「僕で良ければ話を聞きますが…なにか悲しいことでもあったんですか?」 『ザ・ラウンジ/ウェスティンホテル東京』に入った二人。 武が切り出すと、彼女は一言一言を絞り出すように話し始めた。 「...母親失格だって、....夫に、言われたんです...」 彼女の名前は、陽子、7歳年上の夫がいるらしい。 夫・正樹は、不動産管理会社を経営しているやり手らしいが、家庭を顧みないタイプで、朝帰りなど日常茶飯事。 ...
土曜日の午前11時少し前。 梨子は恵比寿のウェスティンホテル『ザ・ラウンジ』で、緊張した面持ちで一人の男性を待っていた。 30歳の理系・大学講師―山田崇(やまだたかし) 相手のプロフィールを今一度確認する。人がよさそうな顔写真と、送られてきたメッセージ。 『地道にコツコツと研究を重ねてきて、ようやくロボット工学の論文が認められて講師になったばかりです。山田という苗字がよく似合うと言われます。 身長17...
その週末−。 「莉央さん、子供は何人欲しいですか!?」 莉央は「ウェスティンホテル東京」の『ザ・ラウンジ』で、思わず手に持っていたティーカップをひっくり返しそうになった。 「こ、子供ですか?」 今日莉央は、母の知人の息子と例のお見合いをしているのである。柄にもなくAラインの膝丈ワンピースを着て、ストッキングにベージュのパンプスを合わせている。 母は『会うだけでいいのよ』 と軽い...
店名:ザ・ラウンジ 住所:目黒区三田1-4-1 ウェスティンホテル東京 1F 営業時間:10:00~22:30 HP:https://www.thelounge.westin-tokyo.co.jp/ 【予約・問い合わせ先】 TEL:03-5423-7287(10:00~22:30)...
店名:ロビーラウンジ『ザ・ラウンジ』 住所:目黒区三田1-4-1 ウェスティンホテル東京 1F 営業時間:10:00~22:30 定休日:無休 電話番号:03-5423-7287...
【ローズ ポンポン アフタヌーンティー】 期間:4/30(月・祝)まで ※土曜・日曜・祝日限定 時間:12:00~/14:30~/17:00~ ※2時間制 場所:ザ・ラウンジ(目黒区三田1-4-1 ウェスティンホテル東京 1F) 料金:1名 4,800円(税サ別) 特典:先着400名に以下の特典をプレゼント ・アニック グタール「ローズ ポンポン オードトワレ」ミニスプレー1.5ml ・アニック ...
尚子がロロ・ピアーナのストールをウェスティンホテルの『ザ・ラウンジ』のスタッフに預ける時の様子から、いかに常連なのかが良く分かる。 子どもが通う幼稚舎の帰りらしく、紺のセットアップにエルメスのボリードを携えている。しかし髪も肌も良く手入れされているが、瑞々しさが無い。女性らしさをそぎ落とした様な顔の造りで、女性政治家の様な雰囲気だ。 尚子はその雰囲気通り、淡々と語り始めた。 ◆ ガー...
「夫、祐一さんと出会ったのは今から約10年前のこと。私が新卒で入った会社の同期でした。」 有名な大手不動産会社の御曹司と結婚した麻衣。どれほど煌びやかで絶世の美女が登場するのかと胸を躍らせていたが、『ザ・ラウンジ』で目の前に座るのは色白で、どちらかと言えば地味顔の女性だった。 「中央大学を卒業後、建設会社に入社しました。そこの同期飲みで“偶然”隣に座っていたのが祐一さん。話が弾み、自然な流れでお...
マッチングも3度目ともなれば、これまでのような緊張感も、あまりなかった。杏子はいつの間にやら、婚活初心者ではなくなっているようだ。 余裕の足取りで『ザ・ラウンジ』の席へ向かうと、プロフィール写真で見たのと同じ、一本の線だけで成り立ったような幸薄顔の男が、すでに恐縮した面持ちで座っていた。 「...はじめまして...。桜田と申します...。ど、どうぞ、座ってください。」 桜田という男は、消え...
そんな時、元モデル友達で結婚を機にシンガポールへ行った絵里子が一時帰国するというので、恵比寿ウェスティンの『THE LOUNGE』でお茶をすることになった。絵里子の自慢話ばかりで正直つまらないお茶となったが、美咲にとって運命を変える話が聞けた。 それはシンガポールの富裕層のレベルの高さだ。そして彼等の中には独身もおり、日本人の彼女を探している人がいるとも聞いた。 その話を聞いた瞬間に、美咲はビビ...
木曜日の21時の西麻布交差点で、香のスマートフォンが振動した。 ―香、今何してる?中目黒で飲んでるんだけど、来ない? 親友のミカからのLINEに、香はすぐさま返信を打つ。 ―誰がいるの? 久しぶりに行った食事会がなかなか盛り上がらず、途中で抜けだした香は帰ろうか悩んでいるところだった。するとミカからすぐに返信が来た。 ―投資ファンドの経営者と、外資コンサル勤務の人。 ―行く! 盛り上がらな...
