東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
三軒茶屋で外せないオシャレ焼鳥の名店。粋なつまみと肉汁をたたえた焼き鳥を堪能
食通も唸る飲食店が多い三軒茶屋でも、ひときわ有名な焼き鳥店! この店の特徴は、なんといっても大ぶりな串。 鶏は仏産ラベル・ルージュを使い、表面を香ばしく、肉汁を閉じ込めるように焼き上げる。 フルコース(5,000円)では、4本まで好きな串を選べるが、濃厚な肉汁とまろやかな卵黄の風味が一体となるつくねは必食!...
食通も唸る飲食店が多い三軒茶屋でもひときわ有名な焼き鳥店『床島』。丸鶏からさばく絶品焼き鳥と、時期ごとに変わるつまみの美味しさで人気を集める。 今回はそんな『床島』の店主・床島正一さんのこだわりの仕事ぶりに密着した。店主のハードな1日には、焼き鳥に対する熱い想いが詰まっていた。焼き鳥だけでなく、旬を意識した一品料理に至るまで、『床島』を訪れると「鶏の美味しさを存分に楽しんで欲しい」という床島さんの熱い想いを随所に感じることが...
春の日差しに気分も高揚!夜はパーッとビールを飲んで帰りたくなるシーズンだ。そんな時、頭にまっさきに思い浮かぶのはビールと相性抜群の「焼き鳥」だろう。 今回は、ヱビスビールと最高にマッチする絶品焼き鳥を提供する名店『床島』に伺い、そのマッチングを一串一串じっくりと検証していこう。一本に魂を込め焼き上げながら、客席全てに目を配り、最高のタイミングで次々と焼き鳥を提供していく床島さん。 焼き鳥への真摯な向...
オープンしてはや7年。当時はまだワインと一緒に焼き鳥がいただけるお店もなかった時代だったが、いまやデートにも焼き鳥が一般化。『床島』もビブグルマンに掲載され、押しも押されもせぬ有名店となった。 世田谷エリアでこの店を知らないなんてグルメとして失格だ。一度は足を運んで欲しい名店である。...
かつてない年明けを迎え、「日常の豊かさ」とは何かを、より一層考えさせられることとなった2021年。 「ちょっと美味しいものを」っていうカジュアルなタイミングや...
希少部位を美味に昇華させるセンスは、他店の追随を許さない!ムード抜群でデートにも最適
「広告代理店に勤めて、そろそろ10年。大きな仕事も任せてもらえるようになり、やりがいを感じる日々を過ごしています」 そう目に力を宿らせて話すのは30代前半、大手広告代理店に勤務するコピーライター。 「趣味で始めたインスタグラムでは、こだわりを感じた料理や店を投稿していたら、知らぬ間にフォロワーも増え、嬉しい気持ちとともにプレッシャーも感じます(笑)」と、グルメ系インフルエンサーとしての隠れた顔も持つ。 そんな...
1.おたふく 鶏の胸線にあたる部位。ねっとりとした歯ごたえが印象的。バターのような甘味があり、濃厚な乳製品を思わす味わい。 2.小豆 名前通りの見た目の脾臓。ふんわりとした食感が特徴で、まるでレバーペーストのよう。胆のうから移った淡い苦みを楽しめる。 3.みさき 雄の尾は「ぼんじり」として親しまれているが、こちらは雌の尾。上品でむっちりとした食感が美味。ガリバタ味で堪能を。 4.かんむり コラーゲンたっぷ...
恵比寿での“お食事会”にオススメ!38階から望む絶景にテンションあがること間違いなし
恵比寿ガーデンプレイスの高層階から見渡す夜景は、東京屈指の美しさ。周囲に高い建物がないから、視界を邪魔されず煌めく都会の景色を独占できるからだ。 38階にある『えびす坂 鳥幸』は、そんなロマンチックな夜景を借景に絶品の焼き鳥を楽しめる一軒。...
鳥幸のためだけに飼育された八ヶ岳鳥幸地鶏を中心とした串が魅力。右から、極上レバー¥380、フリソデ¥320、ささみのサビ焼き¥280焼き場を囲むカウンターを抜けると、こんな空間が! 知る人ぞ知る空間だ...
