東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
恵比寿で本格派ベトナム料理。コロニアル調の店内が気分をさらに盛り上げる
恵比寿の路地にある一軒家べトナミーズレストラン。シェフはホーチミンのホテルなどで10年以上勤務していた現地人のみで、本格的なベトナム料理が評判。...
フレンチ、割烹、お鮨にお肉…。そのどれもが美味しく素晴らしい。 でも、連日連夜だとちょっと息が詰まるのも事実。たまには”抜く日“が欲しい。 たとえば、会...
焼き鳥激戦区の恵比寿に、駅チカの大人な隠れ家がある
会場となった『焼鳥 佐田十郎』は、高級店のようなクオリティの焼き鳥をカジュアルに楽しめる隠れ家焼き鳥店。 「日本一ジューシーな焼き鳥」を目指し、店の串はすべて部位ごとに熟成時間や温度を調節した「熟成鶏」を使用。肉に水分かつ旨味が残り、ジューシーな仕上がりになるのが特徴だ。 季節の要素が織り交ぜられ、目で見ても楽しめる技巧が凝らされた料理の数々で人気を集めている同店に、座談会のために特別なペアリングメニューを用意して...
恵比寿南交差点にほど近いビルの4階。ここに麻布十番の隠れ家焼き鳥として知られる『佐田十郎』の2号店がある。 駅徒歩5分という立地ながら、その存在を知らしめるのはビル入り口の小さなサインだけ。 エレベーターに乗り、フロアに降り立てばシックな黒い扉と”にじり口“が客を出迎える。...
熟成鶏の焼鳥はもちろんだが、この店の「月見つくね」¥380は絶品。食べ応のある、肉々しさ際立つ一品だ。 ■店舗概要 住所:渋谷区恵比寿南2-2-4 山燃2ビル 4F TEL:03-6712-2509 営業時間:18:00~(L.O.23:00) 定休日:無休 席数:63席...
東京カレンダー最新号は、最旬の「お肉が美味しい店」を大特集! ヘルシー志向な女性からも大人気の「赤身」、人気再燃中の「タレ焼肉」、デートにも使える「お洒落焼鳥...
恵比寿×焼き鳥×デートに最適な店!出汁がきいた一品メニューも美味
焼き師を名乗る店主は元中華料理人。中華の絶妙な火入れを応用した焼き鳥が美味しい。コース¥3,200~。 ■店舗概要 住所:渋谷区恵比寿西1-8-10 EBISU高橋ビル B1F TEL:03-6427-8437 営業時間:【月曜~土曜】17:00~(L.O.23:00) 【日曜・祝日】17:00~(L.O.22:30) 定休日:無休 席数:22席...
焼き台に立つ社長の鈴木淳二氏、一品料理を作る料理長の出田啓二氏、接客を担当する店長の小石高運氏の3人のほど良い距離感のもてなしに、肩ひじ張らず寛いで食事を楽しむことができる一軒。丹波黒鶏をメインに使用する焼鳥が秀逸なことに加え、一品料理が他の焼鳥店と一線を画する。 たとえば、「あんかけ出汁焼き玉子」は、茨城県産の紅孔雀の卵をオムレツのように焼き上げ、鰹出汁のあんをまとわせた逸品。「白湯ラーメン」は、オリジナルの竹炭麺と、丹波...
2016年1月にオープンしたこちらの『喜鈴』。 焼き師を名乗る店主の鈴木淳二さんは、焼き鳥の前は中華の料理人という経歴。そこで、中華料理の絶妙な火入れのセオリーを焼き鳥にも応用する。 また焼き鳥に炭火の燻香をまとわせることで、世界9カ国から幅広く選んだ約40種のワインとの相性をアップさせている。...
突然、余儀なくされた自粛生活。始めは窮屈で退屈だと感じていた「おうち時間」にも、段々と慣れてきた。 未曽有の事態に直面したことで、奇しくも暮らしに新たな価値観...
恵比寿で焼き鳥、そしてデートなら自然と足が向いてしまう
「焼き鳥と銘酒を共に楽しむ」は『鳥幸』共通のコンセプト。100種以上のワインもあり。コース¥3,200~。 ■店舗概要 住所:渋谷区恵比寿南3-9-3 EBISU393 TEL:03-6412-8248 営業時間:【月曜~金曜】[1F]17:00~(L.O.22:30) [2F]17 00~(L.O.22:00) 【土曜・祝日】17:00~(L.O.22:30) 定休日:日曜 ...
