代々木駅徒歩1分の場所に、突如現れる緑豊かな商業空間「代々木VILLAGE」は、音楽プロデューサー・小林武史氏が手がけ、2011年にオープンした話題の施設。 ...
数多くの有名アーティストを手掛けたことで知られる音楽プロデューサー・小林武史氏を中心とする株式会社KURKKUが手がけた、緑豊かな商業空間『代々木VILLAGE』。...
三丁目の中心地、末広亭のある通りは猥雑な雰囲気が漂う。この雑踏を抜けてビルの階段を上ると、暗めの照明がムードを誘う『オステリア・オリエーラ』にたどり着く。ワインバーを思わせるシックな空間と外の喧騒とのコントラストがなんとも対照的。初めて足を踏み入れれば誰もがそのギャップにドキッとする。 第一印象はシックだが、サービスはいたってフレンドリー。そこもまたギャップマジックのひとつで、シェフやソムリエとの気さくな会話でリラックスすれ...
絶品のうにパスタだって、新宿駅から歩いてすぐの場所で食べることができる。疲れた夜でも美味しいパスタとワインがあれば、その日の疲れも吹き飛ぶというもの。 ここは名店『ラ・ベットラ・ダ・オチアイ』から暖簾分けを許された実力派のカジュアルイタリアン。 イタリア語で"みんなの食堂"を意味する店名通り、開放的な空間は、気負わず美味しいものを食べてくれ!という雰囲気が満載だ。...
「うにパスタ」といえば「ラ・ベットラ」と思い浮かべる人も多いのではないだろうか。 こちらは予約が取れない名店『ラ・ベットラ・ダ・オチアイ』から暖簾分けを許されたカジュアルイタリアン。 イタリア語で"みんなの食堂"を意味する店名通り、大きく取られた窓からたっぷりの陽光が差し込み、開放的な空間が飾らないランチのワンシーンを盛り上げる。 料理は旬の食材にフォーカスをあてつつ、薬膳料理の理念に基づいて和中の食材を積極的に...
日本を代表するイタリア料理の名店、『ラ・ベットラ・ダ・オチアイ』から暖簾分けを許されたカジュアルイタリアンがこちら。イタリア語で"みんなの食堂"を意味する店名通り、昼間は大きな窓からたっぷりの陽光が差し込み、開放的な空間も魅力。それゆえ、ランチタイムは連日賑わいをみせる人気店だ。 がしかし、山口さん的攻略法は、断然テイクアウト!「私がおすすめしたいのはお弁当です。スープorサラダ、小ぶりのフォカッチャまで...
名店『ラ・ベットラ・ダ・オチアイ』から暖簾分けを許されたカジュアルイタリアン。イタリア語で"みんなの食堂"を意味する店名通り、大きく取られた窓からたっぷりの陽光が差し込み、開放的な空間が飾らないランチのワンシーンを盛り上げる。料理は旬の食材にフォーカスをあてつつ、薬膳料理の理念に基づいて和中の食材を積極的に取り入れたもの。プリフィックススタイルのCランチでその味を堪能してみたい。...
新宿御苑は四季折々の美しさを感じることができる都内でも貴重な場所。その新宿御苑の風を感じるオープンテラスも備わる気軽なオステリアだ。 ロマーニが毎日口にするような、家庭的で素朴な料理を心がけている。 "スプンティーニ"と呼ばれる小皿料理を多く用意し、使い勝手の良さを追求。ワインも気取らず、自由なスタイルで味わうのが流儀。 店名のバッティクオーレとは、イタリア語で「胸が高鳴る」「ときめく」という意味。その名のままに、訪...
1972年創業の老舗スパゲッティ専門店『ハシヤ』。 同店が提供するスパゲッティの特徴は、太麺で濃い味付けであること。これは創業当時から現在まで変わることなく守り続けられている。 メニューは全部で80種類以上。人気メニュー以外にも、ホワイトソースや、ミートソース系にも独自のアレンジが施されていて、訪れる度に新しい発見がある。...
駆け足で歴史を見てきたが、いかがだっただろう。この他にも、年表に頻出する「ロメスパ」系も人気。 これは、路傍のスパゲティという意味。茹で置きした麺を炒めて仕上げていくのが特徴で、有楽町『ジャポネ』が代表格。 このように、歴史を紐解いていくと、日本のスパゲティの進化は先人たちの創意工夫の賜物とわかる。 いずれも独創的で唯一無二。そして、とことん日本人向け。だからこそ、こんなに我々の生活に馴染んでいるのだ! さ...
