東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
西麻布の奥にひっそり佇むカウンターフレンチ!フレンチのエスプリを盛り込んだ至極のコースを堪能
バカラのグラス、クリストフルのカトラリー、伊万里や有田焼の器など、料理に寄り添う脇役たちも美しい。 ここぞ、というときに大切な人と訪れたい西麻布の隠れ家だ。...
東京を謳歌している大人たちは、よく働き、よく遊ぶ。東京カレンダーでは、このフェーズに達する年齢を社会人10年目の「32歳」と定めた。 そこで月刊誌3月号では、...
食通から愛されるお洒落中華の名店。名物“ふーみんそば”は琥珀色に輝くスープが特徴
『中華風家庭料理 ふーみん』には、訪れた人それぞれにとっての“名物”ができる。お酒はもちろん、ご飯も欲しくなる「たらこ豆腐」もそのひとつ。 たらこの持つ塩気と旨みを全身に纏った絹ごし豆腐は、言うまでも無く最高の美味しさなのだ。 また他にも、「レタスのかに淡雪がけ(温サラダ)」や、旬の食材を使った料理も揃え、行くたびに新しい料理に出会えるのも嬉しい。...
こんなに納豆の美味しさが引き出されるコツが知りたく、作り方の工程も伺ってみた。 まずは、卵を半熟に炒めたところに、ご飯を入れる。お米に卵を纏わせるように炒めたら、ネギを入れて香りを出す。ネギの香りが出たら叉焼、人参、搾菜を入れて、もうひと炒め。 塩で味を調えたら、最後に納豆と青ネギを投入。最後に醤油を鍋肌に垂らして、香りを付けたら完成だ。 納豆は最後にそのまま加え、粘りを出さないのがポイント!...
スペシャリテは白子のバター焼き。握りは古典的な江戸前ながら、独創性が光る鮨店
渋谷で寿司を味わうならオススメが『鮨 五徳』。提供される美しい寿司や前菜には、毎朝、大将自身で築地から仕入れる鮮魚を使用する。 一品一品に細やかな仕事が施された寿司は、大将・上野さんの味への探究心から生み出された魂の味!...
「何か面白いことがしたい」それが口癖。店主の上野純平氏は常に意欲的。等々力の鮨屋で12年間修業し、独立前の数カ月間はなんとフレンチ店で研鑽を積む。 酒肴に焼き茄子のムース、蛤のスープサラダなどが揃うのはそんな経験ゆえ。 対して、握りは江戸前の古典的な仕事で勝負。異色だが、調和する、じっくり付き合いたい気鋭の鮨店だ。...
穴子の紫蘇バター焼きや焼き茄子のムースなど、一風変わった酒肴が揃うが、対して握りは基本をしっかり守った江戸前。気鋭の職人技がきらりと光る。...
日常使いしやすい、お洒落な和食店。ライブ感あふれるL字カウンターで大人な夜を
利便性の悪さからか人通りも少なく、特に若者の姿はあまり見かけない。そう並木橋は渋谷のなかでも間違いなく大人のエリアなのだ。 渋谷から並木橋を越え、明治通りを一本左に入ると控えめな看板が暖色に灯り、覗くとエントランスには立派な松の木が鎮座。...
実はこの店、渋谷の人気ビストロ『マルザック』の系列店。それを聞くだけでも期待値は高まる!メニューは切り干しやおひたし、コロッケなど、親しみ深いラインナップだが、ひと口食べればプロの料理人が手間をかけたことが納得できる味わいが楽しめる。...
一方、品書きには、宮崎の漁港と築地から厳選したこだわりの刺身はもちろん、クリームコロッケやおでん、牛すじ壺煮込みなど、慣れ親しんだ居酒屋メニューがあるのも心強い。 つまり、贅沢な美食空間ながら、使い勝手の良い和食店なのだ。つかの間を過ごす平日デートや、部下に存分に旨いものを食べさせたい時などに必ずや活躍してくれる。オンリストしておくと、あなたの株を上げてくれるはずだ。...
