カレーが美味しいバーといえばこちら。銀座から四谷に移転し、さらに人気となっている。 店主が昼夜を問わず仕込むカレーは、銀座にあった某有名カレー店の味を引き継いだもので、国産牛ほほ肉を贅沢に使用した欧風デミグラス系のコク深い味。 淡路産玉ねぎの甘みとスパイスの辛みが絶妙なバランスだ。限られた大人が口にできる、この上ない美食体験だ。...
ランチはカレーショップ、夜はピアノバーという異色の店がこちら。 店主の黒澤佳代子さんが昼夜を問わず仕込むカレーは、銀座にあった某有名カレー店の味を引き継いだもので、国産牛ほほ肉を贅沢に使用した欧風デミグラス系のコク深い味。 淡路産玉ねぎの甘みとスパイスの辛みが絶妙なバランスだ。限られた大人が口にできる、夜の銀座のこの上ない美食といえよう。...
ランチはカレーショップ、夜はピアノバーという異色の店。 店主の黒澤佳代子さんが昼夜を問わず仕込むカレーは、銀座にあった某有名カレー店の味を引き継いだもので、国産牛ほほ肉を贅沢に使用した欧風デミグラス系のコク深い味。 淡路産玉ねぎの甘みとスパイスの辛みが絶妙なバランスだ。限られた大人が口にできる、夜の銀座のこの上ない美食。...
オーナーの“黒澤”佳代子氏、そして幸運の象徴である四葉の“クローバー”から、『Kuro-Bar』と名付けられたこの店。 週末にはピアノバーとなり、女性ボーカリストによるライブが行われる。名物は某有名店の味を引き継いだビーフカレー。スパイシーでコク深いカレーの余韻を味わいつつ、フィニッシュは同じく人気のウイスキーソーダ割りで締めくくりたい。...
ランチはカレーショップ、夜はピアノバーという異色の店。店主の黒澤佳代子さんが昼夜を問わず仕込むカレーは、銀座にあった某有名カレー店の味を引き継いだもので、国産牛ほほ肉を贅沢に使用した欧風デミグラス系のコク深い味。 淡路産玉ねぎの甘みとスパイスの辛みが絶妙なバランスだ。限られた大人が口にできる、夜の銀座のこの上ない美食。...
子供の頃から家族で出かけると立ち寄ったという『千疋屋』は、宗次郎お気に入りの店だった。落ち着いた雰囲気の宗次郎とフルーツパーラーがどうしても結びつかず、沙織はそれもまた微笑ましく愛おしく感じたのだ。 いつのまにか沙織にとって特別な場所になり、時間がなかなか合わない二人のつかの間のデートの舞台だった。 そんな幸せの象徴のような場所で、宗次郎は沈痛な面持ちで別れを切り出した。 「…どういう意味?」 沙織は小さな...
超老舗果物店『銀座千疋屋』の定番であるフルーツサンドは長く広く愛されている。 大正時代に『銀座千疋屋』が果物売り場の2階にフルーツパーラーを開業。なかでもフルーツサンドは質の高い果実をリッチな生クリームで仕上げた味付けが瞬く間に人気となり、銀座の美食家の紳士淑女を唸らせてきた。 みずみずしさを活かしたメロンやリンゴに合わせたいい案配の生クリームのさじ加減が好評だ。 さらにハムサンドも盛り合わせて、甘党にも、そうで...
夢中で占いを読んでいる、その時だった。 「ママ、まだ寝ないの?」 リビングの戸を開けて、娘の明美が寝ぼけたような声で尋ねる。咄嗟に離婚届を雑誌で隠し声のする方へ視線を向けると、パジャマ姿の娘がそこに立っていた。 「ごめんね、起こしちゃった?」 時計の針は12時を回ろうとしている。 そっと抱き寄せると、娘は亜紀が思っているよりもずっと強く抱きしめ返した。そして、何かを察したように...
超老舗果物店『千疋屋』の定番であるフルーツサンドは長く広く愛されている。 大正時代に『銀座千疋屋』が果物売り場の2階にフルーツパーラーを開業。なかでもフルーツサンドは質の高い希少な果実をリッチな生クリームで仕上げた味付けが瞬く間に人気となり、政界や文豪をはじめ、銀座の美食家の紳士淑女を唸らせてきた。 みずみずしさを活かしたメロンやリンゴに合わせたいい案配の生クリームのさじ加減が好評だ。 さらに...
明治27年(1894)創業の超老舗果物店『銀座千疋屋』。定番であるフルーツサンドは、世代を超えて愛され続けている。 『銀座千疋屋』が大正時代に果物売り場の2階にフルーツパーラーを開業し、メニューのひとつとして提供をはじめたのだ。質の高い希少な果実をリッチな生クリームで仕上げた味付けが瞬く間に人気となり、政界や文豪をはじめ、銀座の美食家の紳士淑女を唸らせてきた。 みずみずしさを活かしたメロンやリンゴに...
明治27年(1894)創業の超老舗果物店『千疋屋』。定番であるフルーツサンドは、世代を超えて愛され続けている。 フルーツサンドは大正時代にその歴史をスタートさせた。『銀座千疋屋』が果物売り場の2階にフルーツパーラーを開業し、メニューのひとつとして提供をはじめたのだ。質の高い希少な果実をリッチな生クリームで仕上げた味付けが瞬く間に人気となり、政界や文豪をはじめ、銀座の美食家の紳士淑女を唸らせてきた。 みずみ...
『千疋屋総本店』から1894年(明治27)に暖簾分けされて以来、銀座でフルーツを買うならここと言われる名店の座に君臨し続ける『銀座千疋屋 本店』。 代々受け継がれてきた果物の目利きにより仕入れる品々は、政界や文豪をはじめ、銀座の美食家の紳士淑女を唸らせてきた。 銀座一の名店パーラーで、そんな歴史を感じながら人気スイーツを味わってみてはいかがだろうか?...
超老舗果物店『千疋屋』の定番であるフルーツサンドは長く広く愛されている。 大正時代に『銀座千疋屋』が果物売り場の2階にフルーツパーラーを開業。なかでもフルーツサンドは質の高い希少な果実をリッチな生クリームで仕上げた味付けが瞬く間に人気となり、政界や文豪をはじめ、銀座の美食家の紳士淑女を唸らせてきた。 みずみずしさを活かしたメロンやリンゴに合わせたいい案配の生クリームのさじ加減が好評だ。さらにハムサン...
千疋屋といえば日本橋が本店の『千疋屋総本店』と、そこからのれん分けした『京橋千疋屋』と『銀座千疋屋』の3つがある。この3店の中ではいちばん新しいのが銀座千疋屋だが、それでも120年の歴史をもつ老舗だ。 いずれも扱うフルーツの質の高さに定評があるが、私が仕事で悩んだときの相談相手、編集者の大先輩は『銀座千疋屋』一辺倒。いわく、「パッケージも贈り物のうち。味も上品で一番好き」だそう。「フルーツパーラーとい...
