ちゃんと美味しい、しかもお洒落な和食を世に知らしめた名店
メニューに目を落とせば、名物の「穴子白焼」や旬の小鉢など、二軒目の腹具合にぴったりの和食がずらり。 さらに、23時30分までに入店すれば1時までゆったり過ごせる。満足度とともに、あえて、この店を二軒目に使うこなれ感も味わえることだろう。...
「特上和牛A5 イチボ叩き 本わさびと九州醤油にて」¥2,200全国から集めた日本酒¥900~は、およそ18種類で、店長野内宗弘さんのセレクト。1合、2合、4合のデカンタで提供。半合のリクエストも可能だ。 ほか、焼酎グラス¥650~、グラスワイン¥750~、ハイボール¥650~などはもちろんのこと、女性好みのオリジナルサワー(生姜、塩トマトなど)各¥650も人気。和食とのペアリングを楽しみたい。...
お造り盛り合わせや新生姜しゃぶしゃぶなどが入ったコースメニューもおすすめだが、メンチカツやシューマイといった心安らぐつまみで、ビールでしみじみ楽しめる、そんな居心地のいい店である。...
店内は活気溢れるオープンキッチンが広がり、出てくる料理は正統派の和食。旬の魚や野菜を、素材が一番生きる方法で提供してくれるのが嬉しい。 合コンにはお造り盛り合わせや新生姜しゃぶしゃぶなどが入った¥5,000〜のコースメニューが、特におすすめ。 「女子会でも行く店なのですが、素材がすべて新鮮で何を食べても美味しい!私はとくにメンチカツが好きですね。初めてここに連れて行ってくれた人は、とてもグルメな友人...
日本各地から取り寄せた魚や野菜など、旬の食材を生かした和食の店。メニューはすべて日替わり。その日入った素材を使った新鮮な刺身や土鍋ご飯などが人気だ。 「個室があるので、子連れの友人と一緒のときや、仕事の相談などをするときは予約しておくと便利。 親しい友人と2人のときは、カウンターでしっとりと飲んだりもしています」。...
人気の芸能人ともなれば、人よりも美味しい店に通う機会が多いはず! そこで、各ジャンルで華々しい活躍をみせる美女5人に、とっておきの行きつけ店を教えていただいた。 お気に入りポイントやエピソードなどもあわせてどうぞ! ………………………………………………………………………………………… 質問項目は5つ。 ■Q1.下記①~⑧のジャンルで「行きつけ店」は? ①鮨処 ②接待にも使える和食店 ③ビストロ ...
「何、食べに行く?」「和がいいかも!」 そんな会話が、大人になるにつれ増えていくような気がする。歳を重ねると「和食」の素晴らしさに改めて気付く。 しっと...
日常使いしやすい、お洒落な和食店。ライブ感あふれるL字カウンターで大人な夜を
利便性の悪さからか人通りも少なく、特に若者の姿はあまり見かけない。そう並木橋は渋谷のなかでも間違いなく大人のエリアなのだ。 渋谷から並木橋を越え、明治通りを一本左に入ると控えめな看板が暖色に灯り、覗くとエントランスには立派な松の木が鎮座。...
実はこの店、渋谷の人気ビストロ『マルザック』の系列店。それを聞くだけでも期待値は高まる!メニューは切り干しやおひたし、コロッケなど、親しみ深いラインナップだが、ひと口食べればプロの料理人が手間をかけたことが納得できる味わいが楽しめる。...
一方、品書きには、宮崎の漁港と築地から厳選したこだわりの刺身はもちろん、クリームコロッケやおでん、牛すじ壺煮込みなど、慣れ親しんだ居酒屋メニューがあるのも心強い。 つまり、贅沢な美食空間ながら、使い勝手の良い和食店なのだ。つかの間を過ごす平日デートや、部下に存分に旨いものを食べさせたい時などに必ずや活躍してくれる。オンリストしておくと、あなたの株を上げてくれるはずだ。...
気軽に和食を楽しんでもらいたいという同店は、平日は仕事帰りのサラリーマンやOL、休日は地元の家族連れで賑わっている。提供されるメニューは¥200から楽しめるおでんなど、リーズナブルな和食が中心だが、ちょっと“贅沢感”を味わえるメニューも充実。 お酒も日本酒約20種を中心に、焼酎、ワインなどが揃う。写真のボリューム満点な霧島豚のしゃぶしゃぶを頼めば、ひとり当たりのコスパも高いというものだ。新店が続々オープン...
