いつ行っても安定感のある一軒。旨いワインとビストロ料理を銀座で
「自家製ソーセージ」。付け合わせはマッシュポテト内観...
私がカスレに開眼した一皿。銀座にあるビストロ『ヌガ』。冬の定番料理であるカスレ。夏が終わり、ようやくカスレのいい季節がやってきました。 白インゲン豆や豚バラ肉のコンフィ、トマトペースト、白ワインなどが絶妙な加減で調合されており、名だたる店のカスレを抑えて船山至上ナンバー1! 濃厚な味わいで、赤ワインがどんどん進みます。寒くなるにつれ、「ヌガのカスレ」、「ヌガのカスレ」と呪文のように唱えたくなる、麻薬的な一皿なのであります。...
『ヌガ』は、定番のメニューを大層な手間隙をかけて作る。その最たる一皿がブイヤベースで、スープ・ド・ポワソンの仕込み日数は3日以上。凝縮された魚介の旨みは、店にかけるシェフの想いそのもの。基本姿勢はあくまでクラシック。 オマールエビやムール貝、白身魚、蛸などを、トマトや数種類のスパイスなどと煮込んでおり、ここでは白身魚のパッセをスープに溶け込ませ、より濃厚さを出す。食材はラングスティーヌや渡りガニを使用して...
2020年の夏は猛暑が続き、もはや亜熱帯と化したような東京。そんな今の時期にこそ無性に飲みたくなるのが「ビール」だろう。 そこで月刊誌最新号では、ビールを美味...
浅草のグルメエリア・観音裏にある超人気ビストロ!酒場感覚でワインと料理を楽しめる
賑やかな浅草の観光地から離れた浅草寺の裏手側、〝観音裏〞と呼ばれるエリアがいまアツい。もとは花街として栄え、そこに集まる芸者に合わせて、玄人好みな店が点在していた。 その流れを受け、近年は若き店主によるお洒落な店が急増。そして、観音裏ブームを爆発させたのがここ『ペタンク』だ。人の少ない時間であればカウンター越しの会話も醍醐味。速水さんはハンガリーとフランスで料理経験のある山田氏の話に興味津々。 「ハンガリーのクルマはス...
浅草寺を裏手に抜けて、しばらく歩くと辿り付く閑静な一角。この界隈は観音裏と呼ばれ、いま、食通たちがこぞって訪れる注目のエリアとなっている。 そんな最旬のグルメ街に、2017年新たに誕生した超新星『ペタンク』を紹介しよう!カラアゲにビールを一杯楽しんでチャハーンを食べて帰って行く男性もいれば、女性二人でワインと小皿料理をしこたま楽しむ人もいる。『ペタンク』の楽しみ方は、訪れた人がその時の気分で決めればいい。山田シェフも「美味し...
昼からデートをすることになった。 男性は港区界隈で繰り出す「夜の必殺パターン」が使えないし、女性は「銀座でやっつけ映画」なんて展開だったら、つまらないと思うだ...
神楽坂で仲間と肉! ならば、ここが最適!
神楽坂のバルは、ビストロと同じくカジュアルながらも、大人も居心地の良い賑やかさがある。 神楽坂通りから1本入った場所に店を構える『エル ブエイ』は、名店『虎白』と隣接していることも相まり、他のエリアのバルにはない落ち着いた雰囲気も魅力だ。...
和牛の赤身肉の旨さにこだわったスペインバル。約20日間熟成させた内モモのやわらかいシンタマとジューシーなハラミを、備長炭で香ばしく焼き上げ盛り合わせ(¥2,500)に。ガッツリ夜食におすすめしたい。...
9月13日にオープンした店の前に立つ野堀貴則氏。連夜賑わうスペインバル『エル プルポ』で開店以来、シェフを務めてきた、氏の新たな活躍の場がここだ。魚介が軸の『エル プルポ』が現地でいうところの“マリスケリア(=シーフード専門店)”だったのに対し、新店は“アサドール(=炭火焼)”。 「だから牛肉が中心。特に赤身の美味しさを知って欲しくて20日間ほどエイジングした和牛を用意しています」と語る。豪州産なども試したが...
★東カレは月刊誌も絶好調!販売部数記録を更新し続けている裏側が、2018年1月12日(金)の日経MJ一面にて特集されました。 社会人10年目=32歳。仕事...