「マギー!」 ふいに名前を呼ばれ振り向くと、黒ぶちの眼鏡が似合う切れ長の瞳に流れるような黒髪の女性が立っていた。長身でスタイリッシュなその姿は、「クールビューティー」の代名詞がピタリと当てはまる。 「ナオミ!」 出口付近のツリーの横に佇む親友・ナオミの姿を目にして、マギーは顔をほころばせた。 ナオミ(27歳)は8年前イギリスに留学していた時に知り合った、東京に住む日本人の親友。都内の難関...
ガッツリ派も大満足間違いなしのこのサンドイッチなら、男性にも肉食女子にも喜ばれるだろう。 『新世界 グリル梵』とは、大阪・新世界の通天閣の下で70年以上伝統の味を守り続ける洋食店。そんな名店の名物が、牛肉のヘレカツをサンドイッチにした「極上ビーフヘレカツサンド」だ。 今でこそ牛カツはスタンダードになりつつあるが、『新世界 グリル梵 銀座店』が東京進出を果たしたのは平成20年(2008)と牛カツブームが起こる少し前のこと...
ガッツリ派も大満足間違いなしのこのサンドイッチなら、男性にも肉食女子にも喜ばれるだろう。 『新世界 グリル梵』とは、大阪・新世界の通天閣の下で70年以上伝統の味を守り続ける洋食店。そんな名店の名物が、牛肉のヘレカツをサンドイッチにした「極上ビーフヘレカツサンド」だ。今でこそ牛カツはスタンダードになりつつあるが、『新世界 グリル梵 銀座店』が東京進出を果たしたのは平成20年(2008)と牛カツブームが起こる少し前のこと、まさに...
手土産で大人気な『新世界グリル 梵 銀座店』の「ビーフヘレカツサンド」。 もちろん時間が経っても美味しいのだが、銀座に来たなら一度は店内で出来たてを味わってみて欲しい! 今回は店内で楽しめる「ビーフヘレカツサンド」の美味しさとともに、その旨さの訳を、作り方の工程を交えてお伝えしよう。...
こちら、『新世界 グリル梵』は大阪名物・牛肉のヘレカツをサンドイッチにした、浪花の名店の東京支店。レアな火入れと特製ソースの味わいは他では味わえない逸品。 薄めのパンに挟まれたヘレカツはピンクの半レア状態。特製のデミグラスソースにつけられ、味わいは格別。 見た目も食べごたえもガツンと満足感があるので手みやげにもおすすめ。...
彼が帝国ホテルを選んでいた大きな理由は二つあったように思う。一つはミュージックルームだ。スタインウェイのピアノが置いてあり、予約を取ることができれば宿泊者は誰でも使える部屋だ。ここで、自宅と同じピアノを弾いていると心が落ち着くのだと言っていた。 男兄弟はおらず、姉と妹に挟まれて、小さい頃から後継者として厳しく躾けられ、言い過ぎかもしれないが、いわゆる‘帝王学’を叩き込まれたた彼は、教養としてピアノも習って...
薄めのパンに挟まれたヘレカツは、特製のデミグラスソースにつけられとびきりジューシー。絶妙な火通しがされた肉の断面は、美しいまでのほんのりピンク。 鮮度の高いビーフを使用することで生み出される、肉汁したたる半レアはガブリと豪快に。どーぞ召し上がれ。...
前回までのあらすじ 結婚後、子どもを持たない生活を選んだ太一と愛子。結婚前と同様に時間とお金を自由に使い、お互いを尊重し干渉しない暮らしに満足している2人。 夫・太一の浮気に勘づいた愛子は、6年振りに偶然再会した昔の恋人・寛に会うことを決意した。レストランで寛と過ごしている内に、愛子はこのまま寛と一夜を共にしたい欲望にかられた…。 東京DINKS第6話:元カレを前に、薬指を隠す女の心は後悔か欲...
さっと片手で食べられる食事系手みやげといえば、やはりサンドウィッチは外せない。お渡しする相手が、ごはん党かパン党かわからない時には2種類買って行けば間違いない。 新世界 グリル梵の「ビーフヘレカツサンド」は関西ではおなじみのビーフの“ヘレカツ”だ。衣に包まれた牛ヒレは絶妙な半レア状態。ピンクの断面は見た目も美しい。特製デミグラスソースはコクがあり、クセになる味わいだ。 薄めのパンで挟んであり、肉の味...
大阪名物の「ビーフヘレカツ」をサンドイッチにした『新世界 グリル梵』は、創業70年余り続く、大阪の老舗店の東京支店として、2008年9月に銀座でオープン。 同店の看板メニューは勿論「極上ビーフヘレカツサンド」\2,100。 薄めのパンに挟まれたヘレカツは、半レア状態で、色鮮やかなピンク色。 卵に、チーズや香辛料などを混ぜ合わせた特製の衣は、手作りの生パン粉を使用し、あっさりした味わいと、サクサ...
「肩肘張らずに美味しいものを食べてほしい」という十時シェフ。 銀座を代表するレストランのひとつでありながらも、かしこまることなく、ゆっくりと食事ができるのがうれしい。 日本の旬を大切にした料理は、国内から選りすぐった食材を使い、日本人に愛される優しく大らかなひと皿へと集約されている。 『銀座レカン』で長く総料理長を務めた十時シェフだけに、その確かな技術は揺るぎないが、今年は新しく溶岩グリラーを導入し、さらなる美味...
かつて『銀座レカン』の総料理長を務めた日本屈指のフレンチ料理人・十時シェフが自然派レストランをコンセプトに開店。 極上素材を使った正統派フレンチが食べられる。ハンバーグに使われる牛肉は、放し飼いで牧草を食べて育った健康的な赤毛和牛のもの。 荒く挽き、ごろごろとした肉の食感を残し、つなぎもほとんど使っていないため、食べると噛み応えがあり、肉本来の旨みが凝縮した味わい。香ばしくカリッと焼き上げた手作りのパンも、ぜひともお替...
食材の可能性を最大限に引き出す自然派レストラン 26歳の時、斉須氏が休暇で日本に帰ってきた際に、『銀座レカン』の料理長だった城さんから「若いやつがフランス行きたいというから話をしてやってくれ」と言われて話をしたのが最初の出会いだったという。 「まるで若いころの自分に会っているような感覚で仲良くなったんです」 斉須氏がこう話すのは、『GINZA TOTOKI』の十時亨シェフだ。 「フランス時代も、...