いくらカニ入りだからって、コロッケで¥1,000はお高いなぁと正直思いました。が、食べて納得! これは絶対に食べておくべき! トロトロになったジャガイモと、惜しげもなくたっぷり入ったカニの組み合わせは、贅沢コロッケと呼ぶにふさわしいリッチな味わい。まずはそのままパクリ。その後、コロッケの下で綺麗な円を描く、自家製アメリケーヌソースを絡めてご賞味あれ。“コロッケ枠”に収めるのが躊躇われるほどの上品かつ大人な...
割烹よりは気軽で、メニューも家庭的。だが、いわゆる居酒屋と比べるとメニューも空間もずっと洗練されている。そんな「行きつけにしたい和食屋」が、2月にオープンした『なみの上』。 実はこの店、渋谷の人気ビストロ『マルザック』の系列店。それを聞くだけでも期待値は高まる!メニューは切り干しやおひたし、コロッケなど、親しみ深いラインナップだが、ひと口食べればプロの料理人が手間をかけたことが納得できる味わいが楽しめる。...
若かりし頃よく遊んだ渋谷だが、社会人となった今、足は遠のくばかり。 「チープな居酒屋しかなさそう」「そもそも渋谷駅を降りるのがダルい」、大人の渋谷アレルギーは...
ひっそりとした広尾の隠れ家。シチュエーションも和食の優しい味わいも大人デートに最適
刺し身や小鉢、旬の魚・肉料理に土鍋ごはんや蕎麦、ワインのお供まで揃って、どんなシチュエーションでも満足できる和食処が、『味のなかむら』。 鍋ももちろん、常時スタンバイ。が、今の時期が食べごろな逸品といえば、旬の鰤を贅沢に使ったしゃぶしゃぶだ。 北陸から届いた鰤は、そのまま煮るのではなく、皮目を焼いて焼き霜に。香ばしい香りがつくことで、シャンパンとのマッチングもより楽しく。...
広尾ガーデンヒルズの坂をのぼり、品の良い住宅街を抜けると、思わず通り過ぎてしまうほどひっそりと佇むのが『味のなかむら』である。 のっぺりとした石壁に、重みのある木製の扉。店内の雰囲気が読めないので、隠れ家のようなどきどき感がある。...
『並木橋 なかむら』を軸に、赤坂の『分店 なかむら食堂』、池尻大橋の『KAN』、代々木上原の『蕎麦屋 山都』などそのエリアに合ったコンセプトで地元に根付いた店舗を展開するなかむらブランド。集大成となる7軒目の『味のなかむら』は、大人の街である広尾を意識し、『並木橋 なかむら』の兄貴分といった位置付けだ。 店名に“味”とあえて謳っている通り、より上質な料理にこだわる。全国各地から取り寄せる鮮魚の刺身や、旬の...
まさに日本酒が主役。極上の酒とアテをゆっくりと味わえる、湯島の名店
『壺中』を切り盛りするのは、番頭の神田實祐さんとお燗番の伊藤理絵さん。仕入れた酒は常温で保存。「開栓して、呑み頃を見計らってからお出ししています」と伊藤さん。日本酒は要冷蔵、開栓後は、すぐ飲み切るべしという“常識”は、かつての吟醸酒全盛時代に定着したもの。生酛を始め、しっかりとした造りの純米酒は、空気に触れることで秘めた素質が徐々に花開くのだ。 「あくまでも日本酒が主役ですから」と、神田さんが用意する料理はいわゆる“酒のアテ...
食通が辿り着くべき、和食の最高峰
『と村』の料理、それは一つの禅問答のようだ。目に見えるものだけにとらわれていたのではその真味はわからない。 料理一つひとつの奥に隠されている料理人の様々な想いや腐心、手間暇を汲み取る慧眼があってこそ、この店での晩餐は生涯忘れ得ぬものとなる。 ご主人の戸村仁男氏は、京都での修業後、赤坂で独立。2007年にこの地に移ってからは、既に京料理の枠を越え、もはやそれは、〝と村料理〞と呼ぶに相応しい。...
京都で13年間修業した戸村仁男氏が作る美しく、繊細な京料理を味わえる割烹料亭『京料理 と村』。 赤坂で開業し、2007年に現在の場所に移転。比較的賑やかな通りに位置しながらも、一歩店内に入ると喧騒を忘れ、しっとり大人の空間へ。...
