朝採れ三浦野菜をたっぷり用いた
ヘルシー志向の新感覚フレンチで
ココロとカラダを美味しく満たす

東京駅に近接した「KITTE」の最上階に位置するフレンチレストラン『アルカナ東京』。
“伊豆の森・水・四季”がコンセプトの店内は、エレガントな佇まいながら伊豆の木材のテーブルを配するなど、自然のエッセンスが巧妙に活かされている。
木々の緑が爽やかなテラスを臨む開放的で清潔感あふれるメインダイニングは、夜ともなれば夜景を愉しむロマンティックな雰囲気も味わえる。

一般的に、外食の際に気にする人が多いカロリーや栄養。
殊に接待などの付き合いが多いと、ヘルシーな食事が恋しくなるものだ。
バターや生クリームをたっぷり使っているイメージが強いフレンチだが、『アルカナ東京』ではそれらを極力避けたナチュラル志向のフレンチが味わえる。
新鮮な野菜をたっぷり用いた体に優しいメニューが豊富な同店には、"接待はここ"と決めているエグゼクティブも多いという。

「使用する食材には絶対の自信がある」と、話す飯野昭人シェフ。
伊豆にある馴染みの農園の野菜を中心に、肉や魚介類、調味料までも、自分の舌で確かめた“本当に美味しいもの”だけを厳選している。
メニューはその日仕入れた新鮮な食材で構成されるため、料理を通じて繊細な季節の移ろいを堪能できると通い詰めるファンも多いという。

また、料理と同様に、デザートの美味しさ、優美さにも定評がある。
パティシエ、田中宏明氏が作るデザートの皿たちは、さながら現代アート。
テーブルに運ばれるたびに「わぁ!」と感嘆の声をあげてしまうことは必至だ。
女子会など、気のおけない仲間たちとの会合にも、接待や記念日などの大切な場にも、人生の重要なワンシーンに大きな華を添えてくれる貴重なレストランだ。
お伝えいただければ幸いです。