイタリアで4年間の修行時代を経てその後『イカロ』で働いた目黒航氏が担当する。そもそもは、秋山氏の「仕事終わりに仲間と楽しく飲める場所が欲しかった」という気持ちが発端。事実、...
アートディレクターの秋山具義氏と『イカロ』の宮本義隆シェフがタッグを組み、今年3月にイタリアンバルをオープン。「深夜でも美味しいお酒と料理を楽しんでもらいたい。メニューも随時開発中」と調理を担当する目黒 航シェフも気合い十分だ。大きなカウンターテーブルを囲み、ワインと会話を楽しみながら、陽気なひとときを過ごしたい。...
代官山駅から徒歩6分、恵比寿駅から徒歩5分の位置に佇む、閑静な一軒家レストラン。 心にも体にも優しいバーガーを、朝食やランチでいただける。...
「じゃあひと晩一緒にいて、何もなかったってこと?」 代官山『アイヴィープレイス』のテラス席に、愛花(28)の声が響きわたる。外資系のIT会社に勤める彼女はいつも華やかでセンスがいい。 「そう、なんにも」 アンニュイに頷くのは、朋代(28)。蒼井優によく似た癒し系の雰囲気の…そして実態は肉食系の…インテリアコーディネーターだ。 理子(28)と愛花、朋代の3人は、大学のサークル仲間だ。卒業してからもよくこう...
「ナナちゃん、ママの様子が数日前からおかしいのよ」 姉の沙耶から、代官山の『アイヴィープレイス』でランチをしようと呼び出されたのは、父の一周忌を終えて1週間が経過した週末のことだった。 姉には、小学5年生になる息子がいるが、今日は夫とサッカー教室に行っているとかで、一緒ではなかった。 「ママってばね、パパのロレックスのコレクション、私たちに黙って勝手に全部、質屋に売り払っちゃったみたいなの」 ...
「今日は楽しかったぁ〜ありがとうございました!」 食事を終えて解散となったが、今回の食事会の満足度は高い。 個別戦になることもなく、皆での一体感を味わえたのは室田のトーク力のお陰だろう。彼がいてくれたお陰で場が明るくなり、会話も途切れることなく続いた。 「室田さんっていい人だよね。面白いし」 そんなことを話しながら、女三人の足は何となく『IVY Place』へと向く。時間も、まだ早い。お...
樹と顔を合わせたくなくて勢いで家を出てしまったが、行くあては特になかった。 結局気持ちを静めるために少し歩こうと、代官山の『IVY PLACE』に行くことにした。...
Instagramで『IVY PLACE』と入れると、美味しそうなパンケーキの画像がたくさんアップされている。そう、ここはパンケーキが大人気で、パンケーキの傍らには美女の姿もちらほら。 そんな女性人気の高いこちらは、夜になれば外国に来たかのようなムーディーに。昼間は大きな窓から差し込む陽の光が気持ちよく、夜はシャンデリアの灯りがまったりとした時間を与えてくれる。内装はウッディ、そして照明は落とし気味とあっ...
「おーありがとう!俺、これ大好きなんだよ」 『アイヴィープレイス』でラーメンを渡すと、良太くんは本当に嬉しそうな顔でそう言った。この無邪気で素直な所が、彼の一番の魅力だと思う。 良太くんと引きあわせてくれた沙羅は、「何で二人は付き合わないの?」って、いつも不思議そうに言う。 沙羅がそう言いたくなる気持ちは十分わかるけど、なぜか私も良太くんも越えない一線を保ち続けてる。 カウンターに隣...
「すっかり、春の陽気だねぇ」 『IVY PLACE』のテラス席でコーヒーを啜りながら、きんちゃんは本当に気持ち良さそうに言った。 ベージュのセーターにジーンズという恰好の彼は、やはり少々ぽっちゃりとはしているが、清潔感があり落ち着いた雰囲気で、まるで上品な家庭の優しいお父さんのようだ。 実際に彼は、代々木上原生まれのお坊ちゃんだと咲子が言っていた。 「パンケーキ、おいしい?少しもらっ...
