東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
ソムリエが提案する鮨と至高のペアリング!新感覚の江戸前鮨を堪能しよう
素材そのものの味を手技で引き出し、存在感をどこまでも高める。 『鮨 由う』の系列店である『鮨 在』でも、「常磐もの」の素材の味を極限まで引き出した鮨が食べられる。...
■店舗概要 住所:渋谷区広尾5-3-13 Barbizon86 5F TEL:03-3446-1134 予約:10:00~19:00 受け取り:14:00~20:00 定休日:日曜・祝日を中心に月8日...
彩花がそんな風に語るのは、もちろん早川との一件があったからだとのこと。 『鮨 在』の席で、彩花は早川の言動に辟易してしまったのだという。 「二人並んでカウンターに座り、まずはつまみからスタートしてまもなくのことです。早川さんがおもむろにスマホを取り出して…写真撮影を始めたんです。さらにはスマホのメモ帳に、出てきたネタの順番なんかもメモったりして」 もちろん事前に大将に確認をとり、シャッター音の...
「江戸前鮨の伝統を受け継ぎつつも、『鮨 在』ならではの新しい鮨を提案していきたい」 意欲的にそう語るのは、大将の岡田貴裕さん。 ミシュランの星を持つ六本木『鮨 由う』で、料理長の片腕を担ってきた精鋭だ。...
東京カレンダー最新号のテーマは、「攻めないお洒落」。 レストランやオフィスを舞台に、リアルに活用できるファッションルールを厳選して掲載! お洒落すぎるこ...
いつでも満員御礼!遊び心溢れる恵比寿の人気ビストロ
恵比寿の人気ビストロ『オー・ギャマン・ド・トキオ』では、ステーキやハンバーグカレーのテイクアウトに加えて、コース一式の冷凍デリバリーも可能!おうちごはんでも、たまには気分を変えてコースのお取り寄せという選択は面白い! 【テイクアウトメニュー】《価格は全て税込》 ✓鹿児島産黒毛和牛のステーキフリット ¥2,800 ✓GAMIN特製和牛ハンバーグ&スパイシーカレー ¥1,500 など 【冷凍デリバリー便】《価...
『AU GAMIN DE TOKIO』はやっぱりデートで来るのが一番。オープンキッチンを眺めるだけで会話は弾むし、何より、木下威征シェフの料理には驚かされっぱなし。 感動を分かち合えばそれだけで距離がまた近づくように感じる。旬の食材で作る料理もまた愉快。春らしく今日は「2色のアスパラ」がおすすめとシェフ。...
2015年1月に白金から恵比寿に移転した人気ビストロ。アイランドキッチンから調理の音や香りが伝わる店内は、あたかも“料理劇場”だ。 メニューには「鴨もも肉のコンフィ」のようなフレンチのスタンダードメニューと共に、「焼き茄子のなめろう仕立て 炙りイカの胡桃ソース」などの独創的な料理が並び、好奇心がくすぐられる。 わさび茶漬けから着想を得て生まれた「わさびパスタ」や、鉄板焼きのノリで生まれた「塩ヤキソバ...
“愛人にしたいタレントNo.1”としてブレイク中の橋本マナミさん。仕事のあとの自分へのご褒美は「ガッツリ」食べることだという。欲張りな彼女を満たすとっておきの3店とは?食いしん坊な橋本さんは食べ物の話が大好きで、グルメな男性たちからお店を教えてもらいメモをつけたり、また連れて行ってもらったりすることもある。『オー ギャマン ド トキオ』も、そんな1店だ。 「『オー ギャマン ド トキオ』は、食べているうち...
1月に白金から恵比寿に移転した人気ビストロ。アイランドキッチンから調理の音や香りが伝わる店内は、あたかも“料理劇場”だ。 メニューには「鴨もも肉のコンフィ」のようなフレンチのスタンダードメニューと共に、「焼き茄子のなめろう仕立て 炙りイカの胡桃ソース」などの独創的な料理が並び、好奇心がくすぐられる。 わさび茶漬けから着想を得て生まれた「わさびパスタ」や、鉄板焼きのノリで生まれた「塩ヤキソバ」など、白...
