中目黒本店から徒歩10秒。伊達鶏を使った焼き鳥は、ブレない安定のクオリティ
手羽焼き(¥300)とささみのさび焼きは塩で。通常の串は¥200~。手羽元と手羽先を、醤油、酒、味醂で煮た「山椒煮」¥500。...
西麻布や六本木の空気感とは一線を画す、その下町風情が大人には心地よい。 しかも、この街の食偏差値の高さは都内指折り。ギラギラしていないのに艶やかなレストランた...
大人デートにぴったりの小粋なオシャレ酒場。焼鳥と蕎麦を麻布の隠れ家で愉しもう
「同じ港区でも六本木や西麻布とは違って、落ち着きがある。いろんなことを経験してきた玄人が最後に辿り着くのがこの街。そんなイメージを抱きながら撮影に臨みました。 それにしてもカウンター席っていいですね。私、向かい合わせだと緊張してしまうので、できれば並んで座りたいんです。カップルだったら、その方が世界観を作りやすいし……なんて、あくまで妄想なんですけど(笑)」...
黒石に覆われた外壁に小さな看板がほんのり灯り、まさに“都会の隠れ家”な雰囲気の焼き鳥をメインにした和食店。 名古屋コーチン、秋田比内地鶏、薩摩若しゃもが食べ比べられる焼き鳥も評判だが、和酒・洋酒ともに相性のよい創作和食も酒好きの胃袋を掴む。手打ち蕎麦やごはんものなどの〆も充実、さらに明け方まで注文可な通いやすさも加わり、味と雰囲気にこだわる十番ツウの定番かつ絶対の一軒となっている。...
夜の闇に溶け込んでしまいそうな黒い石に覆われた外観。その片隅に『がいがい.』の文字が灯されている。 明け方まで上品な和食がオーダーできるここには、夜な夜な舌の肥えた大人たちが集う。 品書きをめくれば、稀少な日本酒を中心に、和酒、洋酒が満遍なく揃い、旬の薄造りから〆に相応しい蕎麦まで至れり尽くせり。 だが、主役はあくまで焼き鳥。繊細な技に魅了されつつ、すべてを委ねればいい。...
産地直送の日本の三大ブランド地鶏を提供する店。間接照明の灯る店内はモダンで、密やかなプライベート感も漂う。「まず隠れ家的な立地、そして高級感あふれる店内。これがあるのが港区の良質な飲食店の特徴だと思います。美味しいだけでなく、地鶏の食べ比べができる趣向などにも上質感があります」...
黒石に覆われた外壁に小さな看板がほんのり灯り、まさに“都会の隠れ家”な雰囲気の焼き鳥をメインにした和食店『がいがい.』。明け方まで上品な焼き鳥がオーダーできるとあって、夜な夜な舌の肥えた大人たちが集うのだ。 カウンターの中央には立派な焼き台、そこで職人技による串が次々と焼き上げられて行く。歴とした焼き鳥店なのだが、しっとりとした居心地の良さにシックなバーにいる錯覚に陥ってしまう。...
鉄鍋で食べる鳥団子が絶品!情緒溢れる一軒家で、鳥たたき鍋が味わえる店
「ここの鳥たたき鍋が美味しそうでさ」と彼は言い、実際に鉄鍋で食べる鳥の団子は絶品! 情緒溢れる店で女将さんと話す彼を見て、なんだか安堵感を覚えた。 それは、〝こういう人は滅多にいない〞と、付き合いたての頃の気持ちを思い出した瞬間でもあった。...
昼からデートをすることになった。 男性は港区界隈で繰り出す「夜の必殺パターン」が使えないし、女性は「銀座でやっつけ映画」なんて展開だったら、つまらないと思うだ...