日頃、全身全霊でお客に美味しいものを提供しているシェフが、通いつめてしまうお店があるとしたら、 そこは美味しくって、居心地いいに違いない!! そこで様々なジャンルの名店のシェフ達に、彼らのとっておきの行きつけのお店を教えていただいた。 お気に入りポイントやエピソードなどもあわせてどうぞ! ………………………………………………………………………………………… 質問項目は5つ。 ■Q1.下記①~⑧の...
丸の内、汐留、虎ノ門に勤務するビジネスマンだったら、とりあえず飲みは迷わず「新橋」。JR、銀座線、浅草線が使える交通の便も魅力だろう。 駅前の肉バルや居酒屋で...
三ツ星の名店が手掛けるカジュアル居酒屋。インスタ映えする、美しくも旨い料理に舌鼓
協力してくれたのは、こちらの石井里奈さん(@ri7tin1025)。「美味しいものが大好き!」という彼女の投稿は、料理や店内のみならず、笑顔で美味しそうに料理を味わう表情を切り取っている点が印象的。...
西麻布や六本木の空気感とは一線を画す、その下町風情が大人には心地よい。 しかも、この街の食偏差値の高さは都内指折り。ギラギラしていないのに艶やかなレストランた...
クオリティの高い和食を、驚きのコスパで! 頑張った日のごほうびに行きたい人気店
今日も1日がんばった帰り道、なんか美味しい和食ごはんを食べて帰りたい…。そんな気分にぴったりの新店がこちら! 目黒の予約困難な繁盛店『和創作 太(た)』と2号店の『和創作 酔太(よった)』。それに続く3店舗目がまたもや目黒にオープン! 既に予約困難になりつつある新店、早めのチェックをおススメする。...
出汁へのこだわりが半端ない…!釜飯発祥の街・浅草で向かうべきは、この釜飯専門店
今や浅草の釜飯にもさまざまなタイプがあるが、『麻鳥』の釜飯はまず出汁がスゴい。日高など、3種の昆布を使うだけでなく、枕崎産本枯節も併用。具材もきっちり吟味されている。 重昭さんは築地の仲卸で修業していた時代があり、そこで目利きの技術を会得。家族のような信頼関係も築き、「良いものだけ」を仕入れているのだ。 「カキは特大のみを厳選していますが、エビは才巻。こちらの方が大きいものより断然甘みが強い」 注文が入ってから炊...
昼からデートをすることになった。 男性は港区界隈で繰り出す「夜の必殺パターン」が使えないし、女性は「銀座でやっつけ映画」なんて展開だったら、つまらないと思うだ...
クセのない味とふんわり食感の“どじょう鍋”に感激!浅草通も認める、明治創業の店
江戸時代には庶民の味として親しまれていたというどじょう料理。だが現在では、専門店の看板を掲げるのは都内でもわずか数軒に。浅草観光といえばまず名の挙がる料理だが、女性の中には敬遠する人も。 しかし、こちらなら心配無用。専門店の中でも長い歴史と高い評判を守り続けているのが『どぜう飯田屋』だ。 店構えといい、籐敷の大広間といい、下町の風情十分。店の創業は江戸末期・慶応年間だが、明治35年よりどじょうの専門店として営業。1...
夏になると、うなぎでスタミナ付けが定番だけど、江戸っ子としては「うなぎよりもどじょう!」と主張したい私がおすすめするのは浅草の『どぜう飯田屋』。今でも天然物のどじょうを厳選して使用している明治創業の老舗です。 小さな鉄鍋に張った丸煮にたっぷりのねぎを乗せて、しばし温めたらできあがり。骨まで柔らかく、かつ身は崩れることのないように煮上げるので、どじょうの美味しさを余すことなくいただけます。 世間じゃ”どじょう未体験率”が...
江戸時代から滋養食として親しまれた、どじょう。田んぼにいたそれを丸のまま、臓腑も取らずにみそ汁に入れて食べたのが始まりと言われているが、あまりに庶民派すぎたゆえか、文献をひもといても正確な端緒は分からず仕舞いだとか。 今、東京にあるどじょう屋は5軒。だが1軒は休業中で再開は未定と言う。有名料理なのに、新規参入の声も聞かぬ不可思議などじょう鍋業界。 「あら、そういえば食べたことないわ」「それじゃ、いけないと思...
