東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
日々継ぎ足しの濃厚醤油と、炭火の香りが堪らない!神楽坂でしっぽり飲める焼き鳥店
扉を開けると、気持ちがいい白木のカウンターが目に飛び込む。 お客さんとの距離が近く、醤油を使った串が焼かれる時には炭火に炙られた醤油の香ばしい香りで店が満たされる。...
賑やかに大人の夜を楽しみたいときに!素材にこだわった、神楽坂にある地中海料理店
~小麦、オイルも厳選し地中海の味を届ける~ 裏路地に入って、ぼんやりとした明かりに照らされている看板、それがシルコの目印。本格的な地中海式のタパスは¥400から。タジンやグリル料理をつまみながら、賑やかに大人たちの夜を過ごしたい店だ。...
笑顔を引き出すオーダーメイドのイタリアン
~職人気質なシェフが紡ぐ丁寧なイタリア料理~ 裏路地の奥・道の突き当たりにそこはある。こだわり抜いたセレクトで集められたワインは思わず笑みがこぼれる1本だ。 ...
パリにも多数展開する、老舗のガレット専門店!シードルといただくのがおススメ
~ガレットの代名詞的な店で伝統の味を心ゆくまで~ フランス北西部の伝統料理ガレットとりんごの発泡酒シードルに親しむための店。シンプルなだけに職人の絶妙な焼き加減が光る、それがガレット。そば粉は栄養価が高く健康志向の人にもおすすめ。...
ここでいただけるのは、しっかりとした蕎麦粉の風味が漂う正統派ガレット。ガレット生地の持つパリッとした食感と、中に詰まった芳醇な具材のバランスが絶妙なハーモニーを生む。 昼下がりならデザートガレットを堪能するのもいいだろう。 最高品質のバターとして知られるボルディエバターを使うなど、素材に対する強いこだわりが随所に見え、メニューを見ているだけでも楽しくなる。 人気のシードルや洋梨酒、ワインなど、アルコール類の品揃えも豊...
各地の漁港から集まるシーフードに舌鼓!気軽にスペイン料理を味わうならココ
~各地の漁港から集まるシーフードに舌つづみ~ 小田原などから届く魚介を使ったタパスを中心に、地中海の風を感じるスパニッシュグリルである。店名のエル プルポとは、日本人もスペイン人も大好きなタコにちなんで命名。...
本多横町でもひときわ活気のある、シーフードのタパスが充実した魚介専門のスペインバル。同界隈には姉妹店の『アサドール・エルブエイ』もあり。...
楽しく飲んで食べてクセになる!神楽坂の住宅地に潜む大人専用中華バル
カウンター主体の店内がいつも賑わっている人気店。中華の名店出身の主人が作るのは本格中華をベースにしたお酒の「あて」。 どれも小気味よくお酒を引き立てるが、看板料理のひとつ「シュウマイ」はかなりの吸引力がある。豚肉と玉ねぎだけのシンプルな具が、店主の手にかかると肉の力強い味わいとふんわりした食感の絶妙バランスに。...
“ジュウ ロクミリ”という店名の由来は、一番の名物「腸詰め」を作る際に使うミンサーの穴の直径が「16mm」だから。そう、まさに腸詰無くしては語れないバーがここにある。 中華の名店『希須林』で長年腕を振るってきた店主の料理は全て手作り。日替わりメニューが黒板にはずらりと並んでいるのだが、定番の自家製腸詰やシュウマイはレギュラーで愉しめる。...
ドアを開ければ、「そんなに頻繁に来ちゃダメ。飽きちゃうでしょ」。白いごはんに鶏キモのタレかけて食べたいなー、「ウチは飲み屋なんだから、ごはんより酒飲みなさい」。 えー、じゃあ紹興酒のお燗、おかわり。「あのね、飲み過ぎだから」。 もうどうせいっちゅうのと、ふくれっ面してみせても、店に美味しさの磁力があるから主の佐藤洋さんには敵わない。最寄りは牛込神楽坂。都心の住宅地の一角だ。 黒板メニューは自家製腸詰とシュ...
本物を知る人はココで美酒と美味に囲まれる!シャンパンだけで煮込んだ鶏ももは必食
“良いものを安く”という店のスタンスをとことん突き詰めた結果、全ワイングラスをひとつに統一、デキャンタージュ無し、時間制限3時間、ワインのサーヴはご自身でなど、コツコツと努力を重ねることで、この破格値を実現させているのだ。 そんな“良いものを安く”は料理にも浸透。美酒にしっかりと寄り添う肉料理がたっぷりと用意されている。 シャンパンだけで煮込んだ鶏もも肉や、塩コショウのみで焼き上げるアンガス牛など、本物を知る常連は、こ...
鹿や猪などのジビエ料理が旨い!深夜まで愉しめる神楽坂のイタリアン
“鹿や猪など、フレッシュで珍しい食材が満載。ワインがどんどん進みます”...