今月、オープン20周年を迎えた代官山の『タブローズラウンジ』。 本日3/19(日)から3/21(火)までの3日間、通常価格20,000円~156,000円の厳選されたボトルワイン12種類を半額で提供!ラインナップは、90Sカリフォルニアワインを中心に、ドンペリロゼ、クリュッグなど、まさにスペシャルだ! 期間中は、実力派アーティストによるスペシャルジャズライブも開催!アーティスト渾身のプレイが、スペシャルイヤーをさらに盛り上...
陽菜からは、立て続けにメッセージが届く。 「梨子がこれ以上、残念な人を掴まされないように、名前と職業で検索かけたの。山田さん、セレブの超優良物件かもよ!ち...
しかし2時間以上待っても一向に樹は出てこない。埒が明かないと思ったあゆみは、LINEを打った。 ―まだ会社?今たまたま近くのカフェにいるんだけど、一緒に帰...
浩市と行ったのは、会社近くの『春秋ユラリ』。美しく盛られた刺身を前に、涼子と浩市は向かい合った。 初めてじっくり話してみると浩市とは家が近く、和...
「いますよね~、ああゆう女!」 『春秋ユラリ恵比寿』で、涼子の隣の席に座る後輩・麻里子が、大げさな溜息をついてみせた。平日21:00以降でも胃も...
※記事内で紹介している店舗『イクラ』は、店名を『HaRe Gastronomia』へ変更しています。 この記事は、店名変更以前の情報です。過去に付き合...
「ね、ちょっと聞いてもいい?」 奈央がそう聞いてきたのは、『フォンダ・サン・ジョルディ』で本場スペイン料理をお腹いっぱいになるまで堪能し、〆に注文した渡り...
パエリアといえば、米と野菜、魚介類、肉などを炊き込んだ料理。しかし、米ではなくパスタを使ったパエリアもあるのだ。日本では馴染みがないが、スペインのカタルーニャやバレ...
「えっと…、予定はないけど…。」 「そう、じゃあそうしよう。どこか予約しておくよ。久しぶりに『フォンダ・サン・ジョルディ』のパエリアが食べたいな...
惜しくも2016年4月に調布へと移転した、スペインバルの先駆けである『ティオ・ダンジョウ』。その跡地の2階が、同店で腕を磨いたカタルーニャ出身のジョルディ...
そんなパスタのパエリアが食べられるのが、恵比寿にある『フォンダ・サン・ジョルディ』だ。どこかアットホームな雰囲気もあり、訪れるゲストの気持ちを優しく癒して...
社長はタクシー運転手に行き先を伝えると、「ちょっと、ごめんねー」と言いPCを開けて、何やら作業を始める。 画面を見てはいけないなと、涼子は視線を窓の外に向けた...
大正ロマンを感じさせる佇まいの『和食らうんじ ナーダ』は、2009年に明治通り沿いにオープンの、オーナーの荒木陽子さんと、弟の哲也さんが二人三脚で営む店。元アパレル...
数々のおばんざいは、旬の素材の食感と香り、味わい深い出汁の京風仕立て。ホッとする味わいで会食の緊張を和ませる。 自慢の出汁は、厚削りの鰹節からとった...
「じゃあマリコはこれからもずっと、恋愛はしたくないってこと?」 「そういうわけじゃないよ。できればしたいけど、また重いって言われたらどうしようって」...
場所は明治通り沿いだが、恵比寿からも渋谷からも徒歩10分程度と少々遠い。それ故、口コミの数が少ないのが点数が低い理由かと。口コミ自体は好評価が多いところを...
渋谷と恵比寿の中間にある、明治通り沿いの大正ロマンを感じる佇まいの外観の和食屋。 カウンターとテーブル両方を兼ね備え、小腹が空いた際に京おばんざいを...
食通で鳴らす髙嶋さんをも唸らせるお店がこちら。日本では珍しい南インドの軽食「ドーサ」やホームメイドスタイルのカレーがあり、現地直輸入のスパイスを使用した深い味わいが...
好きな料理を好きなだけ食べられる、この上なくコスパも至福感も高いのがビュッフェ(バイキング)スタイル。そんなお得なバイキングランチをも網羅する雄飛さんが紹介するのが...
恵比寿駅西口より徒歩1分の小さな雑居ビル。エレベーターもないこのビルの階段を3階まで上った場所にある隠れ家イタリアン『ekao』がある。 こじんまりしているが...
そう言って、星川は少しはにかみながら穏やかに笑った。 一人称が”私”から”僕”になっている。これは仕事としてではなく、彼なりの応援のメッセージなのだろうと...
恵比寿駅西口から徒歩1分、小さな雑居ビルの階段を上がった3階にある。隠れ家感100%ながら、その立地は平日デートにも嬉しい。 富山県を中心とした、全国各...
恵比寿駅西口より徒歩1分の小さな雑居ビル。エレベーターもないこのビルの階段を3階まで上った場所にある隠れ家イタリアン『ekao』がある。 こじんまり...
「菜々香、どうしよう!イケメンから食事に誘われた」 困った時の菜々香だ。華子は早速彼女を恵比寿の『エカオ』に呼び出し、伊原の事を相談した。 「...
2007年に恵比寿にオープンした小さなイタリアン『ekao』。昨年から休業宣言をしていたが、5月19日にファン待望のリニューアルオープンを迎えた。 ...
