「食べるのが勿体ないほど美しい!」芸術品のように緻密で美味な逸品11選
器自体が本物の芸術作品だ。『レストラン ローブ』の今橋英明シェフは、陶芸家・柳井友一さんの『侵食していく器』に感銘を受け、そこから料理を考案。 左上が欠け、窯の熱を感じさせる皿に合わせたのは、炭と朴葉が香る土佐あかうし。 「お皿と料理の“間”を大事に、欠けた部分の儚さを尊重しつつ食材を置きました」。 希少な和牛に添えたのは、3種に調理したプチベール。不完全な美学のようで、口に入れれば完璧な調和を果たす。コース...
アートのような美しい料理が感動を呼ぶ!東麻布の艶やかな隠れ家フレンチ