政界のVIPも足繁く通う高級焼肉店は、抜群の信頼感
東京ですき焼きを食べさせる店は数多あるが、醤油ベースの割下で肉や野菜を煮込むスタイルが主流で『雅山』のように塩味で供するのは、めずらしい。 『雅山』で扱うのは、まろやかで深い味わいを持つ米沢牛。それも、3歳までの雌のみに限定している。...
十番の焼肉といえば、商店街界隈にも多くの店が軒を連ねるが、ロケーションも含めて〝大人感〞を重視するなら、少し足を延ばして、狸穴坂方面を目指すのもいい。 20年前の創業以来、政界のVIPを多く迎えてきたのが『雅山GARDEN』。 老舗のオーラを放つこの店では、いまも昔も変わらずに厳選した米沢牛のみを提供している。 銘柄牛を使う焼肉店の草分け的な存在ゆえ、肉質に定評があるが、遊び慣れた大人が集うエリアとあって、空間も...
洗練された空間で米沢牛を味わえる『雅山 GARDEN』。すき焼き、しゃぶしゃぶ、焼肉など、多様なアプローチで米沢牛の魅力を引き出す。 名物は割り下代わりに出汁と塩で煮込む“塩すきやき”。肉の味をダイレクトに感じる逸品だ。...
米沢牛の美味しさを直球で味わってほしい、という思いから生まれた〝塩すきやき〞。通常は割り下で煮込むところを、塩と和風だしで作った塩ダレで味付けして、肉の持ち味を前面に押し出した。となれば当然、肉に自信がなければでき得ない。 米沢牛は、最上川上流の豊かな環境下で飼育され、昼夜の寒暖差から程よくサシが入り、肉自体にしっかり甘みがのっていることで有名。こちらではA5ランク、しかも最も質が高いという生後32ヵ月の...
西麻布や六本木の空気感とは一線を画す、その下町風情が大人には心地よい。 しかも、この街の食偏差値の高さは都内指折り。ギラギラしていないのに艶やかなレストランた...
六本木から徒歩圏内で使い勝手抜群!香り高い蕎麦と旨い日本酒に癒される
食べるとジュワッと出汁がしみ出るだし巻き玉子。夜遅くの胃にも優しい、上品なカツオ出汁にほっとする。¥800。...
自粛期間を経て「食」についての価値観が大きく変わった、なんて人も多いだろう。 「おうち」でも〝美味しい時間〞が過ごせることは分かった、でも、何か物足りない……...
ジューシーな“つくば鶏”を1羽丸ごとロースト!ハーブの濃厚な香りが食欲をそそる
フランス製のロティサリーチキンマシンで作られるポテトが美味。 塩水で茹でたジャガイモをチキンの下に置き、滴る鶏の脂で焼き上げるので、燻製したように香ばしい。...
食通を魅了する名店『御料理 宮坂』の分店。日本文化や和食の粋を感じよう
炊き立てのご飯を香の物やおかずとともに味わいたい煮物椀。湯葉に山芋を加えて作る海老真丈がふわりとやさしくほどける...
今宵は西麻布で特別な人と。大将こだわりの“熟成鮨”は既成概念を覆す
〝中落ちキャビア〞に彼も「おぉ」と盛り上がり、シャリより多いウニを手渡しでもらえばふたりして高揚。 美味しさをシェアする一体感が、金曜の夜を盛り上げる。明日の予定は、何も入れていない。...
「あなたの手帳を素敵な予定で埋めたい」そんな思いで2001年に創刊された東京カレンダー。 2019年、原点に立ち返り「大人な一ヶ月の過ごし方」を大特集! ...
港区に生きる大人たちにとって、万能かつ鉄板な店がある
グラハイのディナーは毎年恒例!...
「この仕事をしていると、正直よく出会うんです。…女子アナやモデルのようなトロフィーワイフを手に入れようと、躍起になっているようなタイプの男に」 六本木にあるカフェで今回の報告者・西嶋彩花は事もなさげに吐き捨てた。 28歳という年齢にはとても見えない、幼さの残る顔立ち。ストレートヘアに好感度抜群のナチュラルメイク。 清純を絵に描いたようなルックスでありながら、見るものをドキッとさせる毒や色気も垣間見せる彼女。自らは...
