厚さ3㎝の特選タンは必食!駒沢で不動の人気を誇る焼肉の名店
また、肉味の濃いハラミがリーズナブルな価格で楽しめるのもこの店ならでは。上ハラミ¥2,000 はこの分厚さ!この厚さゆえ、肉らしいワイルドなかみごたえを楽める。生の状態を見ると、白くきれいな脂が入っており、これが上質な証しとなっている...
注文を受けてからカットするという肉は和牛の中でも脂の旨味や肉質の柔らかいメスにこだわっている。 「メガネは他の店では見ない部位でハラミ、バラ、ロースなどの良いとこ取りの様な食感と旨味です。牛肉を食べると海外出張での時差の調整効果もあるとか!」...
私は夏バテ対策には昔から「焼肉」と決めている。しかも、バテそうかな?という時に失敗はしたくないから、鉄板のお店に行くことにしている。 その一つが『芝浦』。駒沢の本店もそうだし、三宿店もよく行く。ちなみに、赤坂にも3店舗目を出したそうだ。 バランスのいいメニュー構成が魅力だが、その中でも部位名も面白い?「メガネ」が大好き!あまり他店で目にすることがない部位だと思う。 ハラミ、バラ、ロースなどのい...
産地直送の黒毛和牛をまるごと一頭買い!希少部位も熟成抜群のタイミングで頂ける
安心のブランドである都内屈指の人気店も、肉ブーム最高潮の今年、アグレッシブに新店をオープン。店舗数が増えたことで極上肉にありつけるチャンスが広がった。これは、ますます焼肉の頻度が上がりそうだ。※こちらの店舗は現在、閉店しております。世間が赤身肉ブームに沸く前から、岩手の短角牛や熊本のあか牛など、噛むほどに濃厚な旨みを感じる赤身の肉をメインにあつかってきた『かるびあ~の』。新橋、蒲田に続く3店舗目は、10人からの貸し切りも可能な2階...
質良し、コスパ良し、アクセス良し!三拍子揃った超人気焼肉
細い路地に小さな軒が連なる慶應仲通り商店街の一角。七輪の煙が立ち込める昭和風情たっぷりなホルモン店がこちら。 「亀戸の『ホルモン青木』系で、質、量ともに文句なし。店内に人気ランキングが掲示してあるのもうれしいところ。もちろん、主役のホルモンも美味ですが、切り落としカルビなどの肉系も充実。満足必至ですね」...
何故、彼らはそこに集うのか。 一体、あの交差点界隈に、何が潜んでいるというのか。 今回、月刊誌の舞台となるのは、西麻布を中心とした「港区」。 絶対...
渋谷でランチならココ!A5ランクの和牛を使った“牛ステーキ丼定食”は絶品
牛ステーキ定食は、ナムル3種にモツがごろごろ入った煮込み、優しい味のコムタンスープ、さらにサラダまで付いて、¥1,000! どの一品にも丁寧な下ごしらえと手間が感じられ、女性客が多いというのもうなずける。...
リピート続出の『レアステーキ』は必食。さまざまな手法で厳選和牛を堪能
一切の熱を逃がさず、高火力での焼き上げを実現する「切り出し七輪」を本場・石川県から取り寄せ、和歌山の備長炭を合わせる。 落ちた脂により肉がジュッと燻され、さらに香り高い仕上がりになる。...
この店に行かずして焼肉を語るなかれ!極厚牛タンが究極の美味しさ
ここのタンを食べたのは私が大学時代のことだっただろうか。1㎝強の厚切りのタンに、心がときめいたことを昨日のように思い出す。グループ客の店内での合流禁止など、ピリッとした雰囲気も、この店なら許されるってものだ。 いまや月島も、焼肉の激戦地区だが、ここは一番の古株といっていいだろう。名物女将の焼きテクニックも相当年季が入っている。 火の強いガス台の端にタンを乗せる。身に火が入り、中央が膨らんできたら裏返し、両面ともこんがり...
気が引き締まる思いで次に向かったのは月島である。開発でビルが増えているものの未だ長屋が残る下町エリア。その路地裏に店を構える『焼肉 凛』はその前身となる『千花園』時代から数えると創業34年。近辺の焼肉屋では1番の古株だ。こちらの女将、田中隆子さんの焼きテクも相当年季が入っている。 「タンだけはしつこいくらいに焼き方をお教えします」と田中さんが言う、タンはこの店の看板メニュー。味があってジューシーで、と理想を追ったら上タン塩焼のタ...
