上野御徒町駅周辺でおすすめのレストラン・グルメ

80件

上野御徒町に関する東京カレンダーが取材した名店の情報をご紹介。銀座、丸の内、六本木、西麻布などのエリアや、和食、イタリアン、鮨などのジャンルから検索できます。大人デートにおすすめのレストラン、最新グルメ情報が満載。掲載店は、神田・神保町のジロトンド（イタリアン）、上野・浅草の鰻駒形前川（鰻）、上野・浅草のどぜう飯田屋（和食）等です。

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ジロトンド

2人の距離を縮めるカウンターイタリアン。食材への愛溢れる逸品をご賞味あれ

神田・神保町

イタリアン

ディナー￥10,000～

定休日：日曜

17席

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掲載グルメ記事

2人の距離を縮めたいときはカウンターイタリアンで！注目のお店4選

落ち着いた室内はまるで個人宅のような安寧さ。この日のテリーヌは少しの塩と砂糖でマリネしただけ。けれど、そのしっとり甘く、上品な脂といったら！店名は手を繋ぎ、輪になって踊る様子を表したイタリア語。デートで訪れて、その輪の中に入る。これほど有意義なことはない。...

鰻駒形前川

隅田川を目前に望める、最高のロケーション！鰻は主に〝究極の養殖鰻ブランド〞を扱う

上野・浅草

鰻

ランチ￥9,000～ディナー￥13,000～

定休日：無休

個室あり

95席

掲載グルメ記事

春の隅田川を眺めながら鰻を食べるって最高に贅沢！デートで鰻ならこの店一択！

郷に入れば、郷に従え。浅草に来たなら、ほかでは決して味わえない、とことん浅草らしいグルメを楽しむべき。たとえば、鰻はどうだろう。古くは200年以上も前から浅草の地で親しまれてきた鰻。現在でも、歴史ある名店が多数存在している。今回、ご紹介する『前川』は隅田川沿いという浅草屈指のロケーションが魅力。高揚感を生み出すそのリバービューはデートにもってこい！大きな窓から隅田川を望めば、眼前には駒形橋、その奥に吾妻橋のたもとに...

月刊誌東京カレンダー掲載

2018年4月号

ようこそ遊園地「浅草」へ

昼からデートをすることになった。男性は港区界隈で繰り出す「夜の必殺パターン」が使えないし、女性は「銀座でやっつけ映画」なんて展開だったら、つまらないと思うだ...

どぜう飯田屋

クセのない味とふんわり食感の“どじょう鍋”に感激！浅草通も認める、明治創業の店

上野・浅草

和食

ランチ￥2,000～ディナー￥6,000～

定休日：水曜

個室あり

120席

掲載グルメ記事

浅草に行った日に食べるしかない！一生に一度のどじょうはここで味わうのが正解！

江戸時代には庶民の味として親しまれていたというどじょう料理。だが現在では、専門店の看板を掲げるのは都内でもわずか数軒に。浅草観光といえばまず名の挙がる料理だが、女性の中には敬遠する人も。しかし、こちらなら心配無用。専門店の中でも長い歴史と高い評判を守り続けているのが『どぜう飯田屋』だ。店構えといい、籐敷の大広間といい、下町の風情十分。店の創業は江戸末期・慶応年間だが、明治35年よりどじょうの専門店として営業。1...

東カレ編集部員が夏バテ対策するお店７選

夏になると、うなぎでスタミナ付けが定番だけど、江戸っ子としては「うなぎよりもどじょう！」と主張したい私がおすすめするのは浅草の『どぜう飯田屋』。今でも天然物のどじょうを厳選して使用している明治創業の老舗です。小さな鉄鍋に張った丸煮にたっぷりのねぎを乗せて、しばし温めたらできあがり。骨まで柔らかく、かつ身は崩れることのないように煮上げるので、どじょうの美味しさを余すことなくいただけます。世間じゃ”どじょう未体験率”が...

～心と身体に効く逸品～催淫メニューのホント!?

江戸時代から滋養食として親しまれた、どじょう。田んぼにいたそれを丸のまま、臓腑も取らずにみそ汁に入れて食べたのが始まりと言われているが、あまりに庶民派すぎたゆえか、文献をひもといても正確な端緒は分からず仕舞いだとか。今、東京にあるどじょう屋は5軒。だが1軒は休業中で再開は未定と言う。有名料理なのに、新規参入の声も聞かぬ不可思議などじょう鍋業界。「あら、そういえば食べたことないわ」「それじゃ、いけないと思...

