東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
松濤で人気の、新感覚のフライドピッツァ専門店。ペット可なので散歩途中にも寄れる!
約20種類をラインアップする、フライドピッツァ専門店。具材を包み込み、植物油の中でも最もヘルシーとされている綿実油で揚げている。「サーモンとオムレツのチャウダーソース」(¥1,100)は、ソースを生地に入れて食べても◎。ペットOKなので、散歩途中にもぜひ。...
渋谷でムードが必要なら迷わずここ。40階から望む絶景がドラマティックな夜を演出
40Fのバー『ベロビスト』は、新宿副都心、神宮、六本木、そして遠く富士山までのドラマティックな景色に囲まれる絶景バー。ソファ席からは東京タワー、カウンターからは新宿副都心、とシーンや相手によって眺望を使いわけるのも大人のテクニック。午後4時からと早めのオープンなので、昼空→夕刻のマジックタイム→夜景と、変わりゆく空をゆっくりと眺めるのもあり。...
斬新なアイディアが光るプロヴァンス料理を。目と心を奪う圧巻のフレンチ
40階に位置するフレンチ『クーカーニョ』の窓は南を向いており、羽田空港方面を眺められる。日中は頻繁に飛行機が飛び立つ様子がみえ、それが会話のトピックスとなるのも楽しい。そんな眺望はもちろん、永妻シェフによるアートのような美しいフレンチも、ゲストの目と心を奪う。伝統の技術と斬新なアイデアで織りなすプロヴァンス料理も、また旅情のあるものなのだ。...
自粛期間を経て「食」についての価値観が大きく変わった、なんて人も多いだろう。 「おうち」でも〝美味しい時間〞が過ごせることは分かった、でも、何か物足りない……...
豚肉料理といえばこの店。時間と手間をかけた極上の一品に、グルメ通も唸る
バスクでの修業を通じて、ヨーロッパの豚食文化に心酔した櫻井信一郎シェフ。ここ青山に『ローブリュー』を開いて早や11年。今では、豚肉料理といえば、まず同店の名が挙がるほど、グルマン達の舌をとらえている。 「豚耳のパン粉焼き」といった内蔵料理から、豚肉本来の旨みをストレートに引き出した「豚肩ロースの炭火焼」まで幅広くそろえる豚料理の中でも、櫻井シェフ自身とりわけ思い入れの深い一品が、自ら手塩にかけた生ハムだ。 「すぐに結果が出ない...
スペシャリテは、冷たいキャビアのスパゲッティ!言わずとしれた乃木坂の名店
髙塚良氏は、今年で25周年を迎えた『リストランテ山﨑』の5代目シェフである。’08年、弱冠29歳で同店シェフに就任した際、彼は“冷たいキャビアのスパゲッティ”の作り方を、考案者である初代・寺島豊氏より直接手ほどきされた。 塩茹でしたフェデリーニを氷水で締め、水気をよく切り、オリーブ油や浅葱などと和え、キャビアをのせる。極めてシンプルだが、それだけに要点はある。茹でたパスタを大理石上で冷ます『マルケージ』のスペシャリテがベースだが...