東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
表参道でランチデートならここ!パリの本場ビストロの雰囲気そのままに
鴨もも肉のコンフィじゃがいものソテー。写真は料理の一例大きな螺旋階段を一歩一歩上がるにつれ、期待が高まる...
日本でも多くみられる魚介類も豊富に見られるバスク地方。イカも人気の食材だ。野菜の煮込み「ピペラード」は唐辛子「ピマン・デスペレット」で風味づけしたバスク定番の郷土料理。イカ墨のソースでいただく。バスク地方は、フランスのショコラ発祥の地でもある。バスク地方のお菓子「ガトーバスク」をオリジナルにアレンジしたデザートは絶品。...
青山の古民家の二階にある美食家の隠れ家。本格四川料理を心ゆくまで
コースの最初に登場するのは、中華式八寸。「生くらげとナマスのレモン和え」や「よだれ鶏」、「甘エビの唐揚げ 油淋鶏ソース」など、こだわりの器に美しく盛られた一皿は、見た目だけでも気分を高揚させてくれる。 続いて紹介するのは「牡蠣の麻婆豆腐」。熟成したピーシェンと呼ばれる豆板醤をベースに作られた麻婆豆腐に、牡蠣出汁がプラスされて、コクと旨みが倍増した逸品に。箸が止まらぬ美味しさである。 そしてコース終盤の2品は麺。各有名店...
デートにマストなのは、ドキドキするようなサプライズ。ここに連れて行ってもらった恋人はもちろん、その驚きで喜ぶ笑顔に自分自身も嬉しくなる店である。 所は表参道駅からほど近い青山の路地裏。着けばびっくり、その店『青山はしづめ』は、あの『バー・ラジオ』の入る古い一軒家の二階に店をかまえる。どこから入るか一見謎だけれど、実は一階のバー・ラジオの扉を開け内階段から上がる仕組み。意外性は抜群だ。 他人の家に忍び込む秘密を共有する雰...
タン好きは必見!絶品たん料理尽くしが楽しめる1978年創業の店
タン好きを公言するならば、必ずおさえておきたい名酒場がある。たん焼きはもちろん、ゆでたんからタンシチューまで、とにかくタン尽くしを楽しめる! 美味しいタンをお腹いっぱい味わいたい日に行くべき『たん焼 忍』を紹介しよう。〆には「焼きおにぎり」に「たんスープ」を合わせてみてはいかがだろう。 丁寧に細心の注意をはらいながら長時間かけてアクを取ってくことで、タンの旨みが凝縮した琥珀色のスープが完成する。白ワインと塩のみで味付け...
ふと、懐かしいおでんが食べたくなる。出汁が染みこんだ「とうふ茶めし」が絶品
寒い季節に食べたくなるものの代表格「おでん」。数あるおでんの名店のなかから今回は『お多幸 新宿店』を紹介しよう。 たっぷりと出汁がしみ込んだ大根やはんぺん、たまごなどももちろん美味しいが、『お多幸 新宿店』で味わうべきはシメの「とうふ茶めし」だ! 豆腐を崩して、豪快に味わう「とうふ茶めし」とはどんなものなのか? そのおいしさの訳と、誕生秘話を聞いてきた!...
大正12年から続くおでん屋。おでん種はおまかせで、8~10種をその場で缶に詰めてくれる。 創業時から継ぎ足すつゆは、別容器で提供。初回に¥350で缶を購入し、次回来店時に持っていくとおでん代¥2,100のみでオーダー可能だ。洋風なものが並びがちなパーティでは一目置かれること間違いなし。...
圧倒的な雰囲気の一軒家レストランで過ごす、贅沢な一日
2階建ての一軒家レストラン。ヨーロッパにあるような洋館で、トスカーナの伝統を受け継ぎつつ、最新の技法も取り入れたイタリア料理が堪能できる。「季節の食材を独創的に調理した料理はアートのよう。見た目にも美しく、もちろん味もよく、心から喜ばせたい相手を連れて行きたい店です」...
何故、彼らはそこに集うのか。 一体、あの交差点界隈に、何が潜んでいるというのか。 今回、月刊誌の舞台となるのは、西麻布を中心とした「港区」。 絶対...
老舗ステーキハウスの真髄を味わうことの優越。
こんなご飯があったらいいな、を具現化したのがこの一品。 醤油ベースのピラフの上に、サーロインステーキがドンとのる男のためのメニューだ。 さらに20種類以上の野菜が揃うサラダバー付きなので、栄養バランスもバッチリ...