水分と旨みのバランスが絶妙!土佐備長炭で丁寧に焼き上げた焼き鳥を味わおう
「いい炭火をおこすのが美味しさの秘訣」という店長の宮原秀行さん。良質な備長炭で焼き上げる焼鳥は、水分と旨みを逃さない火入れが絶妙だ。 使用しているのは柔らかくてクセがないという銘柄鶏の「甲斐信玄鶏」。朝挽きのものだけを使うので鮮度もいい。焼き鳥のほか「レバーの燻製とクリームチーズのカナッペ」などおつまみも豊富とあって、いつも地元客で賑わいを見せる人気店だ。...
どの料理も一手間加えられた、丁寧な仕事が光るものばかり。 デートの仕上がりにもきっといいスパイスを加えてくれるだろう。...
表参道で焼き鳥を食べるならココ。鶏の旨味が溢れ出す“つくね”は絶品
滋味深い水炊きに“美食同源”を実感! 最近は串物以外のメニューにこだわる焼鳥店も増えているが、鍋専門店も顔負けのクオリティと密かに話題を呼んでいるのが『焼き鳥 平良』の水炊きだ。約2百羽分の出汁を10時間かけて煮出した濃厚スープは旨みもコラーゲンもたっぷり! 名古屋コーチン、秋田の比内鶏、鹿児島の薩摩地鶏といった三大地鶏をメインに、仕入れによって最良のものを使用するという徹底ぶりは焼鳥店ならでは。ひと口めに思わず幸福の...
表参道の骨董通りといえば、ファッションのイメージが強いが意外にも飲食店で面白いところはある。こちらの『焼き鳥 平良』もそう。 六本木にある『鮨 鯛良』(あの渡部健さんも絶賛!)から派生した焼き鳥店で、イマドキのお洒落な雰囲気が◎。ワインなどの品揃えも豊富だ。 冬の時期の「水炊き」も捨てがたいが、やはり本道の串ものをここでは楽しみたい。中でも、つくねは絶品だ。ちょっと荒めに挽いてあるので、食感がちゃんとあり、鶏の旨味が溢...
こだわり抜かれた豪快かつ繊細な串焼き。”日常使いの最高峰”を目指す焼鳥店
「名古屋コーチン厚焼き玉子」¥800。濃厚な卵をたっぷり3つ使って焼き上げる。木のナイフが添えられ、自分で好きな厚さにカットする趣向も楽しい稀少銘柄の日本酒のほか、焼酎、ワインなどアルコールのラインナップも充実...
女性の「焼き鳥好き度」はかなり高い。そして「お洒落な焼き鳥屋が好き度」はもはや限りなく高い。 シックな内装にスタッフがきびきびと立ち働くオープンキッチン。その周囲にカウンターが配され、旬の野菜が並べられている。 ここの看板は比内地鶏のももとむね。豪快かつ繊細に、と串の刺し方にもこだわり、外はパリパリ、中はジューシーに焼き上げる。塩はまろやかなイタリア産とガツンとくるパキスタン産をブレンド。この道一筋の料理長が試行錯誤の上に...
2012年夏、銀座にお目見えした『とりや 幸』。シックな内装にスタッフがきびきびと立ち働くオープンキッチン。その周囲にカウンターが配され、随所に旬の野菜が配されている。 ここの看板は比内地鶏のももとむね。豪快かつ繊細に、と串の刺し方にもこだわり、外はパリパリ、中はジューシーに焼き上げる。塩はまろやかなイタリア産とガツンとくるパキスタン産のものをブレンド。 試行錯誤の上に編み出した配合は、肉が持つ旨み...
今夏、銀座にお目見えした『とりや 幸』。シックな内装にスタッフがきびきびと立ち働くオープンキッチン。その周囲にカウンターが配され、旬の野菜が並べられている。 ここの看板は比内地鶏のももとむね。豪快かつ繊細に、と串の刺し方にもこだわり、外はパリパリ、中はジューシーに焼き上げる。塩はまろやかなイタリア産とガツンとくるパキスタン産をブレンド。この道一筋の料理長が試行錯誤の上に編み出した配合は肉が持つ旨みを120%引...
「歳をとってからでいい」「敷居が高そう」。私たち世代の銀座離れが激しい昨今。 「別に銀座じゃなくってもよくない?」、そんなムードが漂っている。果たして、銀座は...