【マノロブラニクを履く女】 名前:美沙 年齢:31歳 職業:専業主婦 住まい:代官山 好きな店:『アイヴィープレイス』『タクボ』『クレンジングカフェ 代官山』...
「うわぁ、すごくいい匂い!辛くて美味しそう!」 大きな声で嬉しそうに言うと、すぐに箸を持ち元気に「いただきまーす!」と言って食べ始めた。 准一は自分の担々麺を食べながらもつい、彼女の仕草をマジマジと見てしまい、不審そうな目を向けられた。 「どうしたの?」 「あ、ごめんね。気にせずゆっくり食べて」 慌てて言うと、絵理奈は首を傾げながらもニコリと微笑み、さらに箸を進めた。 彼女は...
35歳前後になると、女性はオーガニックや美容に対して非常に過敏になる。 「グルテンフリーって、肌の老化を防ぐらしいよ」 「糖分の摂りすぎは小ジワのもとになるから、ケーキは食べないの」 「ラ・プレリーの新製品、試した?翌朝肌のハリが全然違うからオススメ!」 35歳は急にシワが目立ち始め、長年の生活で溜まってきた物が一気に顔と体に表れる。毎日のお手入れやストレスの度合いによって大きく差が開き始め...
「俺の部屋に来ない?」 ラグジュアリーブランドのPR、という強く見られがちな外見とは裏腹に押しに弱いレイナ、27歳。学生時代から付き合っていたシンジと、つい最近別れたばかり。 自由の身になった彼女のスケジュール帳はデートの予定で次々と埋まっていくが、皆なぜかレイナに自分の部屋を見せたがる。 「部屋を見れば、その人の全てが分かる」とはよく言ったものだが、レイナは男たちの選ぶ街と部屋を見ることで、...
未婚率が年々上昇中の現代ニッポン。極論、結婚不要説を唱える若者もいるが、素敵な毎日を送る華麗なる夫婦がいることも確か。本連載では、未婚率上昇・少子高齢化のニッポンに、待ったをかけるべく(!)ため息が出るほど素敵な結婚生活を送る夫婦ご紹介。結婚への希望、憧れを募らせる若者がひとりでも増えることを祈願!先週ご紹介した社内恋愛から結婚に発展したという現在結婚8年目の横田夫妻。某インターネット企業の執行役員と広報・IR...
恵比寿に数ある立ち呑みの店の中でもホットな店がこちら。はしご酒はここからスタートします。 『ワインスタンド ワルツ』は西小山にあった『カフェカウラ』の店主・大山恭弘さんが、同店を閉めて新たに開いたお店。 一緒に仕事をしていた奥様のご出産を機に「ひとりでやれる店を」と移転先を探し、この極小の物件に惚れこんでスタンディングのみのワインスタンドにしたそう。...
恵比寿にもオシャレな立ち飲みビストロ&バルが増えている。この『ワインスタンド ワルツ』は西小山にあった『カフェカウラ』の店主・大山恭弘氏が、同店を閉めて新たに開いたお店だ。 一緒に仕事をしていた奥様のご出産を機に「ひとりでも営業できる店を」と移転先を探し、この極小の物件に惚れこんでスタンディングのみのワインスタンドにしたそう。路地のさらに脇に延びる石畳の小道にやわらかな灯りがぽつり。この静かで密やかなロケーションがまず魅力。...
電車嫌いの母は、祐天寺のマンションから歩いて行こうと言った。私は渋々OKと言ってスニーカーに手を伸ばした。 ゆっくり歩いて中目黒の駅を過ぎ、目黒川に着くと満開の桜が咲いていた。すでに川の水面にも桜の花びらが舞い落ちていて、初めてみるその景色に感動したことは、今でもよく覚えている。 ただ、あの日の母がどんな顔をしていたのか、それがどうしても思い出せない。 「朝子は、これから毎年この景色を見れるん...