本場にも引けを取らない!フランス人が毎日食べても飽きない料理がコンセプトの店
若い頃通った恵比寿や渋谷のビストロでは、どうにも居心地が悪くなってきた今日このごろ。我々世代にしっくりくるのは、路地にひっそりと佇むビストロだ。 神楽坂通りから1本入ると、外に漏れた店内の明かりが道案内の役目を果たしてくれる。フランス人の前オーナーが「石畳と坂の街である神楽坂は、パリのモンマルトルに雰囲気が似ている」と、この地に店を構えて以来、約20年。...
料理、店内、スタッフまで…圧倒的なフランスの世界に酔いしれよう
フランス人スタッフに日本語は通じるが、「メルシー・ボクー(ありがとう)」や「シルブプレ(お願いします)」といった簡単なフランス語で話してみるのも新鮮。...
カジュアルに大人のひとり飯を。深夜の美食処として愛されるフレンチ
花街の艶っぽさと、日本情緒を漂わせる神楽坂。ここに通う人々には、他人には教えたくない自分だけの一軒がある。 「街に歴史がある神楽坂は、落ち着きがありますね。20代の頃に遊んできた街とはまったく趣が違います。30代になって、大人としていきつけにしたい店をもつには、ちょうどいい街じゃないかな」。...
ワインはすべて自然派、料理はボリューム満点!八丁堀のビストロ
『ポン・デュ・ガール』がワイン居酒屋ならば、こちらはワインビストロなんです」と語るのは、系列全7店を経営する安生浩氏。11年前、パリの人気店『ル・ヴェール・ヴォレ』のように、気軽なスタイルでワインを楽しめる店を作りたい、と思ったのがすべての出発点だったという。 お手本の『ル・ヴェール・ヴォレ』同様に、扱うワインはすべて自然派。そして料理は、ビストロの定番メニューが目を疑うボリュームで登場。いっぱい食べて、いっぱい飲む!なら、...
自然派のワインを揃え、壁一面に並ぶボトルがワインリスト代わり。気取りのない空間、ハムやソーセージの盛り合わせをスペシャルにするなど、パリのビストロ『ル・ヴェール・ヴォレ』そのもの。系列店も近所だ。...
スタッフが4人になったのを機に出店を決意。「僕の通勤ルートだった八丁堀で物件を見つけて」2007年にオープン。前年の現地視察を受けて、よりフランス色の強いビストロとなった。雑誌など、メディアでも多く取り上げられ、なかなか予約の取れない人気店に。...
銀座で気軽に極上フレンチを楽しもう!NY仕込みの隠れ家的ビストロ
銀座でディナーをする際、意外に困るのが、ちょうど良いお洒落なお店が少ないこと。 高級店に行くほどでもないし、かといって、コリドー街のような賑やかな場所もちょっと違う…。 特に銀座の4丁目周辺には、そういった小洒落た店はないかと思いきや、実はあった! こちらの『GRAMERCY TABLE』は銀座5丁目の袋小路に潜む、隠れた人気店。 例えば、後輩を食事に連れていく、なんてシーンにぴったりハマるお店だ!各ジャン...
N.Y.で研鑽をつんだオーナーソムリエと、アランデュカスグループで料理長まで務めたシェフが提供するのは美味しいだけではない“心からのおもてなし/N.Y.スタイルのホスピタリティ”。 店の面構えも秀逸。カクテルのジンライムをイメージしたソースで食すカルパッチョや、“仔羊ロースト・モリーおばあちゃんのコーヒーグレイビーソース”など楽しいメニューがいっぱい。 限定5食のトリュフオムライスは、ランチタイムのみの人気メニュー。ト...
アフロディジアックなものが大好きです。美の神、アフロディーテが語源の言葉です。 それはたとえば赤ワイン、いちじく、牡蠣、カカオ100%のチョコレート。 そのなかでも調味料といってしまいたいアフロディジアック食材ってありますよね。“それ”そのもので“それ”になってしまうやつです。ウニ、ポルチーニ、といった食材って、全ての味を凌駕するじゃないですか。そのなかのひとつ、トリュフは、その香りを思いっきり吸い...