野菜や魚介類に旬があるように、肉にも季節の味がある。「これからの季節はまさに“仔羊の旬”。仔羊は初夏からが旨い!」 そう顔をほころばせるのは銀座で本物の味を追求し続けている『レディタン・ザ・トトキ』の十時亨シェフ。羊料理に定評があり、自身も羊を愛してやまないシェフが選んだ肉、それが「焼尻プレ・サレ」である。 「そもそもプレ・サレとはフランス・ブルターニュ地方の海岸で、潮風の塩分を豊富に含んだ牧草を食...
銀座で遊んでいる大人ならば、一度は必ず出会うであろう『みやざわ』のサンドイッチ。先代から現在のオーナー清水氏が35年前に経営を引き続く形で、コーヒー&スナックとしてオープンした。 なるべくお酒ではなく、食事を提供するお店にしたかったという清水氏の想いから、サンドイッチやオムライス、ハンバーグなど手軽に食べられる料理を充実させて開業したという。そのためメニュー内容から値段まで、ほぼ創業当時のままである。 ランチの時間帯は...
銀座で遊んでいる大人ならば、一度は必ず出会うであろう『みやざわ』のサンドイッチ。 先代から現在のオーナー清水氏が経営を引き続く形で、コーヒー&スナックとしてオープンした。 なるべくお酒ではなく、食事を提供するお店にしたかったという清水氏の想いから、サンドイッチやオムライス、ハンバーグなど手軽に食べられる料理を充実させて開業した。 そのためメニュー内容から値段まで、ほぼ創業当時のままである。 ランチの時間帯はラン...
銀座の「たまごサンド」と言えば、この店の名を挙げる人も多いのではないだろうか? 手土産や銀座のクラブの出前で人気の有名店『みやざわ』だ。 しかしこのサンドイッチは知ってるけど実際店に行ったことはない……という人も意外と多い。 そんな人にこそ、『みやざわ』へ訪れて、出来立てを食べてみて欲しい!...
銀座のクラブでは、近隣の飲食店から出前を取る、というシステムが確立されているが、数多くの店からひっぱりだこのサンドウィッチを届けているのが、ここ『みやざわ』。人出が多い日は出前1時間待ち、なんてこともザラだという。 店でのイートインは、11種あるサンドウィッチのほか、郷愁を誘う洋食も人気。豚の生姜焼きに目玉焼きののったハンバーグ、ケチャップが鮮やかなオムライス、スパゲティナポリタンetc.、と目移り必至の...
銀座の古き良き洋食屋「みやざわ」のたまごサンドは、美食を知り尽くした銀座のママたちさえ、ほっと安らぐ一品。ちょっと変わった手土産に。 ふわふわパンに、たっぷりのタマゴフィリング、ちょっと多めのバター。主役はあくまでもタマゴ、という優しい味付け。古き良き時代そのままの優しいおいしさが魅力。 もちろん店内でも味わえるが、クラブへの出前でも有名な店。サンドイッチの受付は13時からだ。おもちかえりして頂こう!...
昼の一人前握り(¥3,500)の内容の濃さは、想像の2~3倍以上のはずだ。 ここでは握り8貫プラス、サラダ、茶碗蒸し、玉子焼き、巻物、汁物、さらにデザートが付くという大盤振る舞い。...
もし「銀座で鮨」がまだ緊張するなら、ランチで足を運び、大将と顔見知りになっておくことでハードルがぐっと下がるはず。 ここ『銀座 くろ寿』の昼の一人前握り(¥3,500)の内容の濃さは、想像の2~3倍以上だ。ここでは握り8貫プラス、サラダ、茶碗蒸し、玉子焼き、巻物、汁物、さらにデザートが付くという大盤振る舞い。 夜のおまかせは¥16,200からなので昼のお得感はなおさら高い。店主の黒須法明さんは「昼は食べてもらうための鮨...
昼の一人前握り(¥3,500)の内容の濃さは、想像の2~3倍以上のはずだ。ここでは握り8貫プラス、サラダ、茶碗蒸し、玉子焼き、巻物、汁物、さらにデザートが付くという大盤振る舞い。 夜のおまかせは¥16,200からなので昼のお得感はなおさら高い。店主の黒須法明さんは「昼は食べてもらうための鮨、夜はいい時間を過ごしてもらうための鮨、その意味合いはまったく違いますね」とその料金の理由を話す。鮨のある日常も、鮨に...
東銀座から徒歩8分、伝統ある料亭が立ち並ぶ街並に、静かで堂々とした佇まいの『銀座あさみ』はある。 いただくべきはずばり、鯛茶漬け。ごまだれ、くるみ、カシューナッツをベースにした香ばしいタレにお好みでわさびを溶して丼にかけ、さらにその上から煎茶を注げば準備完了。ゴマの風味が、卸したての真鯛の旨みを引き立てる。...
東銀座から徒歩8 分、伝統ある料亭が立ち並ぶ街並に、静かで堂々とした佇まいの『銀座あさみ』はある。 いただくべきはずばり、鯛茶漬け。ごまだれ、くるみ、カシューナッツをベースにした香ばしいタレにお好みでわさびを溶して丼にかけ、さらにその上から煎茶を注げば準備完了。ゴマの風味が、卸したての真鯛の旨みを引き立てる。 さらに、わさび、しそのアクセントも噛むごとに効いてくる。計算された味のバランスは圧巻だ。お浸し、小鉢、香の物、...
今や銀座名物とも言うべき同店の鯛茶ランチ。日に2~3回転、2~30人が味わうベストセラーメニューだ。人気の秘密は、真鯛を使えばこそのピュアな脂と旨味。 そして甘みを抑え、クルミとカシューナッツを加えてキリリと男前に仕上げた胡麻ペーストにある。そのコク味と香りの高さに、アツアツの深蒸し煎茶の香気が見事にマリアージュ。あえて出汁を使わぬことで、すっきりと洗練された味わいに仕上げている。...
牡蠣の日本一の産地・広島で、長年愛され続ける名店が『かき船 かなわ』。その味を銀座でも楽しむことができるのがここ『銀座かなわ』である。 様々な調理方法で牡蠣を味わえるが、シメも牡蠣で締めくくりたいならば「カキカレー」だ。これが手間暇かかった逸品なのである。...
牡蠣の日本一の産地・広島で、長年愛され続ける名店が『かき船 かなわ』。その味を銀座でも楽しむことができるのがここ『銀座かなわ』である。 『かなわ』とは、慶応三年(1867)から広島で牡蠣の養殖業を営む老舗中の老舗。昭和21年(1946)には、東京と大阪の百貨店に初めて生牡蠣直売店を出店した。 全国に広島牡蠣の美味しさが広まったのは、『かなわ』あってこそと言える名店なのだ。 そんな名店の東京店がここ『銀座 かなわ』...