「彼氏は途切れずいます。私、独りとか無理なので…」 心地よい風が吹く『フレンチ キッチン』のテラス席で、報告者・糸井美紗子は至極当然に言い切った。 シャンパングラスに伸ばした腕は白く、細い。メーカー営業をしているというが、およそ体力などないであろう華奢な体つきだ。 常に寄せている眉間をさらに顰め、美紗子は話を続けた。 「半年前は本当に辛かった。2年付き合った彼氏に突然フラれて。29歳から...
「六本木生まれ、六本木育ちなので、この街についてはなんでも知ってるかも(笑)。そんな私のお気に入りの店はグランド ハイアット 東京の『フレンチキッチン』。テラスは昼夜問わずくつろげておすすめです♡」...
朝からリッチな気分にさせてくれる、ホテル朝食の代名詞といえば「エッグベネディクト」。 グランド ハイアット 東京内のレストラン『フレンチ キッチン』でも例外なく、それを楽しむことができる。 構成要素はほぼ同じだからこそ、実力が出るとも言われるエッグベネディクトは食べ応えのある一品だ。...
ここ10年ほどで、マッキントッシュというファッションブランドの知名度は飛躍的に上がった。マッキントッシュのブランド力アップを牽引してきたのが八木洋三さんだ。クリエイター、バイヤー、マスコミ関係者などなど、八木さんがお会いになる相手は多種多様。「洋服と同じで、会食をする場所はTPOに合わせて決めるようにしています」とのことだ。 いくつかの“持ち駒”の中で、フォーマルな場所に位置づけているのがフレンチキッチン...
ラグジュアリーホテル「グランドハイアット東京」の2階、フランスの伝統的なビストロ料理をスタイリッシュにアレンジするオールデイダイニング「フレンチ キッチン」。 ライブ感溢れるオープンキッチンカウンターも魅力的だが、この時期は絶対にテラスをチョイスしたい。六本木という都会の真ん中にありながら、オープンエアの開放的な雰囲気で上質な空気が流れるのは、まさにラグジュアリーホテルならでは。...
仕込みから焼き加減、盛り付けに至るまで、副総料理長ダヴィッド ブラン氏の感性が細部に。 ホテルのベーカリーチームが作るパンドミは、トーストしてもサンドイッチの具材とマッチする8枚切りを使用。¥2,000。...
アメリカ版“おふくろの味”おめざなエナジーチャージャー 朝から様々なリュクスメニューが楽しめるフレンチキッチンのビュッフェでは、アラカルトから和食まで好みの朝ごはんで満足いくチャージができ、“My & Only”のブレックファストが堪能できる。 いま、パンケーキに続き耳目を集める“ザ・ネクストエッグ”が「パンプディング」だ。昔から“お母さんの味”として欧米で愛されているものだが、こちらのフレンチキッチン...
シェフお任せの料理とワインのフリーフローが付いた"ビストロ アンド ヴァン"が今季も登場。世界大会で優勝歴をもつパティシエによるデザートを好きなだけオーダーできるブッフェも加わり、女性に嬉しいビストロコースに。8名様以上の予約なら、チャージ無料で個室も利用できる。...
ジャズの生演奏が特別な夜を演出。2人の距離も自然と縮まる、寛ぎの空間
名前:明日香さん(仮名) 職業:人材系会社 年齢:34歳 「今まで、再婚カップルの結婚式って呼ばれたことありますか?」 そう笑顔で尋ねてきた、明日香さん。凛として美しく穏やかな雰囲気が漂っており、充実した日々を送っていることがうかがえる。 金曜日の夜、『ザ・ロビーラウンジ』に現れた彼女。ここ「ザ リッツカールトン東京」は、明日香さんが結婚式を挙げた思い出の場所だ。 「ええ、私再婚組なんです。今の...
そのすべては、あらゆるゲストのニーズに応えるため。これぞ、リッツ伝統のホスピタリティと日本のおもてなし精神の為せる業。デートに接待に会食に、これからますます『ザ・リッツ・カールトン東京』に足を運ぶ機会が増えそうだ。...
