東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
厚さ3.5センチを誇る極厚カットのタンを求め、恵比寿の肉ラバーが集う老舗
ユッケ用の鮮度抜群のロースでネギを巻き、サッサッと両面を炙ること2.5秒。 特製醤油ダレと合わせていただく。1,180円。...
こだわりは、店でイチから仕込む牛肉だしのスープ。夫婦が作る味に惚れ込む常連客が多い。 しこしこ麺とシンプルな具材が、スープの旨さを引き立てる。1,200円。...
黒毛和牛のタンの中でも一番柔らかく、脂ノリのいい部分だけを贅沢に切り出して供する〝芯タン〞の厚さはなんと、3.5センチ! 韓国・南道出身のママこと金本賛英さんいわく「美味しい肉をたっぷり食べてもらいたいという気持ちがエスカレートして(笑)」と言うが、皿上にそびえる肉塊の容姿端麗ぶりを見れば、筋や余分な脂が丁寧に除かれているのがよく分かる。 端肉はカレーやスープなどに有効活用するため、大胆に磨いて...
スタッフが焼く豪快な「塊肉」が食欲をそそる!1人前100gから10g単位で注文可
日により使う部位は替わるが、塊で焼き中を半レアに仕上げる。この日はカメノコを使用。 半レアの肉とソースの調和を堪能したい。2,200円。...
赤身でありながら非常に柔らかく、ステーキなどで人気のヒレも塊肉で用意。 繊細な味わいを損なわないよう弱火で慎重に焼き上げられるこちらは、塩とワサビでシンプルに食べるのがオススメ。 舌触りは滑らかで、ひと噛みすると肉の甘みが広がりすっと口中から溶けていく。...
牛骨と煮干で取った出汁はコクがあり、喉ごしの良い韓国冷麺と相性がいい。 ナマス、キムチ、白ネギ、カイワレ、ごまで香味が添えられている。650円。...
“デート焼肉”にうってつけ!上質な厚切り肉で、肉食女子の胃袋をガッチリ掴もう
濃厚な旨みが特徴の北海道十勝産の牛のモモを使用。 パックで提供し、ネギと卵黄が入ったタレと自ら混ぜる形式でいただく。1,760円。...
お店で人気の「タンシタ煮込み」がのったお得な一杯。 牛や鶏ガラの動物系と、煮干や昆布の魚介系をミックスしたダブルスープが濃厚な味わい。1,200円。...
“港区焼肉”の元祖でありながら、いまなお人気は衰え知らず。 今年、白金で26年目を迎える『きらく亭』の名物といえば、SNSでも「美しすぎる」と評判の「ネギタン塩」だ。 店主の小寺吹雄さんは、東京の焼肉業界の変遷を40年以上も見つめてきた大ベテラン。 ホルモン好きがこぞって通う目黒『闇市倶楽部』などのプロデュースにも携わったとあって、内臓の扱いには同業者も舌を巻く。 輸入牛の冷凍タンが...
初めてのサシ飯に焼肉はナシ?いいえ、それが大アリなのだ。“肉食女子”なんてワードもすっかり耳慣れ、美味しい肉への探求心は、今や女性の方が強いほど。 広尾で焼肉ならぜひ『きらく亭』を抑えてほしい。お肉に目がない彼女だけど、焼肉はちょっとカジュアルすぎる?そんな悩みを解決してくれる『きらく亭』は、“デート焼肉”にぴったりのシックな店だ。 この店のウリは何と言っても、網の上で“立つ”肉!惜しげも無く厚切り...
30種以上の絶品パスタに唸る!「イタリアンは行き尽くした」という大人も満足する店
様々なパスタについて教えてくれたのは『マジカメンテ』の佐藤崇行シェフ。 20年前よりイタリアの地方を巡り、パスタをはじめ、郷土料理を学ぶ。その後、横浜や代官山などで料理長を経て、2011年に『マジカメンテ』を開店した実力派! 『マジカメンテ』は、常時20種類の手打ちパスタと生産者直送の食材で作られたイタリアのマンマの料理が食べられる。コース8,800円~には前菜、メインなどともに、パスタ2種を楽しむことができる。 ...
