人形町『鳥波多゛』の姉妹店『れば屋』の新店。 店主の竹之内さんは、「銘柄よりも鮮度と状態の良さにこだわり、美味しいものを安く」と朝〆国産鶏を手頃な価格で提供する。...
人形町『鳥波多゛』の姉妹店『れば屋』の新店。「銘柄よりも鮮度と状態の良さにこだわり、美味しいものを安く」と朝〆国産鶏を手頃な価格で提供する。部位は20種以上を揃え、あずき(鶏の脾臓)や牛のシャトーブリアンに相当するおびなど、希少部位が多いのも魅力。 5種の竹串を使い分け、なかでも個性を放つのがももの串打ちだ。あえて大きな塊で焼き、がぶりと喰らうことで脂ノリや歯ごたえを十分に楽しめる。一辺倒ではいかない『れば屋』の焼鳥をお愉し...
開店直後だったこともあり、すぐに席に通してもらうことができたが、12時前には既にいっぱいだった。 開放感のある高い天井に、 優しい光で包まれた店内。大きな窓からは、東京であることを忘れるような木々が見える。この落ち着いた空間で心が緩んだあゆみは、無意識にこう思った。 ー素敵なお店、次は樹と来たいな…。 そんな思いが頭に浮かんだ途端に、今直面している現実を思い出し 、あゆみはとても悲しくなった。 結婚した...
新宿が現在のように栄えるとは誰も思っていなかったであろう、昭和24年。戦後、人々が復興を目指して立ち上げた闇市で、初代が創業。貴重なタンパク源である、豚のもつ焼き店はたちまち栄えた。 欲しい部位が思うように手に入らない状況を逆手に取り、複数の部位をパズルのように組み合わせた「混合」や、今ではどの店でも見かける「ピーマン肉詰め」は初代の発案だ。...
内臓系が苦手な人は男性にも多いが、騙されたと思って一度は足を運んでほしい。苦手な人こそ虜にする、絶品のもつがあなたを迎える。 1949年創業の老舗には、店名には反して鳥の肉は置かれていない。昔は肉の串焼きをすべて焼き鳥と呼んでいたからで、この店の人気メニューは新鮮さが売りの豚と牛だ。...
今夜はどうしても肉を食べて帰りたい!そんな時に立ち寄りたい店がこちら。 店名に鳥とあるが、創業は戦後間もない昭和24年で、その頃の焼鳥といえば豚モツが一般的。以来、全くブレることなく、備長炭を使った旨い串焼を提供し続ける名店だ。直腸の辺りを指すシロや胃袋のガツなど、珍しい串焼が揃う理由は毎日、豚を丸ごと25頭ほど仕入れるから。 中でもオススメは、豚2頭でやっと1本になる希少串が上タンだ。 "上"に使...
昭和24年に新宿に創業した老舗もつ焼き店『鳥茂』。常連客がかならずオーダーするのが、豚のもつ刺しの盛り合わせだ。美しい肉の色を見てもわかるとおり、鮮度はバツグン。ブレーン(脳ミソ)や子袋といった、よそではまずお目にかかれない刺身は、生肉好きであれば感動すること必至。卵の黄身をといた酢醤油で食せば、体の底から活力が湧いてくる。...
比内地鶏にこだわった串焼店。一羽ごと仕入れ、毎日秋田から直送されるので鮮度抜群のうえ種類も豊富。ソリレス(尻肉)などの希少部位も揃う。 恵比寿、銀座、渋谷(2016年4月オープン予定)に姉妹店がありここ新宿店は西口のにぎやかな一角にあるが、ビルの地下階に下りるとそこは外の喧噪とは無縁の大人の空間。落ち着いたカウンターで上質なひと時を過ごせる。...
店名からして「鶏」が主役であることは歴然。その名に違わず、毎日新鮮な丸鶏を仕入れて店で捌いて調理した、多彩な鶏肉料理が高い人気を誇っている。 見た目のインパクトも十分な「大山地鶏の半身揚げ」は、自家製のニンニク塩ダレに1日漬け込んでから、植物油でなくラードで揚げるのがポイント。コクと旨味の強い仕上がりで、酒が進むこと請け合いだ。「刺身盛り合わせ」では鮮度の良さを、「軍鶏と大山地鶏の食べ比べ」なら、銘柄ごとの持ち味の違いを体感...