アイリスト 染谷夏純・27歳。切りっぱなしのデニムにイヴ・サンローランのバッグ、今季のトレンドとハイブランドの合わせ方から、センスの良さが伝わってくる!...
うっかりすると見落としてしまいそうな隠れ家めいた雰囲気。昨年12月、恵比寿から中目黒に抜ける裏通りにオープンした『観音坂鳥幸』は、乃木坂や銀座で“予約が取れない”と評判の『鳥幸』の第3号店だ。焼き鳥と共に銘酒を楽しむというコンセプトは共通しているが、1階はカウンター、2階は個室にわかれており、使い勝手のよさは抜群。 国内外問わず、厳選したワインを100種以上そろえているため「焼き鳥と美味しいお酒を楽しみた...
恵比寿の鉄板肉ビストロは、赤身好き女子の聖地だった
今年10周年を迎える、恵比寿の予約困難な名店。“カルネ(肉)塩”という店名の通り、炭火焼きした塊肉を塩で味わう、直球の提案が肉ラバーたちの胃袋を掴んでいる。 “シンプル”で勝負できるのは、肉質と焼きの技術に絶対の自信があるから。扱う牛肉はA5和牛のみ。銘柄や産地よりも、「その日一番いい肉」にこだわって仕入れる。 肉汁滴るレアで焼き上げられた青森産A5和牛の「ランプのグリル」2,750円(100g)は、サシのバランス...
なかでも赤身へのこだわりは強く、サシがしっかり入った部位と、赤身の旨みを感じる部位との2種類を常時3〜4部位そろえ、食べ比べを推奨している。 目の前でお肉が焼かれる高揚感と、ワイガヤな雰囲気も手伝って、メインのお肉が運ばれてくる頃には、最高に美味しく味わうテンションになっている。 空間はミニマムでキッチンも手の届く距離。しかし、それがいいのだ。 東口に広くて快適な2号店がオープンしたが、この密着感を求めて、コ...
“カルネ”は、イタリア語で“肉”の意味。炭火で焼いて塩でシンプルに食べさせる肉が人気で、数ある恵比寿のレストランのなかでも予約が取りづらいと評判。 ここで美意識の高い女子のハートをわしづかみにしているのが、注文が入ってから成型する和牛のレアグリルハンバーグ。炭でさっと火を入れたハンバーグはフォークとスプーンでくずしながら食べるのがおすすめ。むっちりとした食感と牛肉のしっかりした旨みが楽しめる秀作だ。 ...
味よし、コスパよしの恵比寿を代表する肉ビストロ。炭火で豪快に焼き上げ、塩でシンプルに食べさせる肉が人気だ。 内臓肉のなかでもリピート率が高いのが豚タン一本焼き。さっくりジューシィな食感にハマること間違いなし!...
続いてやってきたのは、駅至近のビルの地下に潜む、グルマン御用達の店。A5和牛のその日美味しい部位を4~5種揃え、塊肉を炭火で焼いて塩でいただくスタイルが人気。 キッチンを囲むカウンター席では目の前で塊肉が焼かれるライブ感も楽しめる。ぎゅっと旨みを凝縮させたA5和牛ランプのグリル、そのお味は? 「噛めば噛むほど肉汁が広がる!」と田中さんも恍惚の表情。ワインはボトル¥2,950と明朗会計で、存分にワイン...
5月にオープンした『ビストロ カルネジーオ』は、カルネ=肉、ジーオ=塩という名が示す通り、一にも二にもとにかく肉三昧の店である。店内に入ると、まずカウンター上の肉のショーケースに目を奪われる。鮨屋のネタケースさながらに、キメ細やかなサシが入った赤身肉や乳白色のミノ、迫力の豚タンなどが整然と並んでおり、肉(ホルモン)好きならば、この段階でまずハートをガッチリとわし掴みにされること間違いなしだ。 ホルモンの専門店...
フレンチやイタリアンのエッセンスをプラス!デート向きな、高級焼肉割烹の姉妹店
レストランで缶詰。その想定外の出来事に驚ろくのも無理はない。だがビジュアルはもとより、その食べ方もまた斬新だ。 通常よりもひと周り大きい手のひらサイズの缶詰は、供されるときにはしっかりとシールドされている。 客は自分の手でプルトップを開けて初めて、中身が何かを知るのだ。 うに、いくらのしょうゆ漬け、ホタテ、キャビア……。ふたを開けても一見、肉の姿はどこにも見えない。 だが、手渡されたスプーンで缶を底からすく...