月刊誌東京カレンダー掲載

2018年4月号

ようこそ遊園地「浅草」へ

モンブラン浅草店

高さ4cm超えの鉄板焼きハンバーグに大興奮！浅草グルメを知るのに欠かせない洋食店

上野・浅草

洋食

ランチ￥1,000～ディナー￥1,500～

定休日：水曜

65席

掲載グルメ記事

高さ４センチ超えの塊肉は大人も興奮する！浅草来たなら『モンブラン』はハズせない！

浅草初上陸の彼女と行くなら、観光客が多くても、その陽気な賑わいを肌で感じる中心地の店を選びたい。雷門通りに店を構える『モンブラン』は、銀座線浅草駅1番出口を出たら、あとはアーケードを一直線。王道散策コースの先に待っているのは、大人からも愛される鉄板焼きハンバーグだ。肉は表面に焦げ目をつけてからオーブンへ。お箸でも難なく切れる柔らかさだ。「肉の高さが4cm以下のものは絶対出さない」という頑固さも下町らしい。...

上質な肉を食べ尽せ！手頃で美味しい肉を“食べ放題”なお店３軒

老若男女を問わずに愛される洋食の食べ放題で人気を集める『モンブラン』。浅草随一の“美食スポット”に訪れる人のお目当ては、注文が入ってから作る鉄板焼きハンバーグやボリューミィなステーキ。単品でのオーダーも可能だが、4人以上ならばぜひ、食べ放題にチャレンジを。種類豊富なメニュー制覇を目指して、お腹をすかせて出かけたい。...

月刊誌東京カレンダー掲載

2018年4月号

ようこそ遊園地「浅草」へ

すぎ田

軽やかで繊細な仕上がりが女性を魅了する！“ミシュランのとんかつ”として知られる店

上野・浅草

とんかつ・串揚げ

ランチ￥3,000～ディナー￥3,000～

定休日：木曜

20席

掲載グルメ記事

行列の半数以上が女性！軽い衣でぺろりと完食できちゃう絶品ロースかつ！

ランチにとんかつ、なんてチョイスはいつもならありえない。でも“ミシュランに輝いたとんかつ”となれば、女子も目の色を変える。浅草の老舗『すぎ田』は人気店ゆえ、行列も当たり前。長蛇の列に並ぶのも、エンターテインメント性感あふれる浅草だからできること。珍しいのは、列をなす多くが女性客であることだ。女子を魅了するのは、黄金色の衣をまとったシンプルなロースかつ。食べやすいよう薄めにカットされていて、女子には嬉しい。「週末のお...

とんかつ大好き元力士が選出！東京ベストとんかつはここだ

「肉、衣、揚げ方、すべてがパーフェクト！」とマッキー氏も絶賛する当店が２位にランクイン。親方は「旨いヒレが食べたいときはここ」と決めているとのこと。とんかつはにぴったりと張り付く細かいパン粉の衣がカリカリ食感が特徴。食べ飽きることなく、ごはんが進んでしまう。...

勢力図が変わった!? とんかつ狂たちが格付けする基準とは？

牧元：とんかつは蕎麦とか焼き魚と同じように、日本人に生まれてしみじみよかったと思えるもののひとつだと思うんです。浦風：そのうえ私には、子どもの頃から家族で外食するときのごちそうでもあって。大人になってからも、ハレの日の料理というイメージは変わりません。角界に入ったとき、部屋の近くに『いもや』（飯田橋）があったんです（※閉店のため紹介は割愛）。当時お金はなかったんですが、店の方は私が相撲取りと知っ...

マッキー牧元が選んだ東京とんかつBEST3

現在は二代目が腕をふるう蔵前の名店。温度の異なる鍋で丁寧に揚げるカツは絶品。「ぽん多本家同様、ご馳走といえる『非日常のとんかつ』です。」（牧元）...

