「あゆみちゃん、せっかくの薔薇色期間なのに、一人の男に決めるなんてもったいない」 春馬のことを告げると、松岡は大げさに笑った。 松岡が予約していたのは、銀座の『ビステッケリア イントルノ ステーキ アンド バー ギンザ トウキョウ』。イタリアンとNYテイストを掛け合わせたステーキが楽しめるレストランだ。...
数寄屋橋交差点から専用の階段を上ると、レセプションとバーカウンターが出迎えてくれ、その先にダイニングが広がる。ビステッケリアとは、イタリアンスタイルのステーキハウスのこと。...
肉好き女子が望むデートの条件は「旨い肉」と「居心地のいい空間」。これだけは、絶対に外してはいけない。 そして、そこに「目新しさ」が加わればもう完璧だ! イタリア×NYスタイルのステーキレストラン『Bisteccheria INTORNO Steak & Bar Ginza Tokyo(ビステッケリア イントルノ ステーキ アンド バー ギンザ トウキョウ)』が、10/27(木)銀座・数寄屋橋にオープンし...
皿の上に現れたるは、美しい秋の景色。誰もがうっとり見とれてしまうに違いないこのひと皿がいただけるのが、銀座の和食店『杉もと』だ。 旬の美味しい食材をこれでもかと盛り込まれた料理は、その日の仕入れによって内容が決まるおまかせコースでいただこう。2万円と、1万3千円のおまかせコースがある。内容は旬によって変わるのでお問い合わせを。 たとえばこちらの前菜なら、11月から市場に出始める歯触りのよい「寒うど」を、とろりと甘い柿と...
皿の上に現れたるは、美しい秋の景色。誰もがうっとり見とれてしまうに違いないこのひと皿がいただけるのが、今年7月、10年店を構えた麻十番から銀座へと移転オープンした和食店『杉もと』だ。 旬の美味しい食材をこれでもかと盛り込まれた料理は、その日の仕入れによって内容が決まるおまかせコースでいただこう。2万円と、1万3千円のおまかせコースがある。内容は旬によって変わるのでお問い合わせを。 たとえばこちらの前菜なら、11月から市...
最初のデートは銀座の『吉扇』。 私の地元、金沢から魚を取り寄せている店を選んでくれた彼の気遣いに感動した。 2軒目の老舗バー『Dハートマン』では緊張しすぎて酔いが回り、有名な作家さんが通っている店なんだよと教えてもらったのに、今もその名前が思い出せない。...
昭和30年創業の『ざくろ』は、言わずと知れたしゃぶしゃぶの名店。 しゃぶしゃぶがまだ、「牛肉の水炊き」と呼ばれ、東京では馴染みが薄かった時代に、いち早く東京で提供を開始したのがここ『ざくろ』なのだ。...
昭和30年創業の『ざくろ』は、言わずと知れたしゃぶしゃぶの名店。しゃぶしゃぶがまだ、「牛肉の水炊き」と呼ばれ、東京では馴染みが薄かった時代に、いち早く東京で提供を開始したのがここ『ざくろ』なのだ。 この「しゃぶしゃぶ」というネーミングは、ミヤコ蝶々さんが名付けたものという説もあるとか。 湯のなかで薄切りの牛肉が揺れる様を率直に表現した「しゃぶしゃぶ」というキャッチーな名は、その美味しさとともに各地に広まっていったのだろう。...
上質な牛肉を出汁にくぐらせて、濃厚な胡麻だれとともに堪能……。これからの時期、たまらない美味しさだ! この、「しゃぶしゃぶを胡麻だれで」という組み合わせを広めたのが、しゃぶしゃぶの名店『ざくろ』なのである。 今回は『ざくろ銀座店』で、こだわりぬいた秘伝の胡麻だれの美味しさの訳に迫った!...