普段とは違うデートを楽しみたい時に!珍しいお座敷でどじょうが食せる、浅草の老舗店
暖簾をくぐると、目の前には道場のような広い座敷が。これは〝入れ込み座敷〞という江戸時代の風情をそのまま残した座敷で、テーブル代わりの板を挟み、腰を下ろして向かい合うのがユニークだ。 この席を予約したら、女性には事前に靴を脱ぐ旨を先に伝えておいた方がベター。 「なんかドキドキするね」。色っぽい彼女が今日は少し可愛らしい。...
明治から鶏鍋ひと筋!五臓六腑に染み渡る絶品鍋を、湯島の一軒家で頂こう
3. 〆はさらりと汁かけご飯 最後はお櫃に入ったご飯とお新香が登場。スープのみをかけて味わうのがスタンダードだが、つくねを残しておいてのせるのも、また一興...
「これぞ六本木!」な、マンションの一室にある隠れ家和食
「看板もなく路地裏のマンション2階に構える、正真正銘の“隠れ家”。街の喧噪とは裏腹に、こういうしっぽりとした店が多いのが港区。こういう店は、知っているだけでいい気分になれますね」...
以前「どんなときも絶対米派!」というのを聞いて、ずっと連れてきたかったのだと伝えると、「そんなこと覚えてたの?」と嬉しそうに笑ってくれた。 絶品の土鍋ご飯を心待ちにしながら、手の込んだつまみと日本酒を楽しむ。スタイリッシュなカウンターで本格的な和食をいただくのは、他では体験出来ない喜びがある。...
もちろん、ご飯のお供も忘れずに。辛子明太子やプレミアム生玉子、イクラ醤油漬けなど20種類以上を取り揃えている。 家庭ではなかなか味わうことができない手間隙かけた土鍋ごはんに好みのお供を合わせれば、自分だけの極上定食の完成だ。これこそ、日本人で良かった!と思える瞬間だろう。...
何故、彼らはそこに集うのか。 一体、あの交差点界隈に、何が潜んでいるというのか。 今回、月刊誌の舞台となるのは、西麻布を中心とした「港区」。 絶対...
かの大横綱・千代の富士監修のお店!贅沢にもフグとすっぽん両方が楽しめる
上質な和モダン空間で、前九重親方監修のメニューが味わえる。「前九重親方が巡業中に出合った全国の旨いものやちゃんこ鍋・すっぽん鍋が、カウンターでひとりのんびりと味わえます」...
強烈なビジュアルのカニ鍋が大人気!ふぐ料理と一緒に頂きたい、浅草の店
寒い季節に恋しくなるのは、身も心も温めてくれる鍋。 都内随一の強烈なビジュアルで食べる前から圧倒される、『牧野』の「かに大根鍋」をご紹介しよう。 毛ガニにバターを加え、さらに〆にはイクラまで登場する、ずる過ぎる美味しさなのだ!人気店だけに毎年冬場の予約は争奪戦。忘年会シーズンに突入する12月の予約はほぼ予約は埋まっている状態だが、11月ならばまだ予約できる可能性もあるとか! 浅草きっての名店である『牧野』の「かに...
ふぐの有名店で、ふぐに劣らず人気なのがこの鍋。味つけはシンプルに出汁と味噌のみで、毛蟹の味噌や出汁がしみた大根が客を魅了する。唐辛子もいいアクセントに。「冬は無性に温かいものが食べたくなります。そんな時に食べるのがここの蟹大根鍋。〆の雑炊も最高!」...
軍鶏の弾力とトロトロ卵のコントラストが絶品!親子丼発祥の老舗
宝暦10(1760)年、今から250年以上も前に創業した軍鶏料理専門店『玉ひで』発祥の親子丼。 明治24(1891)年ごろ、鍋のシメに卵でとじた軍鶏肉をごはんのおかずにして提供したものが、その原型とされる。 朝びきの新鮮な東京軍鶏を使用し、固めの白米にトロトロの卵が合うのなんのって……軍鶏ならではのたくましい弾力と卵のコクにも注目。 剛柔併せ持つ食感、甘みを控えた仕上がり、すべてにおいてひとときも口を飽きさせない。...
化学調味料や添加物は使用せず優しく味付け。素材本来の味を楽しめる店
食材は、全国からいい素材のみを厳選し、できる限りそのままの味を味わえる状態で提供される。 だからこそ一口いただくと、食材の味わいの強さとパワーをダイレクトに感じ、なんだか元気になってくるのだ。 大人になったら、ちょっとしたサプライズがあり、体が喜ぶ美味しいものがいただける、こんな隠れ家を覚えておきたいものだ。...