もともとは串揚げの専門店だったが、今年2月にリニューアル。新たにおでんと串焼きがメニューに加わった。ユニークなのは、それぞれを独立したカウンターで供すること。 串揚げ・おでん・串焼き、3つのカウンターはそれぞれ趣が異なるが、その日の気分に合わせての使い分けが可能だ。いずれも駅至近、かつビル上の飲食店では貴重な落ち着いた内装で、仕事終わりに同僚と旨いものでも、というシチュエーションのみならず、軽いビジネスディナーにも対応しうる...
まず最初に、新宿に構える『鶏の素揚げ hoshino』のムネとモモの両部位が一度に楽しめる「伊達鶏の素揚げ 半身揚げ」を紹介しよう。 店主が素揚げにぴったり合う鶏を探し求めて辿り着いたのがこちらの福島県産銘柄鶏「伊達鶏」だ。 他の地鶏では味わうことのできない独特の「シャキシャキ食感」を楽しむことができる同メニューは注文してからできあがるまでにかかる時間は30分以上。...
昨年からブームの“鶏の素揚げ”を、8年前からメインメニューに掲げる同店。繁華街にある古い雑居ビルの4階にたどり着くと、女子が片手にワインでも掲げていそうな、アンティーク家具を設えたあたたかな空間が広がる。この外観とのギャップが第一のサプライズ。 そして、名物の「半身揚げ」がテーブルに届いたら、油もなんのその手掴みでガブリと喰らうのがここの流儀。その名の通り、半身丸ごとのポーションとワイルドな食べ方が、第二のサプライズとなる。...
内装がシックで、ワインを飲みながら焼き鳥を食べるお店、素敵ですが私は落ち着かないタイプです。 「オシャレか自分!」と照れ隠しにツッコミを入れてしまう。ジャズでも流れ出したら、もうギブアップ。 新宿三丁目の『鳥田むら本店』は安くて美味しい、居心地の良い焼き鳥屋さんです。いつも絶対に頼むつくねは、一口サイズが3つ串に刺さった、からしだけ食べるシンプルなもの。コリコリとした軟骨が食感のアクセントに、そして黒こしょうがピリッと味わ...
ハンバーガー業界でブームになりつつあるスライダー(ミニサイズのハンバーガー)をいち早くメニューに取り入れた『格之進 Rt』。バンズは、代々木八幡でパン好きから圧倒的...
「それで莉乃、2人に気づかれる前に、わき道に隠れたらしいの」 真央は真剣な面持ちで、莉乃から聞いた話を平岡に語る。 莉乃から「健太郎さんと陽菜さんが...
焼肉好きなら誰しも知る『格之進』では、客の約7割が焼肉に合わせワインをオーダーするらしい。社長の千葉祐士さんは語る。 「昔は焼肉でワインを飲む人はほ...
熟成肉のパイオニア、そしてブームに先駆けていち早く、肉をスタッフが焼いて提供してくれるスタイルの焼肉を推進してきた『格之進』。 昨年11月にオープン...
「ここ、一度きてみたかったんです……!」 真理子が礼を言うと二階堂が「そうだったのか」と笑う。 「神崎は遠慮しぃだからなあ。好きなものを頼めと...
モノトーンを基調としたスタイリッシュな店内で、ひときわ存在感を放っているのが、業界初という「ビッグテーブル」と呼ばれる大型の焼き肉カウンター。 カウ...
「公園」を軸に東京の魅力を探る「東京パークライフ」。 前回は、「有栖川宮記念公園で東京のラグジュアリーに触れる」をお送りした。第3回は、東京に住む人...
はっしー「まさに壮観!棍棒というか何と言うか、もうほとんど鈍器ですね!しかもステーキを焼き肉のグリルで焼くというのも面白いですよね」...
新宿御苑のほど近くにあるビストロ『Bistro Repos』は、恵比寿で人気の『バルコモド』の姉妹店。 同店同様に赤身の旨さに定評のある山形牛や函館直送の鮮魚...
新宿御苑のほど近く、今年3月12日にオープンしたばかりのビストロは、恵比寿で人気の『バルコモド』の姉妹店。 同店同様に赤身の旨さに定評のある山形牛や函館直送の...
牛同様に人気上昇中の豚ハラミ「脂付きハラミ」。赤身肉に近い旨みがあって肉汁のジューシーさが魅力のハラミに、さらに脂のリッチさがプラス。膜を取ってからぶつ切りに。盛り...