上質な空間で焼鳥が食べられる鳥幸が、2016年秋に恵比寿ガーデンプレイスタワー38Fにオープン。八ヶ岳地鶏、大山鶏など部位ごとに鳥を使い分け、それぞれに究極の味わいを追求している。 例えば、レバーは前日に絞められたばかりの新鮮な大山鶏を使い、クリーミーな味を実現。とろりと煮詰めたタレが絶妙にからんで、食感との調和を生んでいる。串は頭の方を大きくし、塩加減も調整されているため「1人1串で頭からパクっと食べて...
恵比寿で大人デートならココ!しっぽり個室で技ありな焼き鳥を味わおう
恵比寿駅西口の坂の上。恵比寿南1丁目の閑静なエリアに店を構える。 スタイリッシュなビルの4階にあり、エレベーターを降りると、高級割烹のような空間がお目見え。 『喜鈴 別邸』を訪れると、まずその落ち着いた雰囲気に驚く。ここは、焼き鳥店には珍しい個室主体のお店だ。...
中華料理から発想を得たというももとだき身は、皮を外してから肉を整形し、皮をあとから巻きつけてハリを出す。このひと手間によって、北京ダックのように皮目はパリッと、身はぷっくりと甘く柔らかな至福の食感に。 塩やタレにも炭の薫香を移すなど技がキラリ。ひと通り串を楽しんだら、〆は名物の白湯ラーメンで!...
恵比寿で大人の焼き鳥デート。1本からオーダーできるスタイリッシュ系焼き鳥店
地方にはそのエリア独自の食文化が存在するが、博多で進化した独自の焼き鳥といえば「かわ焼き」だ。 東京でも馴染みの皮を、カリッカリに焼き上げた一品で、博多では、一人あたり10本単位で食べるのが当たり前。 大衆的な焼き鳥店で楽しめる、まさに庶民の味なのだ。...
おまかせコースのみを供する店も多いなかで、焼き鳥を1本からオーダーできるというのも嬉しい。火入れの技が光る“中ぶり”サイズの串はどれも美味だが、口中で旨みが弾けるかしわと、ここでしか味わえない名物の皮焼きは是非、お試しを。 カウンター席でふたり肩を並べ、焼き鳥を「あーん」と頬張れば、リラックスモードで会話もさらに弾むこと間違いナシだ。...
絶品の鶏皮に度肝を抜かれる!“艶やか”な焼鳥のコースがいただける店
2軒目は、昨年の春、外苑西通りの裏手にオープンした『いろ鳥』。 隠れ家感のあるロケーションに加え、階段を上がった中2階にあるため、そこを目的にしないと辿り着くことはない。 小さな行灯が、唯一の目印だ。 つまり、誰かを誘うにしても、まだ知られていない可能性が高いということ……!...
¥8,000のおまかせコースは、「一品料理から〆や鶏そばまで、上品かつ艶やかなラインナップ」と絶賛の声が聞こえるほどの人気! 店内は、左官職人・久住有生氏が手がけた、スタイリッシュな塗り壁や、和紙デザイナー堀木エリ子氏による照明など、こだわりの空間が広がる。 食偏差値が高い女性でも、自信をもって誘える一軒だ。...
料理は「いろ鳥のおまかせ」¥8,000のみで、丸鶏で仕入れる甲州地鶏をメインに、5~6種の鶏を部位毎に使い分ける。...
『銀座 とりや幸』のDNAを引き継ぐ名店。多彩なシーンで使えるカジュアルさが魅力
3軒目は、骨董通りの地下に潜む、シャンパンと焼き鳥の艶やかな世界を見せてくれる『とりや幸』だ。 一見すると、カジュアルに映る看板が目印だが、店内は予想に反してラグジュアリー。...
表参道駅から歩いてほどなくした場所にある『南青山 とりや幸』は今年2月にオープンしたばかりの新店だ。比内地鶏のみを使用した本格的な焼き鳥のコースをリーズナブルな価格で楽しめるということで、すでに人気を集めている。そんな注目の新店のテイクアウトメニューをご紹介! 【テイクアウトメニュー】 ✓比内地鶏のもも焼弁当 \2,300(税込) ✓比内地鶏の焼鳥そぼろ弁当 \2,000(税込) ✓比内地鶏の親子丼弁当 \1,7...
〆のごはんまで最高!1人約5,000円でも極上の焼き鳥が楽しめる
まず紹介したいのは、雰囲気も味も、大人好みのさじ加減が楽しめる『焼鳥今井』。 その店は、夜になると静まり返る住宅街の一角に、突如として現れる。 ガラス越しにのぞく光に誘われ、店内に入れば一転して壮観な光景が…。輝く白木のカウンターは広く長く、ゆったり設けられた席は25もある。 高級感がありながらも心地よい店内で、リラックスして食事を楽しめるだろう。...
