吉祥寺にマッチした瀟洒な建物が目印名称:プリミ・バチ「トマトフェア」※ランチ限定 日程:7/1(金)~8/31(水) 時間:【月曜~金曜)11:00~(L.O.14:30)/【土曜・日曜・祝日】11:00~(L.O.15:00) 場所:リストランテ プリミ・バチ(武蔵野市吉祥寺南町 1-21-1 井の頭パークサイドビル 2F) 料金:1人あたり4,500円(消費税・サービス料別途) 電話:0422-72-8202 UR...
井の頭公園の緑を眺めながら本格イタリアンを分かち合う 緑豊かなデートスポット、井の頭公園に隣接する絶好のロケーション。公園の風景と共に繊細なイタリア料理を堪能できる名店。 店名は「ファーストキス」を意味するが、その名にふさわしく、四季折々の景色と、季節ごとの初めての出会いのメニューを求め、リピーターが多い。...
イタリア帰りのシェフが手掛けるのは北から南まで約30種揃うイタリア全土の郷土料理。月毎に入れ替わるメニューのお供には、オーナーが現地で見つけて直輸入しているこのフレアを。 個々の特徴が際立った全4種は、何にでも合わせられる秀逸揃い。歴史的に名高い名水と自社栽培の大麦、太陽光エネルギーで製造された、スローフード大国ならではの地産ビールをじっくり味わって。...
雑居ビルの二階にこんなに美味しい店があるのだから、西荻窪の食文化は奥が深い。 実は元はスナックだったという店の造りはそのまま、壁一面をポップなアートで彩り、ラフで居心地のいい空間に仕上がっている。 ネクタリンのソースを添えた鴨のローストなど、季節の野菜や果物をたっぷり使ったメニューは日替わりで、〆にうれしいパスタも充実。寡黙なイケメン店主とかわいいマダムのコンビも素敵です。...
夏の風物詩、ビアガーデンを楽しむならこちらのイタリアンへ。2013年のオープンから、わずか2年ほどですっかり地元の人に愛されるようになった人気店だ。 この夏、6月1日から9月中旬まで特別に「ビアテラスプラン」と銘打ったコース2種を用意。おすすめは、メインの肉料理に加えて、前菜7種、ピッツァ、パスタの中から1種を選べる4,000円のコース(2時間半)。...
記憶に残るほど美味しいものに出合えるのが、コスパのいいお店、と紹介するのは『トラットリア29』。 店名と同様に、ストレートに29“ニク”の美味さを伝える竹内シェフの技術を楽しみに常連が集う、住宅街の名店だ。...
“29(ニク)”という店名同様(正式にはヴェンティノーヴェと読む)ストレートに肉の旨さを伝える竹内悠介シェフ。フィレンツェの精肉店&レストラン『チェッキーニ』仕込みの肉焼き術に定評があり、美味しい肉を求めるゲストで連日にぎわう。 竹内シェフが「牛にはない香味がある」と惚れ込んでいるのが、岩手の岩中豚と三重の松阪ポークだ。炭火で焼く際、牛の場合は極レアで、豚はしっかり時間をかけて火を入れたあと、肉を休ませながら予熱で仕上げるの...
シェフの竹内悠介氏は『trattoria29』の開店時から、毎月29日はニクの日にちなんだイベントをやろうと思っていたという。なにせ、店名も29なら、オープンしたのも2月9日。竹内氏自身、イタリア・トスカーナのビステッカの名店『チェッキーニ』で学んだとあって、肉料理への思い入れは人一倍だ。 ニク(29)の日に供されるスペシャルコースは、鶏レバーのクロスティーニや馬肉のタルタル、自慢のビステッカなど、肉好きによ...
イタリアンの魅力は、その土地によって食材や味付けが異なる点にあるという料理人も多いが、今年2月、西荻窪に『trattoria29』をオープンさせた竹内悠介シェフも、そんなイタリアンの特性に魅了されたひとりである。 トスカーナやボローニャなど、イタリア各地のレストランで経験を積んだ竹内シェフが旨とするのは、いわゆる“土着料理”。フィレンツェ近郊の、リストランテが併設されている精肉店で働いていたこともあり、と...
パスタじゃなくて、スパゲティ。 前者には感じない郷愁を“スパゲティ”から感じるのはなぜか。 それはスパゲティが日本の文化として独自の進化を遂げたから。 郷愁があって、どこか懐かしい。そんな日本が誇る懐かしのスパゲティ事情を完全網羅! まずは、66年に渡る日本のスパゲティの歴史を年表形式で振り返り、その中から、いま食べるべきひと皿をご紹介! 人気のスパゲティ店は、一店ごとを見ていくとバラバラに見えるが、実は...