牡蠣の日本一の産地・広島で、長年愛され続ける名店が『かき船 かなわ』。その味を銀座でも楽しむことができるのがここ『銀座かなわ』である。 様々な調理方法で牡蠣を味わえるが、シメも牡蠣で締めくくりたいならば「カキカレー」だ。これが手間暇かかった逸品なのである。...
牡蠣の日本一の産地・広島で、長年愛され続ける名店が『かき船 かなわ』。その味を銀座でも楽しむことができるのがここ『銀座かなわ』である。 『かなわ』とは、慶応三年(1867)から広島で牡蠣の養殖業を営む老舗中の老舗。昭和21年(1946)には、東京と大阪の百貨店に初めて生牡蠣直売店を出店した。 全国に広島牡蠣の美味しさが広まったのは、『かなわ』あってこそと言える名店なのだ。 そんな名店の東京店がここ『銀座 かなわ』...
『かなわ』とは、慶応三年(1867)から広島で牡蠣の養殖業を営む老舗中の老舗。昭和21年(1946)には、東京と大阪の百貨店に初めて生牡蠣直売店を出店した。 全国に広島牡蠣の美味しさが広まったのは、『かなわ』あってこそと言える名店なのだ。 そんな名店の東京店がここ『銀座 かなわ』である。この店の牡蠣は、塩分濃度が高く綺麗で澄んだ海域である大黒神島の深江沖で養殖された牡蠣のみを使用。 新鮮さはも...
広島の老舗『かなわ』の伝統を守り、広島の牡蠣の美味しさを伝え続ける名店『銀座 かなわ』。 接待はもちろん、デートや女子会など利用幅の広さも魅力。 牡蠣好きならずとも、一度は訪れておきたい銀座の名店である。...
「銀座のカウンターで一流の寿司」という高い敷居。でも、大人ならいつかは行きつけの店を作りたいもの。その第一歩が踏み出せずにいる人も多いのでは? そんなあなたには、若き店主がオープンさせた『鮨 たかはし』がイチ押しだ。 しっかりと銀座の品格と、初めてでも入りやすい気軽さを兼ね備える、若き名店の魅力を紹介しよう。...
「えもりん、それは流石に脈ナシだろー」 悪友のハルが、電話越しに大笑いしている。サラサラの髪をなびかせて、腹を抱えている光景が目に浮かぶ。 「19時解散なんて、そのCA、絶対他に男いるよ。鮨だけ堪能したかったんだろうな」 「菜々子ちゃんは、そんな子じゃ...」 江森は辛うじてハルに反論するが、その声はどうしても弱々しく萎んでしまう。 17時の『鮨 たかはし』の予約に間に合うよう...
「えもりんは、そのスッチーとどんなデートするつもりだったの?」 「うーん、菜々子ちゃんは汐留に住んでるっていうし、丸の内で軽く飲んでから、焼鳥でも食べに行こうと思ってたよ」 江森が答えると、まゆこはクスクスと意地悪く笑い始める。 「それじゃあ、喘息の発作も起きちゃうわね」 「え!どういうこと?!仮病って言いたいの?ボクが悪いってこと?!」 まゆこはスーツのスカートから伸びる形の...
「いただきまぁす♡」 瑠璃子は満面の笑みで、『鮨 たかはし』の白魚のツマミを口に運んだ。 「美味しぃ~!!」 みっともないと頭では分かっていても、吾郎は彼女のはしゃぐ姿を見ると、つい口元が緩んでしまう。くるりとカールした色素の薄い髪の毛が揺れ、瑠璃子は頬を上気させて食事を楽しんでいる。 この前に待ち合わせた銀座三越でも、上手い具合にヴァレンティノの靴を買わされてしまった。 ゴツ...
世間一般的には花形といわれる「年収1,000万円」。 平成26年度の民間給与実態統計調査(出典:年収ラボ)によると、年収1,000万円越えは日本の労働人口の4.1%。30代以下に限定するともっと比率は下がり、40,50代になると徐々に比率は上がるだろう。 年収1,000万円プレイヤーはどのようなライフスタイルを送っているのだろうか。世間が思うような夢の暮らしなのか、それとも……? 取材を通して...