職人のこだわりが光る広尾の人気和食!産直で仕入れる鮮魚を贅沢に味わう
自宅でも、サクサクの鶏天や絶品刺身定食が食べれるなんて幸せだ!広尾の和食店『時たらず』では、デリバリーサービスも提携しているので要チェック! 【テイクアウトメニュー】《価格は全て税抜》 ✓特製仕込み 本日の魚定食 ¥1,100 ✓天婦羅定食 ¥1,500 ✓産地直送 鮮魚の刺身定食 ¥1,450 など...
あまり知られていないが、恵比寿の渋谷橋から広尾の天現寺交差点まで、毎年明治通り沿いは美しき桜が咲き誇っている。 そんな絶好のスポットに一昨年オープンし、またたく間に広尾の感度の高い大人たちの集いの場になった酒場がある、『時たらず』がそれだ。 『時たらず』が掲げる流儀は「江戸から伝わる和食と酒場の融合」。 厳選する利尻&日高昆布と、鰹節で毎日引く出汁、漁法や締め方まで指定し、産直で仕入れる鮮魚で、その個性をまず...
看板メニュー『金目鯛煮付定食』は必食。白飯がすすむ濃厚な味わい
金目鯛は採算度外視という同店の看板メニュー。 旨みたっぷりの金目鯛は、ふんだんな調味料で濃厚に煮付けても味負けせず、ごはんが進む。日によって具が変わるアラ汁も人気。...
「何、食べに行く?」「和がいいかも!」 そんな会話が、大人になるにつれ増えていくような気がする。歳を重ねると「和食」の素晴らしさに改めて気付く。 しっと...
割烹料理をハーフポーションでも楽しめる。居心地抜群の和食店
旬の魚を15年間継ぎ足しのタレで照り焼きに。キレがよくコクのある上品な甘さと醤油の香りが後を引く。 出汁を取る昆布や鰹節、白飯、自家製の漬物、いずれも逸品が揃う。...
恵比寿で13年続く和食関西割烹店『和心庵のら』。店内に入り、客席を見渡すと、カウンターにはぽつり、ぽつりと一人でしっとり飲むお客の姿が目に入る。 気さくな店長・永島さんのとの会話を楽しみながら、好みの酒を選んだら、まずは「お刺身盛り合わせ」を注文。 料理長自ら築地で仕入れる旬の魚を使用した刺身は、生うになど6種を堪能できる一皿。刺身盛り合わせは2人前からのお店が多いが、同店は1人前からオーダーできるのが、一人飲みタイム...
美食を唸らせるパイ包みスープは必食。伝統フランス料理とともに熟成ワインを
代官山の人気フレンチ『Äta』が登場したのは2012年のこと。それから7年。 40歳になったオーナーシェフ・掛川哲司さんが、これまで手がけた店とは趣の異なる、クラシックな料理と古酒をそろえた大人向けのレストランを、広尾駅から徒歩10分の地に開いた。...
この3月、恵比寿に新しきフレンチ『au deco』がオープンした。仕掛け人はあの掛川哲司シェフ。代官山『アタ』や恵比寿の『Good Luck Curry』など話題店を次々と立ち上げてきた辣腕だ。その掛川シェフが想いを込めてこう語る。 「僕も今年で40歳。これまでを振り返り、フランス料理に憧れてこの世界に入った頃のクラシックなフレンチが懐かしくなって……。で、料理人になって20年の節目の年に、今一度伝統のフランス料理をキチ...
東京カレンダー最新号は『2019年、間違いなかった店』を大特集! 思わず何度も通ってしまった「日常を豊かにする店」、ここぞの時に使った「納得感のある高級店」、...
五感を刺激する絶品の麻婆豆腐は必食。センスが光る個性派の中華料理
『廣安』は、麻婆豆腐の醍醐味は辣油にあると実感させられる店である。 土鍋の蓋を開けた瞬間、ぐつぐつ煮たった鍋から芳ばしい香りを伴う湯気が立ち上り、食欲のスイッチが入る。 スパイスが入り混じる香りの中枢となっているのは2種の辣油だ。 シェフの田部広一郎氏が作るその辣油は、ひとつは八角や中国山椒、豆板醤などが入ったフレーバーが強いもの。 もうひとつはごま油と一味唐辛子主体のシンプルなものだ。...