『かなわ』とは、慶応三年(1867)から広島で牡蠣の養殖業を営む老舗中の老舗。昭和21年(1946)には、東京と大阪の百貨店に初めて生牡蠣直売店を出店した。 全国に広島牡蠣の美味しさが広まったのは、『かなわ』あってこそと言える名店なのだ。 そんな名店の東京店がここ『銀座 かなわ』である。この店の牡蠣は、塩分濃度が高く綺麗で澄んだ海域である大黒神島の深江沖で養殖された牡蠣のみを使用。 新鮮さはも...
広島の老舗『かなわ』の伝統を守り、広島の牡蠣の美味しさを伝え続ける名店『銀座 かなわ』。 接待はもちろん、デートや女子会など利用幅の広さも魅力。 牡蠣好きならずとも、一度は訪れておきたい銀座の名店である。...
新橋にある『カフェテラス ポンヌフ』は、ランチタイムをとっくに過ぎた時間でも店内は満席。 一人客のサラリーマンがほとんどで、ひっきりなしにお客さんが入れ替わりするほど。...
こちらは新橋駅前ビルの1F。アルマイト皿にドカッと盛られた昔懐かしい味のナポリタン¥650。濃厚なケチャップの味わいがクセになる。昼時は新橋リーマンとOLで行列ができる人気ぶり。...
これぞ喫茶店のナポリタン!を腹一杯に味わえる店である。 新橋にある『カフェテラス ポンヌフ』は、ランチタイムをとっくに過ぎた時間でも店内は満席。一人客のサラリーマンがほとんどで、ひっきりなしにお客さんが入れ替わりするほど。 ここでいちばんの人気料理は、ナポリタン。やわらかな太麺をしっかり炒めて、ケチャップもたっぷり。具は、ハム、タマネギ、マッシュルームとシンプルだ。普通盛りでもかなりの量だが、ほとんどの...
「初めてですか? であれば、『ムルギーランチ』をまずは食べてみて」 何をオーダーするか悩む女性客に声をかけ、親切に説明する男性こそ、尾上右近さん! 「地方公演の合間を縫って、半日ほど戻ってきまして。実は東京駅に着いたその足で来てしまいました(笑)。どうしてもここの『チキンマサラ』が食べたくて。」...
1949年創業の、日本に初めて本格インド料理を広めたことで知られる老舗インドカレー店がこちら! 歌舞伎座の近くにあるため、役者さんをはじめ、芸能人にも多数のファンがいる有名店だ。 こちらの店のおすすめはムルギーランチ。というよりもランチ時に席に座ると、名物店主が半ば自動的に「ムルギー1つね」と注文を取りに来るのだ。...
ムルギーランチ ¥1,5001949年創業の日本に初めて本格インド料理を広めたことで知られる老舗インドカレー店。 「歌舞伎座に出演している時は、よく利用しています。父や弟(中村七之助さん)も大好きで、昔は楽屋で3人で一緒に食べたこともありました。おすすめはムルギーランチですね」。...
1949年の創業以来、味やスタイルを一切変えることなく提供しているムルギーランチ。スパイシーな地鶏のもも肉とまろやかなバターライス、そして甘みが強い温野菜。このすべてを混ぜ合わせて一気に食すのが定番だ。その一口は、刺激的かつ奥深さが宿る。 「銀座で半世紀以上の歴史を持つ人気店。これがすべてを物語っています」...
~日本最古のインド料理店でオリジナルのカレーを堪能~ 1949年に創業し、三代にわたってインド料理の魅力を伝えてきた『ナイルレストラン』。奥深い辛さがクセになると評判のムルギーランチは、多くの著名人に愛されたことでも有名。銀皿に盛られた具とライスをすべて混ぜて食すのがお約束だ。...
昭和通りと晴海通りの三原橋交差点近くに日本最古のインド料理専門店『ナイルレストラン』はある。1949年創業以来、味やスタイルを一切変えることなく提供しているのが、ムルギーランチ。 地鶏のもも肉をじっくり7時間煮込んだスパイシーなカレーと、まろやかなバターライス、そして甘みが強い温野菜。このすべてを混ぜ合わせて一気に食すのが定番だ。銀座で64年の歴史を持つ人気店。これがすべてを物語っている。...
1949年に創業し、三代にわたってインド料理の魅力を伝えてきた『ナイルレストラン』。奥深い辛さがクセになると評判のムルギーランチは、多くの著名人に愛されたことでも有名。銀皿に盛られた具とライスをすべて混ぜて食すのがお約束だ。...
春は出会いと別れの季節であり、ホームパーティーも増えるもの。各自持ち寄りパーティーだと、さて何を持っていこうかかなり迷ってしまう! 場を盛り上げる、ここ一番の逸品を用意したいならば、「帝国ホテル 東京」の本館1階にあるホテルショップ『ガルガンチュワ』を訪れよう。 華やかな「ガルガンチュワサンドイッチ」や、人気の「アップルパイ」に加え、この時期限定アイテムまで、パーティーに最適の逸品を紹介しよう!今が旬の人気メニューとい...
フランスではエイプリルフールになると菓子店に色とりどりの魚モチーフのスイーツが並び、贈りものとして喜ばれている。そんな風習にちなんだこの「ポワソンダブリル(4月の魚)」は、魚型のパイにカスタードクリームといちごをのせ、チョコレートの目をつけたもの。 香ばしいパイといちごのジューシーさの相性は言わずもがなで、4月1日のプレゼントにぴったり!...
イースト菌ではなく自家製酵母を使い、通常の3倍もじっくりと発酵させた食パン。そのため数に限りがあり一日10斤限定。 外はほどよく香ばしく、ふんわりかつしっとりとしたクラムは食べる者の期待を膨らませる手触り。トーストして同じショップで売られている「特選発酵バター」(¥918)をつけて食べれば、シンプルにしてとても贅沢。事前予約が確実。...
アメリカ人のケーキデザイナー、マギー・オースティン氏が手がけた『帝国ホテル 東京』のウェディングケーキ「エレノア」に着想を得てデザイン。見た目に劣らずケーキの味もハイクオリティ! 販売期間:12月21日~12月25日(12:00~20:00) 予約受付:12月15日15時まで...
オイスターバーを展開するゼネラル・オイスターでは、牡蠣の旨味たっぷりの「クラムチャウダー」が楽しめる。 “クラムチャウダー”をアレンジし、ふわふわの泡に包まれたメニューはこの季節、一度は食べたい絶品スープだ。 定番のクラムチャウダーに牡蠣の出汁がたっぷり。さらにベーコンの香りの泡をのせたカプチーノ仕立て。心も体もほっとあったまるはず。...