気軽に和食を楽しんでもらいたいという同店は、平日は仕事帰りのサラリーマンやOL、休日は地元の家族連れで賑わっている。提供されるメニューは¥200から楽しめるおでんなど、リーズナブルな和食が中心だが、ちょっと“贅沢感”を味わえるメニューも充実。 お酒も日本酒約20種を中心に、焼酎、ワインなどが揃う。写真のボリューム満点な霧島豚のしゃぶしゃぶを頼めば、ひとり当たりのコスパも高いというものだ。新店が続々オープン...
いくらカニ入りだからって、コロッケで¥1,000はお高いなぁと正直思いました。が、食べて納得! これは絶対に食べておくべき! トロトロになったジャガイモと、惜しげもなくたっぷり入ったカニの組み合わせは、贅沢コロッケと呼ぶにふさわしいリッチな味わい。まずはそのままパクリ。その後、コロッケの下で綺麗な円を描く、自家製アメリケーヌソースを絡めてご賞味あれ。“コロッケ枠”に収めるのが躊躇われるほどの上品かつ大人な...
割烹よりは気軽で、メニューも家庭的。だが、いわゆる居酒屋と比べるとメニューも空間もずっと洗練されている。そんな「行きつけにしたい和食屋」が、2月にオープンした『なみの上』。 実はこの店、渋谷の人気ビストロ『マルザック』の系列店。それを聞くだけでも期待値は高まる!メニューは切り干しやおひたし、コロッケなど、親しみ深いラインナップだが、ひと口食べればプロの料理人が手間をかけたことが納得できる味わいが楽しめる。...
若かりし頃よく遊んだ渋谷だが、社会人となった今、足は遠のくばかり。 「チープな居酒屋しかなさそう」「そもそも渋谷駅を降りるのがダルい」、大人の渋谷アレルギーは...
ひっそりとした広尾の隠れ家。シチュエーションも和食の優しい味わいも大人デートに最適
刺し身や小鉢、旬の魚・肉料理に土鍋ごはんや蕎麦、ワインのお供まで揃って、どんなシチュエーションでも満足できる和食処が、『味のなかむら』。 鍋ももちろん、常時スタンバイ。が、今の時期が食べごろな逸品といえば、旬の鰤を贅沢に使ったしゃぶしゃぶだ。 北陸から届いた鰤は、そのまま煮るのではなく、皮目を焼いて焼き霜に。香ばしい香りがつくことで、シャンパンとのマッチングもより楽しく。...
広尾ガーデンヒルズの坂をのぼり、品の良い住宅街を抜けると、思わず通り過ぎてしまうほどひっそりと佇むのが『味のなかむら』である。 のっぺりとした石壁に、重みのある木製の扉。店内の雰囲気が読めないので、隠れ家のようなどきどき感がある。...
『並木橋 なかむら』を軸に、赤坂の『分店 なかむら食堂』、池尻大橋の『KAN』、代々木上原の『蕎麦屋 山都』などそのエリアに合ったコンセプトで地元に根付いた店舗を展開するなかむらブランド。集大成となる7軒目の『味のなかむら』は、大人の街である広尾を意識し、『並木橋 なかむら』の兄貴分といった位置付けだ。 店名に“味”とあえて謳っている通り、より上質な料理にこだわる。全国各地から取り寄せる鮮魚の刺身や、旬の...
「何、食べに行く?」「和がいいかも!」 そんな会話が、大人になるにつれ増えていくような気がする。歳を重ねると「和食」の素晴らしさに改めて気付く。 しっと...
港区で一番映えると名高いうにがこれだ!港区鮨の真髄といえる大人の遊び心をくすぐる名店
世は空前のうにバブル。鮨店はもちろん、肉自慢のレストランにも、酒場でも、うにを使ったメニューが並ぶ。まさに、ネコも杓子もの状態。 しかし、断言しよう。港区で最も美しいうには、西麻布交差点裏にひっそりと暖簾を掲げる『鮨いち』にある。...
