シンプルなイタリアの郷土料理が食欲をそそる!穴場感漂う目黒のカジュアルレストラン
北海道産水ダコのカルパッチョ¥1,000。超絶品の自家製フォカッチャと内観...
城南地区の山手線の駅でありながら、知っているようで知らない、最後の未開拓エリア「目黒」。 お隣の「恵比寿」とは違い、落ち着いた大人の客層、そして実直なシェフが...
仕事終わりの一杯に!目黒住民が足しげく通うカジュアル居酒屋
ふんわりかわいい、手造りしゅうまい¥500川崎の地酒、地黄坊「樽次」¥800を冷やで...
ALL500円のタパスがお得!お会計を気にせず楽しめるカフェ風酒場へようこそ
昼はテイクアウトカウンター、夜は2名掛けのカウンター席に変貌する扉と、ダイニングに通じる扉。この扉を二つ持つユニークな外観が特徴的なお店。 右側の扉から入れば、奥にズラリとテーブル席が続く。 ディナーメニューを捲れば、“3つで¥1,000”というピンチョスから、オール¥500のタパスがズラリ10種以上、さらに、「丸鶏のオーブン焼き」のようなごちそう感溢れるメインディッシュまで目移りしてしまう充実ぶり。 しっかり食...
肉料理が絶品なコスパ最強&雰囲気抜群の目黒のビストロの代表格
肉自慢のビストロは多いが、仲間同士で心置きなく肉料理を堪能するなら、コストパフォーマンスの高さも重要。 「ワインを飲みながら美味しいお肉を思いきり食べたい」という気分に応えてくれるのが『大衆ビストロJILL』だ。 前菜は¥500台から、グラスワインは¥580からと、価格設定はまさに“大衆の鑑”。...
「男前ビストロ」をコンセプトにしたリーズナブルかつボリューミーな料理がメイン。 ビールはカールスバーグドラフトのみ。軽やかな口当たりで呑み疲れしないため、ボリュームある料理をしっかり味わいながら呑み続けるには最良の友である。 バジルやアンチョビなどを絡めた鯵のなめろうや、アンチョビレモンバターソースでいただく水餃子など、居酒屋定番メニューの大胆なアレンジも「男前」らしさの表れだ。...
イスラエルの本場の味を堪能できる、希少な一軒
『ピンクカミラ』は日本ではまだ珍しいイスラエル料理店として、目黒にオープンして早5年。イスラエル人シェフ、マルセロ・ラブさんの肉への愛情は半端ではない。 「熟成庫の温度は1度でも変わると、管理モニターから携帯電話に通知が入るようにセットし、徹底的に品質管理しています。熟成肉は手間と時間がかかる究極の肉。僕にとっては、一切れ一切れが〝マイベイビー〞です(笑)」とお茶目に語ってくれた。 熟成肉のステーキはどれも常温に戻し、...
「目黒は学生時代からなじみ深い街ですが、昔はこういうお店は見当たらなかったです」 そう速水氏が話すとおり、目黒は最近、ひとりでも楽しめるビストロやグリルの店が一気に増えた。6年前にできたここ『ピンクカミラ』もそのひとつ。扉を開けると外国人のシェフとスタッフが出迎える。 内装のテイストも含め異国情緒に溢れ、カフェバーのような自由なムードが漂うため、ひとりでも気軽に入りやすい。「実は少し前に外資系スーパーに行った際、外国人...
16年前から、がっつり熟成肉と付き合ってきた。マルセロ・ラブ氏は16歳から料理人修業に入り、22歳で転じたイスラエル・テルアビブの有名肉料理レストランで、ブラジル系老料理人から熟成肉のノウハウを学ぶ。 「昔むかしアルゼンチンで、屠殺した牛を山の洞窟に隠しておいたら、2週間後に旨い肉が偶然できたのがはじまり、と師匠が言うんだ。本当かどうかは、知らないけどね」と笑うシェフ。 ブラジル、カナダのレストランで働いたほ...
目黒屈指の名店!全国約20種の銘酒とともに愉しむ蕎麦に思わず舌鼓
出汁は、本節、亀節、厚削りの3種の鰹を店で削って使用。冷たい蕎麦のつけつゆには、干し椎茸を加え、風味高くととのえている。日本酒は、「七田」「鶴齢」「まんさくの花」など全国の銘酒を約20種類。いずれも控えめな香りで、料理や蕎麦との相性を考慮して選んでいる。 日本酒数杯と、一品料理、〆の蕎麦でひとり4,000円前後が相場とのこと。カウンター席も充実するので、ふらりと立ち寄り、ひとりの時間を楽しむのもいいだろう。行きつけにしたい大...