東京のライフスタイルを紹介して15年の東京カレンダーが、東京に住む女性たちをエリアごとに分類した「東京女子図鑑」女性の趣味趣向は、居を構えたエリアに如実に現れ、よく行くレストラン、出没場所で形成、強化されていく!? 本日は、人気の街《銀座》。秋田から上京して、アパレル企業に就職し「三軒茶屋」「恵比寿」に住んだ綾が、次に引っ越した街とは・・・? 前回:28歳OLが選ぶ街「恵比寿」。いつでも脱げる臨...
銀座一丁目の『鮨たかはし』を予約した。執行役員の彼女は社内外問わず会食が多い。下手なフレンチに誘うわけにもいかず、鮨屋で日本酒を飲みながらしっぽりやるのが得策と見た。 「お待たせ。こんなお店を選んでくれるようになったとは、大人になったのね」 「僕だってもう30歳。鮨屋の1つくらい抑えていますよ」 「私もお鮨は好きだけど、このお店ははじめて」 「ここの店主の高橋さんは三ツ星の『さいとう』出...
バレンタインは年に1度、女性から愛の言葉を伝える日。365日で1番の愛情を伝えたい。そんな女性の想いに応えて、男性もとびっきりのレストランを予約してみては。愛が加速する夜をお約束・女性が今一番行きたいお店4選。『ウルフギャング』『ルースズクリス』など、ステーキハウス数あれど、次に女性が狙うのは中目黒にある『Steak Dining Vitis』。特製煉瓦造りの炉窯で焼き上げるスタイルは東京でも珍しい。炭火でカリ...
「魚を旨くすると書いて“鮨”。大将の握る鮨を口にすると、それを実感できます」と、片桐氏が惚れ込む一軒。店主の高橋潤氏は、27歳という若さで独立を果たし、銀座に店を構えた。カウンター8席のみの凛とした佇まいで、テンポよく供される繊細な握りが食べ手を魅了する。...
名店を渡り歩き、日本料理界の未来を嘱望される坂内氏。独立に際し選んだのは、銀座。予約は1組限定、夜のコースは¥20,000と¥25,000の2本勝負だ。が、ここで得られる感動を思えば決して高くはない。 戸を開けると、日常を忘れる茶室のような空間が出迎える。料理は、先付けから甘味まで8品。ひとつひとつの食材の持ち味がしっかりと伝わるにも関わらず、口の中で美しい印象をもって融合する。『ランベリー』時代を共にした大塚氏が賞賛する、...
銀座にある一室とは思えぬ静謐さと、美食への期待が膨らむ重厚な店構え。"優雅な隠れ家"。そんな言葉が似合うのが、ここ東家だ。 昼、夜とも1組限定で、さらに「予約時に好みの食材はもちろん、ホストとゲストがそれぞれ何名様なのかなど、打ち合わせをさせていただきます」とは接客担当者の弁。 そして供される、厳選の旬材をふんだんに使った日本料理の数々。そう書くと、肩肘張った懐石のような料理を想像するが、「伝統を守りつつも、自分の味覚に従...
名店を渡り歩き、日本料理界の未来を嘱望される坂内氏。独立に際し選んだのは、銀座。」 予約は1組限定、夜のコースは¥20,000と¥25,000の2本勝負だ。が、ここで得られる感動を思えば決して高くはない。戸を開けると、日常を忘れる茶室のような空間が出迎える。料理は、先付けから甘味まで8品。ひとつひとつの食材の持ち味がしっかりと伝わるにも関わらず、口の中で美しい印象をもって融合する。 『ランベリー』時代を共に...