ゴロンと球体に近いパテはおよそ180gの目方あり。かつ、つなぎの一切入らない、黒毛和牛100%で、粗くカットされているから、ハンバーグというよりも、ステーキに近い食感。滴る脂の甘みもたまらない。 「レアでも、ミディアムレアでも、焼き加減はお好みでどうぞ」とは料理長の弁だ。 高さ軽々10㎝オーバーの迫力満点ハンバーガーの正体はホテルのラウンジで供される「WOWバーガー」。見た瞬間に誰もが「ワォ」となる...
酢飯と鮨ダネの完璧なマッチ!熟成鮨のスペシャリストが握る、西麻布の名店
月に一度、通い続けたいと思う鮨屋がある。西麻布の『鮓 村瀬』だ。初めて訪れたのはオープン当初。経営者の先輩が連れてきてくれた。 コの字型のカウンターは、仕事もプライベートも充実してるであろう、洒落た男女で満席だ。 皆、リラックスして周囲と談笑しており、空間全体がほどよく賑やか。親方は一見怖そうだけど、実は面白い。 いい鮨屋というと静かだったり、もしくはSNSための撮影会になっていたりするけど、どちらでもない。 ...
六本木でまったり大人時間。喉ごし抜群の十割蕎麦と美酒に酔いしれる
『蕎麦前 山都』は、代々木上原の地で15年にわたって愛されている『蕎麦屋 山都』の2号店。 本店も、芳醇な香りが特徴の十割蕎麦をメインとしながら、趣向を凝らした多彩な一品料理を擁して数多の酒好きたちをも魅了している。...
代々木上原の人気店『山都』の兄弟店として、昨年4月六本木ヒルズにオープン。 ハッと目に留まる、巨大で風格ある暖簾は本店譲り。そして一歩中に足を踏み入れると、抑えめの照明とモノトーン、藍色で統一された設えがシックな雰囲気を醸し出す。 また、ヒルズ内の店舗といっても、場所はけやき坂沿いの路面だから、タクシーを降りてからのアクセスが極めて良好。...
忙しかった平日も終わり、明日は休み。さぁ、今宵は何をしようか?こんなワクワクする高揚感を感じられるのは「金曜夜」だけの特権だ。とはいえ、東カレ世代は、バカ騒ぎをしな...
中華と焼き鳥の融合が新しい!世界大会で優勝した中華のプロが腕をふるう、焼鳥店
本木ミッドタウンからすぐの場所、裏路地に入ったビルの2階に位置する焼鳥店が『鈴音』。...
焼き鳥屋だが、「炭火焼チャーシュー」、「よだれ鶏」と単なる焼き鳥とはひと味違ったメニューもいろいろ。 それもそのはず、店主の出田貴幸氏は中国料理ひと筋20年以上の実績。 腕前は世界大会で金賞も獲得したほど。ではなぜ、焼き鳥? 理由は客前で「自由に楽しく料理がしたかった」からと、カウンター前では嬉々として焼く、出田氏の姿が。...
東京カレンダー最新号は、最旬の「お肉が美味しい店」を大特集! ヘルシー志向な女性からも大人気の「赤身」、人気再燃中の「タレ焼肉」、デートにも使える「お洒落焼鳥...
西麻布で飲んでつまめる人気の蕎麦店。うに蕎麦や旬の肴に心誘われる
西麻布交差点から1本路地を入った、人気の蕎麦屋。清涼感たっぷりの「すだちそば」¥1,500は、港区の夏に欠かせない10月までの季節限定品。 蕎麦つゆに使用するのは、枕崎の本枯れ節とサバ節。クセのあるサバ節と、すだちの香りと酸味が絶妙な相性を発揮して、ふくよかな出汁の風味を堪能できる。...
開店当時からの人気メニューが「うにそば」だ。 お寿司屋さんで提供されるうにの軍艦をイメージして作った一皿であり、確かに蕎麦の上に、海苔、うにがたっぷりとのった様はうに軍艦を想起させる。 蕎麦を手繰れば蕎麦の豊かな香りとともに、上質なうにの甘みが口に広がり、その後を海苔とわさびの香りと爽やかな辛味が追いかけてくる。...