煌びやかなシャンデリアに既視感なき美食たち。すべてが特別で、サプライズに満ち、キラキラしている。 それを楽しむのは東京屈指の艶やかな男と女。「港区」とはそうい...
「これぞ西麻布!」な、艶かなるレストランバー
グラスワインを常時40種類以上もそろえる、レストラン&ワインバー。 「デートなら、雰囲気の良いカウンター席がおすすめです」(丸山さん)...
煌めく六本木の夜景を最上階から臨む優越感!至極のコース料理と演出にワインが進む
ワクワクする夜景に欠かせない港区のアイコン、東京タワーと六本木ヒルズ。圧倒的な存在感と華やかさに魅了されるのは、港区の人々とて同じ。 でも彼らが他と異なるのは、その姿を独占的に眺められる、優越感に浸れる場所を知っていることだ。...
ベッドにお風呂も!港区の大人の洒落た遊び場
仙台牛のサーロインステーキとラムの香草焼き。「赤ワインに合う肉料理」など、お酒に合わせてオーダーするのもあり。1人1本なら、持ち込み料なしでワインの持ち込みも可。...
デートでも使えちゃうオシャレもつ鍋!〆のリゾットは必食の美味しさ
かつて、もつ鍋ブームの頃に西麻布界隈にはいくつものもつ鍋店があった。移ろいやすい流行りの波を乗り越えて、今なお高い人気を誇っているのが、ここ『もつ衛門』だ。 ゲストの8割がリピーターというから、如何に愛されているかが分かる。...
THE・王道フレンチを気軽に楽しめる!ちょい飲みからデートまで、重宝する一軒
9月にオープンしたばかりの注目の新施設「渋谷ストリーム」。 渋谷は若者が多いからちょっと…、と思っていた東カレ読者に朗報!駅直結の好アクセスで大人が楽しめるオシャレな実力店がオープンした。 デートはもちろん、おひとりでちょい飲みにも重宝するから知っておいて損はなし!料理のコンセプトは、「今こそクラシックが新しい」。スタイリッシュな空間の中で、敢えて古典的な正統派フランス料理を提供する。 世の中には様々なフレンチ業...
上原でお洒落にサク飲みならココ!絶品つまみはコスパも最強
昼の12時から暖簾がかかるというこの店は、提灯が灯ればさらに雰囲気が出る。午後5時を過ぎるころになれば、店内は上原らしく洒落た常連たちの活気で溢れる。...
渋谷や新宿といった巨大な街に隣接しながらも、染まりきらずに独特な雰囲気を醸し出す。 斬新なレストランが誕生しやすい空気感。それを受け止める意識の高い客層。 ...
「西麻布のバーといえば?」でまっさきに思いつく名門
島根県出雲の燻製店から仕入れる「青木さんの燻製あぶり焼き」水出し用サイフォンで取った、バカルディベースの「コーヒーリキュール ミルク割り」...
西麻布で名を馳せる老舗バーの名物料理は、赤と黒の「2色カレー」。 野菜の甘みが生きたマイルドな赤、黒こしょうたっぷりのスパイシーな黒は、交互に食べても、混ぜて食べてもよし。好みで量をリクエストでき、茶碗1杯スプーン1杯というわがままオーダーも可能。カレーと人気を二分する「マッカラン牛丼」もぜひお試しを。モルト好きはイチコロ。...
シャンパンのフリーフローがお得!お供に餃子という組み合わせも斬新で面白い
コンセプトは「シャンパンをカジュアルに楽しんで欲しい」。 古民家をそのまま活かした店内は至って素朴。庶民的で落ち着く雰囲気の中、極上の泡が味わえるから人気なのだ。...