月刊誌東京カレンダー掲載

2018年4月号

ようこそ遊園地「浅草」へ

おざわ

サプライズ感たっぷり！週末しか食べられない、”もぐもぐ”食感の極太蕎麦がイチオシ

上野・浅草

そば・うどん

ランチ￥1,500～ディナー￥1,500～

定休日：月曜・火曜

22席

掲載グルメ記事

こんな極太蕎麦は見たことない！その “もぐもぐ”食感は絶対クセになる！

シンプルの極みともいえる蕎麦で、他では絶対にお目にかかれないメニューを打ち出したのが、この『おざわ』。雷門のある中心地から少し離れているものの、週末しか食べられない幻ランチなんだと誘って、女子の好奇心をかきたてる。常連客の要望に応えるうち、今の形に行き着いたという、「太打ちざる」。太さ1cm、厚み2mmの極太蕎麦は、見た目のインパクトと、味わったことのない強いコシ、蕎麦の常識からは考えられない、“もぐもぐ”という食感がSN...

月刊誌東京カレンダー掲載

2018年4月号

ようこそ遊園地「浅草」へ

初小川

辛口ダレの鰻が絶品！古い映画のワンシーンのような風情漂う、予約制の人気店

上野・浅草

鰻

ランチ￥4,500～ディナー￥4,500～

定休日：不定休

14席

掲載グルメ記事

浅草に行ったら、やっぱり“うなぎ”を食べたい！港区女子も思わずハイタッチする衝撃の...

浅草グルメの代表格といえば、何といってもうなぎ！駅周辺には多数のうなぎ店が点在しており、いずれも大人気。それだけに予約を取っていない店も多く、店選びがなかなか難しい。老舗の『初小川』であれば、昼も夜も予約制なのでゆっくり楽しめる。浅草の情緒溢れる店内の雰囲気も最高で、思わずガッツポーズが出てしまう美味しさ！雷門二丁目の一画は、実力店が点在するエリア。『初小川』は、鰻の人気店。界隈のお店は、行列ができる店も...

月刊誌東京カレンダー掲載

2018年4月号

ようこそ遊園地「浅草」へ

駒形どぜう

普段とは違うデートを楽しみたい時に！珍しいお座敷でどじょうが食せる、浅草の老舗店

上野・浅草

和食

ランチ￥3,500～ディナー￥4,500～

定休日：無休

183席

掲載グルメ記事

ここで食べなければいつ食べる!? 向かい合って楽しむ“どじょう”デートはワクワク感...

暖簾をくぐると、目の前には道場のような広い座敷が。これは〝入れ込み座敷〞という江戸時代の風情をそのまま残した座敷で、テーブル代わりの板を挟み、腰を下ろして向かい合うのがユニークだ。この席を予約したら、女性には事前に靴を脱ぐ旨を先に伝えておいた方がベター。「なんかドキドキするね」。色っぽい彼女が今日は少し可愛らしい。...

月刊誌東京カレンダー掲載

2018年4月号

ようこそ遊園地「浅草」へ

中清

まるでプチトリップ…！明治時代からの建物がそのまま残る、江戸前天麩羅の老舗店

上野・浅草

天ぷら

ランチ￥5,500～ディナー￥12,500～

定休日：火曜・第2、4水曜

個室あり

60席

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高級旅館お泊りデートの予行演習！浅草の超レトロな老舗個室で贅沢に天婦羅を楽しむ！

そして、中清を語るうえで外せないのが名物の「雷神揚げ」だ。巨大とは聞いていたけど、これは想像以上。ふたりで顔を見合わせ「食べきれるかな？」と笑う。浅草というワンダーランドで、明治にタイムスリップしたような空間とサプライズな天麩羅にはしゃぐ。お金にモノをいわせるのではなく、こういう提案ができるのが、センスのいい大人ってことだ。...

月刊誌東京カレンダー掲載

2018年4月号

ようこそ遊園地「浅草」へ

月見草

浅草で贅沢なひとときを。雷門からすぐの、上質な時間が過ごせるフレンチ

上野・浅草

フレンチ

ランチ￥5,500～ディナー￥13,000～

定休日：無休

個室あり

60席

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掲載グルメ記事

昼からの浅草デートはシャンパンでキメる！雷門目の前のフレンチで贅沢気分が盛り上がる！

舞台は今年、創業70周年をむかえる『月見草』。雷門とは目と鼻の先に位置し、周囲にも老舗の店が集まる街の中心という格別のロケーションにある。...