通称・アメリカ橋を手を繋いで歩き、毛並みの良い犬たちとすれ違えば「可愛いね」と言って目を細め合った。 その後は家に帰ってもう一度抱き合い、惰眠を...
店主の地元である富山から仕入れる鮮魚が楽しめる『ekao』。恵比寿駅から徒歩1分という場所ながら、看板無し、ビルの4Fという隠れ家的なお店だ。 自慢...
20代前半くらいだろうか。茶色く染まったセミロングの髪に、いかにも男ウケを狙っている感じの白いファーのコートを着た女性と徹が、仲睦まじい様子で写っている。多分そ...
翌日、お決まりのお礼メールを送り合う。...
古きよき伝統を大切にしながらも、魔法をかけられたような驚きが体感できるように、との店名通り、シェフが腕を振るうパスタは、これ本当にパスタ?とハッとさせられ...
古きよき伝統を大切にしながらも、魔法をかけられたような驚きが体感できるように、との店名通り、佐藤崇行シェフが腕を振るうパスタは、これ本当にパスタ?とハッと...
12月20日~25日まで提供している期間限定のクリスマスメニュー。 ランチ¥20,000(税・サ別)は肉・魚料理など6品、ディナー¥52,000(税・サ別)は9品が供される。写真はディナーからの一皿。20日はディナーのみ。...
−まさか、こんなことになるなんて…。 昨日、優里はついに30歳を迎えた。 武藤が予約してくれた『ジョエル・ロブション』でのディナーは、思い出に残る素晴らしいものだった。 しかし、最後にレストランの螺旋階段で撮ってもらった記念写真を眺めながら、優里は嬉しさよりも不安を感じていた。 −どうしよう…。 ディナー終盤、重々しく口を開いた武藤の告白は、はっきり言って予想外だった。 その場でも戸惑ったが...
「元気になって良かった。あのさ…昨日の言葉って、真に受けて良いの?」 改めて聞いて来た武藤に、優里は微笑みながら頷く。 すると武藤は驚いたのか、固まってしまい、目と口だけをパチパチさせている。スローモーションのような時間がしばらく続いた後、ついに彼が口を開いた。 「赤飯の準備とかしてないよ?」 −セキハン!? その場の空気をどうにかしようとしたのか、顔を真っ赤にしながらトンチン...
あまりに急速に縮まる2人の距離感には少し戸惑うが、こういう展開もアリなのかもしれない。 ―聖人さんとのお付き合いのこと、しっかり考えよう。これは、神様が私にくれた最後のチャンスかもしれない。 家に帰って、さっそく陽菜に聖人のことを報告する。きっと彼女なら喜んでくれるだろうと思っていたが、陽菜の反応は予想外のものだった。 「会って2回目で、結婚前提の告白と、高級ジュエリーのプレゼントって大丈...
“ごめん。あと5分で着く” 夫から届いたLINEを確認し、OKのスタンプを返す。今日は、私たちが入籍した日からちょうど1年の記念日だ。 今日は19時に『ガストロノミー ジョエル・ロブション』で。今朝出かける間際、夫は私にそう言い残した。 ついに新会社を設立し、社長となった夫はこれまで以上に多忙だった。入籍記念日をしっかり覚えていただけでなく、私がいつか行ってみたいと話したレストランを予約し...
“フレンチの神様”と讃えられたジョエル・ロブション氏が、世界中で展開するいくつものレストランの中でも、最高峰のブランドに位置づけられる一軒。 煌びやかなレストランの空間に映える誕生日プレートは、なんとフルオーダー可能。ぜひお祝いする大切な相手のイメージにあわせて相談したい。 記念撮影も考慮し、立体的な仕上がりにしているので、プレートと共に撮影すれば、この上ない思い出を残すことができるだろう。...
別に、結婚だけが女の幸せではない。 自ら望んで独身を貫くのなら、何も問題はない。 しかし実際には「結婚したいのに、結婚できない」と嘆く女たちが数多く存在し、彼女たちは今日も、東京の熾烈な婚活市場で戦っているのである。 これまで、自分にも相手にも厳しい“ストイックな36歳独身女”や、アイドルに恋する女、3人の男をキープする女、場末感漂う35歳、家が好きすぎる女、独身貴族の女社長、胸キュン希望の3...
そう、付き合った頃に「どこでプロポーズされたいか」と聞かれたとき、結衣はロブションに行きたい、と答えたのだった。 健は、その話を覚えていたのだろうか? 「…嫌だった?」 驚く結衣を見て、健は心配した様子で結衣の顔を覗き込んだ。 結衣は慌てて「ううん、何を着て行こうか悩むなぁって。楽しみにしてる」と言って、そそくさとバスルームに向かった。 「予約しておくね」と嬉しそうな健の声を背中に...
その日のことを思い出すとき、蘇るのはいつも断片的な記憶だ。 『ガストロノミー ジョエル ロブション』で執り行われた里奈の結婚式は、僕が過去に出席した同年代のウェディングと比較して格段に豪華なものだった。 しかし正直なところ、せっかくの料理も会場装飾も、言ってしまうと里奈がどんなドレスを着ていたかも覚えてはいない。 思い出されるのは、ただ彼女が新郎・二階堂直哉の隣に佇む姿が抜群にしっくりきて...