“酒が進む”和食と、極上の日本酒。フレンチ出身シェフによる目黒の人気和食店
お酒メニューを見れば「日本酒、ワイン」程度の記載にとまどうが、それも客とスタッフとのコミュニケーションを生み出す策。 「家庭料理の半歩先の料理で、安心してもらいたい。飲んで、食べて、僕らと喋って、そんなのが好きな人にはこの店が合うと思います」。 目黒の母ならぬ、目黒の〝太〞。この心地よさ、一度は体験されたし。...
料理はおまかせコースのみ(¥5,000)。この値段で旬の食材を使った一流の創作料理が楽しめるとあって連日予約でいっぱいだ。季節や仕入れにより変化するメニューは、シメのご飯とデザートまで付いており、ボリュームも申し分なし。合わせる日本酒は開運、永寶屋などに加え、裏メニューも豊富。 スタッフにひと声かければ、最適の日本酒を選んでくれる。 料理には魚介が多く使われており、正統派和食にどこかフレンチの要素が加わった、オリジナリティ溢...
ご主人の柴太一氏は長年フレンチで腕を磨いた後、居酒屋の板場へ。現在も和食に「愉しさ」を加えようと研鑽を重ねている。 「料理とお酒はエンターテイメント。お客さまに感動を届けたい」という店主の熱意がダイレクトに伝わってくる店だ。 料理はおまかせコースのみ(¥5,500)。日本酒は開運、永寶屋などに加え、裏メニューも豊富。 スタッフにひと声かければ、最適の日本酒を選んでくれる。 ここで味わえるおすすめの名...
看板もなく静かに佇む、目黒の隠れ家。多彩なシーンで訪れたくなる、大人のイタリアン
コースは、スペシャリテばかりを集めた全8皿。十数年作り続けているタヤリンは、ランゲ地方の名職人ベッピーノ・オッチェッリ氏が造るチーズを主役に、焦がす寸前のバターや季節のトリュフが芳醇に香り立つ名品だ。 目黒駅から8分の道のりは、看板を掲げないレストランに辿り着くまでに高まる期待と、食事を終えての余韻に浸るにちょうどいい。...
洗練された空間...
目黒で美味しい肉を求めるなら少し歩いた方がいい
過去、弊誌の肉特集でもたびたび独自性ある肉料理を披露してくれている『レストランユニック』オーナーシェフ・中井雅明氏。 当然、通常のメニューも、メイン料理のカテゴリーはほぼすべて肉料理という〝肉コンシャス〞ぶりなのだが、目黒駅からやや距離のある立地を物ともせず足繁く通うゲストに評判なのが、1皿目からラストまで、完全肉尽くしの、その名も「ユ肉コース」! 誕生のきっかけは、と尋ねると「単なる悪ふざけです(笑)」と嘯く中井氏。...
『レストラン ユニック』は目黒駅から徒歩13分に位置する。そう「ちょっと遠い」と思うかもしれないが、その距離が絶品肉料理への期待度をMAXまで引き上げてくれる最高のスパイスとなっているのだ。 そして、言うまでもなく、その期待は決して裏切られることなく、遙かに上回る美味しさを提供してくれる。...
目黒駅から徒歩10分以上歩いてでも行きたい名店がある。モダンでカジュアルな雰囲気の店内で、様々なジビエ料理を提供するフレンチビストロ『Restaurant Unique』。 三ッ星レストランのような高い敷居もなく、肩肘はらない雰囲気は気になる異性とのデートにもピッタリの空間だ。...
「シャロレー牛やオーブラック牛など、フランスから入ってくる牛肉はどれもひと通り使ってみましたが、僕はこれが一番好きだな、と思いました。香りが、フランスらしいんですよ」と語るシェフ・中井雅明氏。 ダイナミズムとボリューム感にあふれた肉料理が評判のシェフだけに、やはり欧州牛には一目置いているという。扱っているリムーザン牛は、つぶして2 週間くらいの状態。 「総じて赤身が強いので、調理の仕方としては炭の香...
見よ、そそり立つ仔羊のすね肉を。事前に料理の構想を尋ねたときには「タイ風」というキーワードだったのだが、取材当日に話を聞いてみると「昨日、急遽思い立ってXO醤を仕込んだんですよ」と中井シェフ。自由闊達! 仔羊のジュ、干しエビ、山椒、ピマン・ド・エスプレット、黒こしょうなどを合わせてペースト状にしたのだという。 仔羊はあらかじめ塩こしょうをした後、トムヤムクンなどタイ料理に欠かせないハーブ「バイマックル」と...