カウンターではなくテーブルシェアのわずか11席の店に、都心からの距離もなんのその、コアなイタリア好き、ワイン好きがこぞって足を運ぶ。店主はホテルや広尾の有名イタリアンでソムリエを務めた阿部誠治さん。 クラシックにモダン、自然派まで幅広いワインを揃え、とびきりのチーズや生ハム、極上の調味料で作るシンプルな料理とともにイタリアの食の楽しさを伝える。ワインと食材のショップも併設。ロケーションにもスタイルにも意外性があり、ラフに使え...
野菜やキノコを程よく煮たスープに、少し厚めにカットされた猪のロース肉をくぐらせる。肉の色が変わり、脂が透明になったら、いただき時。肉にクセはなく、脂は上品に甘く、噛...
鍋物、漬物、煮物にサラダなどなど。白菜は冬野菜の万能選手。日本の食卓に欠かせぬ野菜のひとつだが、普及したのは20世紀に入ってからと、意外にも日は浅い。日清日露戦争に従軍した農村の兵士が現地で食べて気に入り、種子を持ち帰ったのがきっかけと言われるように、原産地は中国北部。華北のカブと華南のチンゲンサイを交配して生まれたそうだ。「白菜が一番美味しいのは、霜に当たり、芯が太くなる1月。北京では何にでも白菜を使いますね」 そう語る齋籐永...
鼻に抜けるような辣油の爽快な香りとコクのある胡麻の風味、そしてオレンジがかった赤色のスープが食欲をそそる。 一口スープをすすれば、見た目ほど辛みのインパクトはないものの、食べ進むうち汗がにじみ出る。 その辛みの持久力は自家製辣油のなせる技。辛みと旨みのバランスも上々だ。 全体に均整のとれた美味しさ。巧みな酢の効かせ方が舌を飽きさせない逸品だ。...
鼻に抜けるような辣油の爽快な香りとコクのある胡麻の風味、そしてオレンジがかった赤色のスープが食欲をそそる。一口スープをすすれば、見た目ほど辛みのインパクトはないものの、食べ進むうち汗がにじみ出る。 その辛みの持久力は自家製辣油のなせる技。辛みと旨みのバランスも上々だ。全体に均整のとれた美味しさ。巧みな酢の効かせ方が舌を飽きさせない逸品だ。...
ユニークな店名は、八百屋を営んでいた奥様の祖父、仙太郎氏にちなんだものだとか。『龍の子』や『目黒雅叙園』などで修業を積み、さらには上海でも研修を重ねたご主人の早田哲也氏。その実力のほどは、メニューを彩る多彩な料理アイテムからも伝わってくる。 名物の豚ヒレ肉の黒酢炒めに砂鍋獅子頭といった上海の代表的な逸品から麻婆豆腐、水煮牛肉などおなじみの四川菜、そして黒板メニューにはラム肉のクミン炒めといった清真料理的ひ...
『オルガン』は西荻窪を代表する人気ビストロだ。この店が目当てでわざわざ西荻窪まで足を延ばそうという食客で、常に予約はいっぱい。 「古いものを残したまま、変わりつつある町が好きで。『ウグイス』を出した頃の三茶もそうだった」と、オーナーシェフの紺野真さん。 三軒茶屋の『ウグイス』というビストロを人気店にし、ここ西荻窪というフィールドでもまた大成功を収めている。...
三軒茶屋『ウグイス』の2号店『オルガン』が、昭和の香りが残る西荻窪駅南口の商店街にオープンした。西荻窪といえばここ最近、若い店主の店が個性を競う注目のエリアでもある。 「古いものを残したまま、変わりつつある町が好きで。『ウグイス』を出した頃の三茶もそうだった」と、オーナーシェフの紺野真さん。 「狭かったりワインの置き場所がなかったりと、お客さんや自分たちにとって不便だった部分をここでは解消できた。でも、やっていることは...
そんな風景を楽しみつつ、目指すは、『オステリア・クイント』。美食家が集う隠れた名店と聞き、商店街へ足を伸ばす。 お目当ては、福間透シェフが「10数年前イタリアで出会った」という「クラテッロ ディ ジベッロ」。何でも豚の尻部をワインに漬け、熟成させた希少な品だとか。ふわりと薫るワインの風味と、穏やかな塩味。幻の味との対面に、感激しきり。 ~Order~ ・クラテッロ ディ ジベッロ(ハーフ) ¥850 ・チーズの盛り...
美食家が集う隠れた名店と聞き、西荻窪の商店街へ足を伸ばす。お目当ては、福間透シェフが「2001年ごろ、イタリアで出会って感動した味」というクラテッロ ディ ジベッロ。豚の尻部をワインに漬け、熟成させた希少な品だとか。 ふわりと薫るワインの風味と、穏やかな塩味。幻の味との対面に、感激しきり。稀少な生ハムにワインが止まらない。...
