開放的な空間で
仲間と過ごす美味しい時間と
厳選した食材から生まれる
こだわりの料理を

スーホルムとはデンマーク語で「湖のほとりの小さな町」を意味する。
北欧の家具や雑貨が並ぶインテリアショップに併設されたダイニングは、昼は運河から差し込む光が天井の高い店内を明るく照らし、まさに北欧の水辺に佇むダイニングのような開放感が漂っている。

水辺の家に住む主人が友達を招き入れて山や海で獲れた食材でもてなす。
スーホルムの料理にはそんなストーリーがある。
メインとなるメニューはジビエやキャビア、自家製のシャルキュトリなど。北欧の素朴な料理に、フレンチやイタリアンのテイストも取り入れ、
ジャンルを超えて融合している。

スーホルムのテーマである“ギャザリング“とは、人々が気軽に集まって、美味しい食事とくつろぎの時間を過ごすカジュアルなパーティを意味している。
店内にある大きなテーブルはその象徴だ。
ひとつのテーブルを囲んで、その日だけの特別メニューをシェアしながらワイワイ楽しむ。開催されるイベントは、密かに人気を集めている。

目の前をたゆたう運河を眺めるロケーションは、旅に出たような非日常感もたっぷり。
時間がゆっくりと流れる空間では、風を感じるテラス席やオープンキッチンのカウンター、仲間と囲める大きなテーブル席など、使い方も思いのまま。
カフェとして、レストランとして、軽くワインなどを嗜みつつ、自由な時間を過ごしたい。
お伝えいただければ幸いです。