オープンから間もなく4年。恵比寿におけるひとつの“顏”になりつつある。駅から徒歩7〜8分、路地裏にひっそりと佇むスタンディングの小さな店に、夜毎多くのワイン好きが集う。 近年、ファンを増やし続けているヴァンナチュールだが、以前、西小山でカフェを営んでいた時代からその魅力を伝え続けてきた大山恭弘氏に対する飲み手の信頼は厚い。 愛してやまない造り手のワインはフレッシュなものから熟成を経て驚くべき変貌を遂...
恵比寿にもオシャレな立ち飲みビストロ&バルが増えている。この『ワインスタンド ワルツ』は西小山にあった『カフェカウラ』の店主・大山恭弘氏が、同店を閉めて新たに開いたお店だ。 一緒に仕事をしていた奥様のご出産を機に「ひとりでも営業できる店を」と移転先を探し、この極小の物件に惚れこんでスタンディングのみのワインスタンドにしたそう。路地のさらに脇に延びる石畳の小道にやわらかな灯りがぽつり。この静かで密やかなロケ...
恵比寿に数ある立ち呑みの店の中で、今いちばんホットな店がこちら。個人的には東京中を見渡したってこんな格好いいスタンディングバーはない!って思っているくらい。 O「土からすべてオーガニックの、本当のナチュラルワインが飲めるワインスタンド。実は私の兄の店で、行くとユニークな兄がワインや食事について語りだすかも(笑)。」...
ワイン×焼き鳥と言えばこの店をなくしては語れない。デートにぴったりな焼き鳥店『鳥幸WINE PAIRING』だ。 この機会に、ワインテイスター・ソムリエの大越基裕さんに、焼き鳥店でのワイン選びの法則を教えてもらおう。 「焼き鳥とワインのペアリングは、脂質をどう中和させるかがテーマです。また、ワインの重さはタレの濃淡、部位の脂のボリュームによって決定されます」と大越さん。 一般的には醤油を使うことから、赤ワインと合...
舞台のような焼き台とカウンターに連なるワイングラス。人気焼き鳥店『鳥幸』の4店舗目として2016年6月に開店したここでは、名ソムリエ・大越基裕氏監修のもと、焼鳥1本ごとに世界各国のワインをペアリングするコースも展開。 希少部位をはじめとする焼き鳥はそのままに、アラカルトは店名の通り、フレンチそのもの。レアな部位をオーダーする際にも、極上のペアリングをお忘れなく!...
ワインと一緒に頂く焼き鳥というスタイリッシュなスタイルで、銀座や乃木坂など都内に展開する「鳥幸」の恵比寿2号店がこちら。 夜だと、カジュアル使いというよりもデートや接待などで足を運びたい店だが、その焼き鳥がランチでも丼で味わえる。 甘すぎないオリジナルのタレに絡んだ焼き鳥が贅沢にご飯の上に。ふっくら炊けたごはんと一緒に頬張れば、ああ…、至福の味。...
乃木坂本店をはじめ、銀座、恵比寿でも「予約が取れない」と評判の『鳥幸』は、ワインと焼き鳥を愉しむという「オシャレ焼き鳥」の草分け的存在。 恵比寿駅より徒歩3分の好立地に、2015年6月にオープンした出来立てほやほやの『鳥幸French』は「焼き鳥×ワイン」に加えて、フレンチという要素も加わり、パワーアップ。 「French」と言うだけあって、メニューには焼き鳥の他、野菜のテリーヌや鴨のローストなど、...
ワインと焼き鳥を愉しむという草分け的なオシャレ焼き鳥の『鳥幸』だが、今回は焼き鳥×ワインに加えて、フレンチという要素も加わり、デートに最強の焼き鳥屋が誕生! それがこちら『鳥幸French』。2015年6月26日オープンの、出来立てほやほや。せっかくだから、デートでは「こんなの初めて」な新鮮な感動を意中の彼女に与えたいもの。 デートにぴったりのお店、見つけちゃいましたのでここにご報告致します!...