本場のイタリアンを食べたことがあるだろうか。 数多くあるリストランテのなかでも、ここは特別“本場”にこだわった店だ。 駅から少し距離がある人気店は、わざわざ足を運ばせるほどの実力があるということだ。広尾寄りの恵比寿に位置するこの店もまた、唯一無二の魅力を放ち、大人が足繁く通う。 ドアを開けると、オープンキッチンからパチパチとはぜる薪の香りが漂い、壁に飾られた伝統的な調理器具が、イタリアムードを盛り上げる。この...
恵比寿。圧倒的な「交通の利便性」を誇りながら、代官山、広尾、白金、目黒に隣接するがゆえに、しっかり「お洒落感」がある。 西麻布あたりの「港区」的なギラギラ感と...
舌の上でとろける馬肉寿司と日本酒のマリージュに感動。恵比寿で人気の馬肉料理店
恵比寿駅東口のバス通りには、テラス席のある店が何軒か並ぶ。なかでも、奥行きのあるルーフがあり、天気を気にせず楽しめるのが『うまえびす』。 夜遅くにはライトアップされ、都会の喧騒をほどよく感じながらビールが進む。 低カロリー高タンパクな馬肉は、馬刺しやステーキなど種類豊富に用意されている。特に、熊本県産馬刺しの希少部位カイノミは、歯応えと旨みが抜群。 馬肉は旨みが強いのにヘルシーなので、合わせるビールは華やかさ...
2015年11月にオープンしたお店がこちらの『うまえびす』。身体にもよく、舌の上でとろけるような馬肉の寿司がいただける。 「馬肉」は、美しく健康になれる食肉。しかしなぜ牛豚鶏ほどメジャーでないかというと、生産費が高くかかり、流通価格も高くなってしまうからなのだ。 こちらは安全にこだわった独自の流通ルートを持ち、店舗で安く提供することが可能となっている。 肉質がきめ細やかでとろけるような肉寿司を味わおう。...
また、夏がやってくる。亜熱帯と化した東京の夜を生き抜くために、大人にとって「ビール」は必要不可欠な存在。 レストラン、そしてお酒を取り巻く環境が目まぐるしく変...
恵比寿ガーデンプレイスを臨むテラスも最高!スパイシーなメキシカンをビールと一緒に
【Beer Data】 サッポロ黒ラベル … 638円 コロナ ……………… 770円 テカテ ……………… 825円 ソル ………………… 825円 ネグラモデロ ……… 880円 etc....
小腹が空いたら、本格メキシコ料理で満たそう。「ナチョス全部のせ」(¥980)はワッカモレ、トマトサルサ、サワークリームがのった豪華版だ。 ピリッと辛い料理に合う「コロナ」(¥750)は、もちろんボトルで。 その開放感が、気分をぐいぐい押しあげる。これからの季節にこそぴったりな最強テラス、ここに見参。...
目前に恵比寿ガーデンプレイスを望むテラス席で、本格メキシカン料理が堪能できるお店。 数種類のスパイスでマリネし鉄板でじっくり焼いたジューシーなもも肉を自家製トルティーヤに包んで食べる「チキンファフィータス」(¥1,580)は人気メニュー。ビールやテキーラと相性バツグン。気の置けない仲間と陽気な一夜を過ごすのにぴったりだ。...
握りのみで勝負する、正統派の鮨店。夜は世界のリキュールを扱うバーに変貌!
鮨店といえば、檜のカウンターに凛とした空気感。そんなイメージを大きく変えてくれる鮨店が誕生した。 NYのミシュラン一ツ星の鮨店で修行した小栗さん。今回握る場所は、なんと“バーカウンター”だ。 営業前の『BAR 顕 -ALAWA-』を間借りして『鮨 BAR ∞ -Mugen-』という名の鮨店を開いているのだ。 ここは旬のネタを中心に、正統派の鮨を目指している。...
鮨は不動の人気ジャンル。予約を取ることすら難しいような超人気店も存在するし、おまかせの値段も高騰の一途をたどっている。 そういったエクスクルーシブな世界が、東...
現役テレビマンがオーナーの、独創的な隠れ家バー。世界各地のリキュールが楽しめる!
鮨も大好きという『BAR 顕 -ALAWA-』の店主でバーテンダーの宇佐美 顕さん。バー以外の時間を有効に使って欲しいと、間借り鮨をバックアップ。 リキュールを使ったカクテルなどを得意とするが、最近はクラフトジンやテキーラのラインナップも強化している。...