辣油と胡麻だれのハーモニー豊かな四川担々麺に、ビシっとしびれる辛さに汗が噴き出る麻辣担々麺、夏限定の冷やし担々麺から裏メニューの汁なし担々麺まで、実に4種類もの担々麺がそろう『廣安』。 それに合わせて辣油も、香辛料たっぷりの香り辣油に辛み辣油、旨み増幅のためのにんにく辣油など3種も用意するマニアックぶりだ。これらを巧みに使い分けた4種を食べ比べてみるのも一興だろう。...
トレンディな食の達人が集まる恵比寿~広尾界隈に、食いしん坊魂に火をつける個性派の中華料理店がある。 『上海四川料理廣安』と記された看板がなければ、ここが中華料理店とは思えぬほどの目立たぬ店構え。どこか居酒屋チックな印象を受けるインテリアにも関わらず、メニューを開けば、意欲的な料理の数々に、食指が動く。 ピータンの卵まきや温蒸し鶏とレタスの特製醤油ソース、完熟トマトのエビチリソースに豚トロのオイスター...
自粛期間を経て「食」についての価値観が大きく変わった、なんて人も多いだろう。 「おうち」でも〝美味しい時間〞が過ごせることは分かった、でも、何か物足りない……...
肉と絡めるチーズが堪らない!韓国発“チーズ旋風”を恵比寿で体感しよう
安価なチーズだけでは脂が浮いて固まるが、数種類をブレンドし、隠し味としていくつかの食材を入れることで、最後までとろとろが続くのだとか。 甘さ、辛さ、まろやかなコク。3つが渾然一体となり、口の中を満たしていく。濃厚ながらも不思議としつこくない。...
フレンチ、割烹、お鮨にお肉…。そのどれもが美味しく素晴らしい。 でも、連日連夜だとちょっと息が詰まるのも事実。たまには”抜く日“が欲しい。 たとえば、会...
週末の大人の昼飲みならココ!ちょい飲みに最適なつまみも〆も充実な和食店
もともと麻布十番の人気店だったが、2017年7月恵比寿にもオープンした『十番右京』。 2019年春からは、なんとランチでの利用も可能になり新メニューも誕生! さらにパワーアップした『十番右京 恵比寿店』の魅力をたっぷりとお伝えしよう。...
若造ばかりの西口はイヤ。恵比寿で大人に、しかし、テンション高く飲むには?そのベストアンサーは『十番右京 恵比寿店』を選ぶこと、に尽きる。 麻布十番の社交場といっても過言ではない『十番右京』が、昨年夏、恵比寿に支店をオープン。場所は恵比寿東口から徒歩7分ほど。騒がしい西口でないというのもポイントが高い。 店内に入ると、バックバーにあしらわれた西陣織のふすまが豪奢な空気感を醸し出すカウンターが、ひときわ目を引く。...
数々の食通を唸らせてきた『十番右京』が、ついに恵比寿に出店したという! 麻布十番で味わえる名物はもちろん、恵比寿店での限定料理も加わり、さらにパワーアップした『十番右京 恵比寿店』。 すでに予約殺到中の新店の魅力を余すところなくお伝えしよう。...
独身を謳歌する男性と妙齢の女性が恵比寿駅に降り立ち、思い思いに目的地となるレストランへ急ぐ。 街全体に大人で陽気なムードが漂い、「今夜は何かが起こりそう」、そ...
熟成期間40~100日のお肉が揃う!発酵熟成の威力に圧倒される肉ビストロ
広尾商店街の角に位置する、こだわりの赤身が評判の肉ビストロ。 赤城牛や長野サフォーク種ラムなどを熟成させ、提供する。 自慢の看板メニューは、長期発酵熟成による赤身の「ステーキ3種盛り(カタサンカク、イチボ、シンシン)」¥9,000(300g)。 セラーで適度に乾燥させ、味わいを凝縮させた群馬の赤城牛を、肉に負担をかけず休ませながら焼いていく。 熟成香は控えめだが、噛めば発酵熟成の旨み増長効果を知る。 ...