赤鶏を存分に味わえる焼鳥屋!ジューシーな肉汁が溢れる逸品を堪能
赤鶏の王者である「南部赤鶏」を使用し、バリエーション豊かな部位がお品書きに並ぶ。 「だんご」は、粗挽きにした肉だけを成形し、生の状態からじっくりと炭火で仕上げる逸品。 頬張れば、輝く肉汁が溢れ、軟骨のコリッとした食感やぼんじりの脂の旨みなど、多彩な要素が凝縮されている。...
比内地鶏を堪能できる和食店。イチオシ部位“ふりそで”は、小ぶりな串だがインパクト抜群
比内地鶏と無農薬野菜を中心とした和食料理店。店名の由来は、1階の掘り炬燵式のカウンター席が猿のしっぽのように曲がっていることから。 「ふりそで」(¥300)は、小ぶりな串ながらインパクトは抜群。 香ばしい皮と旨みを感じるむねが同居する部位で、一串で比内地鶏のいいとこどりができる。...
一口ほおばれば肉汁がジュワッ!肉質の良さとアイデアが光る焼鳥店
「オーダーがたくさん入ると困るんですよ」と店主が語るのは、「ころ焼」。 千葉県産「水郷赤鶏」のも肉の厳選部位を300~400g、一般的な串の3~5倍の量を1串に打つ。食べ手に供するまでに、約20分を要する逸品だ。 辛めのタレと柔らかな肉の脂が一体となり、豪快に噛み締めたくなる。...
焼鳥との相性を考えた地酒やワインを豊富に揃え、焼鳥とのマリアージュを堪能できる大人の焼鳥店。 他にはないちょっと変わった創作焼鳥や〆の焼鳥丼など看板メニューも要チェックだ。...
脂したたる大山鶏の“ボンジリ”は必食!1人でも気軽に立ち寄りやすい、十番の焼鳥店
七面坂の見落としてしまいそうな入り口から階段を上った2階に店を構える。 大山鶏を使った「ボンジリ」(¥220)は、口の中でジュワッと脂が広がる存在感抜群の1本。 脂を落とし過ぎず、ボンジリならではの脂の旨みを堪能できる焼き加減がたまらない。...
この店でしか食せない!自家養鶏の『ともえ地鶏』の希少部位は極上の一串
「本当に美味しい鶏を一から育てたい」という思いから、『とさか』の職人がつくり上げた「ともえ地鶏」。 岐阜県飛騨高山の長良川源流の地に養鶏場を開き、比内鶏とプレノワールを交配させた。「はし」(¥300)は、砂肝の下にあるコリコリとした希少部位。 穏やかな遠火で焼き上げる。ワインと共にいただきたい。...
長年研究し完成した自家養鶏「ともえ地鶏」を使用したグリル屋。 こちらでは、フレンチのシェフと焼鳥の職人が繰り出すコースを堪能しよう。メインはカウンターだが個室も2部屋あり、使い勝手も雰囲気もよい大人の空間。...
きめ細かい肉質、力強いコクと甘み、ほどよい脂、心地よい歯ごたえが身上の「ともえ地鶏」は、理想の焼き鳥を求めて完成させた、自社ブランド鶏。信州伊那、日本アルプスのふもとの農場で育てられ、国産備長炭で炙れば内臓までもが芳しい。 ちょうちん(卵巣と卵管)は香ばしい醤油だれに、半熟卵のような濃厚な味わいがからむ。...
宮崎のプレミアム地鶏『妻地鶏』を堪能。六本木の裏路地に佇む大人の隠れ家店
宮崎のプレミアム地鶏「妻地鶏」の、炭火焼きを中心とした鶏料理が堪能できる店。4層72席という一軒家で、個室が豊富。「バーやカフェが並ぶ密やかな路地裏の看板がない隠れ家で、女性受けがいいと思います。落ち着いた雰囲気で朝まで飲み倒せるので、オトナのお食事会向きですね(笑)」...