坂内氏がこのひと皿で表現するのは、日本料理ではまだノウハウの少ない牛肉への"挑戦"。最適な熟成と、塊のまま炭火焼にすることで、繊維質の食感と旨みは最高潮へと導かれる。合わせたのは、松茸とエボダイ。1+1が3になるような、相乗効果で美味を追究。...
走る走る。坂内晃氏、疾風の如く駆けている。目の前には巨大な獲物が。追いつけるか。うーん、追いつけない。敵もさるもの、差は広がるばかりである。ひとりは『小十』奥田透氏。もうひとりは『龍吟』山本征治氏だ。徳島『青柳』時代から、2人の跡をずっと追いかけ続けて来た。 『小十』の立ち上げ直後から、奥田氏の下で働く。「お釈迦様の手の上で遊んでいる感じ」の7年だった。職を辞した後、ひととき、『龍吟』では厨房を見せてもらい、...
「松田先生も、“新婚クライシス”のご経験とかあるんですか。吾郎先生のお節介ばかり焼いて」 『銀座コバウ』にて、ナオミはこの店の名物“サーロインの一枚切り”をパクッと口の中に放り込みながら言った。 コース内の肉だけでは足らず、霜降り肉を次々と追加していく彼女の姿からは、まさに20代相応のパワーを感じる。30代も半ばに達した中年の胃袋では、とてもナオミのペースについていけない。 「クライシスも何も、ウチは常にクラ...
「焼き肉とすき焼きどっちにしよう」と悩んでいるなら、そんな悩みは捨て去って『銀座コバウ』を予約するべきである。 同店では焼き肉をたっぷり楽しんだ後、すき焼きまで味わえるという豪華でお得な「コバウコース」が味わえる! 肉質は上等、サーヴィスも抜群で、なんと1人前8,500円という驚愕のお得さ!凄すぎるコースの全貌を紹介しよう。舌の肥えた大人たちで連日連夜賑わう『銀座コバウ』。接待や会食はもちろん、意中の女性とのデートにも...
2009年4月、歌舞伎座からほど近い東銀座にオープン。江戸前のネタに加え、花板の坂上暁史さんの出身地、北海道の幸も豊富に揃う。 例えば、通称大助(おおすけ)と呼ばれる鱒の介(キングサーモン)をはじめ、折々に登場する異なる鮭。そこに添えられた山わさび。これからの季節は、鱈の白子や幻の魚といわれる鮭児(けいじ)なども登場するそうだ。 「北ならではのネタも、ヅケや味噌漬け、炙りなど、ひと手間かけて、本当に美味しいと思うものを素直...
歌舞伎座からほど近い東銀座にある『鮨 銀座おのでら』江戸前のネタに加え、花板の坂上暁史さんの出身地、北海道の幸も豊富に揃う。例えば通称大おお助すけと呼ばれる鱒の介(キングサーモン)をはじめ、折々に登場する異なる鮭。そこに添えられた山わさびなどがそれだ。 「北ならではのネタも、ヅケや味噌漬け、炙りなど、ひと手間かけて、本当に美味しいと思うものを素直にお出ししたいです」 また、「カウンター越しに顔が見える寿司屋こそ、接待に...
冬にしか味わえない美味を存分に堪能 冬の味覚の王者、松葉蟹。その味を堪能するなら、やはりここ『きた福』。活け蟹が捌かれるのを目の当たりにしながらいただく醍醐味は専門店ならではだろう。 刺身、焼き、茹でなど一通りの料理を楽しめるが、白眉はしゃぶしゃぶ。刺身の食感を残しつつ、サッと火を入れることで品の良い甘みを引き出したレアにミディアム、旨みがギュッと凝縮されたウェルダンまで火入れの妙で3段階、異なる美味しさを楽しませる趣...
カニ一杯を豪快に調理し、刺身、焼き、茹でなどと全方位に堪能できる『きた福』の2号店が、銀座7丁目にオープン。1号店同様、個室のみ。予約は1日に3〜4組(予約は昼でも可能)とごくわずか。新鮮だからこそ食べることができる、希少な珍味も味わえる。 予約をとるならいま! カニの名店『きた福』が銀座に進出...