働き方の変化で、副業に興味を持つ人が増えている。そんな時流に乗り、かねてからの想いを形にした人が恵比寿にいる。それが、『顕 -ALAWA-』の店主、宇佐美 顕さんだ。 日中は某テレビ局でコンテンツビジネスの部署に勤務、仕事が終わるとバーのオーナーという2つの顔を持つ。...
JR恵比寿駅東口から15秒。気の利いた酒肴と鮨がリーズナブルに楽しめる店
車海老と穴子の周りをイクラやマグロが彩る映えちらし。 具材は季節によって替わるものの、車海老、穴子、まぐろ、白身、キュウリ、たまごの鮮やかな色合いは必ず守られていて、シャリには椎茸、ガリ、干瓢を混ぜ込んだ。 生ものなので、できるだけ早く食べてほしい。(2,700円)...
恵比寿駅から徒歩1分の立地で、怒涛の20品が1万2,100円。さらに、店内は洒脱かつアットホームという、気軽に入れる要素が揃っているのが『松栄 恵比寿東口店』だ。 そもそもは1966年に誕生した老舗であり、街の鮨屋として慕われたのち、ラグジュアリーさをプラスし、4軒に拡大。 一流の鮨職人を育てる企業努力も抜かりなく、実力者のみ板場に立つゆえ、クオリティも期待以上だ。 茹でたての「車海老」。...
鮨屋で食べるバラちらし―。 刻まれたネタの数々が艶やかに煌めく器を見たとたん、思わず胸が高鳴る人も多いだろう。...
この店なら、店待ち合わせでなく、駅待ち合わせでもいい。「駅近」を自慢するレストランはどこにもあるが、これ以上の立地は恐らく、どこにもない。 何と、徒歩15秒。東口の階段を下りたら、目と鼻の先という抜群のロケーション。駅直結の距離感だが、店は地下にひっそりしているので、完全大人仕様。この“知る人ぞ知る”という雰囲気がたまらないのだ。 そんな「駅直結」と言っても差し障りのない、抜群のロケーションに『松栄...
恵比寿で鮨といえば『松栄』と名を挙げる人も多い人気店。その新店が東口から徒歩0秒の場所にオープン! しかも、この新店には、表カウンターの真裏にもう1つ「裏カウンター」が存在するのだ。 また、自分好みのオーダーにこたえてくれるのもこの店の魅力のひとつ。そんな名店の新店『松栄 恵比寿東口店』を紹介しよう。コースだけでも充分満足できるが、もしも物足りなさを感じたならば、ぜひ巻物を追加オーダーして欲しい。か...
恵比寿で肉デートならここ!ガツンと旨くて元気になれるパワフル肉ビストロ
そんな趣ある店の軒先にあるのが、常連にはおなじみのテラス席。路地に面しているが、人通りが少ない上、目隠しの木々もあるので落ち着いて過ごすことができる。 夏の夜風に吹かれながらこのテラス席で乾杯すれば、気分が高揚すること間違いなし! ビールの心地よい苦味が「豚肉のリエット」や「ウフマヨ」などの前菜とも好相性。さらにガッツリとした肉料理とも釣り合い、例えばスパイスが効いた「仔羊のソーセージ」なんてうってつけだ。 ...
まるでパリの街角にあるカフェのような雰囲気。 そんな表現がこの店にはしっくりくる。大きなストーブを備えたテラス席や、赤とアンティーク家具を基調としたインテリアなどの店構えだけに留まらない。 通りにも伝わるラフな空気や、陽気なスタッフのサービスまで丸ごと含めて、気取らない温かさがそうさせるのだ。 それは、店主の須田 任さんが、かつて表参道にあったパリの老舗カフェ系列『カフェ・ド・フロール』のギャルソンだったこと...
燻製ニシンとじゃがいものサラダは、バターの濃厚さが密かなポイントクリュディテは野菜のお惣菜のアソート。コリアンダーが香るキャロットラペ、色鮮やかなビーツ、クリーミーな根セロリなど...
今年10周年を迎えた『ル リオン』は地元・恵比寿で愛される人気店。パリの街角にある老舗カフェの風情を思わせるテラスや赤いシートが印象的な店内、そして何より飾らないオーソドックスなビストロメニューが食いしん坊を惹きつける。 自家製の燻製ニシンやアンドゥイエットなど、シェフが手間を惜しまずに仕込んだ料理は奇をてらわない正統派。食べればどこか懐かしく心が温まる。グラスワインもそろっているが、たっぷり飲みたい時は...