1972年創業の老舗スパゲッティ専門店『ハシヤ』。代々木八幡店が閉店し、涙した方も多いのでは?そんなファンなら新宿店へぜひ足を運んでほしい! 『ハシヤ』が提供するスパゲッティの特徴は、太麺で濃い味付けであること。これは創業当時から現在まで変わることなく守り続けられている。 メニューは全部で80種類以上。季節によって旬の食材を使用したスパゲッティも登場する。...
1972年創業の老舗スパゲッティ専門店『ハシヤ』。同店が提供するスパゲッティの特徴は、太麺で濃い味付けであること。これは創業当時から現在まで変わることなく守り続けられている。 メニューは全部で80種類以上。季節によって旬の食材を使用したスパゲッティも登場する。...
人気メニュー以外にも、ホワイトソースや、ミートソース系にも独自のアレンジが施されていて、訪れる度に新しい発見がある『ハシヤ』。 何度も通って自分好みの『ハシヤ』のスパゲッティを見つけてみてはいかがだろう?...
タラコのスパゲッティや、フライパンで香ばしく炒めるメニューなど、懐かしくって美味しい「昭和のスパゲッティ」。 イマドキのパスタではなく、旨味が濃く深い味わいで一度食べたらクセになる“あの味”を求めて『ハシヤ 新宿西口店』に伺った。 今回は、人気スパゲッティランキングとともに美味しさの秘密に迫る!創業当時はむき身のアサリをジンジャーまたはガーリックソースで味わうスパゲッティ、おしょう油味とその他数種類...
東京のスパゲティの老舗店『ハシヤスパゲティ』。原点でもある和風系を中心にトマト系、クリーム系までなんと70種類以上のメニューがそろう。 直系の新宿野村ビル店でナンバーワンの人気を誇る「タラコとウニとイカのスパゲティ」は、二大魚卵を同時に味わえる濃厚な一皿である。見るからに濃厚な感が漂うが、意外なことに生クリームは不使用だという。うにの甘みを引き立たせるにはタラコやバターの塩気で十分、と味つけは控えめ。 ...
代々木八幡に本店をかまえる『ハシヤ』は、渋谷『壁の穴』で修行した店主が1972年に創業した。約80種類の和風パスタをそろえ、「アサリとシメジ」などの魚介類などの組み合わせが。...
「私、人にびっくりされるくらい食べるんですよ」とはにかむ山口さん。 美しい姿勢・スタイルへの憧れからダンスを始めて10年以上になるそう。 仕事帰りにレッスンに立ち寄ることも多く、そんなときはランチでがっつりとエネルギー補給!「今日は1.5食くらい食べるぞ!というときに、足が向くのが『ハシヤ』さんです(笑)」 和風スパゲッティの老舗で、系列店は都内に20店舗以上。山口さんも、以前赤坂にあった店が好き...
名前:聡美さん 年齢:37歳 子ども:長男8歳 子どもの学校:早稲田実業学校初等部 JR新宿駅の人の多さは、異常だ。 サラリーマンとOLが行き交う駅構内は、人混みをすり抜けるように歩かねばならず一瞬たりとも気が抜けない。 用事がなければ好んで近寄らないこの街を訪れるのは、いつぶりだろうか。 今回の待ち合わせ場所は、『NEWOMAN』6階の『ROSEMARY’S TOKYO』である。 長男を早...
「ニューヨーク・ウェストビレッジの街角にある、セレブリティも足繁く通うイタリアンが初上陸!」と聞いて、感度の高い女子ならば、ピンとくる人も多いはず。昨年、NEWoMan内にオープンするやいなや、整理券を配布する行列ができたほど話題を集めている『ROSEMARY'S TOKYO』。 創業者カルロス・スアレツ氏の母であるローズマリーさんが暮らすイタリア・トスカーナ地方ルッカの家庭料理をベースに、ニューヨークの数々のレストランで経...
「美咲ちゃん、私、芹那のインスタアカウント見つけちゃった!」 そう言って真千子はいたずらっぽく目を輝かせ、自分のスマホを見せてきた。さすがうわさ好きだけある。 「ちょっとね、たまたま見つけたの。本人は隠してるつもりらしく、アカウント名とか芹那とまったく関係ないけど、ネイルとかコーディネートを見たらバレバレ」 無邪気に笑うが、本当に”たまたま”見つけたのかは、素直に信じられなかった。...