餃子の王さま

カリッと揚げ焼きした“王さまの餃子”が名物！浅草に行ったら寄りたい超老舗餃子店

上野・浅草

中華

ランチ￥1,500～ディナー￥1,500～

定休日：火曜

31席

掲載グルメ記事

港区女子に浅草初体験させてみたら、老舗中華『餃子の王さま』で浮きまくっていた！

「今日は餃子を…食べればいいんですか？」待ち合わせから15分遅れで現れた港区女子は、こう呟いた。ここは、浅草を代表する餃子の名店『餃子の王さま』。ショーケースのメニューを一瞥し、眉間に皺を寄せる。大衆中華ならではの風情は、港区女子には刺さらないようだ。...

都内最強餃子はこの5軒！老舗で味わう王道餃子の実力

老舗も多い浅草だが餃子ではきっと最古参。「戦後間もない頃に急造の小屋で始めた」と2代目も証言。昭和29年に店を構えたが、名はなく、ただ「餃子や」。客の助言で「王さま」を名乗るように。当初から供す「王さまの餃子」は多めの油で揚げ焼いた皮が香ばしい看板料理。餡は野菜のみの潔さで、驚くほど細かく刻まれている。創業から継承された仕事に「少しでも美味しく」の心意気を実感する。40歳超えなら「昔の中華料理屋の味」と感涙必至です。...

月刊誌東京カレンダー掲載

2018年4月号

ようこそ遊園地「浅草」へ

グリルダイニング薪火／浅草ビューホテル

薪窯で、薪火を活かして焼いた肉が味わえる！ライブ感溢れる店内で、贅沢なひとときを

上野・浅草

ステーキ・鉄板焼き

ランチ￥2,000～ディナー￥8,000～

定休日：無休

80席

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浅草はむしろ、夜が凄い！この街のバーはド迫力夜景のこの３軒だけ知っていればいい！

2017年12月、ホテルエントランス脇に誕生したラグジュアリーレストラン。カウンター内に設置された暖炉のような薪窯で、薪火を活かしたステーキやロティサリーチキン、スペアリブなどを提供する。宮崎県サイトーファームによる「齋藤牛」をはじめとする極上の食材を、ライブ感溢れる雰囲気の中でご堪能あれ。...

月刊誌東京カレンダー掲載

2018年4月号

ようこそ遊園地「浅草」へ

トップバーアイスハウス／浅草ビューホテル

これぞ下町の底力…！浅草デートの〆に使える、煌びやかな絶景が望めるホテルバー

上野・浅草

BAR

ディナー￥5,500～

定休日：無休

9席

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浅草はむしろ、夜が凄い！この街のバーはド迫力夜景のこの３軒だけ知っていればいい！

二軒目にホテルバーという王道コースも、下町デートの後なら、そのラグジュアリー感は一層際立つ。国際通り沿いで威厳を放つ浅草ビューホテルは、古い街並みの多い浅草デートの〆にふさわしい。最上階、28階に位置するメインバーへ向かう時、昼の浅草を歩くのとはまた違う高揚感がある。バーに一歩足を踏み入れると飛び込んでくるのは、窓一面に広がる神々しいほどの絶景だ。高い建物がない下町ゆえ、いつも見ている夜景とは一線を画す。...

月刊誌東京カレンダー掲載

2018年4月号

ようこそ遊園地「浅草」へ

プリバード

リバーサイドからの夜景で、浅草デートを締めくくる！スカイツリーを望める蔵前のバー

上野・浅草

BAR

ディナー￥3,000～

定休日：無休

46席

掲載グルメ記事

浅草はむしろ、夜が凄い！この街のバーはド迫力夜景のこの３軒だけ知っていればいい！

浅草の中心部からサッとタクシーに乗り、蔵前へ向かう。ほんの少し走っただけなのに、さっきまでの観光客による喧騒が嘘のような、大人が好む閑静なエリアに辿り着く。インターホンで扉のロックを解除することに高揚感を感じつつ、そのままエレベーターで最上階へ。浅草デートを締めくくるには、リバーサイドのテラスがいい。女子が「冬の寒い日に何で?!」などと考える暇もなく、目の前の景色に息を呑むに違いない。...

水辺でプハッ！納涼ビールが楽しめる都内の店3選

東京スカイツリー®と同時期にオープンしたプライベートサロンは、ぜひともテラス席でビールを味わいたい。というのも、その眺望の良さは唯一無二。眼下には、きらめきを湛えた隅田川がたゆたい、首都高のテールランプが流れる向こうには、彩られた新たな東京のシンボルがそびえる。これだけの条件が揃った場所は、ここをおいて他にないだろう。店内はゆったりとしたレイアウトで死角も多く、しっとり系の雰囲気。...

