東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
肉料理が絶品なコスパ最強&雰囲気抜群の目黒のビストロの代表格
肉自慢のビストロは多いが、仲間同士で心置きなく肉料理を堪能するなら、コストパフォーマンスの高さも重要。 「ワインを飲みながら美味しいお肉を思いきり食べたい」という気分に応えてくれるのが『大衆ビストロJILL』だ。 前菜は¥500台から、グラスワインは¥580からと、価格設定はまさに“大衆の鑑”。...
「男前ビストロ」をコンセプトにしたリーズナブルかつボリューミーな料理がメイン。 ビールはカールスバーグドラフトのみ。軽やかな口当たりで呑み疲れしないため、ボリュームある料理をしっかり味わいながら呑み続けるには最良の友である。 バジルやアンチョビなどを絡めた鯵のなめろうや、アンチョビレモンバターソースでいただく水餃子など、居酒屋定番メニューの大胆なアレンジも「男前」らしさの表れだ。...
城南地区の山手線の駅でありながら、知っているようで知らない、最後の未開拓エリア「目黒」。 お隣の「恵比寿」とは違い、落ち着いた大人の客層、そして実直なシェフが...
しっとり飲みたい大人の夜に。目黒の邸宅を改築した、雰囲気ある一軒家イタリアン
上記で紹介しているのがコースのメインで、事前予約が必要なLボーンのビステッカ¥10,000~。幻の和牛ともいわれる土佐あかうしを使ったドライエイジングビーフ。肉の旨みを閉じ込めているので、塩コショウだけでも美味い。...
築60年の邸宅を改装した一軒家レストラン『リストランティーノ ルベロ』では、伝統的なイタリア料理をアレンジした創作メニューが楽しめる。...
イスラエルの本場の味を堪能できる、希少な一軒
『ピンクカミラ』は日本ではまだ珍しいイスラエル料理店として、目黒にオープンして早5年。イスラエル人シェフ、マルセロ・ラブさんの肉への愛情は半端ではない。 「熟成庫の温度は1度でも変わると、管理モニターから携帯電話に通知が入るようにセットし、徹底的に品質管理しています。熟成肉は手間と時間がかかる究極の肉。僕にとっては、一切れ一切れが〝マイベイビー〞です(笑)」とお茶目に語ってくれた。 熟成肉のステーキはどれも常温に戻し、...
「目黒は学生時代からなじみ深い街ですが、昔はこういうお店は見当たらなかったです」 そう速水氏が話すとおり、目黒は最近、ひとりでも楽しめるビストロやグリルの店が一気に増えた。6年前にできたここ『ピンクカミラ』もそのひとつ。扉を開けると外国人のシェフとスタッフが出迎える。 内装のテイストも含め異国情緒に溢れ、カフェバーのような自由なムードが漂うため、ひとりでも気軽に入りやすい。「実は少し前に外資系スーパーに行った際、外国人...
16年前から、がっつり熟成肉と付き合ってきた。マルセロ・ラブ氏は16歳から料理人修業に入り、22歳で転じたイスラエル・テルアビブの有名肉料理レストランで、ブラジル系老料理人から熟成肉のノウハウを学ぶ。 「昔むかしアルゼンチンで、屠殺した牛を山の洞窟に隠しておいたら、2週間後に旨い肉が偶然できたのがはじまり、と師匠が言うんだ。本当かどうかは、知らないけどね」と笑うシェフ。 ブラジル、カナダのレストランで働いたほ...
“酒が進む”和食と、極上の日本酒。フレンチ出身シェフによる目黒の人気和食店
お酒メニューを見れば「日本酒、ワイン」程度の記載にとまどうが、それも客とスタッフとのコミュニケーションを生み出す策。 「家庭料理の半歩先の料理で、安心してもらいたい。飲んで、食べて、僕らと喋って、そんなのが好きな人にはこの店が合うと思います」。 目黒の母ならぬ、目黒の〝太〞。この心地よさ、一度は体験されたし。...
料理はおまかせコースのみ(¥5,000)。この値段で旬の食材を使った一流の創作料理が楽しめるとあって連日予約でいっぱいだ。季節や仕入れにより変化するメニューは、シメのご飯とデザートまで付いており、ボリュームも申し分なし。合わせる日本酒は開運、永寶屋などに加え、裏メニューも豊富。 スタッフにひと声かければ、最適の日本酒を選んでくれる。 料理には魚介が多く使われており、正統派和食にどこかフレンチの要素が加わった、オリジナリティ溢...
