金沢ネタ充実の絶品寿司が飲んでも1万円以内!東京でこんなにお得に味わえる!

(写真左から)「のど黒」(1貫480円)※日により産地は異なる「白海老」(1貫430円)「毛かに」(1貫680円)

追加オーダー必須の3種はコレだ!

「おまかせ握り 宝生」の11貫を堪能し、追加オーダーを考えるならば、この3種がおすすめである。

まずはやっぱり白身魚の王様と称される石川県産「のど黒」。柔らかく、脂がのったのど黒の皮を少し炙って提供されるので、すだちを少し絞り、塩でいただこう。

続いては富山湾の特産品「白海老」。海の宝石と呼ばれ、一匹一匹、丁寧に手剥ぎしたもの塩のみでシンプルに味わうのがおすすめだ。

最後は「毛ガニ」。こちらは夏の禁漁期に入るまでの限定提供。6月末日まで味わうことができる。

「金沢季節限定生酒三種飲みくらべ」(3種セット1000円)

寿司を待つ間に一品料理と日本酒で乾杯

寿司前には、一品料理と北陸銘酒を味わいたい。

「ホタルイカの沖漬け」や「能登いかのいしる醤油焼き」、「富山白えび唐揚げ」など北陸の海の恵みがたっぷり詰まった料理を堪能できる。

そんな絶品料理のお供には、「金沢季節限定生酒三種飲みくらべ」を注文したい。「天狗舞」や「加賀鳶」など金沢の味をお得に楽しめる。

(手前)「ホタルイカの沖漬け」(720円)(奥)「富山白えび唐揚げ」(680円)

平日はオフィスワーカーたちで賑わうが、土曜になると北陸の味を求めて遠方から訪れるファミリー層なども多いとのこと。

握りとアラカルト、お酒を堪能しても一人1万円はいかず収まる超優良コスパ寿司店だ。一度金沢の寿司を食べてみたいという初心者にもおすすめ。

今夜は旨い肴と銘酒に酔いたい!そんな夜こそ訪れたい名店だ。

※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。

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