肉の旨みや香りを最大限に引き出すには火入れがすべて。そう心の底から実感できるステーキハウスが『ホテルニューオータニ』の『RIB ROOM』だ。ホテルが開業した翌年から、数多くの肉好きを魅了してきたこの店ではシャトーブリアンや佐賀県産の黒毛和牛などとともに熊本のあか牛を用意。 厚さ2㎝もの鈍色に光る鉄板でストレスをかけないようにして焼き上げるステーキには気高いオーラが宿る。ナイフをスッと入れれば、肉がぷるぷると豊かに振動するの...
本格的なBBQを体験できるダイニング。肉好き女子とのデートはここで間違いなし
原宿のキャットストリート沿いで人気の、本格BBQ料理を楽しめる一軒。 そのため肉の扱いはお手の物。「よく動かす部位だから肉の味が強い」とシェフが言う腕肉を使った170gのビッグパティは味、食べ応えともに抜群。 遠赤外線効果のある溶岩石グリルで、ふっくらジューシーかつ香ばしく焼き上げるなど、“焼き”にもこだわる。 じゃがいもを練り込んだもっちり食感のバンズとチーズが、肉の旨みを引き立てる「スモークハウスチーズバ...
その名のとおり、本格的なBBQを体験できるダイニング。ランチはハンバーガーが人気だけれど、夜にはぜひ肉料理を。 ヒッコリーのチップを使用し約10時間低温でじっくりスモークして焼き上げる肉は、ここでしか体験できない芳醇さと舌触り。4種の特製BBQソースが卓状にあるので、飽きることなく肉をたくさん堪能できる。 それでいてアンバーな照明の店内には色気もあり。肉好き女子とのデートはここで間違いなし!...
また、夏がやってくる。亜熱帯と化した東京の夜を生き抜くために、大人にとって「ビール」は必要不可欠な存在。 レストラン、そしてお酒を取り巻く環境が目まぐるしく変...
ワイン愛好家も唸る豊富な品揃え。カフェユースも可能なワインバー
場所はJR新宿駅近く、紀伊國屋書店のすぐ裏。買い物客等でも賑わうエリアとあって、開店は昼の12時。カフェユースも可能な終日営業で、ワインバーの新境地を開く。 フランス産を中心に約800本を揃え、約20種をグラスで提供。ボトルは5,000円前後が豊富だが、愛好家垂涎の銘醸品ももちろん揃う。 メニューは旬によって変わるが、常にワインに寄り添う料理が楽しめるのがこの店の魅力。...
新宿で仲間と気軽に楽しめるワインバー!大人の洋食に笑顔がこぼれる
残業終わりや遅いディナーでこんなグラタンが食べられるなんて、嬉しいではないか。 こちらは人気のワインビストロ『銀彗富運(シルバースプーン)』。生ハムやテリーヌなどのつまみや、肉料理やご飯ものもお財布に優しい。お手頃価格とその気軽さがもたらす店内の活気につられ、ワインと会話はどんどん進んでしまうことうけあい。...
ワイン好きな子がいれば、より楽しいビストロである。店主がセンスのある酒飲みで、店の料理は“ワインを美味しく飲むため”の想いに溢れているからだ。そのため、ポテトサラダやポークソテーなど、一見よくあるメニューにも個性が光るのが特徴。 たとえばポテトサラダには、春はふきのとう、秋はきのこといったように季節の旬が入れられているし、ポークソテーには赤ワインソースに生姜がしっかり利いている。どれもあるようでなかった味のため「こんなの初め...
新宿三丁目で最も予約困難な人気店として有名な『彗富運』。その姉妹店で、さらにデート需要が高いのが、クールなインテリアが印象的なこちら。 女性にウケがいいのは、隠れ家的な地下の店でありながら、天井が高く開放感があって居心地がいいこと。さりげなく飾られたアートとシンプルでミニマルなインテリアが調和した空間は、三丁目ではピカイチにお洒落。...
ここ最近は副都心線が開通し新宿三丁目駅ができたことで、都内近郊からはもちろん、外国からの旅行者も含めて街が活性化され大勢の人で賑わう街。しかしながら、グルメ不毛の地というイメージを持つ方もいるのではないだろうか?そんなの本当にもったいない! この街には22時すぎのラストオーダーもOKな、深夜まで楽しめる美食店がたくさんあるのだ。もうディナー難民にはならない、二軒目使いもOKな、新宿エリアのグルメスポットを...
仕事ではよく通っているし、休日にはショッピングや映画で足を運ぶことが多い「新宿」。 「どうせいい店なんてない」なんて思われがちだが、「新宿」は今、大人が楽しめ...
本場の味を伝える、トルコ料理店の先駆け。塩味中心の料理は日本人の味覚にぴったり!
フランス料理、中華料理と並び世界三大料理のひとつに数えられるトルコ料理は、バラエティ豊かな食文化で知られる。現在世界中で愛されるピザやピラフ、ヨーグルトなどのルーツともいわれ、各国の料理に及ぼした影響は計り知れない。 そんな逸品を日本に広めた立役者がこちらの店。オーナーのハサン・ウナル氏はトルコから来日した最初のシェフで、本場そのままのトルコ料理にこだわり続けている。塩味中心のさっぱりとした料理はクセもなく、日本人の味覚に合...