オイスターバー『EMIT FISHBAR』は、創業17年目を迎える日本最大級のオイスターバーチェーン『ゼネラル・オイスター』がラグジュアリーな「GINZA SIX」のために生み出した新ブランド。 新鮮な牡蠣をはじめ、豊富な種類のシーフードを使った創作料理を思う存分楽しむことができる。 ここでいただける生牡蠣の目玉は、安全性にこだわり抜いた「ミネラルオイスター」だ。...
久々に会うカリナとは、話題の銀座SIXで待ち合わせることにした。 6階のオイスターバー『EMIT FISHBAR』にたくさんの戦利品を持って現れたカリナは、髪をバッサリと短くカットしていて、まるで別人のようだった。...
華々しく銀座のド真ん中にオープンし、目下話題を独占中の大型商業施設「GINZA SIX」。その6Fにあるオイスターバー「EMIT FISHBAR」で、なんと4500円という特価で牡蠣づくしのセットが楽しめる「オープン記念セットメニュー」が登場中だ。 開催期間は、5月20日までの期間限定! 数あるGINZA SIXの名店の中で、どこに足を運ぼうか決めかねている人は、このチャンスを逃す手はないだろう。 ...
サンマの時期も終了間近。サンマがお目当てならば、市場が休みの水曜日を避けて予約するのがおすすめ。 11月に入ってからは、サンマの入荷があるかどうかを予約時に確認するのを忘れずに。...
銀座の名店『矢部』では、冬にはふぐが堪能できる。そしてもうひとつの魅力といえば、やはり“白子”。 雲子と呼ばれて珍重される鱈の白子も、脂ののった桜鯛の白子ももちろん旨い。だが、ふぐのそれは、別格と言っても過言ではないほど。 デリケートかつ濃厚な旨みを併せ持つ、大人の味だ。...
サンマが美味しく味わえる季節ももうすぐ終わり。最後に絶品のサンマを食べて今秋を締めくくりたいとお考えならば銀座の名店『矢部』を訪れて欲しい。 骨を抜いてワタを綺麗にして戻して焼くことで、食べる際に骨をわける手間もなく、ふわっと焼けた身が絶品なのだ! 「サンマの本当の味はこうだったのか!」と驚嘆すること間違いなしだ!骨を全てキレイに取り除いたところで、サンマを成形していく。 身が薄くなったところ...
ふぐのもうひとつの魅力といえば、やはり“白子”。雲子と呼ばれて珍重される鱈の白子も、脂ののった桜鯛の白子ももちろん旨い。だが、ふぐのそれは、別格と言っても過言ではないほど。デリケートかつ濃厚な旨みを併せ持つ。 「シルクのような口どけの良さと、脂に左右されない純な旨さ。これが、ふぐの白子ならではの味わいでしょう。生臭さなど微塵もありませんよ」とは、銀座『矢部』のご主人・矢部久雄氏。調理学校時代、ふぐ刺しを引...
1974年に開業し、多くの人々に愛されてきた日本クラシックフレンチの代表格。 ビル建て替えのために2年4ヶ月もの休業を経て2017年6月にリニューアルオープン。重厚でゴージャスな内装から、明るく洗練されたムードのメインダイニングに生まれ変わった。 7代目料理長は、『ルシャスリヨン』や『ロテスリーレカン』の料理長を努めた渡邊幸司シェフ。 『銀座レカン』が培ってきた伝統的なフレンチのベースを崩すことなく、フレッシュな...
昭和40年代、それまでホテルの専売特許だったフランス料理が、その流れを街場へと移し始めた1974年、今はなき『マキシム・ド・パリ』や『ロオジエ』と共にグランメゾンの先駆けとしてオープンしたのが、ここ『銀座レカン』だ。 井上 旭氏や城 悦男氏など往年の名シェフ達を輩出してきたこの名店が、ミキモト本店の改修工事に伴い、しばしの眠りについたのは、2015年1月15日のこと。そして、およそ2年半の時を経て、新生『銀座レカン』が新たな...
デートは翌週の金曜になった。約束をしてから、私は浮き足立っていた。 久しぶりのデートに何を着て行こうかと悩みながら、弘毅からの連絡を待つ。 しかし、前日になっても何の連絡もない。 ようやく弘毅から連絡が来たのは、当日の朝だった。 ーどこ行きたい?気になっているお店とかある? え・・嘘でしょ? 初デートなのに、当日になってもまだお店の予約をしていないのだろうか? —どこでもいいよ...
優里との初デートは翌週の金曜だったが、その日は想像以上に早くやって来た。朝、優里にLINEを送る。 ーどこ行きたい?気になってるお店とかある? —どこでもいいよ。弘毅に任せる! 同期らしいあっさりとしたやり取りを終え、店を予約した。 同期とは言え、僕は優里の食の好みも今住んでいる家の場所も何も知らないことに気がつく。 とりあえず銀座ならば会社から程よい距離にあるし、間違いはないだろう。そう思い、気にな...
店内に入ると、足元を木漏れ日をイメージしたライトが照らし、その奥に流木が立ち並ぶ森が出現する。ここは『アジル』、開店1年目でミシュランの一ツ星を獲得したフレンチだ。そのウェイティングバーで彼女を待っている。 ただ高いだけ、有名なだけの店選びでは、誠意は伝わらない。味はもちろん、心から楽しめる身の丈に合った雰囲気も重要だ。...
―もう、あんな風にあの人と会うことはないんだから。しっかりしないと......。 詩織は正男のために自宅で手料理をしながら、英一郎を頭の中から追い払うことに努めていた。 鰹節と昆布から丁寧にとった出汁を、白身魚の煮つけ、味噌汁、青菜のお浸し、出汁巻き卵といったメニューに、それぞれの分量で取り分け少しずつ料理を仕上げていく。 計画的に献立を調理する流れ作業が、詩織は決して嫌いではなかった。 ...
「どうも、お久しぶりです」 あゆみはニコリと微笑み、ワイングラスを合わせた。目の前に座る松岡も、41歳の男性らしく、目尻に皺を寄せて深みのある笑顔を向けて来た。 松岡は、あゆみが勤務するインテリア会社の取引先で、大手百貨店の営業戦略部で部長をしている男だ。 これまで、何かのプロジェクトの区切りや担当者の異動のタイミングなどで、会食を重ねた相手だ。 松岡も離婚経験者で、もう何年も一人で...
名店『エスキス』が同じビルの2フロア下にオープンさせた姉妹店『アジル』。店名は、仏語で「泥」や「粘土」という意味。家畜の餌の牧草や、野菜、陶器の源が泥であることにちなんだネーミングだ。 根源的な自然の力強さを空間や皿の上にちりばめた『アジル』の料理は、主素材の存在感を出した骨太なアラカルト。コースで出される繊細な『エスキス』の料理とは対照的だが、村島輝樹シェフいわく共通点もあり、食材に対するアプローチ方法...