焼肉割烹『西麻布けんしろう』の姉妹店としてオープンした話題店。フレンチやイタリアンのエッセンスをプラスし、これまでの焼肉にない技法を用いたメニューを提供。 「シック✕カジュアル」をテーマにデザインされた店内もデートにうってつけだ。...
本日「肉(2/9)の日」にオープンする、『焼肉 うしみつ 恵比寿本店』。”シック×カジュアル”をテーマに、厳選した3種類の赤身和牛を軸として、今まで体験したことのない新しい調理法の料理が用意されている。 高級焼肉割烹『西麻布けんしろう』の姉妹店として、『西麻布けんしろう』看板メニューである「けんしろう焼き」を『焼肉 うしみつ 恵比寿本店』でも「うしみつ犇極(Gyu-Kyoku)コース(7,980円)」限定...
生ダレに、極上肉をどっぷり浸す!タレのダブル使いが最高にうまい
深見氏は大の焼肉好き。食べ歩くことはもちろん、大阪の古参店で修業もしながら虜になる焼肉を追求してきた。そうして辿り着いたのが今のスタイル。 「お通しでお出しする山盛りキャベツは川崎の老舗を見習いました」とのことで、生ダレにたっぷり浸したお肉でキャベツを巻いてみる。 そして、パクリ。 食べ終わったそばから、次の一枚が欲しくなる。 後味はいたって上品。新たな味わいだ。 堰を切ったように肉欲が亢進する。...
新鮮な魚介を多彩にアレンジ!開放感溢れる店内でゆったりディナーを
話題のビアガーデンは集合からメリットがあった。店は「アトレ恵比寿西館」にあり、恵比寿の駅改札を出てほんの1分で到着。 最上階に向かうとそこにはまさに空中庭園が広がっている。プラントハンター・西畑清順氏が集めた世界各国100種類もの植物が茂り、まるで南国に来たかのような光景。 こここそが、最旬お洒落ビアガーデン『シロノニワ エキゾチカ・ビアガーデン エビス』だ。 ワイガヤな雰囲気にして客層は恵比寿らしく今どきな男女。他...
人気フレンチ『ビストロ シロ. 』が監修する、スパイスとハーブを効かせたエスニックキュイジーヌが自慢。駅ビルという便利な立地なので、平日夜のお食事会には最適。空中庭園を望むオシャレな雰囲気は、女子ウケも抜群だという。9品と品数も充実した「カジュアルプラン」は、飲み放題付き。...
唯一無二の花園を手掛けたのは、現在、あらゆるイベント、店舗デザインなどに引っ張りだこの、プラントハンター西畠清順氏。 シンボルツリーは樹齢500年のオリーブ。世界中から集めてきた貴重な植物たちが見事に共存している。 世界各国のエッセンスを織り交ぜたシーフード料理を、極上空間で愉しもう。 おすすめは、恵比寿の姉妹店『ビストロ シロ』で人気の逸品「生ウニとガーリックトースト」。 数量限定で提...
開業からおよそ8年の恵比寿で絶大な人気を誇る魚介レストラン『ビストロ シロ』が進化した姉妹店。“シェフが世界旅行をしたら……”という発想のもと、エスニックテイストなど多彩な国のテイストをプラスした料理を提供する。 すべてのランチメニューに、シロノパン、オリーブオイル、サラダ、デザート、ドリンクがセットに。広々とした店内は、メインダイニング、サンルーム、ラウンジ、テラスの4つの空間を展開。...
恵比寿駅チカ、2016年4月オープン、アトレ西館の8階屋上は見事な庭園が広がる。プラントハンター西畠清順氏が監修した「アトレ空中花園」で、樹齢500年のオリーブの樹が中央に植えられ、見事な存在感だ。 昼間は一般開放されているが、夕方以降は店だけのテラス席に。9月30日までは、同店プロデュースのルーフトップビアガーデン『ヤドヴィガ』に変身している。...
梅雨最中とはいえ、日に日に暑さを増していく東京。年々と過酷さを増していく、日本の暑い夏は逃げ腰になるのではなく、前向きに楽しんだ方が人生は豊かになる! そこで...
一歩足を踏み入れれば妖艶な空間が広がる。ムード満載のデートが叶う場所
恵比寿駅からほど近い、路地裏の地下に佇む同店。螺旋階段を降りると、ダウンライトの艶やかな空間が広がる、大人の秘密基地が出現。 ムーディーな雰囲気の中で、フレンチをベースに、イタリアンやエスニックのテイストを取り入れたビストロ料理をいただける。 オープン当時から不動の人気を誇るのが、名物「牛ほほ肉の赤ワイン煮込み」3,600円。甘みの強い国産黒毛和牛を、酸味のあるシラーで1時間以上煮込んで上品な味わいに仕上げた逸品だ...
