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  • 贅沢な気分で一日を終わりたいならここへ!『ウッドフォードリザーブ』が飲めるバー22軒

    ⑫西麻布で絶品カレーをアテにウイスキーを嗜む『バー ゴジュウニバン』

    広尾

    シングルモルト、オールドボトルなど様々な年代のウイスキーを800本、ワインは150種を揃える。

    その豊富な品揃えと双璧をなすこの店のウリは、専属のシェフが手掛ける「西麻布・ビストロビーフカレー」にある。1 ヵ月掛けて仕込まれたデミグラスソースを使用するこの力作目当てに、訪れるファンも少なくないそう。ルーはウイスキーのアテとしてもまた最強。

    ⑬マニア垂涎の一本が見つかる本格モルトバー『カスク ストレングス』

    六本木

    1,500本ものウイスキーを揃え、オールドボトルが豊富。今はない銘柄や1800年代のボトル、1ショット数万円のレアものなど、マニア心をくすぐる一本との出合いが待つバーだ。

    店主によると、オールドは玄人好みと思われがちだが、実はアルコールの当たりが柔らかく、初心者でも馴染みやすい優しさがあるのだそう。意外とその間口は広いのだ。

    ⑭首都・東京の玄関口を見守り続けるオーセンティックバー『バー オーク』

    東京

    東京駅舎創建当時の赤レンガの一部が覗く壁やスーツケースを模したテーブルなど、旅情をそそられるディテールにロマンが漂う『東京ステーションホテル』内のバー。

    黒光りする手入れの行き届いたカウンターなど、重厚でクラシックな佇まいからは名門ホテルの風格が漂う。ホテルのバーゆえ品揃えは幅広いが、強烈な燻製香がマニア好みのオクトモアなど個性派も並ぶ。

    ⑮一日の終わりに訪れたい、大人のための“聖域”『ロイヤル バー』

    東京

    真ん中に鎮座するカウンターは、1961年の開業時に“Mr.マティーニ”と称された伝説のバーテンダー、今井清氏によって設計されたもの。控えめな照明と相まって、まさに大人の聖域と呼べる静謐な趣きを醸し出す。

    2012年のグランドオープン時に樽ごと購入した「山崎」「白州」のオーナーズ・カスクは絶品。いぶし銀のようなウイスキーが良く似合う、歴史を感じるバーだ。

    ⑯非日常へ誘う正統派バーで、時間のうつろいを味わう『オードヴィー』

    都庁前

    革張りのクラシカルな椅子や肘置きがついたカウンターが、ほの暗い照明に照らされる……。

    そんなドラマチックな空間に流れる静かな時間は、ゆっくりと楽しみたいウイスキーという酒にこそ似合う。ときには、新宿の喧騒から切り離されたこの安らぎに、ただただ身を委ねるのも良いだろう。スコッチにスコットランド産の水を用意するなどの心憎い提案が、更なる快楽を誘う。

    ⑰ミクソロジスト渾身のウイスキーカクテルを嗜む『青山 BAR RAGE』

    広尾

    ストレートやロックもいいけれど、ウイスキーの個性を存分に引き出したカクテルも捨て置けない。さまざまな素材を使って創作カクテルを生み出す“ミクソロジスト”をコンセプトに掲げるこの店では、そんな一杯が楽しめる。

    都会の風を感じられるテラス席でのひとときも、その味わいをより深くしてくれるはず。かつてないウイスキー体験を求めるならば、おさえておきたい一軒だ。

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