鍋に鴨のコンフィとソーセージが入り、白いんげん豆と一緒にグツグツと煮ながら供される「カスレ」はビストロの冬の風物詩。 このカスレのために鴨のコンフィとソーセージが仕込まれ、豚足や豚のすねを煮込んでベースを作る。 一緒に煮る白いんげん豆はカスレに合う、皮が薄いのに煮崩れないフランス産の豆を選び、ここにすべての美味しさを染みこませるように仕上げるのが身上だ。...
デートに誘えば女子も喜ぶ!シーフード料理に特化した、恵比寿の定番ビストロ
同店の名物料理は、その日に仕入れた魚介類で作るブイヤベース。 本日のお魚、あさり、はまぐり、ムール貝、野菜を彩りよくたっぷりと一皿に詰め合わせ。 〆のパスタやリゾットまで存分に味わうことができる、旨みがぎゅっと凝縮されたスープも、堪らない!...
『ビストロ シロ』では日本有数の豊かな漁場として知られる、兵庫・明石浦漁港や北海道・函館をはじめ、産地から直送される新鮮な魚介を入荷。フレンチをベースに、アラカルトからメインまでこだわりのシーフード料理を提供する。 同店の名物料理は、その日に仕入れた魚介類で作るブイヤベース。本日のお魚、あさり、はまぐり、ムール貝、野菜を彩りよくたっぷりと一皿に詰め合わせ。 〆のパスタやリゾットまで存分に味わうことができる、旨みがぎゅっと凝縮...
店名:ビストロ シロ. 住所:渋谷区広尾3-2-13 岡野ビル 1F 営業時間:【月曜~金曜】18:00~23:00(L.O.21:30) 【土曜・日曜・祝日】 ランチ 11:30~15:00(L.O.14:00) ディナー 18:00~23:00(L.O.21:30) 定休日:不定休 電話番号:03-6427-9200 HP:http://www.bistro...
うに好き必見! うに丼やうにパスタだけじゃなく、ビストロでおしゃれに箱うにを堪能できるメニューをご存知だろうか? 恵比寿駅前の喧騒からは少し離れた場所に位置する『ビストロ シロ』は、大人の女性が通う一軒家ビストロ。 アミューズからメインまでシーフードにこだわった料理が楽しめる。 シャンパン片手に語り明かしたい夜にうってつけの、絶品うにグルメをご紹介しよう。...
美味しいものを肩ひじ張らず味わってほしい、そんなテーマを掲げた恵比寿の定番ビストロ。「とにかく魚料理がどれも美味しい」(桑原さん)というように、その日ごとに仕入れた魚介の旨みたっぷりの特製ブイヤベースが看板メニュー。 脇には牡蠣やムール貝、車海老の海鮮盛りをオーダーしたい。魚介メニューに合わせて、白を中心にソムリエが厳選した150種ものフランス&イタリアワインを堪能できるのも魅力だ。...
恵比寿の駅近くで本格的なフカヒレ料理が堪能できる!押さえておきたい名店
とはいえ、フカヒレは世界屈指の高級食材。 つい懐具合との相談になるが、「自慢の味を手の届く範囲で」と店が位置づける料理がある。 フカヒレ入り煮込みかけごはんだ。...
とはいえ、フカヒレは世界屈指の高級食材。 つい懐具合との相談になるものの「自慢の味を手の届く範囲で」と店が位置づけるのがフカヒレ入り煮込みかけごはんだ。...
女性が入りにくいお店こそ、連れていって! 女友達と食べに行くときは、栄養バランスのいい野菜をたっぷり使ったラーメンが評判のお店や、サイドメニューが豊富なお店を選ぶことが多いで す。 ラーメン店って、美味しいと評判だけれど、女性だけでは入りにくそうな雰囲気のお店も多いので、男性が一緒のときはそういうお店に連れていっ てもらえたらうれしいかも。...
肉汁をたたえるプライムリブに感嘆!分厚くカットして堪能しよう
「恵比寿ガーデンプレイス」の地下2階にある人気店がこちら! この店の看板メニューであり熱狂的に支持されるメニューは、巨大な鉄製のシルバーカートで運ばれてくるプライムリブだ。 客の目の前で肉がカットされる演出が、特別感をプラスしてくれる。...
