東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
鹿や猪などのジビエ料理が旨い!深夜まで愉しめる神楽坂のイタリアン
“鹿や猪など、フレッシュで珍しい食材が満載。ワインがどんどん進みます”...
倉谷シェフの秋のスペシャリテ、栗のニョッキには生ハムが寄り添うが、廣瀬版は今年から提供し始めた1年半熟成の自家製ハムをたっぷりと。まるで温菜のようにいただける。栗の甘さとハムの塩気のバランスがよく、セージバターの香りも食欲をそそる。¥1,550...
旬の和食材によるイタリアンとソムリエ厳選のワインが深夜でも味わえる、信頼度の高い一軒。シェフ広瀬周悟氏のパスタや肉料理は定評がある。...
ウラ神楽坂エリアでしっぽり焼鳥デートに最適。焼鳥×ワインをおしゃれに頂こう
煙モクモクだけど美味い!みたいな焼鳥も好きだけど、せっかくのデートならやっぱりお洒落なところがいい。そしてさらに、ただ美味しいってだけでも満足しないと言ってしまおう! それならば、ということで、雰囲気の良い空間で、なおかつ鶏にこだわった味も本格的な焼鳥店を厳選。意中の人がいるならば美味くてお洒落でヘルシーという誰もが喜ぶキーワードが揃った、恋に効く名店へ急げ!東京駅のすぐそばでありながら、喧騒とは無縁の落ち着いた雰囲気の店内...
熟成肉とワインのマリアージュは圧巻。神楽坂に構える瀟洒な一軒家レストラン
郷土料理をベースにしたイタリアンとワインで多くの食通を魅了した『エノテカ ラウラ』が、増床のため、2013年店名を改めリニューアルを果たしたのが『神楽坂 ヴェーリ』だ。 場所は同じ神楽坂だが、こちらの店舗は1階に厨房、2階にシックなダイニング、3階にワイン庫(将来的には個室にする予定だとか)を備えた瀟洒な一軒家。 「方向性はエノテカ ラウラ時代と変わらないが、厨房が倍以上の広さになったので、料理をさらにブラッシュアップさせ...
20種類以上の豊富な前菜メニューが嬉しい!前菜専門店の一皿はワインとの相性抜群
料理2 品とチャコリをサクッといただいたら、来た道を「神楽坂上」交差点方向に戻り、今度は坂を登る。目指すは『フランス前菜食堂 ボン・グゥ』だ。ここは、麹町フレンチ『オー・グー・ドゥ・ジュール』の岡部一巳さんがプロデュースした"前菜専門店"。20種類以上ある前菜はハーフ/レギュラー/ダブルからポーションを選べるシステムも画期的だ。 目移りしてしまうメニューの中から、シェフの野口尚人さんのおすすめでオーダーしたのは、豚の首肉と鶏...
神楽坂でウィスキーを楽しむならここ。本多横丁に佇む、ウィスキー好きに愛されるバー
ところで谷尻さんといえば、常に新しい発想で建築の未来を提案してきた人物。もっと尖った酒を好むかと思いきや、意外にも王道ともいえるウイスキーを選ぶ。その理由とは……。 「王道を深く知ることで、それがなぜ人を惹きつけるのか、その概念を学ぶことができます。建築において、真新しさだけでなく、未来のスタンダードになりうる価値観を提案したい僕にとって、ウイスキーは格好の教材でもあるんです」。...
築40年の民家を改装した趣ある店内で、実力派の大将が作る華やかな和食を楽しもう
六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』の開業が2007年、日本料理『ひのきざか』を筆頭に和食部門の統括料理長を務めた黒須浩之さんが2012年、神楽坂に店を開いた。 築40年の民家を改装した店は1階、2階合わせて15席。兵庫横丁の先の小路という奥まった場所ながら、早くも夜は予約至難の盛況ぶりである。 『ザ・リッツ・カールトン東京』以前にも長くホテルで料理長を務めてきた黒須さん。施設の顏ともいえる飲食部門の一角を担い、諸外国...
汁なし担々麺は絶品!辛さの中に優しい味わいが光る、神楽坂の四川料理店
神楽坂『梅香』は、女性シェフによる四川料理店。ひとことで特徴をいうと、辛いが優しい。 「麻婆豆腐は豆腐が美味しいと思ってもらえないといけない」という言葉に代表されるように、山村光恵シェフの個人的な考え方が、見事に出ている。汁なし担々麺も完璧な出来だが、さらに辛いだけでない味わいが、一層の輝きをみせる。...
『キハチチャイナ』『趙楊』を経た山村光恵シェフが2008年に独立し、姉妹で切り盛りする四川料理の店。刺激的な辛さの中に、女性ならではの繊細さが光る。...
サクサク食感で香ばしい天ぷら蕎麦は必食。神楽坂の路地裏に構える実力店
¥2,350。才巻海老4本を使った、贅沢なかき揚げ仕立ての蕎麦。サクサクの衣は、つゆに浸すととろんと滑らかな口当たりに。細打ちの蕎麦と絡めて手繰れば、至福のひと時が訪れる「最も充実した時期に幕引きしたい」との意向から、『六本木竹やぶ』が暖簾を下ろしたのは今夏のこと。8年間、人気店を切り盛りしてきた苅部政一氏はこれを機に独立。念願の店を構えた。 新天地は神楽坂の路地裏の、さらに奥という人目を忍ぶようなロケーション。割烹だった店...