東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
“注ぎ師”が提供する、究極のビールがここに!感動の一杯が味わえる立ち飲み店
間違いなくビールが進む! ドイツ名物「カリーブルスト」¥800店主の佐藤裕介さん...
門外不出のビーフシチューにとろけそう!アットホームな銀座の老舗洋食店
ビーフシチューに使われるお肉に「食材からして別格ですね!」と感動ソースは何度も丁寧にこすのが美味しさの秘密!...
いよいよ食欲の秋。 赤ワインを飲みながら熱々の肉料理、食べたいですよね。 食いしん坊な編集部員たちが、ここぞ!という時に伺う“煮込み料理”のあるお店、厳選して一挙公開します。西麻布の『HOUSE』は、ちょっと大人の隠れ家的雰囲気があって好き。西麻布にありながら、ほっこりとした空気感があるので、デイリーなデートにも、女子会にも使える店だろう。 ここに来たくなるのは秋。というのも、STAUBで調理したメニューが多数あるからだ。...
大人になると“銀座ですっぽん”の良さが徐々にわかってくる
冬の今ならイタリア・アルバ産の白トリュフ。秋には松茸。通年、あるものでいえば、フカヒレに、燕の巣。これらはすべて、『江ぐち』の丸鍋にエクストラで追加できる食材。 「滋養強壮に優れたスッポンに、何を合わせれば、より相乗効果が期待できるか、いろいろ研究した結果です。フカヒレにはコラーゲンがあるし、燕の巣には免疫力を高めるとされるシアル酸がたくさん含まれています」 豪勢な食材の数々を受け止めることができるのは、「日本料理で最...
秋には松茸。冬ならイタリア・アルバ産の白トリュフ。通年、あるものでいえば、フカヒレに、燕の巣。これらはすべて、『江ぐち』の丸鍋にエクストラで追加できる食材。 「滋養強壮に優れたスッポンに、何を合わせれば、より相乗効果が期待できるか、いろいろ研究した結果です。フカヒレにはコラーゲンがあるし、燕の巣には免疫力を高めるとされるシアル酸がたくさん含まれています」 豪勢な食材の数々を受け止めることができるのは、「日本料理で最も美...
土鍋にふつふつと煮えたぎるクリアにして、精悍な香り漂うスープ――。これが、銀座『喰切り 江ぐち』の逸品、すっぽん鍋こと"丸鍋"である。一切の雑味なく、雅味にして芳潤。他店と一線を画すのは、甘さをグッと抑えたそのシャープな味わいだろうか。それもすっぽんそのものの滋味を際立たせるため、酒を極力控え、約2時間余りの間、鍋につきっきりで火加減を調整する、ご主人・江口透氏の、並々ならぬ熱意と努力の賜物だろう。 かつては...
久我山の超人気店が、ついに銀座に進出。緩急自在の和食の次なる新章
能登町沿岸の定置網で漁獲され、水揚げされる10kgオーバーの寒ぶり。「都内でこれだけのぶりを扱う店はそうないです」と同郷の『フェルミンチョ』作元さんが絶賛するのが久我山の銘酒場『器楽亭』。 金沢の市場から直送される寒ぶりはなんと仕入れ価格を請求時まで見ないというから、その品質への徹底ぶりは相当なもの。「とにかく一番いいぶりを届けて欲しい。それだけですよ」とは店主の浅倉鼓太郎氏。...
自粛期間を経て「食」についての価値観が大きく変わった、なんて人も多いだろう。 「おうち」でも〝美味しい時間〞が過ごせることは分かった、でも、何か物足りない……...
アートのように美しいデザートは、女子ウケ必至!デートから会食まで使い勝手抜群
マンダリンオリエンタル東京の元総料理長、山本秀正シェフのプロデュース1号店。炭火で焼き上げるグリル料理をメインにスパニッシュ、イタリアン、フレンチを融合させた“地中海料理”がメニューに並ぶ。 コースを締める華やかなデザートは、専属のパティシエによるもの。絵画のような美しいスイーツを前にすれば、彼女の瞳は、眼下で輝くイルミネーションよりも輝き始める。...
日本に毎月8頭しか入らない“オーブラック牛“のローストは必食!