「ごめん。俺、やっぱ無理だ…って言われました」 『TOOTH TOOTH TOKYO』のバーカウンターに腰掛け、今回の報告者・優奈は困り果てた様子でため息を吐いた。 しっとりとした雰囲気を持ち、濡れたような瞳が印象的な女性。パッと目立つタイプではないが、独特の存在感があるため、こういう色気に惹かれる男性は多いだろう。 しかし彼女はつい先日、付き合ってまだ1ヶ月も経たぬうちに、彼から別れを告げられてしまったらしい。...
光と鏡の螺旋階段から始まり、一歩足を踏み入れれば妖艶な空間が広がる。。17mのカウンターや鉄網のカーテンなどは、インパクト抜群。非日常な雰囲気ながらも客席がゆったりと配置されているので、リラックス感して会話に集中できる。飲み放題がついたコースは、全6品。...
独身を謳歌する男性と妙齢の女性が恵比寿駅に降り立ち、思い思いに目的地となるレストランへ急ぐ。 街全体に大人で陽気なムードが漂い、「今夜は何かが起こりそう」、そ...
居心地抜群のソファがある大人のバー!ゆったりと恵比寿の夜を過ごすならココ
2軒目、3軒目利用の客が圧倒的で、深夜25~26時に満席ということもざら。大人数で訪れる際は事前に電話を入れるのがベター。 恵比寿でソファ飲みなら、この店は絶対に押さえておきたい。...
忙しかった平日も終わり、明日は休み。さぁ、今宵は何をしようか?こんなワクワクする高揚感を感じられるのは「金曜夜」だけの特権だ。とはいえ、東カレ世代は、バカ騒ぎをしな...
恵比寿で蕎麦屋飲みするならここ!つまみをコースで味わえる個室完備の粋な店
2000年のオープン当初、「夜そば」ブームを巻き起こした火付け役といえば『松玄 恵比寿』。 この時期同店を訪れるなら、蕎麦前に必ずオーダーしたいのが「三重県桑名の天然ハマグリ しゃぶしゃぶ」だ。“三重県桑名の天然ハマグリ”をシンプルにしゃぶしゃぶで味わうのは、春ならではの贅沢な一品。 最初は、みりん、白醤油で味付けをしたいりこ出汁の中で、ハマグリのみを入れよう。 パカッとハマグリが開くまで泳がせたら食べ頃。ハマグ...
2000年のオープン当初、「夜そば」ブームを巻き起こした火付け役といえばこの店。2015年、リニューアルして内装を一新したが、のどごしのいい二八そばの味は変わらぬまま。 生うにをたっぷりのせたぶっかけそば「うにそば」(2,800円)など、根強いファンに支持されるメニューも少なくない。 料理に定評があり、個室も備えているので、デートや接待、飲み会後の〆そばなど、あらゆるシーンに使える「食べて、飲めるそば屋」だ。...
国仲涼子さんが仕事帰りにフラリと立寄る店として挙げてくれたのが、蕎麦屋の『松玄 恵比寿』。ここで必ず注文するというのが「鴨汁」だ。 肉汁があふれだすほどジューシーな鴨肉と抜群の相性を誇るのが、削りたて本節から通常のものより濃厚に仕上げたというそばつゆ。そこに、厳選した北海道産のそば粉を石臼で挽いた手打蕎麦を絡めていただく。 「私が唯一お一人様で入れるお店です。夕食を食べる相手が誰も捕まらなかったとき...
漆黒のカウンターで艶やかなる絶品鮨を楽しもう
メニューは「おまかせ」のみ。江戸前鮨をベースに、伝統技術・最新技術・最新機材を使用した、いわゆる“ハイブリッド鮨”である。 〆には、大トロを炙り・白・黒トリュフをすり卸し合わせる巻物 「早川スペシャル」を堪能しよう。 こちらは、今や多くの人を虜にする名物である。また、シニアソムリエ厳選ワインや日本酒、プレミアなどなど。豊富に揃えられた高品質なドリンクも、魅力的だ。...