料理界の巨匠が作る、伝統的なドイツ料理店。ライスにも相性抜群の味わいで常連も多数
開業時のオーナーシェフ、ハルトムート・カイテル氏は、世界料理オリンピックでの2度に及ぶ金メダルをはじめ、40以上の世界的タイトルを獲得した料理界の巨匠。東京ヒルトンホテルや副料理長を務めた京王プラザホテルの厨房ではフレンチを手がけたが、自身の名を冠したこの店の主役に選んだのは、故郷であるドイツの料理だった。 ソーセージとポテトで知られるドイツ料理だが、実際は素材も調理法も多種多様。欧州料理の繊細さの中に芯のある力強い味わいを...
原宿にあるフルーツが美味いビストロは女子会の聖地
“季節のフルーツを取り入れたフランス料理”をコンセプトに、果物を積極的に取り入れたコース料理が味わえる。 ワインはフランスの自然派のみをそろえ、野菜は全国30軒の有機野菜生産者から、直接仕入れた新鮮なもの。たくさん食べても重くない、体も喜ぶ一店だ。...
長いコの字を描く、ちょっと珍しいカウンターは野田雄紀シェフ自らが設計したものだ。 パリの『タイユヴァン』で修業した後、神楽坂『ルグドゥノム ブション リヨネ』で3年間スーシェフを務めた。 たったひとりで始めたこの店では、ガストロノミーの技を凝縮したフレンチタパスがカウンターで気軽に楽しめる。...
明治通りから一本入った路地裏にある、人気のビストロ。メニューは季節のフルーツを組み合わせたフランス料理9 皿のコース¥3,500 のみ。 目を奪われる彩り鮮やかな一皿と斬新な美味しさが評判を呼び、多くの女性が訪れている。 もちろん、デートにも有効。原宿という土地柄とお店の個性とのギャップで、ハートと胃袋をがっちり掴むこと間違いない。...
器になみなみと注がれるインパクト大な「麻婆豆腐」に驚嘆!激辛好きが通う老舗中華
原宿に、ネットで話題の激辛麻婆豆腐があるのはご存知だろうか? 表面張力がすごいビジュアルと辛さに驚くだけではない。 知られざる魅力が他にもある。今回は、そんな『東坡 (トンポー)』に注目しよう!...
原宿に、ネットで話題の激辛麻婆豆腐があるのはご存知だろうか? 表面張力がすごいビジュアルと強烈な辛みがクセになる! 今回は、そんな『東坡 (トンポー)』に注目しよう!...
ワインを280円から楽しめるフレンチ。会社帰りや休日昼の、チョイ飲みにも便利
大阪・梅田の人気フレンチバール『ル・コントワー』の同業態『bar à vin PARTAGER(バール ア ヴァン パルタージェ)』が、表参道ヒルズに誕生した。 店名の“PARTAGER”とは、フランス語で「シェアする」という意味。上質な正統派フレンチを気軽なタパスサイズで楽しめるから、好みの品を好きなだけオーダーして、テーブルでシェアすることができる。美味しいものを少しずつたくさん食べたい、という女子たちにぴったりな一軒だ。...
開業10周年を迎え、リニューアルした「表参道ヒルズ」。そのレストランフロアに『bar à vin PARTAGER(バールアヴァンパルタージェ)』が4⽉22⽇オープンした。 大坂梅田の人気フレンチバル『ル・コントワー』の姉妹店として東京進出したこちらの店は、ワインはハーフグラスで280円から、シャンパンも500円から。タパス形式でフォアグラもウニの冷製もリーズナブルに楽しめる。そしてなにより休憩なしの通し営業!しかもシェフは...
ビールほど夏の東京に相応しいものはない!乾いた喉をビールで潤す喜び。さあ、夜の街へ繰り出そう! 恵比寿、丸の内、銀座、表参道、中目黒。そして、この5大エリアで...
新宿のグルマンが集まる穴場店。名物の“半身揚げ”は手掴みでガブリといただこう
まず最初に、新宿に構える『鶏の素揚げ hoshino』のムネとモモの両部位が一度に楽しめる「伊達鶏の素揚げ 半身揚げ」を紹介しよう。 店主が素揚げにぴったり合う鶏を探し求めて辿り着いたのがこちらの福島県産銘柄鶏「伊達鶏」だ。 他の地鶏では味わうことのできない独特の「シャキシャキ食感」を楽しむことができる同メニューは注文してからできあがるまでにかかる時間は30分以上。...