アントニオリーヴァのウェディングドレス、マノロブラニクのウェディングシューズ、そして、ティファニーの1.6カラットダイヤの婚約指輪。 花嫁になるというのは、やはり女にとって、幼い頃からの憧れである潜在的な夢が叶うのに等しいのだろう。 私はもともと友人の多いタイプではないが、直哉の希望により『ジョエル・ロブション』にてそれなりの規模で行なわれた結婚式は、まさに一生モノの思い出と呼べる感動的な1日に...
肉料理をゲストの目の前で取り分けるデクパージュなど、ロブションならではのサービスとおもてなしを体感した後は、まるでお菓子の博覧会の如きデザートワゴンの登場だ。...
美里の実家を後にしてすぐ、保は通りすがりのコンビニに立ち寄った。 はやる気持ちを抑えるように、運転席で電話をかける。 今日、実家に再び訪れることを報告しておいたからだろうか。 まるで電話が来るのを待っていてくれたかのように、ワンコールがなり終わるとすぐに、美里の声がした。 「原井さん。今、ご実家に伺ってきたところです。契約はスムーズに進みそうで、本当にありがとうございます」 簡...
一体、どこで何を間違えたのだろう。 ふと我に返ったとき、志乃はそんな風に思うことがある。 容姿や性格に特に難があるわけでもなく、育った家庭環境も円満。受験も就職も自分なりに努力をして、概ね希望通りの人生を歩んできた。 テレビ局入社後は、自分でも思った以上に仕事に精を出していた。昼夜問わずの激務で体調を崩し、美容やファッションを疎かにする時期もあったが、仕事は楽しくやりがいがあった。 ...
付き合って3か月目の美香の誕生日に初めて泊まりのデートに誘ったら「リッツじゃなきゃ嫌。お誕生日プレゼントはボッテガのバッグが欲しい」って言われて。もちろん美香の高貴な美貌には一流のブランドが相応しいから、喜んで一緒に買いに行きました。 結局『ガストロノミー ジョエル・ロブション』でのディナーも入れて50万円位使いました。美香はロブションの空間にもしっくり馴染んで女優みたいでしたね。 それに初めて...
この世紀のグランメゾンが誕生したのは1994年。ガーデンプレイスに燦然と輝く、その姿に憧れを覚えた人も多いだろう。現在は、パリ、モナコなど世界11カ国で展開するロブションのレストランの中でも、最高峰ブランドのガストロノミーとして君臨。 2008年から9年間連続でミシュランの三ツ星をとり続けるなど華々しい経歴を誇る。その名声については、既に万人の広く知るところだろう。知名度の高さにおいては、数あるフランス料...
−週末、ロブションで会えないかな。美和子に、大事な話があるんだ− 健太からふいに届いたその文面は、私を高揚させ、そして大いに動揺させた。 ◆ 「プロポーズは、『ロブション』でして欲しいな」 まだ付き合って間もない頃、私は健太にそう言ったことがある。 …とはいえ、もう5年も前のことだ。ただの偶然かもしれない。だけど−。 恵比寿ガーデンプレイスの『ガストロノミー ジョエル...
コース名:MENU DE LA SAINT-VALENTIN 提供場所:ガストロノミー ジョエル・ロブション(目黒区三田 1-13-1 恵比寿ガーデンプレイス内 シャトーレストラン ジョエル・ロブション 2F) 提供期間:2/10(土)~2/14(水) 提供時間: 【月曜~金曜】 ディナー 18:00〜24:00(L.O.21:00) 【土曜・日曜】 ランチ 12:00〜16:00(L.O.14:...
最高の素材を惜しみなく使い、そのクオリティを最大限に引き出した、まさしくガストロノミー(=美食学)の粋を結集させたメニューを展開。 完璧なサービスとともに、上品で優雅なひとときを心ゆくまで愉しんで。 【ランチ】 「アミューズ/冷前菜/温前菜/魚料理/肉料理/デセール/カフェ」 価格:20,000円 【ディナー】 「アミューズ/キャビア・アンペリアル ノエルスタイル2017/前菜2品/魚料理/肉...
恵比寿ガーデンプレイスにある『ガストロノミー ジョエル・ロブション』。 健太からこの店を予約したと聞かされて、私の胸は喜びと動揺で震えた。 ベタだと言われようが、私は世の大半の女性の例に漏れず夢見がちなのだ。 付き合い始めた当初、27歳だった私は、プロポーズは『ジョエル・ロブション』、エンゲージリングはティファニー・セッティグが理想だと、健太に話したことがある。それを彼は律儀に覚えていてく...
担当さんは、薫の日頃の買い物を把握しておいてもらうことで、サイズや好みに合わせた提案をしてくれる相手。 薫は名だたるブランドに、それぞれの担当さんを持っている。 この担当さんとは、つい半年ほど前にお付き合いが始まったばかり。前任者の転職により、それ以来薫の担当になった女性である。 初めて会った時から友達のような雰囲気で、薫もこの担当さんとのおしゃべりを楽しんでいた。今日のお誘いも、そのおしゃべ...