夜景デートならここ！スカイツリーの絶景を望むベスポジとは？

東京スカイツリーが開業してから、「スカイツリーが見えるレストラン＆バー」というのが女性を口説けるスポットの上位に躍り出てきているが、数ある好スポットのなかでも突出している複合施設『MIRROR』をご存知だろうか？近過ぎず遠過ぎず、隅田川越しにベストな位置でスカイツリーを眺められる絶景スポットとして覚えておこう！蔵前というロケーションからスカイツリーを間近に望めるのは当然のこと、屋形船が行き交う隅田川にも...

月刊誌東京カレンダー掲載

2018年4月号

ようこそ遊園地「浅草」へ

金楽浅草店

30年以上愛され続ける“肉厚ハラミ”が名物！浅草焼肉を代表する店

上野・浅草

焼肉

ランチ￥4,500～ディナー￥5,500～

定休日：第1、3火曜

40席

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都心で食べたら量は半分、値段は倍！1回は行っておきたい浅草焼肉の超人気店３選

1972年に創業した浅草屈指の老舗焼肉店。店は浅草の食通街に。日が暮れると灯る看板は、浅草寺に次ぐ浅草のパワースポットと言っても過言ではない。特注の網を使った炭火七輪には天然炭を用い、肉の仕入れは、全幅の信頼を置く業者から。コチュジャンやキムチはすべて手づくりにこだわるストイックさが、今も昔も変わらずに愛される秘密だ。とくに店主が「第3の調味料」という炭は、くべるタイミングや重ね方にも配慮。ブロック状のハラ...

焼肉を食べに浅草に行こう！ひたすら旨くてどこか懐かしい名焼肉3選

東京で一番うまいハラミが食べたいならこの店に行けば間違いない。今や焼肉店において人気部位ランキングの上位に食い込むハラミ。だが、ひと昔前は商品として流通しておらず、食肉業者や焼肉店の関係者がまかないとして食していたことをご存知だろうか。...

月刊誌東京カレンダー掲載

2018年4月号

ようこそ遊園地「浅草」へ

ぼたん

備長炭を使用した「鳥すきやき」は鶏一羽をまるごと使用。昭和初期から残る建物も必見

神田・神保町

すき焼き・しゃぶしゃぶ

ランチ￥8,000～ディナー￥8,000～

定休日：日曜・祝日

個室あり

100席

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鍋を食うなら断然"肉鍋"！この肉鍋が旨すぎる鶏・鴨・ジビエ鍋5選

昭和初期の建物は戦災を免れ、東京都の選定歴史建造物に指定されている。変わらぬのは建物だけではない。備長炭と鉄鍋を使った「鳥すきやき」もまた、こちらの変わらぬ名物だ。ヒナ鳥と白滝、ねぎ、焼豆腐というシンプルな構成ながら、鳥はもも、むね、レバー、砂肝、はつと鳥一羽を余すところなく使用。鉄鍋に熱せられた醤油ベースの甘辛い割り下に鳥の旨みが滲み出し、ねぎや焼豆腐がそれを吸い、溶き玉子にくぐらせて口に運べば、ため息がこぼれる...

月刊誌東京カレンダー掲載

2014年3月号

鍋万歳！

鳥榮

明治から鶏鍋ひと筋！五臓六腑に染み渡る絶品鍋を、湯島の一軒家で頂こう

上野・浅草

鍋・おでん

ディナー￥9,000～

定休日：日曜・祝日

個室あり

掲載グルメ記事

これを見よ！「カニが丸ごと一匹ドーン」みたいな分かり易い絶品鍋3選

3. 〆はさらりと汁かけご飯　最後はお櫃に入ったご飯とお新香が登場。スープのみをかけて味わうのがスタンダードだが、つくねを残しておいてのせるのも、また一興...

龍圓

新ジャンルの中華料理は、サプライズの連続！浅草デートにも使える、モダン中華の名店

上野・浅草

中華

ランチ￥6,000～ディナー￥6,000～

定休日：月曜、第1火曜 ※月曜日が祝日の場合は営業、翌火曜日休み

24席

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掲載グルメ記事

絶対に浅草に行きたくなる！初体験レベルの中華の感動がそこにある！

浅草の地で中華を至高に押し上げたと言われる名店が、ここ『龍圓』だ。エスプーマを使ったピータン豆腐や、トリュフに合わせたかに玉など、ここでしか食べられない逸品ぞろい。数多の食通を唸らせるこの店の魅力をコースの一部とともにお伝えしよう。中華の先人が築き上げたいいものは、しっかりと基礎に残し、新しい技術への挑戦も怠らない栖原シェフの料理に対する姿勢は、これからも食通たちを唸らせつつけるに違いない。一度訪れたら、ま...