艶やかな男女が、様々なドラマを繰り広げる「レストラン」。 20年目を迎えた月刊誌最新号では、長年のレストラン取材の知見を活かし「今、本当に使えるデート鉄板店」...
新丸ビルで、和食の優しさにホッコリ。200年の伝統を誇る味噌醤油屋の手掛ける店
3種の信州味噌を食べ比べできる「新鮮野菜の盛り合わせ 酢重のお味噌添え」。季節などによりメニューは異なる。写真は一例...
新丸の内ビルディングに入っている、雰囲気もよく立ち寄りやすいお店。信州産の味噌を使った新鮮な野菜や魚料理は、どんどんご飯が進み仕事終わりの空腹を満たしてくれます!...
信州の味噌醤油屋、『酢重』が手がける和食ダイニング。 魚の味噌漬け焼きや小鉢のおばんざい、銅釜炊きたてごはんなど、思わずほっこりする料理がウリ。 「メニューの内容が身体に良さそうなものばかりで、安心して食べられます。日本酒の種類なども多い店なので、ちょっと年上の男性でも気に入りそう。新丸ビル内という立地の分かりやすさも使い勝手がいいかと思います」(渡辺さん)。...
「丸の内」は日本屈指のビジネス街というイメージが強いが、その裏で、様々な人間模様が繰り広げられる面白い街だ! 「丸の内」で働く者にしか分からない欲、そしてヒエ...
貝好きの聖地ともいえる、恵比寿駅近の人気店
和食の中でもピンポイントで「貝」が好きな彼女なら、まず選びたいのが『焼貝 あこや』。その名の通り、新鮮な国産貝だけを厳選した貝料理が楽しめる専門店だ。 意外にも東京では新鮮な貝を味わえる店が少ないこともあり、オープンから瞬く間に人気店となった。 恵比寿駅西口から徒歩2分。飲食店が並ぶ通りにひときわ目立つ真っ赤なビル。店名「あこや」は真珠のように輝いていたいと、真珠の母貝として知られるアコヤ貝に由来するという。...
2013年12月21日にオープンした貝料理専門店。カウンターには、築地や産地から届く新鮮で立派な活貝が毎日15〜16種。身を一度貝殻からはずし、細やかに掃除や下処理をして供される刺身や焼貝は、絶品の一言に尽きる。 刺身は贅沢な厚切りで、口に入れると貝それぞれの持つ香りと味わいが広がる。そこへ淡麗の、例えば「秀鳳 純米辛口」など流し込めば、後味はグッと豊かさを増す。...
ウニの食べ比べをしよう!常時15種以上が揃う、築地唯一のウニ専門店
築地唯一のうに専門店『うに虎喰』では、常に産地別で5~8種類の食べ比べを楽しめるのがうれしい。 この丼に使用するうには国産の5種。右から釧路産エゾバフンウニ、青森むつ産ムラサキウニ、北方四島産エゾバフン、根室産キタムラサキ、根室産のバフンウニ。中でも北方四島産がとりわけクリーミーで甘く、青森むつ産は粒の際立ちとすっきり感があるな…と、その違いを一つ一つ味わっていけるのが嬉しい。 うにが5種の味比べができるので全く飽きな...
最高の海鮮が集う築地の中でも珍しいウニ専門店の名物丼。時期により一番美味しいウニを文字通りこぼれる量で提供する。添えられたノリに巻いていただくもよし、大胆にすくって頬張るもよし。新鮮なウニを満喫して。...
使い勝手の良い、大人の隠れ家和食店。センスが光る旬の料理に大満足
和食店も増えつつある渋谷エリアで、接待にも女子会にも使える店として重宝されているのが『雨後晴 青山』。 盛り付け方や食べる順番など何かとこだわりの多い和食の世界では、大皿シェアは歓迎されない向きが多いのでは?と感じている人も少なくない。ところが、この店では「オープン当初からアラカルトは大皿でシェアしていただくことを想定してきました」と料理長の池田拓哉さん。 接待向けにコースも用意されているが、アラカルトは1人前でも他店...
恵比寿に本店を構え、2013年に2号店として青山にオープンした『雨後晴 青山店』。 青山通りの裏路地にひっそりと佇む一軒家スタイルの隠れ家でコンセプトは、「お客様の満足>価値」。厳選した旬の食材や鮮魚と職人技で仕上げられた料理は、伝統的な和食に絶えず新しいものを取り込んでいく精神が感じられる。...