3万本ものワインに囲まれて。ムードが盛り上がる、大人の隠れ家バー
大人の男ならば、行きつけと呼べる店を備えておくことも大事な嗜みの一つ。 「今日は行きつけの店に連れてくよ」と女性を誘い出すだけで、セクシーな自分を演出できるおすすめのワインバーがある。それは南青山の『ワインハウス 南青山』だ。...
地下に続く階段を降りた先は、広々とした空間にぎっしりとワインが並ぶ別世界! セラー内にはなんと3万本のワインが揃う、ワイン好きにとって天国のような場所がこちら。たとえワイン通でなくとも、経験豊富なソムリエに相談すれば、好みの1杯を提案してくれるはずだ。 料理のラインナップは、築地直送の鮮魚やフランス産のフォアグラといった高級食材を惜しみなく使用した1品料理のほか、ちょい飲みには最適な生ハム、チーズ、ピクルスなども揃い、目移り...
自然派ワインをしっかり味わいたいときに。20種類超えの小皿アンティパストが人気
20種を超える小皿アンティパストが人気のドゥエ・コローリの1階部分に位置する2号店の『ドゥエ・コローリ エビイロ』。 2号店のテーマは〝自然な造りの美味しいワインと美味しいツマミ〞。看板のひとつである小皿アンティパストで、腰を落ち着けてワインを楽しんでもらおうというのだ。ゆえに、2号店は和「エビイロ」つまり葡萄色と名付けた。 「ドゥエ・コローリとはやや内容を変え、アヒージョや煮込み料理なども小皿料理に加え、よりワインが...
知る人ぞ知る、表参道の名店。鉄板で作る斬新な中華料理
知る人ぞ知る、業界人のたまり場の鉄板中華レストラン。鍋ではなく、鉄板で作る中華料理が斬新。おすすめは、10時間以上かけてせいろで丁寧に蒸しあげた蒸し鶏と、山椒の効いた陳麻婆豆腐。陳麻婆豆腐の香辛醤にはトウチや干し海老が入っていて辛さと旨みが共存。...
森本千絵さんが『青山シャンウェイ』と出合ったのは、お隣のワタリウム美術館で個展「en°木の実展」を開いた昨年暮れのことだ。だから付き合いは新しいけれど、今では「ただいまって言いたくなる、自宅の台所みたいな存在」になったという。「スタイリストの伊賀大介君の紹介でしたが、衝撃的でした」。 佐々木孝昌シェフが上海で出合ったという、鉄板で中華を供するスタイルは確かに斬新だ。「来るたびに、どれも美味しいなぁって騒ぎながらいただいていますけ...
デートの前の“アぺ使い”に!自然派ワインとタパスが気軽に楽しめる店
煮豚とキャロットラペ(¥900)。旨みあふれる赤ワインと一緒におひとり様も大歓迎のカウンターも...
カジュアルな“肉デート”に!外苑前で堪能する、自然派ワインと塊肉のマリアージュ
数年前から注目されているトラットリア。前菜はすべて500円。どれも旬な食材を用いておりコスパが高い。それらと同時に肉系グリルをオーダー。焼き上がりに30分ほどかかるため、この流れはマストで。 ラストオーダーが深夜1時なので、急なデートに使うのもいいだろう。「今度はここで女子会でもしようかな♥」と言わしめたら、しめたもの。このお店がその女子に刺さった何よりの証拠なのだから。...
自分の“腹身(ハラミ)”がますます気になる今日この頃だが、炭水化物は控えられても肉食はどうしたってやめられない。寄る年波のせいか、最近は霜降りよりも赤身肉に魅かれがちで、ヒレやランプと同様にハラミにはほとんど無条件に反応してしまう。 ここ数年の内臓肉のブレイクによって、焼肉店以外でもハラミを扱う店が増えてきたが、昨年10月にオープンした『トラットリア ドゥエ・コローリ』の炭火焼は格別で、肉質の素晴らしさ、絶妙な火入れは“これぞ、...
表参道で待ち合わせならサクッと一杯!ビールの美味しさに出会える店
フードはオリジナルソーセージの種類をグレードアップ。また、福島県産の伊達鶏を使用したローストチキンや肉の旨みを閉じこめたジューシーなスペアリブなどもあり。最大 15 種類 のクラフトビールとのマリア―ジュが堪能できる。 価格はソーセージ(¥380〜)、ローストチキン(¥980〜)、ピンチョス(¥480〜)といずれもお得。ピンチョスなどの軽くつまむことができるメニューも充実しているので、ちょい飲みでの利用ももちろん可能だ。 ...
本場ローマの味を再現。モチっとした食感がやみつきに
ローマに本店がある『サバティーニ』の直営ピッツェリア。 1983年の開店以来使い続ける石窯は、今では同じ素材が手に入らないという貴重なもの。最上クラスの小麦粉に卵とバター、牛乳を加えて練る伝統の生地がクリスピーにして、モチッとした食感を楽しませてくれる。 隣接するリストランテよりカジュアルに本場ローマの味覚を堪能できるのも魅力。...
安定感のある上質なホスピタリティ。青山で愛され続ける老舗の王道イタリアン
90年開業の銀座『モランディ』シェフ時代から、奥村忠士氏が作り続ける品。トマトとタコという南部らしい、日本人に馴染む素材を使う。当時ラグーでは一般的に通じず、タコのミンチのトマトソースと称した。季節で変動する素材の状態により微妙なさじ加減は変えるが、基本の作り方は以前のままだ。斬新が歴史息づくひと品へ。名作かつ、名物である。...
青山の閑静な住宅街で圧倒的な美食体験を。旬食材を愉しめるイタリアン
青山の閑静な住宅街の一角に店を構えて今年で10年目を迎える『リストランテ濱崎』。月に1、2回は伊豆や茅ケ崎などに釣りに出かけるという濱崎龍一シェフが手がけるのは、海の恵み、そして大地の恵みを感じさせるイタリアン。素材の"旬感"を切り取った料理は、食べ手の心にしっかりと刻まれ、季節が移り変わるたびに"美味の記憶"として蘇る。...