美味しいご飯が好きの共通点から意気投合した海外に本社を持つ金融システム開発会社社長の45歳から、出張から戻った連絡を受ける。 長いアメリカ出張で、お鮨を食べて撃沈したと話していたから新鮮な魚介の美味しさはきっと骨身に沁みるはず。 そこで選んだのが、『きた福』。 同店では始めに数品の前菜が供された後、ゲストの目の前で料理長自らが生きた新鮮な蟹を鮮やか且つ豪快に捌き、絶妙なタイミングで刺身、しゃぶしゃ...
人に紹介したいお店というのは、どこかにサプライズの要素がある。驚いてもらいたい、楽しんでもらいたい。デートでも接待でも、そんな想いが根底にあり、しっかり相手に伝わればその会は成功も同然。お互いの距離も一層縮まるはずだ。 2012年に赤坂にオープンした『きた福』は、その要素を存分に満たすお店だ。カニ一杯を豪快に調理し、刺身、焼き、茹でなどと全方位に堪能できる。インパクトのある提供方法でリピーターを増やし、い...
創業は祖父の時代で、昭和15年。その後、祖母、母の時代を経て、現在は孫の吉田均氏がカウンターに立つ。 ビルの2階にあるスペリオは、引き戸に和風の意匠が施されたモダンクラシックな風情で、落ち着きがある。 大きめの椅子が配されたカウンターに加え、思いのほか広い奥のスペースには、ソファ席がゆったりと配置されている。 メインは約250種類あるというウイスキーとカクテル。初めてならオリジナルカクテル、サウダーデを。...
仕事で成功したければ、よりよい人間関係を築くことはキホンのキ。会食を制すものはビジネスを制すのであり、会食の場所選びはセンスの見せどころ。昨今のエグゼクティブクラスの会食には外国人メンバーも少なくないため、彼らのツボも押さえておきたいところだ。 そんな時に頼りになるのが、ブルガリ銀座タワー8階の『プライベート・ルーム』。通常はエレベーターが止まらず、足を踏み入れられるのは利用客だけという、特別なフロアである。 まずはゆ...
超一流の技が真剣勝負で相見える時、歴史が動く…。 そんな奇跡の瞬間を、この夏あなたは銀座で目の当りにするかもしれない。 舞台は、銀座の日本料理の名店「銀座奥田」。日本料理のデザートの新しい可能性を探るため、銀座「ESqUISSE」のシェフ・パティシエ成田一世が、「銀座奥田」で“和”デザートに一石を投じる! 特別なコースが味わえる期間は、8/3(月)~29(土)までの24日のみだ。...
あの『小十』の奥田透氏が、『鮨かくとう』に続いて構えたこの店、実はランチのカウンター中央には、奥田氏自らが立つ。何しろ、店名が『奥田』。逃げも隠れもしない。『小十』は『奥田』のライバルであり、『奥田』は『小十』の好敵手。それが理想の関係であるとか。 料理はコースのみ。牛肉を使った「ご馳走」もウリのひとつ。例えば、赤酢を効かせた寿司飯に、すきやき風にさっと煮た牛肉と、割下でつけ焼きにした松茸を散らした豪華ちらし。例えば、旨みを逃さ...
世界中のグルマンが、銀座の片隅にある小さな店の、わずか6席のプラチナシートを目がけてやって来る。奥に個室もあるが、やはり奥田透氏が目の前で調理するカウンター席こそ、プラチナを冠するに相応しい。ミシュラン三ツ星に輝き続ける銀座『小十』は、いつも満席である。 その奥田氏が、『鮨かくとう』に続き、大きなトライアルをスタートさせた。今度は地下に広がる奥田ワールドだ。カウンター8席。それに、掘り炬燵スタイルの個室とテー...