〆にはコースに追加でぜひ「焼鳥土鍋まぶしご飯」をオーダーして欲しい。5年ほど前から提供を開始して以来、徐々に人気が高まり今では『焼鳥 今井』〆の定番とも言える一品となっているという。 土鍋で炊きあげた白米に、焼き鳥のタレと炭火で焼き上げた皮付きのもも肉、厳選した香り高い「胡麻」、築地の丸山海苔店で仕入れる「海苔」を混ぜ合わせて完成。 ポイントとなるのが、皮付きのもも肉を塊のまま焼き上げること。塊のまま焼くことで肉汁が逃...
焼き鳥に限らず、メインディッシュにはバスクのキントア豚やボルドーのバザス牛などが並ぶところが新しい。冬には北海道産のエゾジカや天然のとらふぐの白子が登場するなど、季節ごとに楽しめる変化もある。 「最近は塊で肉を焼くのが面白くなって」と笑う今井さんは、焼き鳥を軸に自身が美味しいと思うスタイルへとどんどん足を踏み出している。塊で焼きあげる松風地鶏のもも肉は、串で焼く焼き鳥とはまた違った炭火焼の良さを味わえる。...
『今井』の焼鳥は、肉を噛んだ瞬間の歯触りにまず驚く。繊維が一定でスッと噛み切れ、噛むほどに旨みがじんわりと口に広がりその余韻が続く。この食感に仕上げる秘訣は、串打ちにあった。 今井氏の串打ちのルーツは修業元の名店『バードランド』にあり、“鶏肉にストレスを与えない”ことを徹底している。例えば、地鶏は整形して焼くと肉が元に戻ろうと反発して身が縮み、食感が損なわれる。その考えに基づき、奥久慈軍鶏を扱う同店では肉...
20年以上継ぎ足しで守り続けるタレは、唯一無二の味。中目黒を代表する焼き鳥の名店
「うちはおまかせでもアラカルトでも、お客様の好きなように楽しんで頂いています。気軽に数本頼んで一杯飲んで帰るのもOK。焼き鳥ってそういうものでしたから」 焼き鳥自体へのこだわりや内装は一流店の矜持を持ちつつ、スタンスはあくまでも庶民的。...
20年以上継ぎ足し継ぎ足しで守り続けてきた、『鳥よし』の歴史を物語るタレ〆のそぼろ丼。鶏スープも秀逸...
私の自宅から自転車で行ける焼鳥の名店である。外観はThe街場の焼鳥屋であるが、なんでも主人はのべ11年にわたりパリで焼鳥を焼き続けた方だとか。なるほど、外国人やお洒落な人でごった返している。 こちらは予約不可(ちなみにカードも使用不可)ゆえ、行列に並ばないとありつけない。1時間程度並ぶ時もあるが、そこは我慢だろう。 ここではおまかせコースを頼むのがいい。21年間継ぎ足しで守り続けたタレものが本当に旨...
鶏、炭、職人の腕、どれをとっても別格!押上が誇る超絶人気の焼き鳥店
旨い焼き鳥店に不可欠なのは言うまでもなく、「鶏」「炭」「職人の腕」である。 『おみ乃』の焼き鳥が“別格”なのは、とくに「炭」の扱いによるところが大きい。炭は遠赤外線効果が高く、上品な薫香がつきやすい紀州備長炭を使用。 「炭は生きていると思っています。時間が経てば、隙間にできた穴に空気が入り、火柱が立ってしまう。火力を常に一定に保つ為、営業中に焼きながらでも炭を積みます」と語るのは、店主の小美野さん。 鶏の脂が...
渋谷の繁華街に潜む、ふたつの扉を持つ焼き鳥店
今や個性的な焼き鳥が増えているといっても、こんなに型破りでクリエイティブな焼き鳥は見たことがない!と、訪れる人を驚かせる『焼き鳥 陀らく』。そのおまかせコースには誰もが目を奪われる。 同店の魅力はなんと言っても、鶏とフルーツや野菜の組み合わせを楽しめることだ。 幻の洋梨と言われるル・レクチェを巻いたソリレスは、腰皮の脂が洋梨の果肉にしみ込んでいる。ふりかけたシナモンパウダーがさらに美味しさを変化させる仕掛けだ。 ...