漆黒の闇とでも形容したくなるほど、仄暗い店内でスポットライトを浴びる美しいカウンターと、立派な五葉松の盆栽。何ともセクシーなこの店は、同じ恵比寿で人気を博す『鮨 早川』の姉妹店として、2016年1月にオープンしたばかり。 店を仕切る主人の西胤秀樹氏は「この道20年」という生粋の寿司職人。腰を据えて握り、肴と向き合っている。「そうですね、男女のお客様が多いです。皆さん、長居されるから一日に一回転。けれど、それが売りでもあります...
時間帯でコース料理が変化!大人ムード漂う恵比寿の和居酒屋
飲み足りないときの2軒目や、残業後だけどどうしても一杯飲みたい、なんてときはきっとあるはず。しかし、すでにほろ酔いだったり、仕事で酷使した頭でじっくりメニューを決めるのはとても億劫。 こんなとき、是非おすすめしたいお店が、『こがね』だ。...
恵比寿で女子会なら絶対おすすめ!アイデアあふれる映えメニューで大満足
恵比寿には気合の入ったデート向けの店は多いけれど、同僚や友人と気軽に立ち寄れるオシャレな店は案外少ない。 女子会で盛り上がりたいけど、ちゃんと美味しいものが食べたい! そんな時におすすめしたいのが、カジュアルに肉&ワインが楽しめるレストラン『ロバット』だ!パスタからは「塩レモンのペペロンチーノ」をセレクト。ピリッとしっかりとした辛味は感じながらも、後を引かずレモンの香りが終盤のお腹にもするりと収まる爽やかな食べ心地のパ...
和牛4種をシェフが開発したオリジナルソースでいただく2人分にぴったりのスペシャリテ。ソースは料理のジャンルを超えて、肉の部位それぞれに合うものを追求し、イタリアンや和の食材も取り入れている。 なかでもハツは、絶妙な火入れで新鮮さのわかる歯切れのよい口当たり。酸味と辛味のあるソースがマッチし、焼肉店では味わえない肉の魅力が発見できる。肉をソースで究めたい味の上級者におすすめしたい。...
味と“包容力”で勝負する恋の必勝レストラン 「恵比寿でデート」となった場合、案外むずかしいのがレストラン選び。店は星の数ほどあるが、それだけに決め手に欠けるというのも事実。味、空間、サービス、ワインのバランスに秀でた店をお探しなら、迷わず『LOVAT』を訪れてほしい。...
恵比寿駅西口から5分ほど歩いた場所に、カジュアルに肉&ワインが楽しめるレストラン『ロバット』があるのはご存知だろうか。 昨年の10月にオープンしてから、すでに恵比寿の食通には知れ渡っており、今後さらに人気となりつつある同店。その人気の秘密は今までの恵比寿にない“使い勝手の良さ”にあった。 東京カレンダーもまだ開拓できていなかった『ロバット』の全貌を一挙にお届けしていこう!...
焼き鳥=串という概念を覆す!焼き肉スタイルで頂く焼き鳥がアツい
焼き鳥を食べるなら串と決めつけてはいないだろうか? そんな人にはぜひ鶏肉を焼き肉スタイルで楽しめる『焼肉鳥 gg』を訪れてみて欲しい! メニューや味変できる調味料も豊富で、みんなでワイワイ盛り上がれる店なのだ。こちらもぜひオーダーしてみて欲しいのが「幸福の招き鶏」。 自家製の鶏むねハムに麻辣タレをかけ、その上にたっぷりのネギと花山椒をのせた後、ネギ油をかけて香りをグッと引き立て完成。 ユニークなネーミングも...
牛肉よりもさっぱりヘルシー、串焼きよりも食べ応えがありバリエーションも豊か。そんな良いとこ取りの鶏肉専門焼肉店が登場し話題を集めている。 モモなら岩手の菜彩鶏や山梨の甲府信玄鶏、ムネは千葉の総州古白鶏や高知のはちきん地鶏など、メニューには部位ごとに異なる地鶏の名がずらり。60種以上の鶏を食べ比べて厳選しただけに、どれもそれぞれの個性が明確に感じられる逸品ぞろい。...
女性が喜ぶサプライズ満載の鮨デートが叶う!名物「あん肝バーガー」は唯一無二の味
2017年6月に移転リニューアルし新たな装いで再スタートを切った『鮨竹半 若槻』。 二代目である若槻剛史氏は、先代から受け継いだ江戸前の仕事を基本に、時代に合わせたコースを提案。 1人前16,000円のコースは、握りの合間に、おつまみを挟みながら約24品で構成。いいリズムで次々と繰り出される逸品は、それぞれ強烈な印象を残してくれる。...
