東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
1本1,000円台から高級品までワインが豊富。ビルの地下1階に構える立ち飲みバー
22時前後が混雑のピークグラス代や抜栓料もなしで楽しめるのでかなりお得。サーディンなどは温めて出してくれる...
キノコ好きにはたまらない!キノコを知り尽くしたシェフがもてなす、絶品フレンチ
山岡昌治シェフが、キノコが大好きだから『マッシュルーム』。これ以上素直な愛情に満ちたネーミングがあるだろうか。素晴らしい! キノコの魅力は?と問うと 「生物として、まだまだ謎が多いところがミステリアスで、心惹かれ続けている大きな理由です。もちろん、食材としての素晴らしさも魅力!キノコ自身の、ほかのものにはない風味がある上、一緒に調理した食材の味を含んでくれるところも好きだし、ナメコのようなぬめりのある種類も、食感が楽しいね...
山岡昌治シェフが吟味した国内中の生産者や猟師から届く天然キノコや、今治の漁師から届く鮮魚などを正統派フレンチの技法で組み立てるきのこ専門店。 ¥5,000のコースはアミューズ、前菜、主菜、デセール、カフェ&プティフールという内容。今回のメインは今治から届く鮮魚をキノコのストックなどでプレゼにしたもの。多様なキノコが織りなす食感と味の幅広さに魅了されて。...
恵比寿の大人の胃袋をつかむ和食店。土鍋ごはんと旬のおかずで食欲がすすむ
恵比寿で働く人々の胃袋を支える和食店として、30年余日々賑わう人気店。ランチタイムの主役は、種類豊富な定食だ。 写真の「若鶏の唐揚げ定食」のほかにも、肉じゃが、サバの味噌煮、縞ほっけ、豚肉と茄子の味噌炒めetc.、「こういうおかずが時々無性に食べたくなるんです!」というものがきっちりスタンバイ。 ごはんは秋田県大潟村から毎日届く「あきたこまち」を土鍋炊きな上に、おかわり自由だし、中休みがないので半端な時間でも食事にあり...
美味な割烹と気軽な居酒屋のハイブリッド
大正ロマンを感じさせる佇まいの『和食らうんじ ナーダ』は、2009年に明治通り沿いにオープンの、オーナーの荒木陽子さんと、弟の哲也さんが二人三脚で営む店。元アパレル...
数々のおばんざいは、旬の素材の食感と香り、味わい深い出汁の京風仕立て。ホッとする味わいで会食の緊張を和ませる。 自慢の出汁は、厚削りの鰹節からとったキレのある...
場所は明治通り沿いだが、恵比寿からも渋谷からも徒歩10分程度と少々遠い。それ故、口コミの数が少ないのが点数が低い理由かと。口コミ自体は好評価が多いところを...
恵比寿で美味しい魚なら五差路の先の居酒屋へ
日替わりの棒寿司は〆におススメ「北海道 網走 炙りにしんの棒寿司」五反田本店でも一番人気の「三代目ポテトサラダ」。半熟卵がたまらない!...
五反田の人気店が恵比寿に初出店。もともとの強みであり、支持されている純米酒に加え、恵比寿店で力を入れるのが旬の魚介だ。 北は北海道から、南は鹿児島、長崎まで。ここぞと見込んだ漁港から産地直送した旬魚を多彩に提供する。日本酒はこだわりの造り手を主体に、味わいの個性が偏らないようバランスよくラインアップ。 魚介と相性のいい日本酒に、どっぷりとはまること請け合い。日本酒の間口を広げてくれるはずだ。...
上質なワインをリーズナブル&気軽に!恵比寿駅直結の進化系ワインバー
成城石井がプロデュースするスタンディング併設の進化系ワインバー。モーニング、ランチはサンドイッチなどの軽食や淹れたてのコーヒーを。夜は「女子のひとり飲みからデートでじっくり食事をした後の2軒目にも」(唐沢さん)と、カジュアルに利用できるのが魅力。 看板はハモン・デ・テルエルなどの切りたての生ハム。お供には常時90種類そろえるボトルワインのほか、週替わりのグラスワインも楽しみ。...
オーダー後にハムの種類に応じてカット。生ハムとサラミ類6種盛り合わせ ¥1,680。九州産黒毛和牛のランイチ肉グリル ¥1,680。...
食材は毎日宮城から直送!多彩な魚介類や東北のブランド肉で作る、仙台発祥のイタリアン
海と大地が育む食材の宝庫・宮城から新鮮な食材が毎日届く、仙台発祥のイタリアン。多彩な魚介類や滋味あふれる野菜、東北のブランド肉は、郷土の特色を生かしたイタリア料理に。 たとえば、プーリアのチーズ、ストラッチャテッラとダダ茶豆を合わせるなど、イタリアと東北のミックスが新しい感性を生んでいる。夏は南イタリア料理が主役だったが、秋から冬には北部の料理が登場するなど、シーズンごとに替わるメニューもお楽しみ。今年からスタートした週末だ...