「歳をとってからでいい」「敷居が高そう」。私たち世代の銀座離れが激しい昨今。 「別に銀座じゃなくってもよくない?」、そんなムードが漂っている。果たして、銀座は...
溶岩石グリルを使ったダイナミックな肉料理。“山の別荘”をイメージしたビストロ
カジュアルなビストロ人気が高まるなか、次々に新しいコンセプトの店を打ち出し注目を集めている『SARU』。2015年2月にオープンした最新店『ロッジビストロ SARU』のテーマは“山のいのちをいただこう”。 山小屋をイメージした温もりのある空間では、溶岩石グリルで余分な脂を落としながら焼きあげる肉料理や、フレッシュな野菜の料理を堪能することができる。日本の気候風土が育んだ力強い食材の味わいに、思わず心を打たれるはず。コストパフ...
甘くとろける豚肉料理に舌鼓。ワイン片手に賑やかに盛り上がれるビストロ
ボリューミィな豚肉料理と自然なつくりのワインを楽しめるビストロとして、界隈ではすっかりメジャーな存在となった『オ デリス ド ドディーヌ』。メインに扱う豚は、加藤木 裕シェフの故郷である茨城県のいも豚と梅山豚に限定。 甘く上品な脂とその柔らかい肉質に、豚肉料理へのイメージがくつがえされるはず。心からワインを愛するソムリエ、関谷さんとのワイン談義も楽しく、誰と訪れても盛り上がること間違いなし。ビストロの“真価”を感じさせる、ま...
浜松町の裏通りに、2013年にオープンした『オデリス ド ドディーヌ』。目黒の人気店『ラ・メゾン・ダミ』でスーシェフを務めた加藤木 裕さんが目指すのは「美味しい料理とワインを中心に、和気あいあいと盛り上がれる気さくなビストロ」だ。 シュークルートや豚もつのバスク風煮込みなど、肉好きの心に刺さるメニューを多くそろえる。 地に足のついた料理を得意とするシェフが「無条件に美味しいと感じる肉」と言うのが、茨城県産のいも豚と梅山...
銀座の大人御用達。約300種のシェリー酒と王道のスペイン料理の組み合わせが絶妙
1986年の創業の世界でも稀なシェリー酒の専門店として、銀座に通い慣れた大人ご用達。 ボデガのような2階フロアは、約300種あるシェリー酒をカジュアルに楽しめる。歴史ある名門らしく、スペインでも王道のパエリアやタパスなどが美味しい。...
表参道でランチデートならここ!パリの本場ビストロの雰囲気そのままに
鴨もも肉のコンフィじゃがいものソテー。写真は料理の一例大きな螺旋階段を一歩一歩上がるにつれ、期待が高まる...
日本でも多くみられる魚介類も豊富に見られるバスク地方。イカも人気の食材だ。野菜の煮込み「ピペラード」は唐辛子「ピマン・デスペレット」で風味づけしたバスク定番の郷土料理。イカ墨のソースでいただく。バスク地方は、フランスのショコラ発祥の地でもある。バスク地方のお菓子「ガトーバスク」をオリジナルにアレンジしたデザートは絶品。...
神楽坂の路地裏デートに立ち寄りたい。和とフレンチが融合した記憶に残るビストロ
神楽坂の大通りからすっと路地裏へ身を隠し、こんな店で彼女とワインを傾けたい。 和食からキャリアをスタートさせたシェフが提案するのは、出汁などを活かした繊細な味付けの品々。 そんな料理を際立たせるワインは自然派にこだわり、山形や山梨、長野といった日本産も充実している。自然派のワインと、ナチュラルでまっとう勝負なメニューの数々。 ついワインが進んでしまい、腰を据えて飲みたくなってしまうだろう。...
自然派ワイン、右からクレマチス ロゼ、サン・トーバン、パタポンルージュ。メニューは一例...
~日本とフランスの料理で日常の延長を楽しむ~ ビストロ料理と日本食の新しいカタチ。シェフは茶懐石でしっかり和食の基礎を学んだという。後にフレンチの経験も積み文字通り日仏を融合させた。もちろんドリンクも食事との相性を考え、ヴァンナチュールと国産ワインをそれぞれ用意している。...