『NEWoManSHINJUKU』に出現したNYで人気のレストラン。本店同様、オーナーのカルロス・スアレス氏の母ローズマリーさんが暮らす、イタリア・トスカーナの家をイメージしたフロアは開放的で居心地満点。ビルの上とは思えない緑豊かなテラスも広々している。 シンプルなイタリア料理をアレンジしたメニューは洗練されているのに親しみやすい。時間のたつのも忘れて会話が弾むのもそんな料理のおかげかも。...
NEWoManのFOOD HALLで最大面積を誇るのがコチラ。中目黒や渋谷、丸の内などに店を構える『RIGOLETTO』や銀座『DAZZLE』、六本木『新-ARATA-』などを展開するHUGEが手掛けるとあって、海外のテイストを絶妙に交えた居心地のいい内装デザインもインパクト大。自然とテンションもアガってくる。 まずは、活気あふれる店内中央に位置するバーカウンターで最初の1杯。全員が集合したところで、予約したテーブルへ移動な...
アメリカ西海岸の発想を現代的なタッチで表現する、ニューアメリカン・オールデイズダイニング。イタリアンをベースに、さまざまな国の調理法やスパイスを加えたメニューで構成する。 店名である『Tavern on S 』の“S”は、「Shinjuku」「Station」「SouthernTerrace」そして、「Standard」の意味を込めてつけられた。Standard(=標準)が高い、世界レベルのオールデイズダイニングを目指す。 ...
翌週の土曜日、ミキは同じ部署の同期2人と一緒に新宿伊勢丹を訪れていた。 休みの日まで同期と行動をともにするようなタイプでもないのだが、“香織の退職祝いの買い出し”という大義名分があっては断ることもできない。 3人で、インテリアフロアとキッチン用品売り場を回っていく。 「これ、かわいい〜!」 2人はそのセリフを連発する。ミキは彼氏が5つ年上のせいか、彼女たちの若いテンションに馴染めない。 もともとキャピ...
わかりやすく表現すると、新宿らしからぬ一軒だ。裏通りで少々わかりづらく、全28席とアットホーム、フードメニューは季節を表現し随時変化していく。しいて言えば、近年続々と話題店がオープンしている代々木上原あたりにある方がしっくりとくる。逆を言えば、こんな店が新宿駅から徒歩3分の場所にあるなんて有難い限りなのだ。 「料理やワインが魅力的で、しっかり食べてしっかり飲めて満足できる店。なおかつ、日常的に使い勝手がいいことは大切ですね」...
思いのほか盛り上がって、新宿で終電を逃しちゃった。しかし、深夜の新宿ってちょっと怖いかも。さてどうしようか……。 そんなときに深夜もやっているレンガ造りの陽気で明るいイタリアンは救世主。しかもおしなべて女子が好きなピッツァは、店内の石窯で焼き上げる自家製なのだから飛び切りの吸引力だ。...
熱々でチーズがとろけるピッツァを、おもいっきり大きな口で頬張れるのは、デートじゃなくて女子だけで集まっているから。ソースで汚れた手も気にせず、食べる手を止めず、ガールズトークに夢中になれるのも女子会の特権だろう。気取ったデートも必要だけど、ときにこんな時間も大切なのだ。 会話に夢中になっていても、ピッツァの美味しさは歴然。世界一と名高いナポリの窯職人であるステファノ・フェッラーラ氏自身が組み立てた自慢の薪窯で焼き上げるピッツ...
アリタリア航空のクルーたちが、日本に来ると訪れるということで、一躍有名になった『あるでん亭』。 茹でた麺をいためるナポリタンではなく、より本格的な茹で方にこだわっているのも、壁の穴・ハシヤ系のスパゲティの特徴だ。 特製の大きな釜を使い、注文を受けてから茹で上げるという、アルデンテの仕上がりにはイタリア人もびっくり!...
アリタリア航空のクルーたちが、日本に来ると訪れるということで、一躍有名になった『あるでん亭』。茹でた麺をいためるナポリタンではなく、より本格的な茹で方にこだわっているのも、壁の穴・ハシヤ系のスパゲティの特徴だ。 特製の大きな釜を使い、注文を受けてから茹で上げるという、アルデンテの仕上がりにはイタリア人もびっくり!...