カップルで鮨。それは選ばれしものたちの到達点。しかし、気を付けなければいけないのは、その鮨は「最高に旨い」必要がある点だ。 このお店の鮨をひと言で表すなら、端正。岩央泰氏の握りはそういう握りだ。人肌程度に温かい、シャリは口に運べば優しく解れ、次いでネタの旨みが溢れ出し、渾然一体となる。誘った相手を陶酔させる完成度だ。 白木のカウンターでゲストと対峙する店主の岩央泰氏は「肩肘張らず、気軽に召し上がっていただきたいと思って...
ひと言で表すなら、端正。岩央泰氏の握りはそういう握りだ。人肌程度に温かい、シャリは口に運べば優しく解れ、次いでネタの旨みが溢れ出し、渾然一体となる。誘った相手を陶酔させる完成度だ。同じ銀座で「縁あって」移転したのは2012年9月。『小十』のあった場所だが、当の本人に気負いは全くない。「店内もほとんどそのままです」。 『いわ』の看板を掲げたのが2008年。旧店は『かねさか』の経営だったが、今回は名実ともに本当の独立。...
研鑽を積んだ『鮨かねさか』から独立して2年半。オープンして間もなくミシュランの星を獲得した注目の店である。毎朝築地で仕入れる魚は産地やブランドには頓着しない。その日良いものをひたすら求め、魚によっては店で寝かせてから包丁を入れる。 江戸前の技で丁寧に仕込んだ鮨ダネは、昼も夜も同じもの。違うのは値段だけ。「ランチはお試しで味をみていただければ」と語るのは店主の岩央泰氏。魂を込めた氏の握りを存分に頬張り、午後...
店主・岩央泰氏は『かねさか』で修業を積み、独立。魚はブランドに囚われず、江戸前の仕事をほどこし最良の鮨種にするのが流儀。若手の最有力だ。...
店名:資生堂パーラー 銀座本店 レストラン 住所:中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル 4F/5F 営業時間:11:30~21:30(L.O.20:30) 定休日:月曜(祝日の場合は営業) 電話番号:03-5537-6241...
店名:資生堂パーラー 銀座本店(レストラン) 住所:中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル 4F/5F 営業時間:11:30~21:30(L.O.20:30) 定休日:月曜(祝日の場合は営業) 電話番号:03-5537-6241 HP:https://parlour.shiseido.co.jp/...
店名:資生堂パーラー 銀座本店(レストラン) 住所:中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル 4F/5F 営業時間:11:30~21:30(L.O.20:30) 定休日:月曜(祝日の場合は営業) 電話番号:03-5537-6241 URL:https://parlour.shiseido.co.jp/...
銀座のシンボルのひとつである『資生堂パーラー』。 どこか懐かしさを感じるラインナップと味わいに仕上げた洋食コースは、まろやかなコクと旨みが特徴の鹿児島牛を使用したジューシーなローストビーフや、マリーアントワネットの髪型から名づけられた魚料理、歴代シェフに伝わる華やかな一皿など、充実した内容となっている。...
都心で4年ぶりに20cm以上の積雪が観測された東京。 最高気温でも5~4度、最低気温は0度を下回るなど、こんなに寒い日が続くと無性に食べたくなるのが熱々の料理。 でも、お鍋は食べ飽きた…という人たちにおすすめしたいのが「資生堂パーラー」のグラタンとシチューだ。 ランチや仕事終わりの女子会ディナー、銀座でのショッピングの合間に、冷えた体を温めてくれる7品をご紹介!※価格は全て税込み、レストランは...
一度は行きたい銀座の名店といえばこちら、創業115周年を迎えた『資生堂パーラー』だ。 本格的な西洋料理を提供するレストランは昭和3年に誕生し、店内は創業当時の内観やクラシックな雰囲気を再現している。 今回はその人気メニューベスト5の魅力に迫ろう!...
イベント名:夏のGINZAカリーフェア 期間:8/31(木)まで 場所:資生堂パーラー銀座本店 (中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル 4F/5F) 営業時間:11:30~21:30(L.O.20:30) 定休日:月曜(祝日の場合は営業) ※8/14(月)は臨時営業 電話:03-5537-6241 URL:http://parlour.shiseido.co.jp/?rt_pr=pl162...
店舗名:資生堂パーラー 銀座本店(レストラン) 住所:中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル 4F/5F 電話:03-5537-6241 営業時間:11:30~21:30(L.O.20:30) 定休日:月曜(祝日の場合は営業) URL:http://parlour.shiseido.co.jp?rt_pr=pl151...
遡ること12年前。「東京銀座資生堂ビル」のリニューアルオープンを記念し『資生堂パーラー』の目玉メニューとして考案されたのが、この、伊勢海老と鮑が主役のカレーだ。 カレーが1万円以上、と聞けばまずは驚くが、この堂々たる盛り付けを見れば、合点が行くはず。実際のところ、今では一カ月に約100食注文が入る人気の料理として定着。実は、一時期品書きから外したこともあったが、問い合わせが多く、復活を果たしたという。 ...
梅雨も明け8月に突入し、本格的な夏が到来。オンもオフもしっかり楽しく過ごすためにも、8/31(水)まで開催中の『資生堂パーラー 銀座本店』の毎夏恒例カリーフェアがおすすめ! 定番のカレーからオリジナルのカレーに初登場カレーなど、夏を乗り切るための"美味しいアイテム"をご紹介!...
GW後半戦に突入!まだまだスペシャルな体験をしたい貴方に、ぜひともオススメしたいのが『資生堂パーラー 銀座本店 レストラン』の期間限定の肉料理だ。 デートで素敵なひと時を過ごすのに最適なのは言わずもがな、今回の「シェフお薦めコース」は子どもの日、母の日など、3世代が集まる食事会にもぴったりなバラエティ豊かなメニューとなっている。さっそく、シェフ渾身の肉料理をご紹介しよう!今年のゴールデンウィークは、皆様い...
明けましておめでとうございます。本年も東京カレンダーを宜しくお願い申し上げます。 年が明けると子供が楽しみにしているのが、お年玉。大人になるにつれ、あげる場面が増え、諭吉が何人も飛び出す方も中にはいたり。もらえるものなら大人になった今でも欲しいもの。 ならばせめて、自分へのお年玉としてちょっと贅沢をしてみるのはいかが?例えばそう、一万円を超える"諭吉カレ-"なんかに。 そこで今回は、『資生堂パーラ...