例えば、旨みが優しい「京赤地鶏」のモモに合わせるのはなんとドラゴンフルーツ。モモならネギ、という固定観念を軽々と超える、絶妙なバランスと口の中に広がる旨味のハーモニーに驚く。...
絶妙な火入れ加減は、名人芸!渋谷で感動級の焼き鳥を食べたくなったらココへ
大衆的な焼き鳥の名店も多い渋谷だが、大人が納得できる店も存在する。 街が醸すラフな雰囲気を取り入れつつ、焼き鳥は上質で、美味しい。 グルメな彼女、先輩・後輩、友人、誰を連れて行っても「さすが!」の一言を引き出す。 そんな真の大人も満足する焼き鳥の名店なら、この2軒がちょうどいい。東京カレンダーアプリのプレミアム会員になれば、1月21日発売の最新号で紹介している、東京の美味しい焼き鳥店を今すぐご覧いただけます! ...
この店で、焼鳥と並ぶもうひとつの看板が、自家製の燻製だ。「素材の持ち味が最高潮となる一瞬を見極める、という意味で焼鳥と通ずる」と店主は語る。 桜チップの香りを纏い、内部には素材本来の深い旨みを湛える燻製は、店主が厳選したクラフトビールとも最高の相性をみせてくれる。...
舌の肥えた大人たちも納得の「安くて旨い」を叶える、池尻の愛され店
Q.筋トレを始めたキッカケは? 30歳という年齢を迎えるにあたって、自分のキャリアや人生を見つめなおしたのがキッカケです。周りのライフステージが変わったり両親の年齢を考えたときに、時間の有限性を強く感じこのままの自分じゃヤバイぞ、変わらなきゃ!と強く思いまして…。 その当時は体重90㎏、体脂肪率30%と驚異の数字をたたき出していましたからね(笑)。 Q.トレーニング中、1週間のスケジュールは? 基本は仕...
池尻界隈に住む大人たちが「思わず足が向いてしまう店」と口をそろえるのがここ『焼鳥 やおや』だ。 その理由は居心地の良さはもちろん、舌の肥えた大人たちも納得の「安くて旨い」をちゃんと叶えてくれるお店だから。...
東京カレンダー最新号は『2019年、間違いなかった店』を大特集! 思わず何度も通ってしまった「日常を豊かにする店」、ここぞの時に使った「納得感のある高級店」、...
名物の「焼き鳥丼」は、がっつりランチに最適!食通から愛され続ける虎ノ門の老舗
〝サラリーマンの聖地〞とも呼ばれる虎ノ門界隈には焼き鳥店が多く存在し、焼き鳥激戦区、と呼ばれるうちのひとつとなっている。 仕事で虎ノ門にいることが多く、この界隈のランチはかなり制覇していると自負する雄飛さんが唸る、絶品の丼があるという。 「焼き鳥といえばお酒のアテという印象でしたが、数年前に〝焼き鳥丼マイブーム〞がきて、あちこち食べ歩いた末に感動したのがこちら。 店内の雰囲気も落ち着いていて、カウンターで丼に集中...
ランチの焼き鳥丼は、毎日約150食出る人気ぶり。ジューシーなモモ、ふわふわのレバー、噛みごたえアリなつくね、香ばしい手羽etc.。ボリュームのみならず、部位ごとの持ち味が際立つ焼き具合も絶妙だ。 店主が修業先から譲り受けて長年育てているタレは、コクがありつつもあっさり。後引く旨さとはこのこと!...
予約が取れたらきっと叶う、都内最高峰の焼き鳥の宴
もはや説明不要の有名店。「シックなカウンターとほの暗さある照明がドラマティック」と空間にも定評があり、デートに相応しい艶っぽいムード漂う一軒だ。 煙が立ち上らない特別な焼き台なので、焼き場の真正面は特等席! 店主自慢のつなぎ不使用のつくねに豊満な旨みが弾けるかしわなど、串物は揺るぎない美味しさだ。 また、サイドメニューの「温かいポテトサラダ」には熱烈なファンも!...
カウンター席に着いて、「おまかせ(¥4,860~※ストップ申告制)」を一緒に堪能。わさびが甘さを際立たせるささみ、ふわふわ食感のもも、ジューシーなレバー、彼女の口に合うだろうか? 「文句の付けどころがありません。もうとにかく美味しい!」 一本一本に美味しい!とリアクションしてくれるアンちゃんの横顔が、もう可愛くて仕方がない。ご機嫌な彼女に最近のお仕事のこと、プライベートのことを聞いていると、実は彼女、学生時代に焼き鳥屋...