男性から食事に誘われたら、必ずこう答える女がいる。 「メニューによります」 男をレストラン偏差値で査定する、高飛車美女ひな子が、中途半端なレストランに赴くことは決してない。 彼女に選ばれし男たちは、高飛車に肥えた彼女の舌を唸らせるべく、東京中の美食をめぐり、試行錯誤を繰り返す。 これまで多くのレストランで様々なドラマを見せてくれたひな子だが、美食を巡る冒険は、まだまだ続くようだ。 -こ...
レインボーブリッジまでのドライブを楽しんだ後、車は『ガストロノミー ジョエル・ロブション』の前で止まった。...
ひな子たちにとって亀田社長は、簡単に言えば「第二のお父さん」のような存在である。 若い女に下心を持って甘やかす、流行りの港区おじさんとも少し違う。彼の正確な年齢は忘れてしまったが、少なくとも、港区で夜な夜なパーティーを繰り広げるような“やんちゃ”な歳ではない。 いつも英国紳士のような仕立ての良いスーツを身に纏い、シルクハットを被っている姿は落ち着いていて、まるで古い映画から飛び出して来た俳優のよ...
「里子みたいにいい女はいないよ。」 里子の29歳の誕生日。付き合って1年になる彼・智也は、そう言って満足げに微笑んだ。しかし智也の口から、里子が1番期待している言葉が出てくる気配は、ない。 智也はお祝いにと、里子がずっと憧れていた恵比寿の『ジョエル・ロブション』を予約してくれた。 だが、里子は満たされない気持ちを抱えていた。「いい女」よりも、誕生日の『ジョエル・ロブション』よりも、29歳の...
「うわぁ〜嬉しい!一度でいいから、来てみたかったんですぅ。」 俊明との二度目のデートは女子なら誰もが一度は憧れ、恵比寿にあるデートレストランの最高峰とも言える、『ガストロノミー ジョエル ロブション』だった。...
忘れもしない、付き合って3年目、彼女の29歳の誕生日。 その日は、ロブションを予約していた。...
「女性の憧れレストランの代名詞と言っても良い、恵比寿にある『ガストロノミー ジョエル・ロブション』。行きたい!という女性は後を絶たず、ここに連れて行って成功しなかった試しがない店です。」 過去にデートをしてきた女性陣と同様に、佐奈は終始笑顔で心の底から感動し、喜んでいる様子が伝わってきた。 「料理も何もかもが最高クラス。佐奈に良い世界を見せてあげたくて。喜んでいたし、これは成功だと確信しましたね...
「杏子!」 突然名前を呼ばれ、振り返った先には、元彼の知樹が立っていた。 数ヵ月ぶりの再会であるが、知樹は心なしか、男らしさが増し、大人ぽくなったように見える。自分を振った知樹のことは、ここ最近の忙しい婚活の中で、もうとっくに忘れたつもりでいた。 しかし、杏子は思いがけず、胸が強く締めつけられた。その理由は、皮肉にも、今目の前にある『ジョエル・ロブション』が、去年の11月の杏子の誕生日を知...
―桜田さんは、悪い人ではありませんでしたが、私とはご縁がなかったと思います。 杏子は逃げるように『ザ・ラウンジ』を後にし、すぐさま直人にメールをした。 メールを打ち終わり、杏子はふと気づく。デジャブだった。そう、1回目のマッチング、飯島とのデートは、まさに今回の逆パターンだったのだ。 お門違いなファッションに、独りよがりの会話。きっと自分もあの桜田のように、当時は相手の意向を汲み取ることな...
「男は40代からが勝負」 精神的、また経済的にも豊かになる40代。血気盛んな40代はまだまだ多く、その余裕ある姿に憧れ、その男性が未婚か既婚かに関わらず、恋に落ちる女性もまた数多い。 しかし、憧れのまま恋に落ち結ばれるときもあれば、40代というその年齢の実態を知り、その魅力は幻想だと考える女性もいる。 「40代からの魅力」は真実なのか幻想なのか?その実態に迫る。 ―20代女子がハマる年上...
大都市・東京と言う舞台を最大限に活かし、目を輝かせながら東京生活を謳歌する人がいる一方で、大都市の黒い波に呑まれて奈落の底に突き落とされる人もいる。 東京生活を生き抜く上で、知っておくべきルール。 武器も持たず、手探り状態で進む人より、先に攻略法を知っている人が得をし、 東京ゲームを制する仕組みになっている。 ステップアップしていくのか、道を踏み外すのか...... 一つの選択が、人生を大き...
プチトマトを思わせる赤いボンボン(球体)は、口に含むと弾け、驚きのある食感が特徴。 ボンボンの中にはガスパチョが閉じ込められており、 トマトの旨味と程よい酸味が口の中いっぱいに広がるしろものだ。 こちらもランチ、ディナーのプリフィクスメニューの前菜として登場する。 価格は、ランチが10,000円・18,000円・24,000円・30,000円/ディナーが24,000円・30,000円のコースをご用意。...
「時代に即して料理は自然志向になっていますが、盛りつけのディテールの追求はロブションの普遍の特徴です」。 穏やかな口調で語るアラン・ヴェルゼロリ氏は、ロブション氏の右腕。写真は、彼のセンスでロブションの名物を盛りつけた一皿だ。 皿の右上端のオレンジの線とキャビアの写真は、左手の「キャビアをのせたスモークサーモン」を反復表現したもの。水中を泳ぐ鮭の動きをイメージして上から下に書いたオレンジの線には...