西麻布交差点の旨い蕎麦と言えばお馴染み。老舗の赤坂砂場出身の店主は、蕎麦にもつまみにも手を抜かない。さらに驚くのはそれ以外のメニューの独創性とクオリティの高さ。ファン続出中という手打ち麺の「中華そば」やロゼ色に輝く「牛はらみステーキ重」なども絶品。 冷たいカッペリーニにヒントを得たトマトとホタテの冷そばは、もはやリストランテの領域にある。手抜きのない職人気質の店主が繰り出す、アイデアに富んだ料理を楽しみに...
蕎麦といえば神田だと思うが、今回ご紹介したいお店は西麻布の交差点の近くにある。その近辺で仕事があればランチで必ず行くお店だ。場所柄、ファッショナブルな雰囲気の客層なのも面白い。 「ミシュラン2015」のビブグルマンにも選ばれた同店は、まずはその程よい狭さがいい。17席。店主の目が行き届き、心地よいサービスが受けられる。 そして、なんといっても蕎麦が美味い。埼玉県の入間郡の農家から仕入れるそばの実を石...
フレンチ、割烹、お鮨にお肉…。そのどれもが美味しく素晴らしい。 でも、連日連夜だとちょっと息が詰まるのも事実。たまには”抜く日“が欲しい。 たとえば、会...
舌の肥えた大人がハマる、十番の“あっさり”とんかつ
この店に来ると“とんかつは重い”という概念が覆える。 肉の専門店が母体という強みを生かし、動物性の原料を含まない餌で育てた群馬産のこだわり豚「山峰」を使う。 一本丸ごとの「特ヒレかつ」は、最後に高温でカラリとさせる二度揚げ。...
麻布十番で愛されて半世紀以上!名物の絶品餃子を味わおう
@amataaanさんの投稿より...
創業52年を迎える十番商店街『登龍』の名物「焼餃子」は、1皿¥2,100(5個)という高級さ。が、食べれば納得。黄金色に光輝くきつね色の皮からあふれ出る肉汁。老舗の底力を感じられる厚みのある味わいだ。 もちろん皮から中身まですべて手作り。餡を作る、包む、焼くという3工程をそれぞれ専属の職人が行い、計6時間もの仕込みを経て生まれる手間のかかった逸品!洋辛子入りの特製タレには刻んだ青唐辛子が添えられ、辛さのダブルパンチが癖になる。...
フカヒレが鎮座した高級ラーメンをひと口すすれば食通が口をそろえるリーズナブルという真意はすんなりと分かる。 麻布十番の地で半世紀以上。高級食材を惜しげもなく使う独自のスタイルで、各界の著名人に愛される『登龍』は、麻布十番の中華を牽引してきた代名詞と言える。 写真の「高級特大フカヒレの姿煮そば」にしても、これだけ肉厚で大ぶりな姿煮が味わえて、1杯の値段は¥6,000とリーズナブルな設定。フカヒレの価値...
六本木で大人数ならここ!看板メニューのプルコギは肉汁たっぷりのうどんで〆たい
六本木駅交差点にほど近く、大箱、それも深夜営業あり、という界隈では貴重な存在の『巨牛荘』。創業以来約40年、変わらぬ店の看板メニューが「プルコギ」2人前¥3,560(税抜)だ。 和牛薄切りカルビを醤油ベースのタレに漬け込んだプルコギは、思わず頬がゆるむ鉄板の味。白菜キムチと一緒にサニーレタスにくるんで食した後は、その肉汁でつくる焼うどんで〆たい。 肉汁を吸うよう開発されたオリジナル麺は、コシをキープしながらも味が染み込...
火鍋デートならここ!スパイスたっぷりの薬膳スープは女子ウケ抜群
遅れてやってきた今年の夏は、本気で暑い。外を歩きたくない。プールに行きたい。 私がそんなことばっかり言っているから、デートのリクエストで「火鍋!」と断言した時、彼は驚いていた。 「なんでまた、こんなに暑い時に鍋?」 違う。鍋じゃなくて火鍋なのがポイントだ。もっと言えば『ファイヤーホール4000』の火鍋を食べたい。...