六本木には大人の遊び場がわんさかある。そんな中、裏路地に佇む看板のない一軒屋。大人カッコよく「居酒屋遊び」ができるとあって、連日人気の地鶏料理専門店が『bird酉男man』である。 よく目を凝らしていないと通り過ぎてしまうそのアパートのような扉。近寄ってみると、ごく小さな表札があるのを見つけてほしい。外の静けさとは一転、活気のある店内は地下から3階まで用途によってカウンターや個室、テーブルと使い分けられる。...
何故、彼らはそこに集うのか。 一体、あの交差点界隈に、何が潜んでいるというのか。 今回、月刊誌の舞台となるのは、西麻布を中心とした「港区」。 絶対...
旨みが口の中で弾ける! 豚モツの串焼きが絶品の、恵比寿で燦然と輝く老舗酒場
タレを勧めるのは、創業以来継ぎ足す味に自信があるから。眉間のシワは、たぶん、煙が目に染みたのだ。店主の長島太市氏、話してみればいたって気さく。 旨いモツを手頃に楽しんでほしい。そんな思いで毎朝芝浦に通い、その日仕込みの売り切れ終いを続けているのだ。長年愛される店には、やはり相応の理由があるものだ。...
独身を謳歌する男性と妙齢の女性が恵比寿駅に降り立ち、思い思いに目的地となるレストランへ急ぐ。 街全体に大人で陽気なムードが漂い、「今夜は何かが起こりそう」、そ...
女性の心を鷲掴み!明るくて上品な店内で、焼き鳥と新鮮野菜を味わおう
愛らしい店名に、白木を使い清潔感のある明るい店内。店の主役たる焼き鳥もまた、すっきりと上品な印象の佳店だ。 串7本と希少部位のえんがわ焼きが楽しめるおまかせコースは、旬の野菜の先付けから始まるが、たとえばある日は生食用のそら豆と2種類のカブとを盛り合わせに。 彩りも美しく、心を掴まれるプレゼンテーションである。...
家族連れや女性も入りやすい焼き鳥店。広いカウンターと清潔感のある店内は、年季の入った巷の焼き鳥屋とは一線を画す。さっぱりと食べやすい水郷赤どりと大山どりにこだわり、絶妙な焼き加減で旨味は最大限に。やわらかく、いくらでも食べられてしまいそうな鳥串は絶品。 食事はコースのみで5本、7本、限定から選択を。焼き野菜も豊富にそろい、コースに追加の串注文も可能。...
日々継ぎ足しの濃厚醤油と、炭火の香りが堪らない!神楽坂でしっぽり飲める焼き鳥店
扉を開けると、気持ちがいい白木のカウンターが目に飛び込む。 お客さんとの距離が近く、醤油を使った串が焼かれる時には炭火に炙られた醤油の香ばしい香りで店が満たされる。...
焼鳥デートならここ!豊富なワインと多彩な串が最高のマリアージュを魅せる
山梨の甲斐路軍鶏を用いた焼き鳥と豊富にそろったワインを楽しめる『乃木坂 鳥幸』の銀座店が2013年3月にオープン。 八ヶ岳の雪解け地下水を飲み、トウモロコシなどを食べて育った鶏を使用する点は乃木坂店と変わらないが、ワインのラインナップに幅を持たせるなど、銀座店ならではの楽しみも。 特筆すべきは、串の種類の多さ。ソリレース(もものつけ根)をはじめ、おたふく(胸腺)やちょうちん(腹卵)といった“変わり種”も充実している。...
東京カレンダー最新号は、最旬の「お肉が美味しい店」を大特集! ヘルシー志向な女性からも大人気の「赤身」、人気再燃中の「タレ焼肉」、デートにも使える「お洒落焼鳥...