「東京版のミシュランガイドに載っている店は全て行きました」 何事においても“経験のコンプリート”を目指すDさんは、食に関する追求も忘れない。 「単にガイドブックに載っている店に行ければそれで良いわけではなくて、美味しい物を食べるという経験を取りこぼすのが嫌なんですよね。友達から美味しいって評判を聞いた店には必ず行きます。なので、高級店なら良いわけではなく、ラーメンやうどん、焼き鳥なども美味しい物...
コストパフォーマンスがいい。パレード+ディナー+お酒+雰囲気で最高の気分に。...
男子が一生懸命考えたレストランデートのプラン。 ニコニコ笑って「とても楽しい❤」と言ってくれてたけど、本当のところ彼女の感想はどうだったんだろう……。 そんな男子の不安を解消すべく、女性ユーザーにアンケートを実施! 知りたくなかった女子のホンネが見えてくるかも...。男性諸君、覚悟はよろしくて??男性がアイディア絞って女性を満足させるために考えたレストランデートプラン。 はたして実際のところ、レスト...
女性にとっての20代、30代って、本当にうっとりするくらい素敵ですよね。 大好きな、ジェーン・スーさんも言っています。金銭的にも時間的にも若干の余裕が出てきて、まるで竜宮城。天女の舞を見ているうちに7~8年なんてあっという間に過ぎる。楽しすぎて気付けば浦島太郎だ、と。 この世をば、我が世とぞ思う、って言葉がぴったりです。私も正直、恵比寿、銀座に住んでた頃、楽しくて、未来は必ず今より良くなるって信じて...
東京のライフスタイルを紹介して15年の東京カレンダーが、東京に住む女性たちをエリアごとに分類した「東京女子図鑑」女性の趣味趣向は、居を構えたエリアに如実に現れ、よく行くレストラン、出没場所で形成、強化されていく!? 本日は、人気の街《恵比寿》。秋田から上京して、アパレル企業に就職したのをきっかけに「三軒茶屋」に住んだ綾。手取り23万円で、駅から5分の家賃7万円の1K、築5年のマンションで一人暮らしをしてい...
東京のライフスタイルを紹介して15年の東京カレンダーが、東京に住む女性たちをエリアごとに分類した「東京女子図鑑」女性の趣味趣向は、居を構えたエリアに如実に現れ、よく行くレストラン、出没場所で形成、強化されていく!? 本日は、人気の街《三軒茶屋》です。Vol4からは、より具体的に、三軒茶屋にいる女性を主人公にそのリアリティに迫っていきます。 前回:東京女子図鑑 :表参道に生息する女子の実態・・・振り向...
言わずと知れた三ツ星フレンチでのお祝いディナーも、食中の会話は独特なものだった。「東証一部上場の夜だったので、会社の仲間と慰労会のつもりで行ったんです。なのに僕以外の3人は“来年はこういうことをしよう!”と、もう次の仕事の話をしてるんですよ(笑)。みんな興奮してたのかな」...
駅からすぐの立地ながら、ひっそりと灯る灯篭と控えめな表札だけが目印の大人の隠れ家。 焼き場中心のオープンな空間を広々としたカウンターが囲む。...
2017年6月にオープンした『希鳥』は、美味しさもさることながら、まず注目したいのがその隠れ家感。 駅から徒歩90秒という立地でありながら、地図を見ずに辿り着くのはなかなか難しい。 表には看板類は一切なく、ビル地下に続く階段の途中に『希鳥』と書かれた趣ある表札がかかるだけである。 駅近なのにこの隠れ家感が、グルメな大人をもワクワクさせる。...
恵比寿駅からすぐの場所なのに、のぞきこまないと見つけられない小さな看板。地下に降りるとしっとりした大人空間が広がる。 カウンターでゆったりと焼き鳥とワインを楽しめる大人の隠れ家焼き鳥『希鳥』。...
2017年6月にオープンした『希鳥』は、美味しさもさることながら、まず注目したいのがその隠れ家感。駅から徒歩90秒という立地でありながら、地図を見ずに辿り着くのはなかなか難しい。 表には看板類は一切なく、ビル地下に続く階段の途中に『希鳥』と書かれた趣ある表札がかかるだけである。駅近なのにこの隠れ家感が、女子の心をくすぐるのだ。...
2017年6月にオープンした『希鳥』は、美味しさもさることながら、まず注目したいのがその隠れ家感だ。駅から徒歩90秒という立地でありながら、地図を見ずに辿り着くのはなかなか難しい。 目印は入り口に灯る灯篭と、ビル地下に続く階段の『希鳥』と書かれた趣ある表札だけだ。この控えめな佇まいにグルメな紳士・淑女たちの心はすでに持って行かれてしまうのだ。...
絶妙な隠れ家感とコスパ、そして提供する料理の美味しさという三拍子が揃い踏みで、グルメな女子が放っておく訳がない! 同店を初めて訪れるならば「焼き鳥コース」をオーダーしよう。スープ、サラダ、レバーパテ、焼き鳥7本、野菜2種がついて3,800円という驚きのコスパだ。 「部位ごとの特徴をじっくりと楽しんで欲しい」という想いから21時まではコースのみの提供というのも、同店のこだわりのひとつ。好きなお酒を合わ...