仔鹿なのに乳を“飲むまい”とは、これ如何に?店名に違わぬ、比類の無い料理名をいきなり繰り出してきたのは、シェフの中井雅明氏。そのココロは?と問えば「蝦夷鹿のハラコなんです」と。 ハラコとは、生まれる前の胎児のこと。なるほど、乳は飲んでいないわけだ。もちろん、正当な手続きを経て取り出されているものだが、貴重なことこの上ない。 身の部分を食してみる。ぷるんと白い身からは、ほんのり甘い香りがするが、筋肉の気配は一切...
良店のオープンが続く目黒界隈。最近は“新・美食エリア”として注目を集めているが、昨年12月にオープンした『レストラン ユニック』は、肉好きならば早めにマークしておくべき1軒だ。 シェフの中井雅明さんは、目黒の人気店『レストラン キャスクルート』にて腕をふるい、満を持して独立。パリのレストランで肉料理部門を任された経験も持つ。ジビエを得意とするシェフとあって、この時期の『ユニック』のメニューは野うさぎ、青首鴨、...
食肉のプロだから可能な価格と満足度!目利きが効いた極上肉に舌鼓
予約専用TEL
050-1705-8299
※レストランに直接空席情報をご確認下さい。
2013年にオープンし、鮫洲という土地にありながら、あっという間に人気焼肉店へと駆け上がったのが『焼肉乙ちゃん』。 その秘密は、なんといっても「食肉仲卸業者直...
「食肉の産地やブランド」にこだわると、仕入れが安定せず、安価に提供することはできない。 評価においてブランドが優先されている現在の食肉市場の中で、"ブランド牛...
東京食肉市場で38年間食肉問屋を営む乙川畜産食品㈱の運営する焼肉店。牛のブランドや産地にはあえてこだわらず、品質重視で且つリーズナブルなお値段で料理を提供...
2種類あるつけダレのうち、オープンに当たって開発したのがフルーティなあっさりタイプ。醤油をベースに果物をつけ込んだ柔らかい甘みが特徴的で、上質な肉の美味し...
開店してわずか1年半、鮫洲という土地にありながら、あっという間に人気焼肉店へと駆け上がったのが『焼肉乙ちゃん』 その秘密は、なんといっても「食肉仲卸...
最高級和牛の焼肉を目黒でお得に味わえる!ヤザワミート直営の上質焼肉店へ
また、“認定生食用食肉取扱者等設置施設”の認定を受理しており「正真正銘のユッケ」なども味わえる。 特製ダレが艶めくA5ランク黒毛和牛の生肉の上には、箸でつまめるほどに濃厚な茨城県産のこだわり卵が。 これはみんなで来ていても、人数分注文をして、独り占めしたいおいしさだ。...
フィレ肉の中でも最上級とされるシャトーブリアン(¥5,500税抜)は、繊細な火入れの後、トリュフ塩をつけていただく。 スタッフがつきっきりで丁寧に焼き上げるシャトーブリアンをひと口かじり、「ん! 歯がいらない♡」と、そのとろける食感を説明してくれた小宮さん。うん、その表情がたまらない!...
蕎麦好きの間では言わずと知れた老舗店。昭和32年から愛される味を堪能しよう
鴨肉から出た脂でネギを炒め、その脂ごとつゆに入れる。良質であり、白濁するほどの量の脂が旨さの秘訣昔ながらの面影を残す店内。昼時は行列ができるほどの人気ぶり...
大の蕎麦好きを自認する谷シェフ。年越し蕎麦は30年以上『布恒更科』で毎年家族で食べているという。 「蕎麦が大好きで、平日にお店を閉めることがあると行きます。僕はグルメじゃないから、自分で店を探さないんです(笑))知り合いが連れて行ってくれたのがここを知ったきっかけ」 「蕎麦に関して一切ここ以外浮気しません。30年以上年越し蕎麦はここで。年越し蕎麦は予約を取らないので、家族全員で1,2時間寒空の下で並ぶこともあります」 ...
肴と握りで計25~30品が登場!気さくな大将のもてなしを肩肘張らずに楽しもう
店は住宅街の一角に忽然と現れる。八の字型でスエヒロガリのカウンターは開放的で、店に着くなり居心地の良さを実感する。「界隈に落ち着いた感じの鮨屋が少ないと思い、この場所に決めました」と語るのは店主の岩澤資之氏。 赤坂見附『すし匠 齋藤』などで計15年務め上げた後、今年になって独立した。「私の場合、スタートが遅かったんです」と語る。氏は元SE。学生時代にアルバイトで感じた鮨屋の楽しさが忘れられず、道を志したのは25歳のとき。だが...
創業以来、継ぎ足しで作り続ける濃厚ハヤシライス。昭和レトロな雰囲気の洋食店
五反田の老舗洋食店といえばここ『グリルエフ』。先代より引き継いだという、漆黒のデミグラスソースが有名ですが、このやわらかいクリーム色のグラタンだって美味しいんです。 この日はカニグラタンを注文しましたが、他にもハム、ポーク、チキン、エビと種類は豊富で¥1,200均一。ものすごいコクがあるわけでも、超絶クリーミーなわけでもないけれど、決して自分では作ることができないんだろうな、と感じさせる深みのあるソースが魅力です。 大...