「シャンパンをカジュアルに楽しんでほしい」がコンセプトの店。オーナー自ら厳選した約100種類のシャンパンと、シャンパンとともに楽しむために開発した餃子が楽しめる。...
仕事ではよく通っているし、休日にはショッピングや映画で足を運ぶことが多い「新宿」。 「どうせいい店なんてない」なんて思われがちだが、「新宿」は今、大人が楽しめ...
コスパ高きカウンター焼肉店は知っておけばなにかと便利!
西麻布でバーを経営するオーナーが、「バー感覚で日々通える焼肉店があれば……」と考えて生み出したのがこの店。 焼肉激戦区にオープンしたのが2011年。鮮度のよい肉を500円から提供してくれるリーズナブルさ。さらに4種類あるタレ、〆ものの豊富さなどで人気も定着。気取らず食べに行ける店として、肉ラヴァーから人気の店。...
女子会が確実に盛り上がる!アイデア豊富なフレンチメニュー揃い
アンティークの味わい深いインテリアが並ぶ空間で、フランス製の鋳物鍋STAUB(ストウブ)を使用したココット料理が楽しめるネオビストロ。 伝統的なフランス料理をベースにしたオリジナルメニューが豊富で、食材は国産、ワインは自然派にこだわっている。...
西麻布の交差点から徒歩数分。ひっそりとした路地裏に、まるでマンションのようなエントランス。こんな場所に店があるなんて、誰が想像するだろう? 「え?もしかして自宅マンション?」と驚かせてしまうかもしれないが、中に案内すればホッと一安心。 入り口の隠れ家感とは裏腹に、店内は木のぬくもりを感じるアットホームな空間。まるで自宅のような、気取らずカジュアルな大人のデートに“ちょうどいい”雰囲気がある。...
西麻布の路地裏。夜な夜な美女たちが集うのは、アンティークのインテリアが心地よいネオビストロ。彼女たちのお目当ては、新鮮な旬の食材を使い「ストウブ」で仕上げたココット料理だ。 「このスタイルでお出しすると会話が一層弾みますね」とはフロア中川知志氏。これからの季節はさらに活躍の場が増え、テーブルには熱々の状態の料理が並ぶ。料理に合わせてセレクトした自然派ワインと一緒にココット鍋を囲めば、ゲストとの距離もぐっと...
アンティークの味わい深いインテリアが並ぶ空間で、フランス製の鋳物鍋STAUB(ストウブ)を使用したココット料理が楽しめるネオビストロ。伝統的なフランス料理をベースにしたオリジナルメニューが豊富で、食材は国産、ワインは自然派にこだわっている。西麻布にありながら、ほっこりとした空気感があるので、デイリーなデートにも、女子会にも使える店だろう。 K「合コンにはここの半個室がおすすめ。外からは見えづらいけど、中か...
こちらの定番メニューはなんといってもココット料理。数あるメニューの中でも、脂肪が溶けにくい不飽和脂肪酸を含む土佐赤牛の赤身肉ハンバーグが高垣さんのお気に入り。中には旨味を足すフォアグラが入っていて、ちょっぴり大人味。...
家に帰ってきたかのようなくつろぎ。フランス製の鋳物鍋「staub」を使ったメニューが自慢だ。...
人気の鉄板焼き店の絶品ハンバーグは必食!
少しずつ改良がなされ、厳選した黒毛和牛にブランド豚を加えたタネを1日寝かせ、そこにフォアグラを加えることに。 そして赤ワイン、ポルト酒、フォン・ド・ボーなどを煮詰めた専用ソースも考案された。...
「デミグラスソースを使った洋食系。ステーキ屋で出す鉄板焼き系。食材にこだわっている高級系。多くの種類が出そろっているエリアなんです」 なかでも初めて口にしたときの衝撃が未だに忘れられないというのが、『アヒル西麻布』のフォアグラ入りハンバーグだ。 「フォアグラはたっぷりで、ソースもこのハンバーグだけに作られたもの。アレンジされてもやっぱり美味しい、ハンバーグの奥深さを教えられました」 目の前には、ふっくらと焼き上げ...