行列のできる渋谷の焼き鳥店。70年にわたり愛される極上の味を堪能して
選んで正解。レバ刺しを食べると、いつもそう思う。ねっとりとした舌触りに、強い旨み、後味はスッキリ。 酢橘や山葵、青ねぎの威力も絶大だ。そして、東京軍鶏を筆頭に、種々の部位が揃う焼鳥もまた然り。 多くの焼鳥屋が軒を連ね、芳しい煙の香りに打ちのめされる界隈にあって、別格と断言できる完成度を堅持している。ありがとう。 変わらないことの素晴らしさに思わず感謝したくなる、渋谷では希有な存在だ。従業員の立ち居振る舞いも、『森...
牛のレバ刺しが食べられなくなって久しいが、今年の5月末で、豚のレバ刺しも食べられなくなった。。。もちろん、色々な問題があるだろうから、ここでポリティカルな発言は避けるが、やっぱりレバ刺しが食べたい。 ならば、鳥のレバ刺し。とはいえ、鳥の刺身は足が速いという。信頼のおけるお店でしか食べたくないのが本音だろう。そこで、オススメしたいのが、渋谷の老舗焼鳥店『森本』だ。 新鮮で臭みがまったくない。レバ刺しというと胡麻油で食べる...
若かりし頃よく遊んだ渋谷だが、社会人となった今、足は遠のくばかり。 「チープな居酒屋しかなさそう」「そもそも渋谷駅を降りるのがダルい」、大人の渋谷アレルギーは...
老舗名物のから揚げは“プロの技”の賜物。ビールとご一緒に
創業は昭和26年。戦前より料亭で腕を磨いた初代は調理師法制定に尽力し叙勲を受けた人物。昭和43年の宮内省新宮殿落成式で調理番を務めた2代目を経て今は4代目の鳥料理専門店だ。 鮮度抜群の国産若鶏にこだわり続けて半世紀以上。創業当時より継ぎ足すタレが格別の焼鳥や注文を受けてから作る玉子焼も美味で、夜はこれらをアテに一杯というビジネスマンも多数。ランチは5種の焼鳥が食べられる「五本ライス」のほか、各種お重も人気だが、店一番の名物が...
「ポイントは鳥の鮮度の良さ」と店主。カットは大きめで、軽めの衣はサクッとした食感が特徴。 口に入れた瞬間に広がる肉汁を感じながら、熱々のごはんを合わせれば、もう至福。 高温でサクサク食感に仕上げた唐揚げとモチモチごはんのマリアージュを楽しもう。...
たとえば、夏。日中何軒も取材やら打ち合わせやらで、街を歩き回った日の19時頃。そうですね。旧友との再会としましょう。場所は東京駅近辺とのご指定。お腹も空いたし、何よりノドがカラッカラ。 「あぁ、ビールが飲みたいなぁ」なんて時には、ぜひこちらの『京橋 都鳥』を目指してもらいたい。 まずは、ビールで乾杯。その後、焼き鳥や出来立ての玉子焼きやらをつまみ、いよいよ唐揚げの段。普通より大きめな唐揚げは、白い部...
丸の内ワーカーご用達。大ぶりの焼き鳥をお供に風情あるお座敷で寛ぎのひと時を
カウンター内の焼き場では、美味しそうな煙を上げながら、小気味良いリズムで串が焼かれていく。 この串に合わせるのは、選び抜いた日本酒。「大山」「真澄」「鶴齢」などをそろえ、「お酒は一人3合まで」というルールも粋だ。...
「丸の内」は日本屈指のビジネス街というイメージが強いが、その裏で、様々な人間模様が繰り広げられる面白い街だ! 「丸の内」で働く者にしか分からない欲、そしてヒエ...
絶妙な火入れ加減は、名人芸!渋谷で感動級の焼き鳥を食べたくなったらココへ
この店で、焼鳥と並ぶもうひとつの看板が、自家製の燻製だ。「素材の持ち味が最高潮となる一瞬を見極める、という意味で焼鳥と通ずる」と店主は語る。 桜チップの香りを纏い、内部には素材本来の深い旨みを湛える燻製は、店主が厳選したクラフトビールとも最高の相性をみせてくれる。...