本日1/9(月・祝)、店主の池川義輝氏が目黒にオープンした『目黒 鳥しき』。2010年に、世界で初めて「焼鳥」で、ミシュラン一つ星を獲得のして以来、6年もの間その位置を維持している。今や、世界中から予約が殺到し、毎月、月初1日に2ヶ月先の1ヶ月分の予約を受け付けるのだが、即満席! それほど他には類を見ない”予約困難な人気店”なのだ。 『目黒 鳥しき』の焼手は店主の池川氏だけ。誰にも触らせず、己の魂を込め『...
艶やかな男女が、様々なドラマを繰り広げる「レストラン」。 20年目を迎えた月刊誌最新号では、長年のレストラン取材の知見を活かし「今、本当に使えるデート鉄板店」...
非公開情報だらけの謎多き名店。鶏を知り尽くした職人の絶品料理
〆の親子丼の前にも、数々のこだわりの逸品が提供される。 なかでも、1日ふたり分という、超予約困難店のなかでも限られた人にしか提供されない希少部位であるソリレスを使った、幻のひと皿が「ソリレスの西京焼き」だ。 鶏のジューシィな味わいが味噌と合わさることで、より深みを増す。さらにそこにカンボジア産の有機胡椒を添えて、大人好みの変化を加える。 この有機胡椒はフェアトレードのもので、現地の生産者のことも考えて店主が選...
独自の感性で異彩を放つ焼鳥店。型破りな発想が生み出す鶏本来の至極の旨味
お店選びに失敗したくないという思いは、以前よりも高まっている。それは、デートならなおさら。 今回は、最近注目されている新店から艶やかなムードのあるお店をピックアップ! しかも、どのお店も有名店出身だったり、人気店の2号店だったりと“間違いない”お店だらけ! ふたりの恋を成就させるには、こんなムードが相応しい。伝説の三ツ星レストラン『エル・ブリ』で修業を積んだ、奇才・永島健志シェフが手掛ける『81』が、今年8月『e...
「あの店、まったく予約が取れないらしいよ」 東京で「食」を愛する人々が、時に口にする言葉だが、何も、そのお店を批判しているわけではない。むしろ真逆で、お店への...
超人気鳥さわの3号店が麻布十番に!洒落た大人の焼き鳥デートをココで
超人気焼き鳥店『鳥さわ』が麻布十番にオープンした3号店。口の中でプチッと弾けるキンカンがとろりと濃厚でたまらない。...
亀戸で創業、今や予約の取れない人気店になった『鳥さわ』。 愛顧に応え、常連にもっとゆったりした時間を提供したいと、2号店である紹介制『鳥さわ22』を昨年、西麻布にオープンさせた。 さらにその際、グループ総帥・中澤 章氏は「誰でも予約可の3号店」誕生を明言していた。 それがこの、麻布十番のお店。 オープンは今年5月で、二の橋交差点に近い、十番の奥まった立地がまた大人な雰囲気だ。...
自粛期間を経て「食」についての価値観が大きく変わった、なんて人も多いだろう。 「おうち」でも〝美味しい時間〞が過ごせることは分かった、でも、何か物足りない……...
神楽坂で普段使いしたい和モダンな店。お忍び感たっぷりのカジュアル焼き鳥
ガラス張りで独特なフォルムが印象的なビルの地下に隠された焼き鳥店。 ガラリと引き戸を開けると、和モダンのインテリアが神楽坂らしい情緒を醸し出す。...
巷のレストラン情報を見ると、大人な雰囲気を表現するために「隠れ家」という言葉が乱用され過ぎている気がする。 果たしてそのすべては、良質なレストランなのだろうか...
”焼き鳥×フレンチ”という斬新なスタイルから生まれる、新たな食体験
コース中盤には塩の串2種が供される。この日塩で用意いただいたのは「ささみ」、「レバー」、「せせり」の3種。 おすすめは「ささみ」。白ワインと白ワインビネガーで煮つめたエシャロットとわさびといった薬味が爽やかな酸味をプラスして、よりあっさりと味わうことができる。 また串には仕上げに、世界中の有名シェフが愛用するイギリス産のマルドンシーソルトを振るのもシェフならではのこだわりだ。...
料理もまた、予想を上回るほど、洗練されている。 串物なら手羽先や砂肝など、定番の部位も並ぶが、そのほかの料理にはアメリケーヌソースなどの表記も。...