なんか違う！　けど美味い！　本格シェフが作る激ウマ焼きそば3選

時にフレンチの技法を使い、時に和の食材を取り入れたり。ジャンルという垣根を軽々と超越した中国料理で、数多の食通を唸らせる『龍圓』。その美食の根底を支えるのは、生産者の元を訪れ、自ら納得したものだけを使う徹底したまでの食材選びにある。味付けはウスターと中濃のソースにスープを少し加えるのみで、具材は一切ない。供されれば隣のテーブル客が気が気でないほど芳醇な香気がふわり。栖原氏が惚れ込んだ麗しきソースの香りをとくと堪能あれ!...

食通が薦める人気店の夏季限定メニュー

野菜ひとつを選ぶにしても直接産地に足を運び、食材と向き合う栖原一之シェフ。中本さんいわく「シェフの料理はどれも魅力的。穴子のフリットは塩でよし。濃厚な黒酢ソースで絡めた一皿もあって、こちらも味わい深い」。穴子は産地を追いかけて通年提供するが、この時季は、梅雨から夏に旬を迎える江戸前、羽田沖産を軽やかに仕上げる。枝豆やとうもろこしの粒感と角切り野菜が口の中でコロコロ遊ぶのも楽しいアクセント。...

尾張屋

明治の文豪たちが愛したお蕎麦屋さん。週末の昼飲みにも使える、浅草で百数十年続く店

上野・浅草

そば・うどん

ランチ￥1,500～ディナー￥2,000～

定休日：金曜

70席

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浅草は週末の昼飲みが楽しい！土日の昼酒OKな浅草グルメ６選

浅草のメインストリートのひとつである雷門通りに百数十年続く老舗『尾張屋』はある。『尾張屋』といえば、晩年の永井荷風や久保田万太郎など文豪に愛されたことでも有名。彼らが好んで注文したのは「かしわ南蛮」である。アツアツの蕎麦の上に、豪快に盛りつけられた鶏むね肉とネギというシンプルながらも、間違いない美味しさを放つ同店の人気メニューのひとつである。老舗で昼から一杯、粋じゃないか。...

池波正太郎、三島由紀夫、永井荷風が愛した3つの麺！

……………………………………………………………………… 尾張屋の看板娘“浅草小町”こと田中すみが、もらったラブレターの使い道を晩年に聞かれて ”蕎麦屋の焚きつけに　使っちゃったわ” ……………………………………………………………………… 尾張屋といえば、晩年の永井荷風が毎日通った蕎麦屋として有名だ。いつも13時前の同じ席に陣取り、帽子もコートもとらないまま“かしわ南蛮”を食す。会話は一切なし。気に入らないのかと...

ガンゲットラシェーブル

パリと下町の融合！フランス家庭料理と豊富なワインを揃えた、14時OPENの酒場

上野・浅草

フレンチ

ランチ￥2,500～ディナー￥4,500～

定休日：火曜・第2水曜

30席

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浅草は週末の昼飲みが楽しい！土日の昼酒OKな浅草グルメ６選

店名の“ガンゲット”とは、レストランでもビストロでもない、飲んで、歌って、踊れる“酒場”。『ガンゲット・ラ・シェーブル』では、そんな陽気な酒場の雰囲気を感じながら、豊富にそろったワインや気取りのないフランスの家庭料理を味わうことができる。 14時の開店と同時に「ちょっと1杯」とやってくる近所の常連がいたり、カップルがワインを飲みながらおしゃべりに花を咲かせていたりと、みな居心地のいい店内で思い思いの時間を過ごす。...

パリ薫るステーキに乾杯！

日本人には耳慣れないが、フランスにはレストランでもビストロでもない“ガンゲット”というジャンルの飲食店があるのだという。自由気ままに食事をし、歌って踊ってにぎやかな時間を過ごす“大衆酒場”のような位置づけで、ルノワールの名画〈ムーラン・ド・ラ・ギャレット〉にも、人々がガンゲットで思い思いにダンスや会話を楽しむ様子が描かれている。焼き鳥とワインを楽しめる店として、浅草でつとに知られた『萬鳥』が、このガンゲットの魅力を伝えるべく、...