そろそろお腹が空いてきた。串揚げでもつまむかと、『ハル kushiage』へ向かう。串は1本100円~と、気軽に味わえるのが嬉しい。 目移りしつつ、一番人気のこんにゃく、芝エビしそ巻、アスパラ豚バラ巻をオーダー。「パン粉がきめ細かいのでもたれないですよ」と、店主の吉野喜代治氏。確かに軽い食感で、いくらでもイケる。やっぱりここはビールを合わせつつ、イカスミと、自家製ソースが煮込まれた名物・ブラックカレーで、お腹も心も大満足。 ...
串を気軽に味わえるのが嬉しい『ハル Kushiage』。オシャレな店内は串揚げバルと呼びたくなる雰囲気だ。 多数のメニューに目移りしつつ、一番人気のこんにゃく、芝エビしそ巻、アスパラ豚バラ巻をオーダーする。 「パン粉がきめ細かいのでもたれないですよ」と、店主の吉野喜代治氏。確かに軽い食感で、いくらでもイケる。やっぱりここはビールを合わせつつ、イカスミと、自家製ソースが煮込まれた名物・ブラックカレーで、お腹も心も大満足。...
西荻窪は飲み時間のスタートが早い。駅前の飲み屋街は昼から煙を上げ、酔客を誘っている。 バルで昼時からオープンしている使い勝手のいい店がこちらの『ライズ』。ランチのほか、カフェ、ディナー、ワインバーなど時間帯によって表情が変化する。 もちろん、昼からワインとタパスなんて使い方も可能で、利用者のスタイル次第。ちょっと一杯ワインでも、と気軽に足を運びたくなる店だ。...
洗練されたカフェのような雰囲気のバル。昼時からオープンしており、ランチのほか、カフェ、ディナー、ワインバーなど時間帯によって表情が変化。もちろん、昼からワインとタパスなんて使い方も可能で、利用者のスタイル次第という使い勝手の良さは嬉しい限り。開店2年目ながら、すでに2店舗目を展開する人気も、訪れれば納得だ。...
2011年5月にオープンのこちらの『ラグー』は、明るいサーモンピンクの壁が南欧らしい雰囲気で女性客が目立つ居心地のいい店だ。 フレンチテイストを取り入れたメニューは、バルとビストロの融合といった趣。看板メニューは「ラグー」という店名通りの煮込み料理やリエットなどで、値段もお手頃価格。駅からはやや離れているが、訪れたらば"良い店発見"の気分間違いなしだ。...
明るいサーモンピンクの壁が南欧らしい雰囲気のこの店、実は5月12日にオープンしたばかりの新鋭だ。フレンチテイストを取り入れたメニューは、バルとビストロの融合といった趣。看板メニューは店名通りの煮込み料理やリエットなどで、価格もお手頃。駅からやや離れているが、訪れたらば"良い店発見"の気分間違いなしだ。...
店主の佐藤緑さんは、語学留学した際に、すっかりスペインの食文化に魅了され、ついには店を構えるまでになった。 「タパスやピンチョスを軽くつまんで、コストパフォーマンスの良いスペインワインをがぶ飲み。それを一晩に何軒もハシゴするのがスペインのスタイル。そんな店のひとつになれればなぁと思って」と佐藤さん。 "自分たちが食べたいもの"のシンプルな基準で作るメニューは、枝豆のペペロンチーノや鶏軟骨のガーリック煮など、ひと工夫加え...
店主の佐藤緑さんは、語学留学した際に、すっかりスペインの食文化に魅了され、ついには店を構えるまでになった。「タパスやピンチョスを軽くつまんで、コストパフォーマンスの良いスペインワインをがぶ飲み。それを一晩に何軒もハシゴするのがスペインのスタイル。そんな店のひとつになれればなぁと思って」と佐藤さん。"自分たちが食べたいもの"のシンプルな基準で作るメニューは、枝豆のペペロンチーノや鶏軟骨のガーリック煮など、ひと工夫加えたタパスを中心に...
国の許可を得て生肉を食べられる、肉刺し専門店がこちら。2015年7月にオープンした生肉の新店だ。 今は規制が厳しくなり、生肉が食べられる店があまり多くないという現状だが、店長の国分氏が「自分も一番の好物だから」という理由で生肉の専門店を謳うことにしたという。国の許可をきちんと受けており、肉の処理も丁寧。 黒毛和牛の刺し盛り合わせや、和牛ユッケも提供しているが、ぜひ食べてほしいのが牛トロ飯だ。肉の食感が味わえるよう、荒め...
A5ランクの黒毛和牛の甘辛だれのすき焼きというだけでもたまらないのに、つけダレの卵に生ウニが入っていて、とろ~り口いっぱいに頬張ったら……! 確実に旨いに決まってる!! 年末年始の贅沢ディナーにぜひ味わってみてほしい驚愕のすき焼きが「黒毛和牛のウニタマすき焼き」だ!...