倉谷シェフの秋のスペシャリテ、栗のニョッキには生ハムが寄り添うが、廣瀬版は今年から提供し始めた1年半熟成の自家製ハムをたっぷりと。まるで温菜のようにいただける。栗の甘さとハムの塩気のバランスがよく、セージバターの香りも食欲をそそる。¥1,550...
旬の和食材によるイタリアンとソムリエ厳選のワインが深夜でも味わえる、信頼度の高い一軒。シェフ広瀬周悟氏のパスタや肉料理は定評がある。...
ウラ神楽坂エリアでしっぽり焼鳥デートに最適。焼鳥×ワインをおしゃれに頂こう
煙モクモクだけど美味い!みたいな焼鳥も好きだけど、せっかくのデートならやっぱりお洒落なところがいい。そしてさらに、ただ美味しいってだけでも満足しないと言ってしまおう! それならば、ということで、雰囲気の良い空間で、なおかつ鶏にこだわった味も本格的な焼鳥店を厳選。意中の人がいるならば美味くてお洒落でヘルシーという誰もが喜ぶキーワードが揃った、恋に効く名店へ急げ!東京駅のすぐそばでありながら、喧騒とは無縁の落ち着いた雰囲気の店内...
熟成肉とワインのマリアージュは圧巻。神楽坂に構える瀟洒な一軒家レストラン
郷土料理をベースにしたイタリアンとワインで多くの食通を魅了した『エノテカ ラウラ』が、増床のため、2013年店名を改めリニューアルを果たしたのが『神楽坂 ヴェーリ』だ。 場所は同じ神楽坂だが、こちらの店舗は1階に厨房、2階にシックなダイニング、3階にワイン庫(将来的には個室にする予定だとか)を備えた瀟洒な一軒家。 「方向性はエノテカ ラウラ時代と変わらないが、厨房が倍以上の広さになったので、料理をさらにブラッシュアップさせ...
20種類以上の豊富な前菜メニューが嬉しい!前菜専門店の一皿はワインとの相性抜群
料理2 品とチャコリをサクッといただいたら、来た道を「神楽坂上」交差点方向に戻り、今度は坂を登る。目指すは『フランス前菜食堂 ボン・グゥ』だ。ここは、麹町フレンチ『オー・グー・ドゥ・ジュール』の岡部一巳さんがプロデュースした"前菜専門店"。20種類以上ある前菜はハーフ/レギュラー/ダブルからポーションを選べるシステムも画期的だ。 目移りしてしまうメニューの中から、シェフの野口尚人さんのおすすめでオーダーしたのは、豚の首肉と鶏...
神楽坂でウィスキーを楽しむならここ。本多横丁に佇む、ウィスキー好きに愛されるバー
ところで谷尻さんといえば、常に新しい発想で建築の未来を提案してきた人物。もっと尖った酒を好むかと思いきや、意外にも王道ともいえるウイスキーを選ぶ。その理由とは……。 「王道を深く知ることで、それがなぜ人を惹きつけるのか、その概念を学ぶことができます。建築において、真新しさだけでなく、未来のスタンダードになりうる価値観を提案したい僕にとって、ウイスキーは格好の教材でもあるんです」。...
築40年の民家を改装した趣ある店内で、実力派の大将が作る華やかな和食を楽しもう
六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』の開業が2007年、日本料理『ひのきざか』を筆頭に和食部門の統括料理長を務めた黒須浩之さんが2012年、神楽坂に店を開いた。 築40年の民家を改装した店は1階、2階合わせて15席。兵庫横丁の先の小路という奥まった場所ながら、早くも夜は予約至難の盛況ぶりである。 『ザ・リッツ・カールトン東京』以前にも長くホテルで料理長を務めてきた黒須さん。施設の顏ともいえる飲食部門の一角を担い、諸外国...
汁なし担々麺は絶品!辛さの中に優しい味わいが光る、神楽坂の四川料理店
神楽坂『梅香』は、女性シェフによる四川料理店。ひとことで特徴をいうと、辛いが優しい。 「麻婆豆腐は豆腐が美味しいと思ってもらえないといけない」という言葉に代表されるように、山村光恵シェフの個人的な考え方が、見事に出ている。汁なし担々麺も完璧な出来だが、さらに辛いだけでない味わいが、一層の輝きをみせる。...
『キハチチャイナ』『趙楊』を経た山村光恵シェフが2008年に独立し、姉妹で切り盛りする四川料理の店。刺激的な辛さの中に、女性ならではの繊細さが光る。...
サクサク食感で香ばしい天ぷら蕎麦は必食。神楽坂の路地裏に構える実力店
¥2,350。才巻海老4本を使った、贅沢なかき揚げ仕立ての蕎麦。サクサクの衣は、つゆに浸すととろんと滑らかな口当たりに。細打ちの蕎麦と絡めて手繰れば、至福のひと時が訪れる「最も充実した時期に幕引きしたい」との意向から、『六本木竹やぶ』が暖簾を下ろしたのは今夏のこと。8年間、人気店を切り盛りしてきた苅部政一氏はこれを機に独立。念願の店を構えた。 新天地は神楽坂の路地裏の、さらに奥という人目を忍ぶようなロケーション。割烹だった店...