築地で仕入れる鮮魚の刺身は旬のものを日替わりで。この日は真鯛の薄造り¥680最初に登場した『After Taste』と同じビルだが、入口が異なるのでご注意を...
シドニー発の本格イタリアンダイニング!高感度の女性ウケ間違いなしの表参道の店
シドニーの食通たちに愛されている『FRATELLI PARADISO』が、今春、待望の初上陸を果たした。 2001年にシドニーの高級住宅街・ポッツポイントに誕生し、素材を重視したイタリア料理と、当時はまだ馴染みの少なかったナチュラルワインを主軸にしたメニューは、瞬く間に話題になり、ポッツポイントの食文化を変えた伝説の店に。...
『ビームス ジャパン』の地下に待つ、日本の洋食×クラフトビールの夢の組み合わせ
「オマール海老のスパイスグリル」(¥2,980)、「5種のスモーク玉手箱」(¥1,600)などとともに、じっくりと味わいたい暑い日には「THE軽井沢ビールクリア」(左¥700~)がおすすめ...
このエリアのランドマーク『BEAMS JAPAN』の地階に、にわかに新宿とは信じがたい、大人な空間が広がるのをご存知だろうか。 日本のクラシックホテルの雄、『金谷ホテル』の名を冠するこのレストランでは、重厚感たっぷりのエレガントな雰囲気の中、古き良き日本の伝統的な洋食×国産クラフトビールという、ほかにはない組み合わせが楽しめる。...
新宿で女性ウケ抜群!野菜料理とフルーツカクテルのマリアージュが楽しめるビストロ
ビストロの中にBARを作ったという『AfterTaste』は、まさに隠れた実力派。雑居ビルの5階というロケーションでフレッシュフルーツカクテルや長野直送の自然農法野菜を使ったビストロ料理が楽しめる。 オーナーの小山氏はカクテルと料理のマリアージュを提唱。シェフの斎藤氏はフレンチ一筋20年。リヨンでの修行経験を持ち、巨匠・音羽和紀氏にも師事。ゆえに野菜の扱いにも長けている。素材の味を大切にした料理群は目にも美しく、弾む会話に期...
目印は『天ぷら新宿つな八』の行列。その向かいの雑居ビルにある『After Taste』は、長野の北原農園から取り寄せる野菜が主役のビストロ料理がメイン。 ヘルシー志向の女性ウケはもちろんのこと、鮮魚のポワレやブイヤベース、熟成肉まで、壁の黒板にはガッツリ食べたい男性にも魅力的なメニューがずらり。新鮮な野菜とハーブを使ったカクテルも名物で、レパートリーは30種以上。...
トリュフの芳香も駆使して、彼女を酔わせたい時に
サマートリュフという言葉が持つきらびやかな印象は女性を魅了する。『テール・ド・トリュフ東京』ではイタリア・ウンブリア州で収穫されたエスティバム種を使ったコースを提供中。この種は黒トリュフに比べ、大振りなため、スライスは厚く、食材が隠れるほど振りかける。 「トリュフは高価な調味料。合わさる素材や温度で変わる様を堪能してほしい」と支配人の中島和昭氏。テーブル上でトリュフをスライスしてくれるプレゼンテーションもあり、盛り上がりは最...
本店をフランスのニースに持つ、トリュフ料理専門のフレンチレストラン。トリュフ博士と称されるクレマン・ブルーノ氏のレシピによる定番が味わえるほか、12月まで希少価値の高いマガトュム(白トリュフ)の特別メニューも用意する。全ての料理にトリュフをふんだんに使用するのはランチも同様で、中でも濃厚なクリームソースを絡めたショートパスタは、スライスしたトリュフのさっくりした食感までも存分に楽しめる逸品だ。...
ここまで新鮮なホルモンだと「焼きすぎ厳禁」も頷ける
「肉の鮮度、カットの技術が抜きん出ている」とホルモンラバーを虜にする赤坂『かぶん』。厚切りカットのハラミや新鮮なホルモンを存分に堪能したあとのお楽しみは、オーナー肝入のカルまぶし。 にんにくと胡麻油の香りが食欲をそそるカルビに、牛、豚、鶏から取った醤油ベースの出汁をかけて食べればパンチのある美味しさに昇天! “肉試合”のトリにふさわしい最強のスタミナ丼だ。...
カルまぶし。カルビをひつまぶし風に食すオリジナルメニュー。〆ごはんにKing Of キムチ。なかには鮪や平目、海老、帆立などがたっぷり詰まっている...
「新鮮なホルモンは焼き過ぎないのがコツ」と語るのは店主の李氏。ホルモンは自ら食肉市場に出向き、昔なじみの卸から仕入れた逸品だけをそろえる。食すべき最高のタイミングを見極める、店主の七輪を確認する眼光は鋭い。 【おすすめ料理】 キングオブキムチ ¥1,280...