広尾駅から徒歩5分ほどの場所にある『ニク ビストロ ガストロス』は全国から選び抜かれた食材を取り扱う熟成肉ビストロ。 じっくりと100日以上の長期熟成による熟成牛100%で仕上げたハンバーグはまさに旨味の塊!ひと口頬張れば存分に引き出された熟成牛の旨味が口いっぱいに広がり、それと同時に熟成香が鼻孔をくすぐってくる。 また、焼き方にもこだわっていて、表面はカリッと香ばしく焼き上げながらも、中心部はレア状でとろとろジューシ...
東京カレンダー最新号は、最旬の「お肉が美味しい店」を大特集! ヘルシー志向な女性からも大人気の「赤身」、人気再燃中の「タレ焼肉」、デートにも使える「お洒落焼鳥...
恵比寿の路地裏で、赤身肉の魅力に開眼する夜
ブームに先駆けて2012年に“和牛赤身肉専門”のレストランとしてオープン。 メインディッシュの肉は、熊本産赤毛和牛と岩手産短角和牛の2銘柄のみ、と実に潔い。 オーナーシェフは小林邦臣氏。 フライパンで軽く焼き目をつけたら、あとはオーブンでゆっくりと火を入れる独特の焼き技で、ふっくら&しっとりと仕上げる。 絶対頼むべきメニューが「赤毛和牛と短角和牛の盛り合わせ」¥10,700(300g)。 繊細で身...
鮮やかな青い庇と低い壁の奥にテラスを設えた外観はカフェのような気軽さがありながらも、テクニックはガストロ級の『クニオミ ル ネオ ビストロ』。 敢えてカジュアルな内装にすることで、入りづらいと思われがちなフレンチレストランの概念を変えた。温かな光の中、大人のビストロデートが叶う名店だ。...
パリのビストロに迷い込んだような、青い壁がお洒落な店内。ガストロの技術とビストロの雰囲気を味わえる“ネオビストロ”でいただけるのは、赤身肉に特化した料理の数々。 希少な熊本県産のあか毛和牛を中心に短角牛や馬肉なども揃い、絶妙な火入れで調理した赤身肉の美味しさに浸ることができる。あか牛のしっとりジューシーな味わいに、田中さんも思わず笑顔。オーダー率100%のパテや名物の焦がしナポリタンなどワインが進む逸品も...
“テクニックはガストロ、雰囲気はビストロ”をモットーとする『クニオミ ル ネオ ビストロ』。小林邦臣シェフがキッパリと「肉を美味しく食べてもらうために野菜を用意している」というだけあり、メニューに並ぶのは7割肉料理だ。 自身の店をオープンさせてから積極的にドライエイジングをした牛肉を使うようになったという小林さんも、熊本のあか牛を熱烈に支持するシェフのひとり。 「自然に入ったサシと赤身のバランスが秀...
カウンターのしっぽり感はデートにも抜群!恵比寿の満足度高き和食店
「とうもろこしのムースと生雲丹」1個¥800。バターで炒めて香ばしさを引き出したトウモロコシをマスカルポーネなどと合わせてムースに。雲丹のネットリした甘みとよく合う。「炙り漬けマグロとアボカドわさび」¥900。マグロは赤ワイン(!)も使う醤油ダレにおよそ半日、漬け込む。基本的な和食の手法を踏襲しつつ、遊び心も盛り込んだ酒肴がそろう。 カウンターの一角を陣取れば、そこはふたりだけの世界。ほの暗い照明の中、囲炉裏の炭火だけが揺らめい...
恵比寿駅を出て、「恵比寿ガーデンプレイス」前から、人の行き交う姿の少ない白金方面へ。 あの『オー・ギャマン・ド・トキオ』が、同じビルの地下に開いたこの店は〝深夜食堂〞という店名と同名タイトルの漫画の世界を彷彿とさせる、和をベースにした料理の品ぞろえが秀逸だ。...
イノベーティブ系レストランの代表格。見た目も味もアーティスティックな一皿に感動
インダストリアルかつ艶やかなグレー一色のクールな空間で、登場するのは既視感がなく、アーティスティックな料理。 それでいて、カジュアルスタイルのスタッフがキビキビと立ち回る様子が見られるコの字カウンターのダイニングには活気があふれる。 最先端でありながら、フランクな雰囲気で過ごせる。 こんな店こそが、ちょっと特別な今どきの夜にふさわしいから、話題なのだ。 皮をやや焦がし気味に焼いたヒラメに、同じくヒラメで取った濃...