2001年に発生した「牛海綿状脳症(BSE)」問題により、10年以上の間日本では欧州産牛肉を口にすることができなかった。が、2013年に「30カ月齢以下」のフランス産と、「12カ月齢」のオランダ産に限り、輸入が再開。ここから、欧州牛が再びテーブルに登場するようになってきた。 日本産、あるいはUSビーフやOZビーフとはまた違った、風味の豊かさや深い味わいを愛するグルマンも多いことだろう。そしてこの秋、フランスの銘柄牛「リムーザ...
最高峰の和牛がもたらす馥郁(ふくいく)たる余韻に浸る
鉄板焼きレストランが多く見られる銀座に、石垣島のきたうち牧場直営の『ステーキ トミナガ』が誕生したのが2013年。ここで扱うのは、深い香りと濃厚な味わいを持つ石垣島...
芳醇な熟成肉に誰しもが夢中になる!ステーキ界では不動の地位を保ち続けるステーキハウス
“ステーキ界最後の黒船”として、『BLT STEAK』が六本木にオープンして、早くも1年が経とうとしている。 本国同様に自然熟成させた肉の芳醇さで人気は爆発し、今年の4月末には銀座店がオープンした。意外や、銀座に本格アメリカ系ステーキハウスが進出したのはこれが初めて。銀座という立地を考え、和牛も取り入れているのが六本木店との違いだ。 とはいえやはり、多くの客の目当てはアンガスビーフの熟成肉。ここでも専用の釜を使用し92...
恋心に火をつける、オリジナルカクテルで酔いしれたい。銀座の勝負デートで使えるバー
重厚な1枚板のカウンターが、中央のボトル棚を囲むように楕円形に配された店内。照明は抑え気味で、世界的な木工家具職人・ジョージナカシマのハイバックの椅子が、寛ぎの時間を生みだす。 ここは、雑居ビルの地下2階に潜む『リトルスミス』。とはいえ店内は天井が高く、地下特有の息苦しさはない。ここで頼みたいのが百数十種の取り揃えがあるシングルモルト。ブランデーやラムを独自にブレンド、そこに漬け込んだオリジナル・レーズンバターとの相性は格別だ。...
丸ビル35階で、煌めく夜景とともに極上肉を味わえる。京都が本店の老舗肉料理専門店
明治2年、京都初の牛肉専門店として創業。以来京都に本店を構え、140年の長きに亘り親しまれてきた。 京都・和知高原に専用牧場を持ち、丹精込めて育てた黒毛和牛を提供。またその経験値と確かな目利きで、仕入れる肉も枝肉から一頭単位で購入している。 ここ丸の内店では、京都肉や和牛を使ったオリジナルメニューを展開。なかでも是非味わいたいのが、和牛ステーキランチ。和牛ならではのジューシーな美味を思う存分愉しんで。...
開放感のある落ち着いた店内で、本場のアペ文化を体感
1軒目から2軒目への流れは、スムーズにこしたことはない。1丁目から7丁目まで各1軒でも、バーの名店を押さえてさえいれば、徒歩5分圏内で辿り着ける。それが銀座を遊ぶ、大人の嗜みだ。古の時代に迷い込んだかのようなノスタルジックな店内でスッとカクテルを差し出す店主の岸久氏。氏はカクテル・コンペティションで世界一になったキャリアがあり、全日本大会でも5度の優勝を誇る人物。卓越技術者として「現代の名工」の、バーテンダー初受賞の実績もある。 ...
和食の最高峰。世界中の食通たちが唸る、秀逸な匠の技
世界中のグルマンが、銀座の片隅にある小さな店の、わずか6席のプラチナシートを目がけてやって来る。奥に個室もあるが、やはり奥田透氏が目の前で調理するカウンター席こそ、プラチナを冠するに相応しい。ミシュラン三ツ星に輝き続ける銀座『小十』は、いつも満席である。 その奥田氏が、『鮨かくとう』に続き、大きなトライアルをスタートさせた。今度は地下に広がる奥田ワールドだ。カウンター8席。それに、掘り炬燵スタイルの個室とテーブルの個室が3つ、そ...
美食都市 ”銀座” に潜む星付き割烹
「季節ごとに旬の素材や味わいがある。それが和食のハイライトです」と岡本圭一氏。先付、椀、お造りと続くコースは季節や仕入れに応じ供され、甘み、塩け、酸味、温冷などの五味五感が堪能できる。...