熟成肉といえばココ。店頭に並ぶ極上のお肉を、その場でグリルにして味わえる店
熟成肉専門店『中勢以』がレストランを併設した店舗。ショーケースから約8週間かけて熟成させた肉を選び、その場でいただける。 「まず、店に入ると完全にお肉屋さんなのがいい!そこから工場にあるような銀色の扉を開けると別世界。すごくシンプルな内装のダイニングで、肉を食べることだけに集中できます。イチボとかシンシンなど部位別の熟成肉をいろいろ食べ比べるのも楽しい。肉は溶岩炭で焼かれているので、余分なにおいが吸われ、より純粋な肉の味がします」...
熟成肉専門店『中勢以』が小石川に小売りのシェアショップ『北店』と『内店』をオープンさせた。経営者・出浦氏は「小売は“take out”していただくもの。でもtake outした肉がその肉屋で“take in”してワガママに食べられる。そんな2つの業態がシェアしているのがここなんです。お店では農家さんから届けられた地産地消の野菜も一緒にお出しするので、肉と野菜の“小売食堂”という感じかな」。 店では好きな肉の部位とgを選ぶだけ。会...
「熟成肉の美味しさは魚の干物のようなもの。余分な水分が抜け、旨みが凝縮されるんです」。こう語るのは、オーナーの出浦陽一郎氏。確かに、熟成が進むと共にタンパク質は分解されて旨み成分のアミノ酸へと変わり、肉自体の持つ酵素の働きにより肉質は柔らかくなる。 この熟成肉を一躍表舞台に引き出した、あの『中勢以』の2号店がこの1月、小石川にオープンした。“食べられる中勢以”をコンセプトに、レストランも併設。店頭に並ぶ希少部...
武蔵小山で半世紀。老夫婦の心和む接客が魅力の地元密着の店
ロース¥1,150は店でも一番人気らしく、サッと炙る程度でやわらかくジューシーな肉の味わいが楽しめる。大きさや厚みも絶妙と評判!焼肉の王道、カルビ¥1150はこのサイズ&ボリューム! お得すぎる!...
運河を眺めるダイニングでキャビアとジビエを楽しむ
2020年に向けて開発が進む天王洲エリアにある『SØHOLM』は、あのACTUSが手掛けるビストロ。北欧の伝統料理を中心にリーズナブルな値段で、ジビエや新鮮な魚介が楽しめる。 この時期は川沿いのテラスが人気。湾岸の夜景を眺めながら、滋味深い料理に乾杯。...
極めて洗練された爽やかな内装でいてジビエのクオリティが高いと評判の『スーホルム』。 実は三重県のバックアップを受け、獣をとるのに右に出るものはいないとも言われる津市の罠師・古田洋隆さんの仕留めた鹿を仕入れている。 違いは血抜きの手早さ。罠にかかってからすぐに血を抜くため、獣臭さは防げ、でも芳醇な肉へと仕上がるのだ。...
デートで老若男女鉄板の人気を誇る『T.Y.HARBOR』の隣に2014年に春にオープンした『スーホルム』。 ここはインテリアショップ『アクタス』が手掛けるライフスタイルストア『スローハウス』に併設されている。運河沿いのテラスが春から夏にかけて最高に心地良い。...
実は大人にちょうどいいシュラスコの人気店
シュラスコ料理とは、ひと言でまとめると ”ブラジリアン・バーベキュー”のことである。 原塩のみのシンプルな味付けで、油を一切使わずに焼き上げるため、肉の余分な脂が落ちてジューシー&ヘルシーなのだ。 そして何と言っても特徴的なのが、サービスのスタイル!串刺し状態の塊肉をそのままゲストの目の前に持ってきて、”パサドール”と呼ばれるスタッフが目の前で好きなだけ切り分けサーブする。この様子は、お店に足を運んだことがない方でもテレビ...
「品川にいい店なんてあるの?」 乗り換えで品川駅を使うことはあっても、遊ぶために降りることはない。アフター5の選択肢として、スルーしてしまう品川。 しか...
希少な“馬しゃぶ”が楽しめる!目黒駅から徒歩2分、熊本直送の馬肉料理店
「すべての単品料理が美味しいのですが、しゃぶしゃぶは別格。会社の近くというのもあり、週4回通ったこともあります(笑)」と村上氏が絶賛するしゃぶしゃぶは、刺身用の熊本産馬肉を使用し、クセのない甘みを堪能できる。〆に提供される蕎麦(¥300)も人気だ...