店主自ら仕入れた新鮮な魚介を使用!恵比寿駅徒歩1分の鮨屋
大好きなお寿司を気軽に、居心地がいい空間で味わいたいという望みを叶えてくれるスポットが恵比寿に誕生!その名も『鮨 おぎ乃』だ。 同店の魅力を、コース内容とともにお伝えしていこう。...
名物『神明鶏の肉汁焼き』は必食。居心地抜群の大人の隠れ家酒場
恵比寿駅から徒歩4~5分。恵比寿西1丁目の五差路のほど近く、裏路地にひっそりと佇むのが『晩酌屋 おじんじょ』。ここが、「適度な隠れ家感」と「美味しい料理」、「居心地のいい雰囲気」という、大人が通う名酒場の条件が揃う、稀な店のひとつである。 この店の名物は、「神明鶏の肉汁焼き」だ。ほどよい弾力とコクのある旨みが特徴の広島県三原産の「神明鶏」を、じっくりジューシーに焼き上げており、一度食べたらヤミツキになる味わい。 丸鶏の...
広島方言で「正座」を意味する店名が示すような、品のある和食が中心。「おばんざい風の和食中心で女性ウケもバッチリ。季節ごとに変わるメニューもあり、何度行っても飽きません」。...
隠れ家的名店の多い恵比寿西エリア、五差路にもほど近い場所に位置する人気の創作和食居酒屋が『おじんじょ』だ。一風変わった店名の由来は、店主の地元である広島県の方言で“正座”を意味する言葉から。 そんなおもてなしの心で提供されるメニューの中でも、メインとして据えるのが、広島県・三原産の神明鶏と、瀬戸田産のレモンを使ったレモンサワー。特にレモンサワーは、なんと6種を揃えるほどの力の入れよう。この店では、1杯目か...
この店の名物は、「神明鶏の肉汁焼き」だ。ほどよい弾力とコクのある旨みが特徴の広島県三原産の「神明鶏」を、じっくりジューシーに焼き上げており、一度食べたらヤミツキになる味わい。 地産地消を目的に育てられている「神明鶏」は、県外にあまり出回らない代物。店主がその味に惚れ込み生産者の元を訪れて、東京で提供できるようになったというオーナー肝いりの一品でもあるのだ。 丸鶏のまま仕入れ、店でさばいた後、塩、コシ...
店名は店主の地元・広島方言で正座の意味。そんな少しかしこまった創作和料理が中心の隠れ家的居酒屋。メインに据えるのが、広島・三原産の神明鶏と、広島・瀬戸田産のレモンを使ったレモンハイ。 「酎ハイ好きの私の心をつかんだのが、6種類もあるレモンハイ。料理はどれも美味しく、名店の多い恵比寿でもコスパ高し!」...
恵比寿の深夜はスープカレーに流れるのがツウっぽい
恵比寿という街で30年以上愛され続ける名酒場『吉柳』。 気合いを入れて訪れる店の多い恵比寿は、普段使いできる店が意外と少ない。そんな時に必要とされるのが、毎日通っても飽きずに、ほっと落ち着ける空間である『吉柳』のような酒場なのだ。...
長い営業時間で多くの人が注文する料理がスパイスとスープの2種あるカレー。どちらも人気拮抗の、いわば看板メニューだが、誕生したのは10年前。屋台で開業した20年ほど前にはなかった。 当時からの常連含め、いまだに「〆はコレ」と秘かに、しかし、根強く支持され続けてきたのがタコめし。タコを炒めて作る。シンプルだが、これが沁みる味。梅肉も添えられ、飲んだ後の〆にふさわしい。「屋台時代は夜遊びした人が来る店でした」。その志を今に伝えている。...
照明を極限まで落とした暗闇が2人の心の距離を近づける
照明を極限まで落とした店内に、囲炉裏の温かな灯りがぼんやりと照らすという、なんともエロいシチュエーションを提供してくれる『bar 松虎』。 こんなところに連れられたら、どんな女性でも“この人私に気があるのかな”と思ってしまう、そんなバー。 場所は恵比寿・西口。駅から徒歩3分、渋谷川を越えてすぐの場所にある。 小さな看板を目印に、階段から2階へ上ると、店内では静かな非日常空間の中、BGMのように響き渡る炭の音。パ...
漆黒の店内には炉の明かりのみというムーディーなバー。 時おり音を立てる柔らかな火の明かりを眺めながらスピリッツやカクテルを傾ければ、なんとも心穏やかになるから不思議。炉による演出は、しっとりと過ごしたい夜に最適だ。...