八重洲で最高の肉を食べたいなら“矢澤ブランド”一択
“予約の取れない店”は当然ながら、世界中にあるわけで、そう聞くと行ってみたい……と思うのが人情。そんな店のひとつで、シンガポールにおいて“黒毛和牛のパイオニア”となった『焼肉 矢澤』が、東京・八重洲に上陸を果たしてからもうすぐ2年が経とうとしている! が、それにしても“ヤザワ”!? はて、どこかで聞き覚えが……と思った貴方はするどい!なかなかの肉業界通ですな。『ミート矢澤』などを手がけるヤザワミートによる“逆輸入”店である。...
肉はすべて熟練の職人がみずからの目で厳選した、黒毛和牛のA5ランクのみを使用する。両面を数秒炙ってから、とろろと卵の黄身に出汁を加えたオリジナルのタレでいただく。「タレと肉が絶妙に絡んで今までにない焼肉を体感できます」...
「あなたの手帳を素敵な予定で埋めたい」そんな思いで2001年に創刊された東京カレンダー。 2019年、原点に立ち返り「大人な一ヶ月の過ごし方」を大特集! ...
格之進が誇る"門崎熟成肉"を世界へ
畜産が家業という環境に育ち、肥育段階から牛に熟知している千葉祐士さん。そんな彼が熟成和牛肉の美味しさを伝えようと、塊焼肉スタイルの『格之進R』に続いて2014年に開店させたのがこちら。 小柄で身が締まった雌牛を中心に、熟成に耐えられる物を見極めて枝肉を選定。当社独自の熟成させると旨みが増すんだ」(千葉氏)と、長期肥育した小柄の牛を一頭すべて熟成させて提供している。ここFはRと違い、すべてが調理された状態で供される。...
『格之進』といえば、熟成肉が自慢の人気店。その人気は今や有名な肉イベントで総合優勝を果たすほど。 イベントに行けなかった肉ラヴァーたちも、六本木一丁目駅直結の『肉屋 格之進F』を訪れれば、自慢の熟成肉を心ゆくまで堪能できる。看板メニューの「Tボーンステーキ」は、肉好きならずとも一食の価値あり。 詳細はこちらから https://tokyo-calendar.jp/ja/restaurant/818...
焼肉界の生きる伝説!「ホルモン=安いもの」という概念を打ち壊した恵比寿の名店
ここ数年の“肉ブーム”の中でも、とりわけ確固たる人気を誇るのが「焼肉」。今、改めて焼肉を掘り下げるべく、“生ける伝説”級の焼肉店店主の哲学に迫った。第1回目は『ゆうじ』の樋口氏の哲学に迫った。2回目となる今回は、恵比寿の人気焼肉店『虎の穴』の辛永虎氏が登場。メディアに出る機会はほぼないという辛氏。生ける伝説はいまの焼肉業界に何を思っているのだろうか。「都心の店でいち早くハラミを広めた」、「ホルモン=安いものというイメージを塗り替え...
中目黒でホルモンを制するならココ!25種類以上の鮮度抜群なホルモンを楽しめる店
神泉で人気のホルモン店が、中目黒にも進出。ただ鮮度のいい素材をそろえるだけに留まらず、味付けの工夫でその魅力をさらに引き出す工夫が光る。食感の楽しさに昆布の旨みが加わった「昆布醤油ミノ」は、その代表格!...
超厚切りの肉塊“ロック”ステーキに心躍る!中目黒で定番的存在の焼肉店
若手期待のヴァイオリニストである枝並さんがおすすめしてくれたのは、カジュアルでオシャレな焼肉屋。「特にシンシンが好きで、とろけるお肉を赤ワインと一緒に美味しくいただきます。夜遅くまで営業しているので、コンサート終演後に行けるのも嬉しい!」 こちらの名物「肉塊“ロック”ステーキ」(100g¥1,500)はまずは岩塩だけでその肉肉しさを味わって。お次にオリジナルステーキソースや西洋ワサビなどの調味料で味の変化を楽しみたい。...
「大学生の頃、かなり年上の男性たち西麻布のうしごろに連れて行っていただきました。味も雰囲気も今までに体験したことのない極上焼肉に感激。今でも"大人肉"の代表格です」(25-29歳女性) 学生時代にいいレストランに連れて行ってもらった体験は、大人になっても案外覚えているもの。女子大生にとって、『うしごろ』はそういう存在なのかもしれません。...
2013年3月、数多くの名店が居並ぶ中目黒に、注目のルーキーが誕生した。その名も『うしごろバンビーナ・カルボーネ』。昨年8月、恵比寿にオープンし、瞬く間に予約困難な人気店となった『うしごろバンビーナ』が、ここ肉の聖地に打って出たのだ。 店名の“カルボーネ”とは、“炭”を意味するイタリア語。A5和牛をリーズナブルに供するスタイルは継承しつつ、炭火焼きメニューに特化している。代表作は厚切りバンビーナ“ロック”ステ...