恵比寿で肉デートならここ!ガツンと旨くて元気になれるパワフル肉ビストロ
燻製ニシンとじゃがいものサラダは、バターの濃厚さが密かなポイントクリュディテは野菜のお惣菜のアソート。コリアンダーが香るキャロットラペ、色鮮やかなビーツ、クリーミーな根セロリなど...
今年10周年を迎えた『ル リオン』は地元・恵比寿で愛される人気店。パリの街角にある老舗カフェの風情を思わせるテラスや赤いシートが印象的な店内、そして何より飾らないオーソドックスなビストロメニューが食いしん坊を惹きつける。 自家製の燻製ニシンやアンドゥイエットなど、シェフが手間を惜しまずに仕込んだ料理は奇をてらわない正統派。食べればどこか懐かしく心が温まる。グラスワインもそろっているが、たっぷり飲みたい時はパリのカフェ気分でキ...
鍋に鴨のコンフィとソーセージが入り、白いんげん豆と一緒にグツグツと煮ながら供される「カスレ」はビストロの冬の風物詩。 このカスレのために鴨のコンフィとソーセージが仕込まれ、豚足や豚のすねを煮込んでベースを作る。 一緒に煮る白いんげん豆はカスレに合う、皮が薄いのに煮崩れないフランス産の豆を選び、ここにすべての美味しさを染みこませるように仕上げるのが身上だ。...
本場の味と雰囲気に心酔。スペインの世界を愉しめる、銀座デートの鉄板店
しかし、その経営母体が30年前からスペインのワインや食品の直輸入を手がけてきた会社といえばどうだろう。スペインの厳選食材を使った料理にはパエリアやアヒージョなどの定番が並び、特に肩ロースのア・ラ・プランチャや希少部位のグリルといったイベリコ豚料理には定評がある。 そして、明らかにデートをしているムードを感じさせてくれるスペインのインテリアでまとめた店内。味と雰囲気。この両輪が成り立たなければ、デートは成功しない。 ここには...
今では馴染み深くなったスペインバル。そのブームの火付け役となったのが実は銀座。スペインの食を知りたいなら銀座に行けと、美食家たちは銀座の小さな店の席を目指したもの。 そんな銀座の地に2012年9月、スペイングルメの一大物産館『スペインクラブ銀座』はオープン。「物産館に併設された」と聞くと少し聞こえは悪いかもしれない。しかし、経営母体は30年前からスペインワインや食品の直輸入を手掛けてきたスペインクラブグループと聞けば信頼も人...
自然派ワインと自家製パンの相性抜群! このエリアを牽引する人気のビストロ
このエリアでは『アヒルストア』は知らない者がいないほどの人気店。カウンターをメインにしたパンとワインをウリにした店で、地元の人々に愛され毎夜賑わいを見せている。 店内は、小さいながらもカウンター内に窯を配し、焼きたてのパンをいただける。ワインはすべて自然派でグラス、ボトル共に豊富に揃え、料理との相性も抜群である。 気心の知れた友人や恋人とともに足を運びたい店だ。...
人気の芸能人ともなれば、人よりも美味しい店に通う機会が多いはず! そこで、各ジャンルで華々しい活躍をみせる美女5人に、とっておきの行きつけ店を教えていただいた。 お気に入りポイントやエピソードなどもあわせてどうぞ! ………………………………………………………………………………………… 質問項目は5つ。 ■Q1.下記①~⑧のジャンルで「行きつけ店」は? ①鮨処 ②接待にも使える和食店 ③ビストロ ④イタリアン ⑤...
恵比寿のワインショップ『トロワザルーム』出身の齋藤輝彦氏が手掛ける『アヒルストア』。カウンターをメインにしたパンとワインをウリにした店で、地元の人々に愛され毎夜賑わいを見せている。店内は、小さいながらもカウンター内に窯を配し、焼きたてのパンをいただける。ワインはすべて自然派でグラス、ボトル共に豊富に揃え、料理との相性も抜群である。...
新宿で仲間と気軽に楽しめるワインバー!大人の洋食に笑顔がこぼれる
残業終わりや遅いディナーでこんなグラタンが食べられるなんて、嬉しいではないか。 こちらは人気のワインビストロ『銀彗富運(シルバースプーン)』。生ハムやテリーヌなどのつまみや、肉料理やご飯ものもお財布に優しい。お手頃価格とその気軽さがもたらす店内の活気につられ、ワインと会話はどんどん進んでしまうことうけあい。...