鮮度の良さや下ごしらえの丁寧さは言わずもがな、ホルモンアイテムの豊富さで、他店を圧倒しているのが、ここ『炭火焼ホルモン まんてん 代々木店』だ。 常時、メニュ...
34歳、国立大卒の美しき才女、高木帆希(たかぎ・ほまれ)。 「家事手伝い」という名の「無業」で10年もの間、ぬくぬくと過ごしてきた帆希に、突如、降りかかった「父の死」。 再び「社会」と向き合わざるを得なくなった帆希は、年下の彼氏・牧野涼輔の家に転がりこもうとするも別れを告げられ… 二子玉川の兄夫婦の元へと転がり込むも失敗…。 大学時代の友人・瑞樹に援助を求めるも、モラハラ夫との歪んだ夫婦生活を垣間見た帆希が...
革張りのクラシカルな椅子や肘置きがついたカウンターが、ほの暗い照明に照らされる……。 そんなドラマチックな空間に流れる静かな時間は、ゆっくりと楽しみたいウイスキーという酒にこそ似合う。ときには、新宿の喧騒から切り離されたこの安らぎに、ただただ身を委ねるのも良いだろう。スコッチにスコットランド産の水を用意するなどの心憎い提案が、更なる快楽を誘う。...
ビールが美味しくなる夏に向け、各ホテルこぞってユニークなプランを企画中だ。 特別なテラスでの飲み放題から、他では飲めないレアなビールの導入まで、大人のお洒落でお得なビアタイムは都心にあり!7Fテラスに出ると、そこは新宿のど真ん中にして、広い空と公園の緑、高層ビル群が目に飛び込む非日常的な空間。『ヒルトン東京』は、そんな絶好のロケーションのビアガーデンに、今年は全国の人気店の肉料理を集めた屋台を設置。 ...
クラシックなタイプのサンドイッチ。チキン、トマト、レタスなどが均等にサンドされている。 ピンを刺さなくても崩れることなく、食べやすさもポイント。別皿でたっぷりのポテトが提供される。¥2,484。...
黒革の肘置きが付いたカウンター、鋲が正確に打たれたチェア、ほの暗い照明……。重厚な空間の正統派バーでは、酒もまた一流。輪郭のはっきりとしたマティーニは、海外ゲストからも評判を得ている。...
黒革の肘掛が横一列に付いた長いカウンター、鋲が正確に打たれた革張りのチェア、適度に抑えた仄暗い照明。重厚な印象だが、落ち着いた雰囲気に肩の力が抜ける。 そんな気にさせるのは、空間を覆う赤茶色の壁のせいだろう。この地が東京最古の近代水道施設、淀橋浄水場の跡地だった名残だ。施設に使われていた赤煉瓦を細かく砕いて塗り込んだのだという。 フランス語で“生命の水”に由来する『オードヴィー』は、1980年から愛...
週が明けて会社に行くと、7月の人事でマネージャーに昇格することが決まった。 入社以来ずっと目標にしてきてはいたが、当時は最速での昇格に拘っていただけのように思う。 しかし、この一年は、武田さんとの未来を築いていく為にキャリアの選択肢を増やしたくて頑張ってきた。直ぐに武田にも連絡をする。 きっと、二人での生活を優先すると、一人の時と同じ働き方ができない時も出てくるだろう。時には昇格を追い求めるのを休む年も出てく...
「車が停まったわ、私も降ります」 紀子がそう言って告げた場所は、西新宿にあるホテルだった。 その報告に、あゆみは頭がくらりとした。出張と言って、東京都内のホテルに行くはずがないのだ。異様な緊張感と、想像をしていた最悪のシナリオを辿ることになり、あゆみの目からは光が消えた。 あゆみと清香が到着した頃には、もう樹の姿はなかった。紀子が言うには、チェックインを済ませ、エレベーターに乗ってしまったらしい。 「一...
潤がプロポーズしてくれたのは、パークハイアットの『ニューヨークグリル』だ。...
夜景の見えるレストラン、なんて正直どこかこそばゆいかもしれない。しかし、『パーク ハイアット 東京』の最上階に位置する『ニューヨーク グリル』の窓際席に座れば、ダイナミックで躍動的な景色に照れくささよりも感動が勝るはず。 シンプルかつ独創的なグリル料理は、この最高のロケーションにこそふさわしい。ここでの食事を終えると、彼女はどこか悲しい面持ちになるかもしれない。それは、もう少しで地上に降りることを思えば当...