一年中で、最も特別な夜と言っても過言ではないクリスマス・ナイト。 「愛する人と心温まる夜にしたい」「勇気をもって意中の人に愛を打ち明けたい」「プロポーズを成功させたい」etc...ドラマがいくつも展開されるであろう聖なる夜に、心強い味方となるのがレストランだ!あなたのクリスマスディナーは、もうお決まりであろうか? これまでも、そしてこれからもきっとそんな感動の舞台として人々から支持されるだろう『資生堂パ...
ご褒美飯です。 『資生堂パーラー』のクラブクロケットはひとりで食べにいきます。注文し終えて、ふとまわりを見渡すと、私と同じように『資生堂パーラー』と対峙するおひとりさまが必ずひとりはいらっしゃいます。 柔肌にナイフを差し込むサクッっとした音と感触は誰かと話しながらよりも、やはり孤独に。徹頭徹尾、これはひとりで楽しみたい揚げ物です。...
東京のライフスタイルを紹介して15年の東京カレンダーが、東京に住む女性たちをエリアごとに分類した「東京女子図鑑」女性の趣味趣向は、居を構えたエリアに如実に現れ、よく行くレストラン、出没場所で形成、強化されていく!? 本日は、人気の街《銀座》。秋田から上京して、アパレル企業に就職し「三軒茶屋」「恵比寿」に住んだ綾が、次に引っ越した街とは・・・? 前回:28歳OLが選ぶ街「恵比寿」。いつでも脱げる臨...
遡ること12年前。「東京銀座資生堂ビル」のリニューアルオープンを記念し『資生堂パーラー』の目玉メニューとして考案されたのが、この、伊勢海老と鮑が主役のカレーだ。 カレーが1万円以上、と聞けばまずは驚くが、この堂々たる盛り付けを見れば、合点が行くではないか。実際のところ、今では一カ月に約100食注文が入る人気の料理として定着。実は、一時期品書きから外したこともあったが、問い合わせが多く、復活を果たしたという。 ...
創業明治35年。日本で初めてソーダ水の製造と販売を行ったという同店。昭和に入ってからは西洋料理の提供も始め、多くの文化人がこよなく愛した、言わずと知れた銀座の象徴的存在だ。ミートクロケット2,650円やオムライス2,830円といった、どこか懐かしいメニューを豊富に揃えている。...
銀座にあるインド・パキスタン料理専門店の『DELHI』(デリー)は、1956年創業。今から61年前に上野の地で誕生し、日本で初めてカシミールカレーをメニューに取り入れたことでも有名な老舗店だ。 今回取材した銀座店は2年前にお店をリニューアルオープンし、かつての高級なイメージから、今ではよりカジュアルなお店へとイメージチェンジを遂げた。...
老舗のカレー専門店『デリー』。創業が昭和31年の上野本店と変わらぬ味が味わえる銀座の人気店だ。主役となるカレーはインドの手法を軸に、日本の風土に合うように味を改良している。 この店のランチなら、カレーを2種選べて、タンドーリチキンティッカも付いた「ダブルコンボランチ」がお得。押さえておきたいカレーは、創業以来人気のあと引く辛さのスパイスカレー「カシミール」と、対比的に濃厚な味わいの「カラヒ」で決まり! 人気の「カシミー...
老舗のカレー専門店『デリー』。上野の本店は創業が昭和31年、銀座店もグルメな街で長年愛され続けている人気店だ。主役となるカレーは、インドの手法を軸に、日本の風土に合うように味を改良している。どのカレーも辛さを1~3辛の3段階から選べる。 初めての入店で押さえたいメニューは、創業以来人気のあと引く辛さのスパイスカレー「カシミール」と、濃厚な辛さの「カラヒ」! 辛さに自信がある激辛マニアの名にかけて、いきな...
行きたいお店にすぐ行けるほど、生易しくないのが、いまの東京の鮨事情。 ということで、これから鮨の世界に足を踏み入れようとする方々に向け、知っておくと便利な鮨の基礎知識をご紹介。 しっかり頭に入れて、自分の鮨デビューに備えるべし。 時代の流れを鑑みても、いまは異常な鮨バブル期といえるだろう。 まず、価格面。現在予約困難店といわれているお店の多くは、おまかせで3万円超えがスタンダード。これは10年前には考えられなか...
店主の鈴木孝尚氏は、同じ銀座の名店『鮨 青木』で足掛け22年間修業を積み、2015年独立。強豪が多数ひしめく銀座にあって「今が食べどき」と食通の間での評価も高い鮨店だ。 とりわけ評判を呼んでいるのが、採算度外視なのでは!?と心配になってしまうほど、豪勢な内容の昼メニューだ。小肌、かんぴょう、おぼろ、椎茸など、それぞれに「煮る」「〆る」といった江戸前の仕事が施された具材約10種を使ったばらちらしは、なんと¥3,000。 ...
カウンターに出されたお寿司を見て、ハッとする。しゃりが玄米のような赤みを帯びている。 実はこのしゃりこそ、鮨鈴木のこだわり。旨み成分が高い赤酢と米酢を独自にブレンドした酢飯は、ネタの美味しさをより一層引き出してくれる。とくにコハダやまぐろなど、味が濃いネタとの相性はバツグンだ。ふわっふわで甘みのあるたまごはデザート代わりに。 夜に比べて半額ほどのお値段でいただける理由を聞くと「ランチは出血大サービス...
100年以上の伝統を誇る「資生堂パーラー 銀座本店」。『サロン・ド・カフェ』からは、厳選したこだわりのフルーツ7種類を贅沢に使用した、見た目も可愛らしいフルーツサンドウィッチを紹介。 毎月1種類、旬のフルーツを取り入れている。 甘さ控えめでなめらかな口当たりの生クリーム、フルーツの酸味、軽くトーストしたレーズンパンの香ばしさと甘みが見事にマッチした一品を、ぜひ堪能してみて!...
115周年の伝統を誇る『資生堂パーラー 銀座本店』。 サロン・ド・カフェからは、厳選したこだわりのフルーツ7種類を贅沢に使用した、見た目も可愛らしいフルーツサンドウィッチを紹介。 毎月1種類、旬のフルーツを取り入れている。 甘さ控えめでなめらかな口当たりの生クリーム、フルーツの酸味、軽くトーストしたレーズンパンの香ばしさと甘みが見事にマッチした一品を、ぜひ堪能してみて!...
店名:資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェ 住所:中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル 3F 営業時間: 【火曜~土曜】11:30~21:00(L.O.20:30) 【日曜・祝日】11:30~20:00(L.O.19:30) 定休日:月曜(祝日の場合は営業) 電話番号:03-5537-6231(予約不可) HP:URL:https://parlour.shiseido.co.jp/...
店名:資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェ 住所:中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル 3F 営業時間: 【火曜~土曜】11:30~21:00(L.O.20:30) 【日曜・祝日】11:30~20:00(L.O.19:30) 定休日:月曜(祝日の場合は営業) 電話番号:03-5537-6231(予約不可) HP:http://parlour.shiseido.co.jp...