「恵比寿ガーデンプレイス」の地下2階にある「Lawry’s The Prime Rib(ロウリーズ・ザ・プライムリブ)恵比寿ガーデンプレイス店」。 なんといっても、この店の看板メニューであり熱狂的に支持されるメニューは、巨大な鉄製のシルバーカートで運ばれてくるプライムリブ。 客の目の前で肉がカットされる演出が、特別感を増してくれる。...
「恵比寿ガーデンプレイス」の地下2階にある「Lawry’s The Prime Rib(ロウリーズ・ザ・プライムリブ)恵比寿」。 なんといっても、この店の看板メニューであり熱狂的に支持されるメニューは、巨大な鉄製のシルバーカートで運ばれてくるプライムリブ。 客の目の前で肉がカットされる演出が、特別感を増してくれる。...
~アメリカらしさはそのままモダンに進化した空間へ~ 看板メニューは揺るぎない。シーズニングをまぶしてマリネした骨付きビーフを、じっくりとローストした、アメリカンスタイルのローストビーフだ。マッシュドポテトやヨークシャープディングなど、たっぷりのガルニチュールと共に供されるスタイルもうれしい。 ポーションは数種類あるが、やはりここでは、店名が冠された定番の「ロウリーカット」を選びたい。重量は約300g...
ロサンゼルスで創業したアメリカンスタイルのローストビーフ「プライムリブ」の専門店。重厚感ある内装が非日常感を演出する。 大きなプライムリブの塊が目の前でカットされるパフォーマンスは絶対盛り上がる!...
動画を見たら、絶対に食べたくなる逸品がある。 「恵比寿ガーデンプレイス」の地下2階にある「Lawry’s The Prime Rib(ロウリーズ・ザ・プライムリブ)恵比寿」は、記念日などの特別な夜を過ごすのに最適な場所だ。重厚感のあるしつらえ、官能的な灯りが物語のプロローグを盛り上げてくれる。 なんといっても、この店の看板メニューであり熱狂的に支持されるメニューは、巨大な鉄製のシルバーカートで運ばれ...
『ロウリーズ・ザ・プライムリブ東京』が2014年に再オープンした恵比寿の店舗。プライムリブとは、リブアイを使用したアメリカンスタイルのローストビーフのこと。 ロウリーズでは、40~45日熟成させたUS産のブラックアンガスを、17種類のスパイスが入ったシーズニングソルトで味付けし、大きな塊のまま2~3時間かけて火入れを行う。柔らかく肉汁たっぷりのプライムリブは、所謂ローストビーフとは全く別物だ。...
シーズニングをまぶしてマリネした骨付きビーフを、じっくりとローストした、アメリカンスタイルのローストビーフ。 その付け合わせとしてヨークシャープディングなどとともに提されるマッシュポテトは、ボリューミィだが一度口に運べばフォークが止まらない。子どもにも人気なので、子連れファミリーでも楽しめるのがうれしい。...
独身を謳歌する男性と妙齢の女性が恵比寿駅に降り立ち、思い思いに目的地となるレストランへ急ぐ。 街全体に大人で陽気なムードが漂い、「今夜は何かが起こりそう」、そ...
広尾の熟成牛の名店はオープン5年で隆盛極める
今、話題となっている「温めて食べるチーズケーキ」をご存じだろうか? そんな絶品チーズケーキを生み出した広尾の人気ステーキハウスが『ラステイクス』。 人気のコース内容と共に驚きのスイーツをご紹介しよう。食後に待つ、絶品デザートに心躍らせながら味わうのは「プリフィクスコース」(1名7,800円)。 前菜、サラダまたはスープ、ステーキ、デザートが楽しめるコースだ。 もちろん、アラカルトでのオーダーも可能。 ...
いま世界中でブームの兆しを見せているロゼシャンパン。フランスではロゼの出荷量が赤ワインを超えるなど、いまもっともホットな存在と言っても過言ではない。そんな、ロゼシャンパンは旨みが強く、お肉とのマリアージュが最高! 今回は、そんなマリアージュを楽しめる4軒をご紹介! 最初の一杯だけ! と言わずに、ボトルで頼んでもコース全てをまかなえるのがロゼの魅力。ロゼ肉のディナーをお試しあれ!元『WAKANUI』の店主が手掛けるモダンチョップハウ...