東京カレンダー最新号は、最旬の「お肉が美味しい店」を大特集! ヘルシー志向な女性からも大人気の「赤身」、人気再燃中の「タレ焼肉」、デートにも使える「お洒落焼鳥...
渋2をグルメエリアへと押し上げた人気店
人気の「ナポリマニア」は、トマトソースにルッコラ、小エビ、ニンニク、カラスミをトッピングした看板ピッツァで、チーズを使っていないため重くなく、程よくお腹も気持ちも満たされる。 石窯で焼かれたモチモチのピッツァ生地は、縁が盛り上がったナポリスタイル。 前菜はカウンター前のお勧めのメニューを見ながら選べるのも楽しい! 壁に掛かったナポリの風景写真を眺めつつ白ワインのカラフェを傾ければ、無性に旅に出たくなる。...
気さくなカフェやバルが増えつつあるこのエリアで、まず空腹を満たしに訪れたのは『ナポリマニア』。生粋のナポリ人とイタリア各地で修業した料理人がタッグを組んでオープンしたここはピッツェリアだが、入口付近のカウンターはバルと呼ぶのがふさわしいオープンな雰囲気。 お目当ての「ナポリマニア」は、トマトソースにルッコラ、小エビ、ニンニク、カラスミをトッピングした看板ピッツァで、チーズを使っていないため重くなく、程よくお腹も気持ちも満たさ...
ナポリ出身のジーノ氏とナポリで修業を積んだマリオ氏が「ピッツァをもっと気軽に味わってほしい」との想いを凝縮し、2011年5月青山に誕生。 15種ほど揃うピッツァは、ランチならコーヒー付きで800円、ディナーでも1,000円からと手頃な価格だが、味はナポリ仕込みの本格派。 ガラスケースの中に並び、目で見て選べる惣菜と共に本場の味を楽しめる。...
伝統的な家庭料理の味を再現。洗練されたスペインの食文化を堪能しよう
1997年にオープンした『エル・カステリャーノ』は、伝統的なスペイン郷土の味を伝え続ける老舗だ。 「食事はみんなで揃って、がスペイン。レストランに行く前にバルで食前酒をやりながらメンバーを待つ。だから、はしご文化があるんです」とビクトル氏。...
最高のジビエを体験したいなら、まずこの店へ
渋谷の『deco』が話題の渋2に移転し、狩猟免許を持つ室田拓人シェフのジビエ料理を堪能できる『ラチュレ』が誕生。 「ジビエは個体差があるし、撃った直後の処理が大切」とシェフ。 田んぼの近くで仕留めた鴨は米を食べているために、肉質は甘く、まろやか。山で仕留めれば木の実を食べており、ナッツのような香りも。 どの鳥獣を射止めるか、という判断から調理は始まっているという。...
19世紀のフランスを代表する美食家、かのブリア・サヴァランをして〝我々の食卓の花形である〞とまで言わしめたジビエ(野禽料理)。それに魅せられたのが室田拓人氏。青山学院近くのフランス料理店『ラチュレ』のオーナーシェフだ。 「ジビエはクラシックなフレンチのスター的存在。飼育された肉と違い、自然の厳しい環境の中で育った肉は余分な脂がなく、旨みが凝縮されています」 熱意を込めてその魅力を語る室田シェフ。そんな彼とジビエとの出会...
ファン待望のリニューアルオープンと同時に店名も「deco(デコ)」から「LATURE(ラチュレ)」に一新し、その期待がさらに高まっているという! 「LATURE(ラチュレ)」とは、「自然の雫」の意味。日々進化して便利になっていく現代社会において、私たちが日々食している物は全て自然からの恵みだという事、自然に敬意と感謝を忘れないという事を料理で表現することで、命の大切さをわかってほしいという想いが込められて...