尾がピンと立ったメゴチが見事。稚鮎2尾を揚げれば懐紙の上にサッと供す。その様は仲良く泳いでいるよう。食材の存在感を際立たせる薄い衣も美しい。 「メゴチの尾っぽが立っているのはそう揚がるよう、捌いているから。江戸前の天ぷらは尾を残して捌き、何の魚か、パッと見でわかるよう出すのが基本」 店主・横田恒夫氏は言う。今の場所に移転...
高垣さんを魅了するこちらのお店では、こだわり抜いた衣と油、素材に合った最適な火加減で揚げる天ぷらを提供。メニューは6種類の魚介や野菜のおまかせコースのみで、レモン塩かカレー塩ですっきりといただく。 「とくに、キスの天ぷらには驚きました。他店では水っぽく感じることが多かったのに、ここのはサクサク! たくさんの種類をいただいても食...
95年から続く、十番の艶やかな店の代表格
六本木の隠れ家で愉しむ極上のしゃぶしゃぶ
エノテカのワインと南イタリア料理を楽しむ
すし匠“総本山”で堪能する平成の江戸前鮨
夜景と旬材に心満たされるファインダイニング
静謐なカウンターでいただく、季節を映した繊細な味覚
2016.09.13
2015.08.10
2017.03.16
2017.07.29
2019.06.28
2019.06.22
2019.04.24
2017.08.31
お伝えいただければ幸いです。