2017年6月にオープンした『希鳥』は、美味しさもさることながら、まず注目したいのがその隠れ家感だ。 駅から徒歩90秒という立地でありながら、地図を見ずに辿り着くのはなかなか難しい。 表には看板類は一切なく、ビル地下に続く階段の途中に『希鳥』と書かれた趣ある表札がかかるだけである。 この控えめな佇まいに女性たちの心はすでに持って行かれてしまうのだ。...
同店を初めて訪れるならば「焼き鳥コース」をオーダーしよう。スープ、サラダ、レバーパテ、焼鳥7本、野菜2種がついて3,800円という驚きのコスパだ。 「部位ごとの特徴をじっくりと楽しんで欲しい」という想いから21時まではコースのみの提供というのも、同店のこだわりのひとつ。好きなお酒を合わせながら1本1本の串の味わいを噛みしめたい。 コースをオーダーするとまずは一口スープ、サラダ、レバーパテが順番に運ば...
恵比寿駅からすぐの場所なのに、のぞきこまないと見つけられない小さな看板。地下に降りるとしっとりした大人空間が広がる。 カウンターでしっとりと焼き鳥とワインを楽しめる大人の隠れ家焼き鳥『希鳥』。2017年6月に誕生した新たなコスパ焼き鳥の超新星だ。 すでに食通たちから絶賛の嵐!『希鳥』の美味しさの訳をお伝えしよう...
誕生日会から2週間後。僕はウェスティンホテル東京に入る『鉄板焼 恵比寿』を予約した。 「お待たせして、すみません」 店に入ってきた美緒は今日も綺麗で、つい、まじまじと顔を見つめてしまった。 「美緒ちゃんって、やっぱり綺麗だよね」 素直に褒めると、美緒は顔を真っ赤にしている。 「いえいえ、私より綺麗な人なんて、ごまんといますよ」 良い雰囲気の中で美女と一緒に食す鉄板焼きは、旨いに決まっている。...
お誕生日会から約2週間後。大知はウェスティンホテル東京の『鉄板焼 恵比寿』を予約してくれていた。 ドキドキの初デート。いつもより丁寧に髪を巻き、今日のために買った、肩の部分だけ若干透けている、まさにデートにピッタリの黒いワンピースに袖を通す。 「よし、完璧!」 私は軽い足取りでお店へと向かった。 「美緒ちゃんって、やっぱり綺麗だよね」 席に着くなり、まじまじと私を見ながら褒めてくれる大知。明らかに...
カウンターの前の鉄板でシェフが鮮やかに調理する名店。霜降りと赤身の絶妙なバランスの「恵比寿牛」をはじめ、厳選した食材をご堪能あれ。 ロマンチックな夜景が楽しめるウェスティンホテルの最上階というロケーションがムードを盛り上げてくれる。...
鉄板に肉をのせれば、魅惑的な音とともに芳香が溢れ出し、瞬く間に色が変わる。肉に焼き色が付くことを“はじき”と呼ぶが、それが付きやすいのは、融点が低いことの証しだという。 常温に置いておくだけでも溶けていく脂身は、口に含むとジュワッと肉汁が溢れ出し、極上の柔らかさでうっとりとさせられる。だが、秀逸さはそれだけに終わらない。霜降りだけでなく赤身の質にも優れ、コクと芳醇な味わいの次には、さっぱりとした余韻へと導...
ここ一番のデートレストランの代表として、はずせないのは鉄板焼き。美しい眺望や洗練されたサービス、そして厳選の美味をそろえるホテルの鉄板焼きダイニングならばなおのことだ。 『ウェスティンホテル東京』の最上階に位置する鉄板焼『恵比寿』に訪れる際の楽しみは、やっぱり黒毛和牛の最高峰とも言われる恵比寿牛のステーキ。それに加え熟練の職人によるパフォーマンス、絶品の恵比寿牛の味わいに彼女の気分もきっと高揚するはず。...
以前、「鉄板焼きが好き」と言ったら元彼・シンジはすごく嫌そうな顔をした。 「素材が良くなきゃ旨くない鉄板焼きが好きなんて、金がかかる女だな。」 そう言われればそうだな、と妙に納得してしまったのだが、今思うとシンジは本当に偏屈で嫌な男だった。 それでもこんな風に思い出すなんて、何だかんだ吹っ切れてないのかも…。複雑な想いを抱きつつ、エレベーターに乗った。 今日は、独り身になって初めてのデー...
“ハレの日レストラン”の代表格として、はずせないのが鉄板焼き。美しい眺望や洗練されたサービス、そして厳選の美味をそろえるホテルの鉄板焼きダイニングならばなおのことだ。 『ウェスティンホテル東京』の最上階に位置する鉄板焼『恵比寿』に訪れるゲストの楽しみは、黒毛和牛の最高峰とも言われる恵比寿牛のステーキ。熟練の職人によるパフォーマンス、特別な恵比寿牛の味わいに気分が高揚するはず。 表面はしっかり焼き上げ...
