春の日差しに気分も高揚!夜はパーッとビールを飲んで帰りたくなるシーズンだ。そんな時、頭にまっさきに思い浮かぶのはビールと相性抜群の「焼き鳥」だろう。 今回は、ヱビスビールと最高にマッチする絶品焼き鳥を提供する名店『床島』に伺い、そのマッチングを一串一串じっくりと検証していこう。一本に魂を込め焼き上げながら、客席全てに目を配り、最高のタイミングで次々と焼き鳥を提供していく床島さん。 焼き鳥への真摯な向き合い方と、旬によっ...
食通もうなる飲食店が多い三軒茶屋でもひときわ有名な焼き鳥店『床島』は、通りから一本入った閑静な場所に一面ガラス張りのモダンな外観で涼やかに佇む。こだわりは肉の鮮度と焼きの技術。 食鳥処理事業許可証を持つご主人・床島正一さんが、フランスの血統の中から焼き鳥に合うよう改良した“床島ブランド”の鶏を、当日の朝店で捌いて、焼き場に立つ。 その肉質ゆえ味わいは抜群。舌の上でトロ~ッととろける臭みゼロのレバーや、生後80日程度の若...
ほぼ毎日、レッスン以外でも自宅でヨガを行っている岡本さん。そんな岡本さんのヨガウェアのこだわりは、動きやすく、且つ軽いことだという。 「ブランドで言うと、『LORNA JANE』が好きですね。可愛いデザインが多く、胸やお尻の形を綺麗に見せてくれるので、何着も持っています。」 ウェアも、自分が好きだと思うものを着る。そしてウェアだけではなく、レストランに関しても同じように、自分の好きだと思う直感を...
食通もうなる飲食店が多い三軒茶屋でもひときわ有名な焼き鳥店『床島』は、通りから一本入った閑静な場所に一面ガラス張りのモダンな外観で涼やかに佇む。こだわりは肉の鮮度と焼きの技術。 食鳥処理事業許可証を持つご主人・床島正一さんが、フランスの血統の中から焼き鳥に合うよう改良した“床島ブランド”の鶏を、当日の朝店で捌いて、焼き場に立つ。 その肉質ゆえ味わいは抜群。舌の上でトロ~ッととろける臭みゼロのレバーや...
東京のライフスタイルを紹介して15年の東京カレンダーが、東京に住む女性たちをエリアごとに分類した「東京女子図鑑」女性の趣味趣向は、居を構えたエリアに如実に現れ、よく行くレストラン、出没場所で形成、強化されていく!? 本日は、人気の街《三軒茶屋》です。Vol4からは、より具体的に、三軒茶屋にいる女性を主人公にそのリアリティに迫っていきます。 前回:東京女子図鑑 :表参道に生息する女子の実態・・・振り向...
たのしいお酒の場だと、普段では考えられないような大胆な行動に出てしまう女性も多い。そんな女性がお酒に酔ったときどんなことを男性としたくなるのだろう? 今回はダンサー兼、ウェブ制作会社勤務の新井梨紗さんに訊いた。池尻大橋駅を降りて国道沿いを歩いて1分。夏本番を迎え、店まで歩きたくないときでも、駅を降りてすぐに宴を始められるのが『四文屋 池尻大橋店』。 金曜の夕方6時過ぎ、外にある赤提灯につられて覗いてみると、「ここで飲むために...
たのしいお酒の場だと、普段では考えられないような大胆な行動に出てしまう女性も多い。そんな女性がお酒に酔ったときどんなことを男性としたくなるのだろう? 大阪出身のお酒大好きな橋本真依さんが素をさらけ出してくれた。日が暮れても、まだまだ猛暑の余韻が残るこの季節。静かな店でしっぽりやるのもいいが、美女には汗を垂らしながらビール片手に串にかじりついてもらいたい。 そんな欲望を叶えてくれるお店が、東京・世田谷区にある四文屋池尻大橋店。常に...
2人の仲睦まじさは、日曜の夜、池尻大橋にある居酒屋『四文屋』に着いても続いていた。平日は夕方早い時間からサラリーマンでにぎわうこの大衆店は、焼きとんや焼き鳥が1本100円からと安価で、給料日前になると2人で足を運ぶ店だ。 「ん~、おいしい!」 3杯目の富乃宝山のロックを、葉子が飲み干す。 「いつだってお酒はおいしいでしょ、葉子は」 「違うわよ。京太郎がとなりにいるからおいしいの」 じゃ...