本場台湾の小籠包を愉しむならココへ。駅ナカでカジュアルに愉しめる穴場店
前職時代、上海に赴任していたという藤本さん。 「当時のオフィスの真上にちょうど『鼎泰豐』があって、よく食べに行きました。ここが恵比寿にオープンしてからは、懐かしい味を思い出しに、ときどき通っています。今度は行きつけの美容院が同じフロアにあるんですよ」。 いつも注文するのは、中国時代と変わらず「小籠包」と「空芯菜炒め」。 「恵比寿まで遊びに来てくれる友人と行くことも多いです。せっかくわざわざ来てくれるので、がっかり...
『鼎泰豐』の「小籠包」の特徴は薄い皮。一つ一つ丁寧に18のひだを折り、肉を包んでいく。肉は団子状にせず、口に含んだ瞬間ほろほろとなくなるのもおいしさの秘密。豚肉とスープになるゼラチンを計算された練り時間で混ぜることにより、この独特の食感を生み出しているという。豚肉だけでなく、蟹みそや日本でしか味わえないホタテ入りなども揃う。...
具が透けて見える薄皮小籠包。豊潤なスープと豚肉の風味を、口一杯に楽しもう
小籠包専門店『京鼎樓』は、2005年オープン。当時は、小籠包をメインにしたカジュアルダイニングであった『京鼎樓』。しかし、小籠包以外のメニューにも力を入れたいと招かれたのが小林総料理長である。 小林氏は、夜市のイメージの強い台湾料理だけでなく、北京・上海・広東料理の要素を取り入れ、「活け伊勢海老のガーリック炒め」(¥8,230)や「フカヒレの姿煮」(¥7,730)、「アワビのクリーム煮」(¥3,930)、「ズワイ蟹肉入り卵白...
JR恵比寿駅に直結!サク飲みに最適なお洒落スタンディングバー
店内入ってすぐのエリアが販売エリア。その左奥のワイン棚手前にある、机の並んだスペースがバーエリア。 スタンディングバーとヨコ文字で書いてみたものの、つまりはこちら、いわゆる“角打ち”である。昭和な風情の古きよき角打ちもオツなものだが、ここは恵比寿のスタイリッシュな商業ビル。いやはや、まずは軽くメニューを見て驚いた。...
「恵比寿で気軽にハイクオリティな鮨」な気分の時に重宝する一軒
鮨屋で食べるバラちらし――。刻まれたネタの数々が艶やかに煌めく器を見たとたん、思わず胸が高鳴る人も多いだろう。 『松栄 恵比寿』のランチに名を連ねる特製バラちらしは、10種類以上のネタを使う豪華版。口に放り込めば中トロの甘い脂、とろける穴子、歯の先で弾けるイクラの食感などが一気に押し寄せ、至福の世界へと誘っていく。 店は1966年に創業し、平成初期にリニューアル。オーダー後に焼く玉子焼きを始め、昔気質の仕事を受け継ぐ江...
全土20州の手打ちパスタを食べ比べ。驚きの体験ができるイタリアン
世界でも有数のイタリアン激戦区、東京。 定番もいいが、これまで口にしたことのない絶品メニューを探してみるのはいかがだろうか?※こちらの店舗は現在『マジカメンテ』に店名を変更し、移転しております。掲載情報は移転前の情報です。 詳しくは下記レストラン情報をご確認ください。古きよき伝統を大切にしながらも、魔法をかけられたような驚きが体感できるように、との店名通り、佐藤崇行シェフが腕を振るうパスタは、これ本当にパスタ?とハッとさせられ...
皮とあんの黄金比率がキメテ!台北現地でも愛される、繊細な小籠包
台湾でも作りたての点心で高い人気を誇る一軒。小籠包は台北の本店と同様に皮6g、重さ20gが黄金比率。 看板の「烏龍小籠包」(6個¥954)は、お茶で皮を色付けし、あんに台湾名産の凍頂烏龍茶を配合。臭みのないスープからは烏龍茶の香りと心地よい苦味がほのかに広がる。 カフェのような空間で女性点心師の繊細な技が堪能できる。...
カップル率高めのお洒落な店内で、絶品部位を焼いて楽しむ
カフェを思わせるモダンなインテリアと味の確かさで人気の焼きとん店『婁熊東京』。こちらの恵比寿店は自分で各種ホルモンを焼く焼肉店スタイル。スタイリッシュな趣はそのままに、グッと広くなった店内はモノトーンで落ち着いた大人の雰囲気だ。 「同じホルモンでも串に刺す焼きとんと違い、1枚ずつ焼くホルモン焼きは、タレを肉にもみこめる分、味にバリエーションをつけられて楽しいんですよね」とは主人の熊井良氏。 その言葉通り、ここではタレに...
独身を謳歌する男性と妙齢の女性が恵比寿駅に降り立ち、思い思いに目的地となるレストランへ急ぐ。 街全体に大人で陽気なムードが漂い、「今夜は何かが起こりそう」、そ...
恵比寿でパスタが食べたい時に!現地の店を再現したような、気取らないイタリアン
オーナーは現地どおり、手頃な価格帯のイタリアンをつまみにワインを楽しんでもらえる店を再現。そんな気軽な雰囲気の店らしく、前川さんのオーダーも自由なものとなることがある。 「メニュー以外に、店にある旬の食材を使ったパスタを適当に作ってもらうこともあります。たとえば春になったら菜の花が美味しいので、それを入れてもらったり。母親の還暦のバースデイもここで開かせてもらいましたし、ほんとわがまま聞いてもらっています。年のせいか、僕は店...