だが、ひと口で味わえば、溢れるオマールエビの旨味と芳香にフランス料理としての完成度も高い一品であると気付かされる。 そこからは多種多様な食材の魅力をコラージュして既視感のない料理へと昇華させる〝生井ワールド〟に引き込まれる一方。...
権威的なメディアが、太鼓判を押すレジェンドな有名店はもう知っている。本当に気になるのは巷で支持され、常に盛り上がりを見せる「リアルな人気店」だろう。 東京カレ...
広尾の夜は、カウンター和食でしっぽりと。色気をまとった大人の隠れ家
店主の小野木茂樹氏が作る和食は目新しくも親しみやすい味わい。 料理を引き立たせる器もセンスがよく、店主が懇意にするふたりの陶芸作家の作品を使っている。 酒の肴にはキャベツのみで味噌の味を再現したキャベツ味噌と野菜焼を。 そして、後から合流した人には、ぜひオマール海老や大トロと、豪華食材を惜しげも無く使った炊き込みご飯をオーダーして欲しい。 腹具合に合ったつまみを自由に楽しめるのが、こういう店の特権だ。...
日本が誇る世界の“WASYOKU”。本陣営であるTOKYOに、不穏な動きが……! 元来の和食にプラスαの意識高い系、ネオWASYOKUが続々勝負を仕掛けてきている。 いったい全体いかなるネオWASYOKUが、元来の和食を脅かしているのか。それを探るため、オープンから半年以上の新進気鋭3店を精査しピックアップ。「こんなの初めて♥」な食経験、ぜひ体験されたい。手始めに、“ウニ専門店”というパンチの効いたお店から紹介しよう。 ...
“広尾で二軒目”にオススメ!2人の距離が縮まる、デート向きなカウンターイタリアン
忙しかった平日が終わり、明日は待ちに待った休日。 一軒目に、素敵な店を選ぶのは当たり前。 「明日はお休みだから、もうちょっと一緒にいたい」 そんな時に行くべきは、上質だけど、二軒目に相応しく、肩肘張り過ぎないちょうどいい空気感の店。 そしてもちろん、遅くまでやっていることも大切。 今回はそんな条件を叶える、恵比寿・渋谷近辺のビストロやトラットリアをご紹介しよう。 飲むほどに、お酒の場が楽しくなってく...
「香りや音をお伝えしたかったですし、何より、お客様の話が聞きたかった」 奇を衒わずにイタリアの郷土料理をビシッと作る、その手腕は見事。これこそが独立して作りたかった味で、自由にアラカルトで楽しんでほしいと望んでいる。 「一杯、ワインが飲みたい。そんな方も大歓迎です」 こちらはデートで頻繁に訪れたくなる。...
忙しかった平日も終わり、明日は休み。さぁ、今宵は何をしようか?こんなワクワクする高揚感を感じられるのは「金曜夜」だけの特権だ。とはいえ、東カレ世代は、バカ騒ぎをしな...
名物「日本一のモヒート」の清涼感が堪らない!女子好みを押さえた人気ビストロ
飲むほどに、お酒の場が楽しくなってくる―。 そんな、お酒への好奇心が尽きないふたりには、ぜひこの店のモヒートを味わってもらいたい。 場所は恵比寿から白金へに向かう途中、「恵比寿郵便局」からほど近い場所にある。 全面ガラス張りで店内の様子が一目瞭然なので安心感があり、カウンター内では4人のスタッフがキビキビと働いている。 いつ見ても、活気に溢れたお店だ。 この店、もともとは西麻布・日赤通りで1984...
恵比寿と白金をつなぐ2丁目エリアでファンを増やす『DRUNKARD恵比寿店』は、西麻布で31年の歴史を持つ同名バーを引き継いで昨年オープン。旧世界のワインを40種以上扱い、フロアに陣取るボトルラックがワインリスト代わり。 料理の研究のために世界をまわる店主自慢のカツレツは超厚で、食べ応えも抜群とあってファンが多い。お通し代わりのブリオッシュも毎日焼き上げるこだわり様。駅から距離はあるものの、連日多くの人で賑わっている。...