「自分が幸せだと思えるために、健康でいることが一番大事だと思うんです。」 心も身体も健やかな時は、幸せだと感じることが多く、心が満たされる。逆に体調が優れず、コンディションが悪い時はパフォーマンスも落ち、もやもやした気分に陥るなど、誰もが一度は経験したことがあるのではないだろうか。 心が満たされるとそれは表情となって表れ、透明感が出る。 マタニティーヨガや産後ヨガを教える側の岡本さんにとって、女性は(男性もだ...
一部がアーチ状の天井や、造り付けのセラーを設えたりとさりげないこだわりが光り、空間に華やかさがある。 ワイン1杯、料理1皿からOKと使い勝手は抜群な上、空豆と...
三軒茶屋には一人でもふらりと入れるような、居心地良くこじんまりしたバル&ビストロが多い。 2010年に店を構えた『ブリッカ』もそのひとつ。三軒茶屋の栄通り商店...
越乃寒梅を手掛ける石本酒造がプロデュース。本格フレンチと日本酒の意外なマリアージュが人気の、新潟市内でも評判のフレンチ店。このイベント恒例の日本酒の風味を...
表参道『フェリチタ』での修業を経て、昨年10月に店を構えた金田真芳シェフ。開業するなら「ひとりでもできる店を、外食文化の根付く町で」と考えていたから、三軒...
一軒家を改装したレストランを駅から離れた住宅街の路地裏で。そのスタイルを20年前、いち早く打ち出した『イタリア料理 ヒラーリ』には、時を経た温もりが溢れ、年々居心地の良い雰囲気に。 現シェフの原康之氏も店の伝統に倣い、クラシカルで骨太な郷土料理を提供する。生うにのほか、ずわい蟹や大ぶりの蛤など旬の素材を使った店自慢のパスタはアラカルトで。...
東京のライフスタイルを紹介して15年の東京カレンダーが、東京に住む女性たちをエリアごとに分類した「東京女子図鑑」女性の趣味趣向は、居を構えたエリアに如実に現れ、よく行くレストラン、出没場所で形成、強化されていく!? 本日は、人気の街《三軒茶屋》です。Vol4からは、より具体的に、三軒茶屋にいる女性を主人公にそのリアリティに迫っていきます。 前回:東京女子図鑑 :表参道に生息する女子の実態・・・振り向けば"美女”がいる?...
店内は白いクロスがかけられたテーブル席と、キッチン前のカウンター席とに分かれる。「カジュアル使用はカウンターを。接待などでの使用はテーブル席を。2つの使い方で楽しんでください」とシェフの上原さんは言う。 とはいえ、おすすめはカウンター席だ。シェフとの会話が楽しめ、彼の郷里・青森などから届く旬材を鮮やかな手つきでひと皿に仕上げていく様子が、コースで見ることができるのだ。美食大好き♥な彼女のために用意するべき、これ以上の特等席はない。...
池尻大橋の閑静な住宅街に佇む『Lien(リアン)』。そう、ここが話題の店なのだ。『Lien』とは、フランス語で“繋がり”を意味する。白を基調としたシンプルモダンな店内に、テーブル席の他、カウンター席を配し、ゲストと会話しやすい距離間を大切にしている。 オーナーシェフの上原浩一氏は、東京とパリでの修行を経て、2年ほど前に独立開業した。シェフ自身が「行きたい!」と思える理想の店を作る為、良い食材を追求し、仕入れコストを惜しまない...
店名通りメニューのほとんどにラムとパクチーが登場。2014年10月にオープンし、マニアックなファンがリピーターとなっているのがこちら。 ケースにずらりと並ぶのは、肩、バラ肉、スネなど、色々な部位の塊肉。ここでは、数種の部位を焼いた盛り合わせなどで、食べ比べも可能だ。希少なタンが煮込み料理となって登場したりと、珍しい一品との出合いも待っている。もちろんラムチョップも1本~注文できる。 また、店内の黒板には「お客さまの裏メ...