三段連なる三角屋根が印象的な『パーク ハイアット 東京』。バブル後の1994年に登場し、既存のホテルとは異なる大人の隠れ家を思わせるスタイリッシュなアプローチで、一躍、憧れホテルの代表的存在となった。 ホテルの絶景レストランを語るうえで外せないのが、最上階に位置する『ニューヨーク グリル』だ。フロア全体が約8メートルのガラス窓で囲まれているため、席に着くまでの間も圧巻の景色を楽しめ、いつの間にか非日常の世...
パークハイアット東京の最上階に位置する『ニューヨーク グリル』。フロア全体が約8メートルのガラス窓で囲まれているため、席に着くまでの間も圧巻の景色を楽しめ、いつの間にか非日常の世界へと誘われる。 今回のコースも思い出深くなりそうだ。これを機会に「おもしろそうなディナーコースがある」と、気になる女性をデートに誘ってみてはいかが?そしてディナーの後は、隣の雰囲気抜群なバーで乾杯しよう。 関連記事: ・...
ー『ニューヨークグリル』満場一致の大絶賛ですね(笑)他にもどこかありますか?ー 紗羅:『Two Rooms Grill』も目新しさはないけど定番です。未だにランチで行くとワクワクします。 加奈子:間違いない。『Two Rooms Grill』もテンションがあがるレストランですね。なんだろう、ニューヨークテイストのレストランが好きなのかなぁ。センスある空間で、あそこのテラス席の雰囲気は都内屈指だと思い...
まず最初に言いたいのは、年頃の女で、あなたが認めるいい女なら、彼氏がいるのが当然ってこと。 そんないい女に惚れて「彼氏いないかもしれない」と希望を持つなんて、予約のとれない和食『傳』や『鮨さいとう』で「今日夜空いてますか?」って電話するのと同じくらい愚かなことよ。 人気店は、何ヶ月も前から予約で埋まって、それでもなおキャンセル待ちをするお客が列をなしているのをご存知かしら。当日飛び込みでの連絡を...
ホテルのメインダイニング。それはいわずと知れたホテルの顔だが、94年に誕生した、このホテルの『ニューヨーク グリル』はあらゆる点でエポックメイキングだったといってもいいだろう。 まず、フレンチが主流だったそれまでに対し、「ニューヨーク」をテーマにした豪快なグリルと繊細なフュージョン料理を展開。オープンキッチンの臨場感には誰もが目を見張り、料理人の躍動を目のあたりにするカウンターが特等席となった。そして、5...
カッシーナのチェアに身を任せ、ライブ演奏に耳を傾けつつ、アルコールや食事を楽しむ。ニューヨークをテーマにしたオリジナルカクテルと最上階からの夜景が、めくるめく夜を約束する。...
焼肉だったら、タン塩から始めるのは定石。ならばラグジュアリーホテルの牛肉尽くしのコースでだって、タンから始めたいもの。 『パーク ハイアット 東京』の『ニ ューヨーク グリル』にて3日間限定(5月21日(木)〜23日(土))で開催されるイベント“ノーズ トゥ テール”ならそれが可能だ。そもそも、世界中の料理人のあいだで牛や豚(国によっては羊など)の命をいただくことに感謝し、さまざまな部位を大切に味わうとい...
恋が始まりそうな予感の頃、もの凄く忙しい彼が予約をして連れて行ってくれました。(30-34歳女性) 窓際で立ってプロポーズした。(45-49歳男性) 入籍届けを出し、結婚指輪を取りに行き、記念のランチをしました。(30-34歳女性) 交際開始結婚以降も15年連続嫁の誕生日祝いをしています。(35-39歳男性) 恋の予感のみならず、プロポーズや入籍届けを出した後など、節目でニューヨークグリ...
ー美味いだけのレストランはもういらないー 質はもちろんのこと、サービスもすばらしいレストランを取り上げてきた『東京カレンダー』のひとつの結論です。 それは、我々ゲストが主役であり、レストランはあくまでも脇役。つまりレストランという場は、主役の目的ための活用する劇場である。 創刊14年。実際のところ、読者はどのような思い出をレストランに残しているのか。そこで緊急アンケートを実施いたします。 ...