末広亭も近い新宿三丁目に店をかまえる『Nokishita』。そのメニューの数はハシヤ系でもおそらく最多の100種類以上。 たらこ、ウニなどはもちろん、しょうゆ系だけでも数十種類のメニューがある。...
新宿の喧騒から離れたエリアに位置するも、食通に愛される隠れ家的なイタリアン。 「コースは2種類のパスタが楽しめるので、色々食べたい女子も満足できます。食事に合わせるワインも充実。シェフがとっても気さくなので、料理の話をきっかけに会話も弾みますよ」とアットホームな空気感が、デートの雰囲気も和やかにしてくれそうだ。...
イタリア好きの食通を魅了してやまないこの店の魅力は、シェフである齋藤克英氏のイタリア食文化への愛と深い理解にある。 プーリア州レッチェ特有の「リッチョリ」は、大麦を6割も配合したショートパスタ。ざらつきある表面にソースがよく絡み、一体感が出る。同店ではジーナ・エ・ソフィア社製品を使用。奥歯で噛み締めめるように食べ、穀物の味と香りを楽しむのが最も相応しいこれを、牛と豚の挽肉、鶏レバー等で作ったパンチあるボロネーゼで。両雄並び立つ逸品だ。...
A5黒毛和牛を1頭で買い付けているために、さまざまな部位を味わえるのがメリット。違いを楽しみにやってくるファンも多い。 季節の素材を使った前菜やパスタなどメニューも豊富だ。...
古くからイタリアで愛されてきた伝統的な料理と、一頭買いのA5黒毛和牛のさまざまな部位を味わえるトラットリア。 つねによい素材を探し、自家製にこだわるシェフの、ボリューミーで完成度の高い食事にくわえ、ときに酒場のような賑わいと酒を楽しむこともできる気さくな雰囲気も人気だ。 レモンの産地や栽培方法にこだわった味の濃いリモンチェッロソーダも、そんな陽気な同店ならではの美味しさだ。...
気軽に美味しいイタリアンを食べて帰りたい気分の時にはココ!を西新宿交差点から1本路地へ入った“裏新宿”エリアで、今年25年目を迎えるトラットリア『LUCIAN』だ。 パリの三ツ星レストランや南イタリアで修行したオーナーシェフ・羽田光広氏が古きトラットリアをイメージした店内は、表の喧騒から切り離された温かく静かな空間だ。 「今日はどんな野菜が届くだろう、と毎朝ワクワクする」。契約農家から仕入れる新鮮な有機野菜の顔ぶれは、...
西新宿交差点から1本路地へ入った“裏新宿”エリアで、今年25年目を迎えるトラットリア『LUCIAN』。 古き良きトラットリアをイメージした店内は、表の喧騒から切り離された温かく静かな空間だ。 売りは新鮮な有機野菜を使ったイタリアン。契約農家から仕入れる野菜の顔ぶれは、届いてからのお楽しみなのだそう。...
3人の働く美女が教えてくれたのは、西新宿界隈で有名な人気店『るいすけ』の3号店。店名のゼロには原点回帰の意味が込められている。 「今日はこれから、このメンバーでの久々の女子会なんです。店内はいつも賑やか。料理が美味しくて、たまに会話を忘れちゃう(笑)」と話す石野さん。こだわりの鶏料理は、どれもワインとの相性を前提に作られている。...
遂に第8回目を迎えるこの連載、今回の舞台は、超高層ビル群の輝きも眩しい西新宿。 颯爽と現れた癒し系美女は、外食大手チェーン『マクドナルド』本社で秘書を務める山口洋子さんだ。 入社して9年、新宿歴も9年という山口さんだけに、「この辺りのお店はだいたい制覇しています!」と頼もしいお言葉。早速お気に入りの店をヒアリング開始!...
「このお店、よく女子会で使うんです。店内はいつも賑やか。お魚や野菜が新鮮だし、メニューも豊富で、いつも目移りしちゃいます」 女子会の待ち合わせ中だという稲見さんも西新宿の大人気イタリアンにぞっこんの様子。良心的なボリューム感でも有名だが、言わずもがな味も確か。このコスパ、そうは出会えない。...
2軒目は、ビルの7階にある『キャラバン ホテル』。1階のエレベーターホールは雑多な様子。良店があることを知らなければ、足を踏み入れるのを躊躇してしまう雰囲気。さすが、コアな店をご存知だ。...