店名の通り、メニューはラムとパクチーずくめ。こちらのミートプレートはラムチョップ、ケバブ、串焼き、またはローストが一皿にのってこの価格というから驚く。 美容にも良いラム肉を、おなかいっぱい様々な調理法で楽しめる、コスパ最高のひと皿だ。...
店名通りメニューのほとんどにラムとパクチーが登場。2014年10月にオープンしてから間もなく1年。マニアックなファンがリピーターとなっている。 ケースにずらりと並ぶのは、肩、バラ肉、スネなど、色々な部位の塊肉。ここでは、数種の部位を焼いた盛り合わせなどで、食べ比べも可能だ。希少なタンが煮込み料理となって登場したりと、珍しい一品との出合いも待っている。 店内の黒板には「お客さまの裏メニュー」なる文字が...
店名通りメニューのほとんどにラムとパクチーが登場。2014年10月にオープンし、マニアックなファンがリピーターとなっているのがこちら。 ケースにずらりと並ぶのは、肩、バラ肉、スネなど、色々な部位の塊肉。ここでは、数種の部位を焼いた盛り合わせなどで、食べ比べも可能だ。希少なタンが煮込み料理となって登場したりと、珍しい一品との出合いも待っている。もちろんラムチョップも1本~注文できる。 また、店内の黒板...
本格的フレンチデリにワインショップを併設した一軒。 人気のロティサリーチキンは、抗生物質を一切使わずに飼育した茨城県産つくば鶏を天然ハーブやスパイスで1 日以上マリネし、味に層を重ねる。ローストポテトを合わせて大勢でいただこう。...
老舗『レカン』で11年にわたりサービスを務めた谷田部靖氏が、乃木坂の名店『フウ』で副料理長を務めた山田勝好氏をシェフに迎え、2010年5月に開店。テラスの緑が爽やかな外観はガラス張りのオープンな雰囲気。日本独自の“ゆるカフェ”のリラックス感にヒントを得た店内は、ウッディーなぬくもりが漂い、ジャズやボサノヴァ、ハワイアンが流れる。 カフェとの決定的な違いは皿の上の端正な料理の緊張感。ウサギの煮込みにエストラゴンのジュレを添えたり、...
インドの奥深い魅力に魅せられたオーナーが手がける『シバカリーワラ』。 現地ではめずらしい豚肉のスペアリブなどもメニューに取り込むが、こだわるのはあくまで“インドで日常的に食されている味”だ。...
インドの奥深い魅力に魅せられた山登伸介さんがオーナーを務める『シバカリーワラ』。10年ほど前からほぼ毎年インドを旅し、現地の食生活にも積極的に触れてきた。現在、シェフを務めるのは山登さんとインド人スタッフ。...
江戸前握りの伝統的な型ながら、手数が多く、今ではほとんど使う職人がいない"本手返し"を継承。 小ぶりな握りはどれもしみじみ旨く、こんな名店、もし銀座だったら二倍の値段はかかってしまうだろう。 艶やかなまぐろのヅケは、ねっとりとした旨みと清涼感のある青唐辛子の辛みが絶妙。鯵はこの時期のみ皮つきで供す。酢で〆めてあるにも関わらず、血合の色が美しい。...
日頃、全身全霊でお客に美味しいものを提供しているシェフが、通いつめてしまうお店があるとしたら、 そこは美味しくって、居心地いいに違いない!! そこで様々なジャンルの名店のシェフ達に、彼らのとっておきの行きつけのお店を教えていただいた。 お気に入りポイントやエピソードなどもあわせてどうぞ! ………………………………………………………………………………………… 質問項目は5つ。 ■Q1.下記①~⑧のジャンルで「行きつけ...
江戸前握りの伝統的な型ながら、手数が多く、今ではほとんど使う職人がいない"本手返し"を継承。シャリとネタが扇型になった姿勢のいい鮨を現出させるのは、三宿の住宅街に潜む鮨屋『金多楼』のご主人・野口四郎氏。著名人のファンも多い名職人だ。 鮨はご主人と二代目の剛さんがネタによって握りわける。艶やかなまぐろのヅケは、ねっとりとした旨みと清涼感のある青唐辛子の辛みが絶妙。鯵はこの時期のみ皮つきで供す。酢で〆めてある...