先日、外苑前の『CORK』で、彼氏との関係が不安定であることを打ち明けてきた会社の同僚の由里子(30)。共に恵比寿に住んでいたため、タクシーで共に帰路に着いたが、その日は特に何もなく。だが、新卒時代からひそかに想いを寄せた彼女を奪う千載一遇のチャンス。勝負を賭けよう。 『CORK』で食事をした翌週の土曜日、四谷三丁目の中華『の弥七』に由里子を誘った。 「なかなか行ったことない和風寄りな中華だね」...
この店はどこより照度が低い。ホテルダイニングとしては多分、都内1、2を争う程にだ。まぶしく照らされたオープンキッチンの横をするり通り抜けたら、一転、テーブルの中央だけがほんのり浮かび上がる場所へとたどり着く。ほどよい闇があるから、無粋な仕切りやよそよそしい席間を必要とせずに、プライベートな空気が生まれる。 目が慣れた頃に到着するのは、シンプルで力強い料理。『ニューヨーク グリル』の名の通り、メインにはグリルや...
知らなければ見過ごしてしまう場所にあり、階段を下りるとワインカーブのような空間が広がっている。小さな店が多い三丁目で、雰囲気がいいのに全60席という広いフロアを持つ貴重な存在がここ『トラットリア・ブリッコラ』。 急に決まったデートでも入れることが多い駆け込み寺だ。しかもシートにバリエーションがあり、シチュエーションによって使い分けられる。中央の丸テーブルはオープンでゆったりディナーを楽しめるし、ボックスシートは親密なムードを...
「新宿で美味しいもの食べようよ」と言われるとちょっと悩んでしまう。新宿は飲食店は多いがチェーン系のイメージが強く、グルメ不毛地帯と言われる。しかしそんな街にも、美味しい料理を提供する店はちゃんとある! 今回は深夜まで営業していることも魅力のひとつの『トラットリア・ブリッコラ』を紹介しよう。...
ボロニアソーセージやジャンボンブラン等のコールドミートからたまご料理まで、朝食の王道メニューがハイレベル。海外のゲストは、それらを自分でトーストに挟み、オリジナルのサンドイッチを作ることが多いそう。リンゴとクランベリー、パイナップルとマンゴーといったミックスジュースが充実しているのもポイントが高い! 【概要】 価格:¥4,200(税サ別) 品数:約70 時間:【平日】6:30~(L.O.10:30) 【土日祝】...
開業以来変わらぬ温かみにあふれる雰囲気で、ゲストを迎えるオールデイダイニング。この夏、シェフの佐藤 剛氏はメニューを全面的にブラッシュアップし、クラシックなレシピを改めてフィーチャーした。その中の一品が、南仏・マルセイユ生まれの伝統料理「ブイヤベース」である。 奇を衒わず、新鮮な魚介類をふんだんに使い、基本に忠実に仕上げられた濃厚なスープには具材の旨みが溶け込み、そしてそれぞれが溶け合い、なんともまろやか。安心感すらもたらし...
タイムレスな魅力を追求し、ジョン モーフォード氏がデザインしたこちらのホテルは、本とアートが重要なエレメント。フロントに至るライブラリーには2000冊の本が並び、この『ジランドール』には144枚のモノクロームのフォトコラージュも。 さらにこのひそやかな2名席にはエクスリブリス(蔵書票)をモチーフにしたアートが飾られ、洗練された中にも心安らぐ空間が演出されている。 パスタなどのアラカルトから、本格的な...
『パーク ハイアット 東京』のプライベート ダイニングをご存じだろうか。ウェディングの打ち合わせスペースを抜けたエクスクルーシブな場所にあり、東京を一望できる贅沢な空間に円卓が鎮座。4名〜10名までのゲストを、専用のオープンキッチンで調理する料理でもてなす。 メニューはもちろん、クロスの色をはじめとするテーブルコーディネートも相談可能。コース料理20,000円〜、飲み物5,000円〜、室料25,000円(...
たまごはベーコンと一緒に焼くことで、コクがアップ。グリーン、ピンク、白のペッパーで香りづけし、アメリカンスタイルで豪快に盛り付け。 サイドメニューとして、グリーンサラダまたはフレンチフライがセットに。¥2,160。 ※価格はすべて税込サ別...
2011年6月、新宿三丁目の雑居ビル内に暖簾を掲げた鮨店。店主の髙崎博喜氏は、旬の魚に江戸前の手技を凝らし、あの手この手で堪能させる手練ぶりで贔屓客も多数。この界隈では希少だ。...