東京カレンダーが自信をもっておすすめする、東京にある人気レストランです。カジュアルシーンで使えるおいしいお店から、高級感あふれるステキなレストランまで、幅広く取り揃えております。

上野御徒町駅周辺でおすすめのレストラン・グルメ

掲載グルメ記事

2人の距離を縮めたいときはカウンターイタリアンで！注目のお店4選

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春の隅田川を眺めながら鰻を食べるって最高に贅沢！ デートで鰻ならこの店一択！

月刊誌東京カレンダー掲載

2018年4月号

ようこそ遊園地「浅草」へ

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浅草に行った日に食べるしかない！ 一生に一度のどじょうはここで味わうのが正解！

東カレ編集部員が夏バテ対策するお店７選

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月刊誌東京カレンダー掲載

2018年4月号

ようこそ遊園地「浅草」へ

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高さ４センチ超えの塊肉は大人も興奮する！浅草来たなら『モンブラン』はハズせない！

上質な肉を食べ尽せ！手頃で美味しい肉を“食べ放題”なお店３軒

月刊誌東京カレンダー掲載

2018年4月号

ようこそ遊園地「浅草」へ

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行列の半数以上が女性！軽い衣でぺろりと完食できちゃう絶品ロースかつ！

とんかつ大好き元力士が選出！ 東京ベストとんかつはここだ

勢力図が変わった!? とんかつ狂たちが格付けする基準とは？

マッキー牧元が選んだ 東京とんかつBEST3

月刊誌東京カレンダー掲載

2018年4月号

ようこそ遊園地「浅草」へ

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こんな極太蕎麦は見たことない！その “もぐもぐ”食感は絶対クセになる！

月刊誌東京カレンダー掲載

2018年4月号

ようこそ遊園地「浅草」へ

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浅草に行ったら、やっぱり“うなぎ”を食べたい！ 港区女子も思わずハイタッチする衝撃の...

月刊誌東京カレンダー掲載

2018年4月号

ようこそ遊園地「浅草」へ

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ここで食べなければいつ食べる!? 向かい合って楽しむ“どじょう”デートはワクワク感...

月刊誌東京カレンダー掲載

2018年4月号

ようこそ遊園地「浅草」へ

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高級旅館お泊りデートの予行演習！浅草の超レトロな老舗個室で贅沢に天婦羅を楽しむ！

月刊誌東京カレンダー掲載

2018年4月号

ようこそ遊園地「浅草」へ

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昼からの浅草デートはシャンパンでキメる！雷門目の前のフレンチで贅沢気分が盛り上がる！

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港区女子に浅草初体験させてみたら、老舗中華『餃子の王さま』で浮きまくっていた！

都内最強餃子はこの5軒！老舗で味わう王道餃子の実力

月刊誌東京カレンダー掲載

2018年4月号

ようこそ遊園地「浅草」へ

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浅草はむしろ、夜が凄い！この街のバーはド迫力夜景のこの３軒だけ知っていればいい！

月刊誌東京カレンダー掲載

2018年4月号

ようこそ遊園地「浅草」へ

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浅草はむしろ、夜が凄い！この街のバーはド迫力夜景のこの３軒だけ知っていればいい！

月刊誌東京カレンダー掲載

2018年4月号

ようこそ遊園地「浅草」へ

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浅草はむしろ、夜が凄い！この街のバーはド迫力夜景のこの３軒だけ知っていればいい！

水辺でプハッ！納涼ビールが楽しめる都内の店3選

夜景デートならここ！スカイツリーの絶景を望むベスポジとは？

月刊誌東京カレンダー掲載

2018年4月号

ようこそ遊園地「浅草」へ

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都心で食べたら量は半分、値段は倍！1回は行っておきたい浅草焼肉の超人気店３選

焼肉を食べに浅草に行こう！ひたすら旨くてどこか懐かしい名焼肉3選

月刊誌東京カレンダー掲載

2018年4月号

ようこそ遊園地「浅草」へ

春の隅田川を眺めながら鰻を食べるって最高に贅沢！デートで鰻ならこの店一択！

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なんか違う！　けど美味い！　本格シェフが作る激ウマ焼きそば3選