ご主人の柴太一氏は長年フレンチで腕を磨いた後、居酒屋の板場へ。現在も和食に「愉しさ」を加えようと研鑽を重ねている。 「料理とお酒はエンターテイメント。お客さまに感動を届けたい」という店主の熱意がダイレクトに伝わってくる店だ。 料理はおまかせコースのみ(¥5,500)。日本酒は開運、永寶屋などに加え、裏メニューも豊富。 スタッフにひと声かければ、最適の日本酒を選んでくれる。 ここで味わえるおすすめの名...
賑やかな雰囲気で楽しめる、目黒の名イタリアン。全土20州の手打ちパスタは必食
思い返せば、この店はオープン間もない頃から、もうここで何年も営業しているかのような安定感があった。開店から13年。時を経てその印象はますます強固に、そして深まっている。 貫禄がついても(その変遷は、入口横の壁に飾られた、創業時からのスタッフの集合写真で確認できる)柔らかな物腰は昔から変わらないシェフ・阿部之彦氏の料理も、また同様。グランドメニューには、愛され続ける定番料理がずらり。それに黒板に記された季節の品々も加わるものだ...
こんな場所にレストランがあるの?という目黒の静かな住宅街。扉を開けると、調理スペースを横目に進む。 途中、大理石のテーブルでは、手打ちパスタの仕込みがされている光景も。客席までの道のりに期待が込み上げてくる。 席に着くと、イタリア語のみで書かれた黒板が登場し、丁寧に料理の説明をしてくれる。乾麺、生麺それぞれ10種類。つい手打ちパスタに目が行きがちになるが、シェフが、乾麺の面白さを再確認させてくれる。...
イマドキ女子が女子会によく使用するレストランとは。そこで、前回定番のレストランや変化球レストラン、ツウな荒木町のレストランに引き続き、今回もお食事会(という名の合コン)に頻繁に繰り出す「紗羅」「淳子」「加奈子」に話を聞いてみた。 デートでは奢られる彼女達も自分でお金を払う女子会、だからこそ本当に美味しくて、雰囲気も良くて、それでいて、お手頃。この3拍子が揃っている名店じゃないと論外なんだとか。はたしてそん...
こんな場所にレストランがあるの? という目黒の静かな住宅街。扉を開けると、調理スペースを横目に進む。途中、大理石のテーブルでは、手打ちパスタの仕込みがされている光景も。客席までの道のりに期待が込み上げてくる。 席に着くと、イタリア語のみで書かれた黒板が登場し、丁寧に料理の説明をしてくれる。乾麺、生麺それぞれ10種類。つい手打ちパスタに目が行きがちになるが、阿部之彦シェフが、乾麺の面白さを再確認させてくれる。...
最高級和牛の焼肉を目黒でお得に味わえる!ヤザワミート直営の上質焼肉店へ
また、“認定生食用食肉取扱者等設置施設”の認定を受理しており「正真正銘のユッケ」なども味わえる。 特製ダレが艶めくA5ランク黒毛和牛の生肉の上には、箸でつまめるほどに濃厚な茨城県産のこだわり卵が。 これはみんなで来ていても、人数分注文をして、独り占めしたいおいしさだ。...
フィレ肉の中でも最上級とされるシャトーブリアン(¥5,500税抜)は、繊細な火入れの後、トリュフ塩をつけていただく。 スタッフがつきっきりで丁寧に焼き上げるシャトーブリアンをひと口かじり、「ん! 歯がいらない♡」と、そのとろける食感を説明してくれた小宮さん。うん、その表情がたまらない!...
希少な“馬しゃぶ”が楽しめる!目黒駅から徒歩2分、熊本直送の馬肉料理店
「すべての単品料理が美味しいのですが、しゃぶしゃぶは別格。会社の近くというのもあり、週4回通ったこともあります(笑)」と村上氏が絶賛するしゃぶしゃぶは、刺身用の熊本産馬肉を使用し、クセのない甘みを堪能できる。〆に提供される蕎麦(¥300)も人気だ...