六本木の隠れ家レストラン『ラ・シャッス』。シーズンとなれば、趣味と実益を兼ね、ほぼ毎週狩猟に出かけているオーナーシェフの依田誠志氏。時には、北海道や九州・五島列島にまで足を運ぶこともしばしばだそうで、店で扱うジビエは当然、自らの手で仕留め、ケアしたもののみ。 他店とはひと味違う、精気漲り逞しく野性的な味わいを求めて足繁く通うフ...
店主、自らが仕留めたジビエを堪能できる名店。特に夏鹿は、ミネラル感をたっぷりと含み、ほかの季節にはない希少な味わい。炭火でさっと焼いたローズ色の絶妙な火入れが理想的だ。鹿のフォンとバジルペーストのソースがさっぱりとしながら旨みをプラス。...
ジビエは、どれも冬本番!と思っていたらさにあらず。 「蝦夷鹿の旬は、むしろ今。上質な草を食べている8月から、初雪の降る前、10月頃までが脂ものっていて旨い」とは、六本木『ラシャッス』の依田誠志シェフ。冬は、痩せて味も落ちるとか。自らも野山を駆け回り、仕留めたジビエを扱う依田氏ならではの説得力のあるひと言だ。 北海道は道東で仕留め...
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2015.07.11
2016.04.29
2017.11.26
2016.05.01
2017.10.12
2017.11.25
2018.11.06
2018.02.28
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