本格フレンチをプリフィクスで!凄腕シェフが生み出す力強くも繊細な料理に感動
基本はプリフィクスコースだが、夜9時以降はワインと単品もOKと、2軒目使いにもおすすめだ。...
テーマは「フランスの美味しさをカジュアルなコースで」。そこで岩田シェフが腕を磨いたパリのレストラン『SENDERENS』やビストロでの味をプリフィクスで供してくれる。 そこには素材の力強さ、美味しさを「最小の足し算」でまとめあげた品々が並び、加えて、ドイツで活躍する韓国人作家の皿や南部鉄器の急須を使用するなど、アジアな雰囲気も随所に演出される。シェフの技術とマインドがちりばめられている(¥5,800)。可愛らしくデートや女子...
「フカヒレ欲」をいつでも気軽に受け止めてくれる店
1月に入り、寒さがさらに厳しくなるこの時期は、やっぱりあったか料理が恋しくなるもの。 そんな時には、カラダを芯から温めてくれる名店『蔭山樓 恵比寿店』の「鶏白湯塩そば」や、「ズワイ蟹とフカヒレのあんかけそば」はいかが?...
オーナーシェフの蔭山健一氏は、一風変わった経歴の持ち主。京王プラザホテル『南園』などの中国料理店で修業し、ふかひれ料理の名店『筑紫樓』で料理長を務めた後、故郷の千葉にラーメン店を開き独立。 特製の鶏白湯スープが話題を呼び、ラーメン界では一躍時の人となるも、再び中華の道を究めようと自由が丘に創作中華の店『蔭山樓』を構えた。 2009年のオープンから時間がたった今も、ランチは数カ月先まで予約でいっぱいという盛況ぶり。2号店...
シックな雰囲気のため、夜はひとりで訪れるというより、複数人で訪れたい(なにより、デートに相応しい)。自由が丘に本店を持つ『蔭山樓 恵比寿店』は、『恵比寿 筑紫楼』などで腕をふるった蔭山料理長のふかひれを中心とした料理が楽しめる。しかし、男の一人飯として、流石にふかひれはハードルが高い。 そこで、いつも注文するのが、麺メニュー。『黒酢のきいたサンラー湯麺』や『名物こだわり麺鶏白湯塩そば』、『ヘーゼルナッツ風...
名物の「生雲丹と焼き飯」を目当てに訪れる人多数!王道の肉料理も充実の鉄板焼き店
ガーデンプレイスに程近い、地下の隠れ家レストラン。店内はゆったりしたソファ席が中心で、自宅のリビングのように寛げる空間に。ライブ感あふれるカウンター席は6席限定。 「生うにと焼き飯」という一口手巻きは必食のひと皿。...
鉄板焼きの名店『バンブー グラッシィ』の名物は「生うにと焼き飯」。 これだけを1人で3個食べる人もいるほど、虜になる美味しさなのだ。外はカリッと香ばしく、中はモチッと焼き上げられたご飯を海苔の上にのせ、こんもりと盛られるうにに醤油を少し垂らし、山椒の葉をのせて完成だ。 海苔は韓国海苔を使用しており、通常の海苔よりも歯切れが良く、ほどよい塩気もあるので、うにと香ばしい焼き飯の味を引き立ててくれる。...
鉄板で香ばしく焼き上げたごはんの上には、こんもりとのる生うに。これがデートにも最高な鉄板焼きの名店『bamboo grassy』の名物「生雲丹と焼き飯」だ。 訪れる人ほぼ全てがオーダーするという「生雲丹と焼き飯」の魅力に迫る!...
12月は何かと素敵な出会いに溢れている。「お食事会」「知人の紹介」といった定番なものから、最近では「マッチングアプリ」での出会いも常識となりつつある。 出会っ...
遊び上手の秘密基地、恵比寿2丁目の人気ビストロ
深夜まで本格的なイタリアンがいただける界隈では貴重な店。2軒目のバー使いも可能。 メニューはアラカルトが豊富で、ワイン好きにはたまらない小皿が並ぶ。カウンター以外にテーブル席もあり、シチュエーションに応じてチョイスを。...
細かいサシと赤身の力強い旨みを味わえる、和牛並クリのロースト グリーンペッパーソース。仕入れ状況などによりメニューは異なる。写真は一例内観...