店名:資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェ 住所:中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル 3F 営業時間: 【火曜~土曜】 11:30~21:00(L.O.20:30) 【日曜・祝日】 11:30~20:00(L.O.19:30) 定休日:月曜(祝日の場合は営業) 電話番号:03-5537-6231(予約不可) HP:http://parlour.shiseido.co.jp/shopl...
店名:資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェ 住所:中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル 3F 営業時間: 【火曜~土曜】 11:30~21:00(L.O.20:30) 【日曜・祝日】 11:30~20:00(L.O.19:30) 定休日:月曜(祝日の場合は営業) 電話番号:03-5537-6231(予約不可)...
『資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェ』で、何ヶ月ぶりかに優と再会したあおいは、動揺を隠せなかった。 たった数ヶ月会っていない間に、優が物凄く太っていたからだ。 学生時代は似たような体型だった2人だが、かたや読者モデルとして活動し3キロほど落としたあおいに対し、優は…最後に会った日から、軽く5キロは太ったように見える。 そのせいか、今日も体型を隠すような服を着ており、よけい野暮った...
スイーツ好きなら、『資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェ』のラインナップを毎月チェックしていることだろう。 今月は、特に注目度大!女子に大人気の苺スイーツを中心とした、スペシャルなメニューが勢揃いしているのだ。 さらに『資生堂パーラー 銀座本店ショップ』も含め、低糖質スイーツ3種も提供されているという。 ジューシーな苺やデザートを心ゆくまで堪能するなら、『資生堂パーラー』が鉄板!気にな...
商品名:バレンタインパフェ 販売場所:資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェ(中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル 3F) 販売期間:2/14(水)まで 営業時間: 火曜~土曜 11:30~21:00(L.O.20:30) 日曜・祝日 11:30~20:00(L.O.19:30) 定休日:月曜(祝日の場合は営業) URL:http://parlour.shiseido.co.jp/?rt...
店名:資生堂パーラー 銀座本店 レストラン 住所:中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル 4F/5F 営業時間:11:30~21:30(L.O.20:30) 定休日:月曜(祝日の場合は営業) 電話番号:03-5537-6241店名:資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェ 住所:中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル 3F 営業時間: 【火曜~土曜】 11:30~21:00(L.O.20:...
「じゃ、絵里子さんとは離婚したいってこと?」 『資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェ』に、相変わらず男のように低い声をした姉の、驚いた声が響く。...
店名:資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェ 住所:中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル 3F 営業時間:火~土 11:30~21:00(L.O.20:30) 日・祝 11:30~20:00(L.O.19:30) ※2018/1/3(水)、4(木)は11:30~20:00(L.O.19:30) 定休日:月曜(祝日の場合は営業) ※12月の月曜日は全て営業、12/30(土)~1/2...
店名:資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェ 住所:中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル 3F 営業時間:【火~土】11:30~21:00(L.O.20:30) 【日・祝】11:30~20:00(L.O.19:30) 定休日:月曜(祝日の場合は営業) 電話番号:03-5537-6231(予約不可) URL:http://parlour.shiseido.co.jp?rt_pr=p...
店名:資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェ 住所:中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル 3F 営業時間: 【火曜~土曜】11:30~21:00(L.O.20:30) 【日曜・祝日】11:30~20:00(L.O.19:30) 定休日:月曜(祝日の場合は営業) 電話番号:03-5537-6231(予約不可) HP:http://parlour.shiseido.co.jp?rt_pr=p...
115周年の伝統を誇る『資生堂パーラー』ならではの、こだわりのカッティングや素材の組み合わせで完成した、至高のメロンパフェ&デザートが勢揃いした! 今回使用されているメロンは、1本の木から1個しか収穫できないクラウンメロン。 高級フルーツの代名詞とも言われるメロンの中でも、最高ランクの究極の逸品だ。 クラウンメロンのジューシーでとろけるような食感と、芳醇な香りをさまざまなかたちで楽しめるのは、『資...
ところどころ咲いている場所もあるが、まだまだ開花には程遠い桜…。春が待ち遠しいあなたにおすすめしたいのが、『資生堂パーラー銀座本店サロン・ド・カフェ』の桜スイーツだ。 福岡県産の苺「やよい姫」を贅沢に使用し、桜のクリームと組み合わせた春らしい味わいミルフィーユに仕立てられている。 気分だけでもひと足早く春を感じたい人は、『資生堂パーラー銀座本店サロン・ド・カフェ』へ行ってみるのはいかが?...
「だから言ったじゃない。あんな男はやめとけって」 『資生堂パーラー サロン・ド・カフェ』にて、友人の咲子は、まるで勝ち誇るように言ってのけた。 週末の昼下がり、優雅で落ち着いた店内では多くの女たちが様々なスイーツをオーダーし、テーブルは美しくカラフルに彩られている。...
『資生堂パーラー』は、今年で創業115周年を迎える。記念メニューは「みなさまとのいいご(115)縁に感謝」を合言葉に展開している。 「2017こだわりの苺フェア」では、パフェやカクテルなど贅沢に苺を使用したメニューが揃う中、注目したいのが「ココット ドゥ フレーズ」。全国から、その時期に最もおいしい苺を選りすぐり、1台で約50個相当を使用したプレミアムケーキだ。 デコレーション、ジュレ、ジャム、サン...
店舗名:資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェ 住所:中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル 3F 電話:03-5537-6231(予約不可) 営業時間:【火曜~土曜】11:30~21:00(L.O.20:30) 【日曜・祝日】11:30~20:00(L.O.19:30) 定休日:月曜(祝日の場合は営業) ※12月の月曜日は全て営業 URL:http://parlour....
ホリデーシーズンの銀座は、いつもに増して行きかう人の笑顔が多い。大切な人へのプレゼントを探したり、年末年始のお土産を求めたりと、誰かを思いやる気持ちが溢れているからかもしれない。 そんな心躍るショッピングの合間での休憩ティータイムは、大人もウキウキしてしまう『資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェ』のクリスマス感たっぷりのスイーツはいかが?...
「なんだかんだ言ったって、フルーツはもぎたて・とれたてが一番美味しいに決まってる」と思い込んでいる人にこそ、ぜひ挑んでほしい。 このぶどうパフェ、そんじょそこらのパフェとは次元が違うのだ。ぶどう1粒ずつが瑞々しくて香り豊か、甘さと酸味が絶妙で最後の一口までぶどう感満載♪なパフェなんて、なかなかお目にかかれない。 1杯食べ尽くした時、あなたのフルーツへの固定概念が根本から覆るはずだ。 この極上ぶどう...