美女も悶絶!インスタジェニックなチーズタッカルビにとろける夜
店に入ると、客の大半がチーズタッカルビを食べて盛り上がっていた。 私たちも迷わず注文すると、それはすぐやってきた。 食後の鍋にごはんを入れたキムチ炒飯が悪魔の味の大トリとなる。 具材から出汁がにじみ出たタッカルビはさらに濃厚で、米との相性は抜群。食感のアクセントに豆もやしがいい仕事をしている。...
包丁目を1回入れるごとに高温の食洗器で包丁を洗浄し、水分を取る布巾を何十枚と用意する。そして、店で出す前に必ず試食して安全性を確認する。『山本牛臓』の前身となる店を大阪で始めた7年前からやってきた当たり前のこと。それは牛の内臓を刺身で出す際の基礎的な仕事だという。レバーやセンマイ、ハツなど内臓の刺し身を出すのは週のうち水曜〜金曜の3日間。仕入れてから、鮮度と熟成のバランスで美味しく食べられるのが、その限られた曜日となる。 どれも...
和洋融合が新鮮!独創的なフレンチ&極上のワインとのマリアージュを楽しもう
柳「今日楽しんでいる、アルザスワインでいえば、やはり料理と合わせて楽しみたいですね。食欲の秋である、今頃の季節にピッタリなグルメなワインなので」 森「そうですね。友だちや彼と一緒にホームパーティーで飲むのも楽しそうですね」 柳「多様性に富んでいるのがアルザスワインなので、いろいろなシーンで楽しめるのはいいですよね。シーンでいえば誕生日などで開けるワインは、『グラン・クリュ』など特別にこだわると、より楽しめますよ」 ...
先月7月にオープンした『LORE Tokyo』は、北欧ダイニングをイメージした隠れ家的レストラン。 オーナーソムリエを努めるのは、シニアソムリエ等の資格を多く保有し、「グランドハイアット東京」にレストランマネージャーとして在勤していた土屋剛芳氏。 シェフとしては、同ホテル『けやき坂』にてミシュランの星獲得に貢献した大澤太一氏が腕を奮ってくれる。...
大人デートはお洒落な焼き鳥店で。気取のないカウンター席が2人の距離を近づける
お食事会で出会ってから二週間。 「今度ごはん行きましょう」というシンプルな誘いがすぐに実行となった。 会った日にお酒の話で盛りあがったから、食事友達的なノリのデートはごく自然だ。 彼は3軒のお店を候補にあげてくれてそのなかで気になったのが、名前も聞いたことがない焼き鳥店。 5月に麻布十番にできたばかりで、食通の近隣住民が絶賛してたのだとか。 もともと大好物だし、焼き鳥デートは安心感がある。 ...
突然、余儀なくされた自粛生活。始めは窮屈で退屈だと感じていた「おうち時間」にも、段々と慣れてきた。 未曽有の事態に直面したことで、奇しくも暮らしに新たな価値観...
東京随一のジンギスカンの名店。国内流通1%未満の希少な国産羊肉を贅沢に堪能しよう
“ユッケ大好き!”という生肉ラバーに朗報! 東京随一のジンギスカンの名店には、羊肉の鮮度のよさを生かした炙りユッケがある。 肩やネックといった、濃厚な味わいの部位の表面をバーナーで軽く炙る。 その部分をトリミングすることで“生”本来のムチっとした食感と、とろけるような風味に仕上げている。 国産羊肉のフレッシュでヘルシーなおいしさに悶絶必至!...
安定感のあるお店が多い麻布十番で、ジンギスカン史上初といっても過言ではないほどの快進撃を見せているのは、2016年にオープンした『羊サンライズ』だ。 雑居ビル内にあるカウンターメインの店内は連日超満員。 食通たちに「これほどの店は北海道にも存在しない」と言わしめる理由は、圧倒的な肉質と常識をくつがえすプレゼンテーションにある。...
本当に”美味しいラム”を食べたことがあるだろうか? 硬くて臭いというイメージのある羊肉だが、ここで食べればこれまでの概念を変えてくれるだろう。 「羊は鮮度が命」という想いから名付けられた『羊サンライズ』。...
大人は極上の定食屋をひとつは知っておくべき
脂ののった銀ダラは、粕漬けにして美しい焼き色が付く程度に焼き上げる。 出汁の利いた味噌汁や日替わりの小鉢も、体に染みる旨さ。...