ホテルならではの生粋のラグジュアリーを味わいたいなら、ウェスティンホテル東京の『鉄板焼恵比寿』に尽きる。 なにしろここでしか味わえない最高級黒毛和牛「恵比寿牛」は、鹿児島は薩摩川内市にあるのざき牧場からの賜物で、とにかく肉に入るサシのバランスが、筆舌に尽くし難いほど素晴らしい。 この恵比寿牛の旨さを引き出すために、熟練シェフの焼きの技術から、焼いた恵比寿牛を漬け込んで継ぎ足しながら作っているオリジナ...
美月の顔をまじまじと見つめていた甲斐は、突然ハッと何かに気がついたように背筋を伸ばした。 「美月さんさ…もしかして、土曜の夜に恵比寿の『kintan』によく来たりしません?」 「あ、はい。土曜は隔週で友達と通ってました。最近はちょっと控えてるんですけど…」 それを聞いた甲斐は嬉しそうに、座っていたオフィスチェアごとくるりと1回転する。 「やっぱり!俺、土曜はよくここのジムに入るから、その前によく焼肉行くんで...
夏になると無性に食べたくなるものの一つである、肉。焼肉デートの定番「焼肉KINTAN」では、夏の新メニューを販売開始! 希少な部位を贅沢に使用した「プラチナタンとサーロインのユッケ ハーフ&ハーフ」や、濃厚なデミグラスソースが堪らない「こくうま牛タンシチュー」など、魅力的なメニューが揃う。 今回は、そんな夏の新メニュー6品をご紹介しよう。...
-経澤さんのこと、信用しない方がいいのかな…。 春菜は、理佐のことを考えて悶々としていた。 せっかく部署に唯一の信頼できる相手を見つけたと思ったのも束の間。理佐は担当業務を命じられた初日から、どこかに行ったまま1日戻ってこなかったのだ。 さすがに「スパイ疑惑」を鵜呑みにしてはいないが、理佐に謎が多すぎるのは事実である。 通勤電車の中でスマホが何度も震える。昨日のお食事会のメンバーが、...
キムチなどの前菜からデザートまで多彩な肉を含む12品。中でもおすすめの一品は、〆肉の黒毛和牛サーロインの焼きすきやき。肉食女子の心を掴むこと間違いない。プラス¥2,000で飲み放題付きにするのはマスト。...
ロースターに気付かなければ焼肉店とは想像もつかない、木の素材にこだわったカフェのような空間。 焼肉こそデート成功の鉄板と思えるに違いないニューカマーなお店は2013年、焼肉激戦区・恵比寿にオープンした。その名の通り、タンのメニューで名を馳せている『金舌』の姉妹店である。 店内入口にあるショーケースでは銘柄牛の希少部位を2~3週間エイジング。肉のレベルの高さが一目で分かる仕掛けである。名物「熟成 金舌...
ロースターに気付かなければ焼肉店とは想像もつかない程、お洒落なカフェのような空間の『恵比寿焼肉 KINTAN』は、その名の通り、「タン」のメニューで名を馳せている牛肉割烹『金舌』の姉妹店。故に、「熟成KINTAN&黒タン食べ比べ」をはじめ、「タン」のメニューだけで5種類ものメニューがある。 店内入口のショーケースで、銘柄牛の希少部位を2~3週間エイジングしており、熟成肉に力を入れている他、「赤身」「刺し」...
スタイリッシュなインテリアと極上肉で人気の『焼肉 KINTAN』。こちらが繰り出すのは、最高級のフィレ肉であるシャトーブリアンをこれでもかと使った魅惑の丼だ。原価はどう考えても、3.000円以上、それを東京カレンダーが無理を言って1,500円にしてもらった! これを系列4店舗(店舗名は別注チケットを参照)で提供してくれる。 肉を知り尽くした磐井太朗総料理長は「カツ丼をアレンジして究極の新メニューを考...
ご存じのとおり、恵比寿は焼肉激戦区だ。その恵比寿で焼肉デートするなら、僕は迷わず『恵比寿焼肉kintan』をおすすめする。店内はスタイリッシュで開放的。そしてなによりも、吸いこみ力がしっかりとした無煙ロースターの設置が、おしゃれを楽しむ女性にうれしい。気張らずにカジュアルな最初のデートにもってこいの焼肉屋である。 入口をくぐると熟成肉のショーケースが目に飛び込んでくる。銘柄牛の希少部位を2~3週間エイジン...
ロースターに気付かなければ焼肉店とは想像もつかない、木の素材にこだわったカフェのような空間。 焼肉こそデート成功の鉄板と思えるに違いないニューカマーなお店は2013年、焼肉激戦区・恵比寿にオープンした。その名の通り、タンのメニューで名を馳せている『金舌』の姉妹店である。 店内入口にあるショーケースでは銘柄牛の希少部位を2~3週間エイジング。肉のレベルの高さが一目で分かる仕掛けである。 そしてこ...
その名の通り、タンのメニューで名を馳せている『金舌』の姉妹店である。店内入口にあるショーケースでは銘柄牛の希少部位を2~3週間エイジングしており、凝縮したタンの旨みが味わえる。...
常陸牛のシャトーブリアンをトリュフオイルでコーティング。さらにトリュフ塩をまぶして焼くことで、芳醇な香り漂う逸品に。「食感は驚くほど柔らかく、しっかりと肉の味を楽しめますがさっぱりとした味わい。大仕事を終えたあとなど、無性に肉が食べたくなった時に満足できる一皿」...