ワイン好きな子がいれば、より楽しいビストロである。店主がセンスのある酒飲みで、店の料理は“ワインを美味しく飲むため”の想いに溢れているからだ。そのため、ポテトサラダやポークソテーなど、一見よくあるメニューにも個性が光るのが特徴。 たとえばポテトサラダには、春はふきのとう、秋はきのこといったように季節の旬が入れられているし、ポークソテーには赤ワインソースに生姜がしっかり利いている。どれもあるようでなかった味のため「こんなの初め...
新宿三丁目で最も予約困難な人気店として有名な『彗富運』。その姉妹店で、さらにデート需要が高いのが、クールなインテリアが印象的なこちら。 女性にウケがいいのは、隠れ家的な地下の店でありながら、天井が高く開放感があって居心地がいいこと。さりげなく飾られたアートとシンプルでミニマルなインテリアが調和した空間は、三丁目ではピカイチにお洒落。...
ここ最近は副都心線が開通し新宿三丁目駅ができたことで、都内近郊からはもちろん、外国からの旅行者も含めて街が活性化され大勢の人で賑わう街。しかしながら、グルメ不毛の地というイメージを持つ方もいるのではないだろうか?そんなの本当にもったいない! この街には22時すぎのラストオーダーもOKな、深夜まで楽しめる美食店がたくさんあるのだ。もうディナー難民にはならない、二軒目使いもOKな、新宿エリアのグルメスポットを...
仕事ではよく通っているし、休日にはショッピングや映画で足を運ぶことが多い「新宿」。 「どうせいい店なんてない」なんて思われがちだが、「新宿」は今、大人が楽しめ...
本格的な味で、かつボリュームたっぷり!大人数で行きたい松濤の人気ビストロ
「本気ブイヤベース」...
本気ブイヤベースは旬の海鮮から旨みがぎっしり出たスープが絶品。仕入れ状況などによりメニューは異なる。写真は一例フランスワインを常時50種揃える...
深夜まで営業している人気店。皿の上に鎮座する「大きい自家製ソーセージのグリエ」は、オープン時より続いている『LE BOUCHON OGASAWARA』らしい一皿だ(要予約)。 豚の部位8種類を使用して粗挽きに仕上げ、バリッ!ジュワッ!という食べ応えがたまらない。ソーセージというよりもまるでハンバーグやステーキにナイフを入れているような感覚に陥ってしまう。 レバームースや豚肉のテリーヌなど、早くて旨い...
リヨンは南東部のパリに次ぐ都市。ここでは居酒屋をビストロではなくブションと呼ぶ。安い素材で旨い料理を作り、文句なしのボリュームで提供する。 そんなブションに惚れ込んだ小笠原シェフの「サラダリヨネーゼ」は、たっぷりの野菜に肉々しい自家製ベーコンを大量投入。もはやサラダを超越した、氏の情熱をガツンと味わえる一皿。「うちのお客さんは最後、満腹で動けない」のだとか。これぞ食の喜び。...
渋谷の中心に穴場発見! パリの雰囲気漂う実力派ビストロ
予約専用TEL
050-1705-8289
※レストランに直接空席情報をご確認下さい。
古き良きフランスを再現したような雰囲気の中、伝統的な郷土料理が味わえるお店。 それでいてどのメニューもボリューム満点なのが嬉しい。仲間4人で前菜を3~4種類シ...
赤いファサードが目印。1階は人気のブーランジェリー、2階に位置するブラッスリーは朝食、ランチ、カフェ、ディナー、すべての時間帯で賑わいをみせる。 ブラッスリー...
店内の階段を上がるとそこには、古き良き時代のパリのブラッスリーを映し出すような空気が溢れている。...
ランチ難民が多い渋谷という場所にありながら、きちんと美味しいフレンチが味わえるのがこちら。赤いファサードが目印だ。 1階は人気のブーランジェリー、2...
豊富なチーズ料理に大満足。ワイン片手にほっと一息つきたい夜に
~カウンターでいただく豊富なチーズ料理が面白い~ とにかく”食いしん坊”に愛されたいと作ったワインバル。霧島黒豚のチーズカツレツなどチーズを使った料理が豊富。日替わりのグラスワインと素材を活かした料理が待っている。...