続いては、最初に紹介した『ワカヌイ グリルダイニング』出身のゼネラルマネージャーが6月にオープンさせた『RUSTEAKS』。こちらは、広尾と恵比寿の中間。明治通り沿いの地下に潜む、隠れ家的な穴場だ。 店内の熟成庫で4〜6週間熟成させたUSプライムグレードの牛肉は備長炭でふっくらと焼かれ、一度味わうとやみつきになる。 ステーキを引き立てる前菜の生牡蠣も名物で、その味の濃厚さは肉にも負けないほどだ。店内...
こんにちは。四六時中、旨いものの事だけを考えている鮓谷です。四六時中って、なぜ四六時中っていうかご存知ですか? 4×6=? はい、24時間ずっとってことなんですね。 昔「1日何回私のこと考える〜?」と聞いたら「1回」っていわれてヘソを曲げたんですが「24時間ずっと、の1回」っていわれてヘソがストレートになりましたけど、どうでもいいですよね、そうですよね、本当に心の底から謝ります。すみません。 という...
一通のラブレターからディナーがスタート!非日常へトリップできる一軒家レストラン
そう、料理本が並ぶ本棚を開けると、そこには特別室があるのだ。 特別室は、白を基調とした上品な内装で、元は6名まで入れる広さのある部屋なので、ふたりであれば優雅さもひとしお。 他の席は全て2階となるためまったくの別空間。またテーブルの上にバラの花びらを散らすロマンティックな演出も。 まさか特別な記念日に選ばれることも多い実力派フレンチ『アムール』に、こんな仕掛けが隠されているのは誰も知らないだろう。 それ...
明治通りを広尾方面へと向かう途中の路地を入ってすぐ、一軒の邸宅が目に入る。そこが今夜の目的地、フレンチレストラン『アムール』だ。 門からエントランスへと続く中庭は、日常から非日常空間にトリップさせるトリガー。 行き先を告げずに彼女を誘えば、導入から“極上のサプライズ”をプレゼントできるのも『アムール』の魅力なのだ。どんな人でも心躍る体験をさせてくれる『アムール』。 今夜は特別な夜を過ごしたいならぜひ訪れて欲しい。...
大人で、 静かで、 知る人ぞ知る、 そんなレストランが 「隠れ家」だ。路地裏を入り、ひっそりと現れる「隠れ家」にワクワクした経験は誰しもあるだろう。 そんなお...
“高級蕎麦”の最高峰ともいえる名物「トリュフ蕎麦」は必食!由緒ある正統派の蕎麦屋
蕎麦をメインにした懐石仕立ての料理と聞くと、近頃よくあるモダンな蕎麦屋を想像するが『翁』は由緒ある正統派である。 女将は江戸時代、更科蕎麦を考案した創業家の血筋に連なる。それまでともに働き、全幅の信頼を寄せる蕎麦職人・中島 潤さんと1991年に独立した。 開店するにあたって模範としたのが、女将の祖父が営んでいた、かつての蕎麦屋だ。 その店には左右ふたつの入り口があり、左の木戸が蕎麦で腹を満たす庶民用、右の木戸...
名店『鳥かど』の味を引き継ぐ焼鳥。特等席のコの字カウンターで頂く優越感
目黒『鳥しき』の2号店『鳥かど』で店主を務めた小野田幸平さんが、2年前に独立。『鍈輝』をオープンするやいなや、予約の取れない人気店に。 恵比寿ナンバー1との呼び声高い焼き鳥と、気さくな大将とスタッフが作る雰囲気に、りんたろー。さんもぞっこん。 「友人の紹介で連れて行ってもらったら、全部激ウマでビビりました。大将の人柄も最高。体育会系で、気取ってなくて話がすごく合う。今は飲み仲間です(笑)」と、りんたろー。さん。 ...
舞台となったのは、恵比寿『鍈輝』。 「俺、小さいときに会ってる?いやあ、お父さんにそっくりだね」 店に入るなり、店主の小野田幸平さんに話しかけた長嶋一茂さん。 小野田さんの実家である田園調布『鳥鍈』は、長嶋さんファミリー御用達の焼き鳥店。そこの息子さんが独立開業した店とあって、長嶋さんも初手から打ち解けた雰囲気に。 小野田さんが目黒『鳥しき』で修業をしていたことを告げると「2、3回行ったことがあるよ。晴...
『鳥しき』のDNAを受け継いだサラブレッドという枠を超越した辣腕ぶりで、瞬く間に予約が取れない焼き鳥店に。 温かみのある空間と、大将の小野田氏を含めスタッフが醸し出す心地よい活気に満ちている。店では小野田氏と客が談笑する様子がよく見られ、焼鳥の話はもちろん、ちょっとした世間話に笑顔が溢れる。 心地よい雰囲気に「度々、ふたりで通いたくなる店」だとか。恵比寿駅から徒歩約10分の落ち着いた地というのも大人...