店内はシックな雰囲気で、個室も使える!肉は柔らかい雌牛にコダワリあり
肉割烹『金舌』の流れを汲むオシャレ焼肉の筆頭『Kintan』が、2014年春に六本木に店舗をオープン。これが六本木という場所柄、内装も明るく女性的な恵比寿店と比べてグッと大人でシック、まさにデートにうってつけなのである。バリエ豊富な個室もうまく使いたい。 肉質も恵比寿店よりランクアップされ、銘柄よりも、柔らかい雌牛であることがここのこだわり。イチオシは、A5ランクの雌牛赤身肉。 ランプ、イチボ、トモサンカクなど、どの部...
浅草の焼肉デートに!好きなお肉を1枚から頼めるオリジナル盛りに、女性も喜ぶ店
数多あるメニューの中でのおススメは“本日の厳選お肉”。その日の最高部位を100gずつ5点選んで盛りつけられたA5ランクの和牛は、1枚からオーダー可能で少量多種類が楽しめる。長谷川農産のマッシュルームも必食だ。...
深夜の六本木でガッツリ焼肉。妥協せずとも上質な肉を愉しめる店
無性にガッツリ食べたい夜更けだって、きっとある……。 そんな時には、懐深く迎えてくれるこの店へ。聞けば、通の間で“カレーラーメンの元祖”といわれているのがコレ。ルーツは、昭和30年開店の千葉・小見川にある『ミノワ食堂』の人気メニュー。この店の2代目にあたる『かれー麺実之和』の創業者が、その味をブラッシュアップし、専門店を立ち上げたのだ。 コクはあるが脂っぽさは控えめなカレースープに合うのはチャーシューより豚バラ肉と、しゃぶ...
豪快に炭火焼きしたジビエとカジュアルワインが楽しめる!八丁堀の裏路地に佇む店
柔らかく上品な蝦夷鹿の芯玉、濃厚な旨みと歯ごたえが魅力の猪のバラ、ササミでも圧倒的に力強くジューシーな雉……。八丁堀の裏路地。魅惑的な肉が焼ける匂いの充満する空間に、エネルギッシュに食らい、ワインをがぶ呑みする客が夜な夜な集う。 壁にはこちらを見据えるかのように堂々たる姿をみせる鹿の剥製、七輪にのっているのはすべてジビエだ。基本メニューは蝦夷鹿、猪、雉、猪豚の焼きの直球勝負。 ジビエ=フレンチ、高級というイメージを軽々...
肉厚でジューシーなホルモンに感動!代官山の住宅街にひっそり佇む絶品ホルモンの店
代官山の裏通り、住宅地に佇むこちらの店は、現在、店舗建て替え中の青山「おやじ」の、あの絶品ホルモンが食べられる店。 そのホルモンに加え、注文すべきは「センマイ」¥800。他店では黒く薄い皮状で出てくるが、こちらは独自のルートで仕入れることで、なんとも肉厚で、貝のような食感のセンマイを堪能させてくれる。「ヤン」¥800も負けじと肉厚で、噛むほどに肉汁と旨みが口に広がる。 あぁ「おやじ」ありがとう! さらにこちらでは「おや...
カップル率高めのお洒落な店内で、絶品部位を焼いて楽しむ
カフェを思わせるモダンなインテリアと味の確かさで人気の焼きとん店『婁熊東京』。こちらの恵比寿店は自分で各種ホルモンを焼く焼肉店スタイル。スタイリッシュな趣はそのままに、グッと広くなった店内はモノトーンで落ち着いた大人の雰囲気だ。 「同じホルモンでも串に刺す焼きとんと違い、1枚ずつ焼くホルモン焼きは、タレを肉にもみこめる分、味にバリエーションをつけられて楽しいんですよね」とは主人の熊井良氏。 その言葉通り、ここではタレに...
独身を謳歌する男性と妙齢の女性が恵比寿駅に降り立ち、思い思いに目的地となるレストランへ急ぐ。 街全体に大人で陽気なムードが漂い、「今夜は何かが起こりそう」、そ...
こだわりの肉質に、驚愕のコスパ。駅から遠いことが高揚感につながる焼肉の隠れ家
オ ープンしてから1年。最寄の駅からは、歩いて10数分と決して足の便が良いとは言えない立地ながら早くも、知る人ぞ知る存在の焼肉『コソット』。 人気の秘密は、なんと言ってもそのコストパフォーマンスの高さだろう。一番高いサーロインの厚切り“極上牛冊焼”で2100円。柔らかくてジューシーな食感のハラミ、サガリが1280円。並のカルビやロースなら790円と街場の焼肉店も顔負けのお値打ち価格。それでいてどの肉も、和牛ならではの豊かな余韻が...