夜遅くでもサッと鮨をつまみたい、そう思っても鮨店は早上がりも多いのでなかなか叶わないものだ。そんな時にはこの店へ。 2010年、新宿三丁目の雑居ビル内に暖簾を掲げた鮨店。店主の髙崎博喜氏は、旬の魚に江戸前の手技を凝らし、あの手この手で堪能させる真の鮨職人。 自信を持って出すネタの数々は、可能な限り天然の魚、近海産の選りすぐった魚だけを使用。米本来の甘みを楽しめるよう炊き方の研究にも余念がない。 渾身の握りと共に味...
昨年6月、新宿三丁目の雑居ビル内に誕生した鮨店。全10席とはいいながらも連日盛況で、心地いい活気がうれしくなる。理由は、仕事は妥協せず、値段は良心的にという店主の心意気。なんとおまかせはコースで1万円から。懐具合を気にすることなく、真っ当な握りと美酒にありつける店なのだ。...
今年6月、新宿三丁目の雑居ビル内に暖簾を掲げた鮨店。店主の髙崎博喜氏は、旬の魚に江戸前の手技を凝らし、あの手この手で堪能させる手練ぶりで贔屓客も多数。この界隈では希少だ。...
絶品のうにパスタだって、新宿駅から歩いてすぐの場所で食べることができる。疲れた夜でも美味しいパスタとワインがあれば、その日の疲れも吹き飛ぶというもの。 ここは名店『ラ・ベットラ・ダ・オチアイ』から暖簾分けを許された実力派のカジュアルイタリアン。 イタリア語で"みんなの食堂"を意味する店名通り、開放的な空間は、気負わず美味しいものを食べてくれ!という雰囲気が満載だ。...
「うにパスタ」といえば「ラ・ベットラ」と思い浮かべる人も多いのではないだろうか。 こちらは予約が取れない名店『ラ・ベットラ・ダ・オチアイ』から暖簾分けを許されたカジュアルイタリアン。 イタリア語で"みんなの食堂"を意味する店名通り、大きく取られた窓からたっぷりの陽光が差し込み、開放的な空間が飾らないランチのワンシーンを盛り上げる。 料理は旬の食材にフォーカスをあてつつ、薬膳料理の理念に基づいて和中の食材を積極的に...
日本を代表するイタリア料理の名店、『ラ・ベットラ・ダ・オチアイ』から暖簾分けを許されたカジュアルイタリアンがこちら。イタリア語で"みんなの食堂"を意味する店名通り、昼間は大きな窓からたっぷりの陽光が差し込み、開放的な空間も魅力。それゆえ、ランチタイムは連日賑わいをみせる人気店だ。 がしかし、山口さん的攻略法は、断然テイクアウト!「私がおすすめしたいのはお弁当です。スープorサラダ、小ぶりのフォカッチャまで...
名店『ラ・ベットラ・ダ・オチアイ』から暖簾分けを許されたカジュアルイタリアン。イタリア語で"みんなの食堂"を意味する店名通り、大きく取られた窓からたっぷりの陽光が差し込み、開放的な空間が飾らないランチのワンシーンを盛り上げる。料理は旬の食材にフォーカスをあてつつ、薬膳料理の理念に基づいて和中の食材を積極的に取り入れたもの。プリフィックススタイルのCランチでその味を堪能してみたい。...
テーブルに届いた瞬間に気持ちが高ぶる200gのパテは食べごたえ十分。 グリルパンで香ばしく焼き上げ、中はミディアムレアでジューシーに仕上げている。ピクルスやバンズとの相性も抜群の極上バーガーだ。...
ブッフェのテーマは“シルク・ドゥ・フレーズ”。会場には動いているメリーゴーランドや観覧車が並び、いちごでジャグリングをするピエロのイラストなども設置。サーカスや遊園地に来たかのようなワクワク感を味わうことができる。 サーカスのテント型のケーキやピエロの鼻を表現したシュークリームなど、いちごスイーツのデザインまで徹底してテーマに沿っているのはさすが! 【概要】 時間:14:30~17:30(5月中旬まで) 料金:¥3...
ヒルトン東京の『マーブルラウンジ』では曜日限定のハッピーアワーを開催。木曜はレバーパテ トスカーナ風などシェフ特製の5種類のカナッペ盛り合わせ、金曜、土曜は5カ国のグルメプレートから選べる1皿とともにワイン、ビール、各種カクテルなどをお好きなだけどうぞ。...