【注文方法】 前日の20時までに事前に電話で予約を。無くなり次第受付終了。販売時間は16:00~20:00。日曜・月曜定休。 ◇鍈輝 TEL 03-5422-8611 ※4/22時点での情報です。...
今年2月、そんな小野田氏が独立とあって、再び食いしん坊たちがざわついた。『鍈輝』という名のその店は、恵比寿駅から徒歩約10分の落ち着いた地に居を構える。 銅版に囲まれた不思議な雰囲気を醸す木の扉を開けると、そこはスタイリッシュかつ明るくアットホームな空気感。 15席がコの字形に並ぶ『鍈輝』のカウンター席。「カウンターの魅力は喋られること。お客さん全員の顔が見えるのがいいですね」と、店主の小野田氏...
気心知れたふたりで、普段着で訪れたいビストロ
扉を開けると、木の温もりがある落ち着いた空間に、カウンター10席が広がる。無駄をそぎ落としたシンプルな店内はまさに大人好み。 それでいて気取らない雰囲気があるのは、呼吸の合った夫婦ふたりが作り出す柔和な空気によるものかもしれない。 平尾光司シェフは『オテル・ドゥ・ミクニ』や銀座『レカン』、『ラ・ブランシュ』を経て渡仏し、『ミッシェル・ロスタン』で研鑽を積み、帰国後、独立。 名だたるレストランで磨き上げられた技...
恵比寿にあるビストロだから、『ビストロ エビス』。拍子抜けするほどシンプルな名が清々しい。 小さな店内に10席のみのカウンターは、間接照明とローソクのほのかな灯りが照らし、しっぽりとアットホームなデートにはもってこいのビストロだ。...
1日の戦いが終わった後には、こじんまりとした店構えがうれしく感じるもの。 オーナーシェフの平尾光司氏は『レカン』など、複数のグランメゾンで腕を磨いてきた人物。『ラ・ブランシュ』で初めてゲストと向き合う料理人の楽しさを発見し、その後も自分の店のあり方に思いを馳せてきた。パリなどでも研鑽を積んだ末、辿り着いた結論は「お客様と一体になれる10坪以下の物件」。カウンターのみでゆったり10席というアットホームな店だ...
カウンター10席の小さな空間。「ゲストとの距離感を大事にしたい」とオーナーシェフの平尾氏は考える。シンプルにただ、旨いものが食べたい時、訪れたい。...
旬野菜が食べ放題の“ケール鍋”が人気!恵比寿女子の美容と健康を支える店
「最近、野菜不足で体調がイマイチ」というグルメ女子の〝駆け込み寺〞といえば、恵比寿をはじめ都内に6店舗を展開する『WE ARE THE FARM』。 千葉県佐倉市の自社農園で、無農薬、無化学肥料、露地栽培にこだわって育てる野菜を使った料理を提供している。そんな店自慢のオーガニックケールがたっぷりの、〝農家の鍋〞を目指して訪れるリピーターも多い。 海外セレブから人気に火が付いたケールは、栄養素が豊富なことから〝葉野菜...
千葉県佐倉市に東京ドーム1個分程の広さの自社畑を持つ『WE ARE THE FARM』。150種類を超える野菜を、すべて無農薬、無化学肥料、固定種露地栽培、にこだわり栽培している。 ランチタイムには食べ応えある野菜メニューが充実。パンやスープもセットになった「セレクトサラダセット」は、ケールをベースにお好みの野菜をトッピングしたら、チキンやベーコン、鴨、キノコなどから1種メインを選択できる。...
牛テールスープのしゃぶしゃぶが絶品!気心が知れた友人と訪れたい1軒
美肌をキープするために、メリハリのある食生活を大切にしている宇垣さん。 「友人に教えてもらって季節に1回は通っている」という『四一一 はなれ』は、牛テールベースのスープが美味な「黒毛和牛しゃぶしゃぶ」1人前2,980円(2人前から注文可)が名物だ。 数あるスープの中から好きなものを選べるのが特徴で、宇垣さんは“二種スープのしゃぶしゃぶ”がお気に入り。 「一度に2種類食べられて、お肉もスープもすごく美味しい」と...