端の開いた餃子で知られる名店だ。包まれていないから焼く過程で粗挽き豚の旨みが皮にも浸透。底面はパリッと香ばしいが、皮自体がしっかり美味しく、餡で肉の存在感も十分という、この店の餃子は仕上がるのだ。変種と思われがちだが、昭和7年の中国・大連で始まり、神保町での開店も昭和11年の出自を聞けば、これこそが、巷に溢れる焼餃子のオリジンでは?...
社会人として初めて入った出版社がお茶の水にあり、ランチはいつも神保町だった。なかでも餃子しかない『スヰートポーヅ』は本当に好きでよく通ったものだ。昭和30年から営業する老舗。 野菜よりも肉が強い餡は、まさに僕好み。ちなみに本場の中国ではニンニクをかじりながら餃子を食べるそうで、、、本場を意識したこちらの餃子にはニンニクが入って...
美味しくてきれいになれる薬膳キノコ鍋。黒いきのこ出汁がクセになる美味しさ
ビジネスの疲れを癒す旨辛チャイナ
‶焼物の名手〟が魅せる広東料理の真髄
新宿御苑の緑を感じながら極上中華を。大人は新宿でも色気を醸す
伝統と革新が交錯する洗練された和空間。座敷のカウンター席で心からの寛ぎを
ミラノの上質なカフェスタイルを青山で
エノテカのワインと南イタリア料理を楽しむ
2015.12.16
2020.01.05
2020.07.27
2020.06.01
2016.11.30
2020.07.20
2018.08.04
2019.01.04
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