銀座でお得な春牡蠣フェア!牡蠣400円&ワインが何杯でも半額!

牡蠣の旬は冬? いえいえ、実は牡蠣は「春」に一番美味しくなるというのはご存知だろうか?

牡蠣の産卵は5月頃と言われており、産卵のために栄養を蓄えきった3、4月に、牡蠣の旨み成分がピークを迎えるというのだ。

入ってすぐ迎えてくれるのはブルーライトに照らされた牡蠣やワインたちがずらりと並ぶセクシーなカウンター。

生牡蠣400円!ワインも半額!驚愕のお得なフェア!

国内外の生牡蠣7種類が1ピースALL400円で食べられるお得な「春の生牡蠣フェア」の知らせが東カレ編集部に飛び込んできた。

しかも、「オイスターブラッター」(牡蠣盛り合わせ)をオーダーしたお客は、グラス&ボトルワイン8種類が何杯頼んでも半額という大盤振る舞いである。

牡蠣好きとワイン好きが食い付かずにはいられないこのフェアを2017年5月31日(水)までの期間限定で絶賛実施中なのは、いまや日本一のナンパの聖地、もとい、出会いの街として呼び声の高い銀座コリドー街に立つオイスターバー「MAIMON GINZA」(マイモン ギンザ)。

ラグジュアリーな雰囲気の店内と牡蠣をこんなにお得に食べられる機会は滅多にないだろう。

「デラックスプラッター」(8ピース4200円)は、岩牡蠣1種類✖2ピース、国産真牡蠣2種✖2ピース、海外1種類✖1ピースのセット。左から二つは、春にしか食べられない岩牡蠣。大振り!

プリプリ食感!春しか食べられない海のバター・岩牡蠣

「オイスターブラッター」(牡蠣盛り合わせ)を注文するといただけるのは厳選された国産の真牡蠣と岩牡蠣、海外産の真牡蠣。これは食べ比べの絶好のチャンスである。土地によってここまで牡蠣の味は違うものかと驚くはずだ。

特に噛み締めてほしいのは、春にしか食べられない国産の岩牡蠣。真牡蠣に比べるとサイズがかなり大振りで、身も分厚く、かみごたえのあるプリプリ食感。ほおばれば口の中いっぱいに牡蠣の存在感が広がる。海のバターとも言われる岩牡蠣ならではの、濃厚でワイルドな味を堪能したい。

「ミュスカデ セーブル エ メーヌ “ロイヤルオイスター” 」(グラス1500円→750円/ボトル6900円→3800円)、「ジャン ピエール ロゼ ティーン デ ボルトリ」(1000円→500円/ボトル4800円→3000円)

乾杯はスパークリング白ワインと牡蠣のマリアージュにうっとり

それにしても嬉しすぎるのは、「オイスターブラッター」(牡蠣盛り合わせ)を注文するとワインが半額になる特典である。該当ワインはパークリングが2種、白が3種、赤が3種類。やはり乾杯ならピンクが春めくロゼのスパークリングを、牡蠣とのマリアージュを担当堪能するなら白ワインがベストだ。

特に、牡蠣と一緒に楽しむことをコンセプトに作られた白ワイン「「ミュスカデ セーブル エ メーヌ “ロイヤルオイスター” 」は、キリッとした後味で、牡蠣の上にかけるレモンの酸味とマッチ。飲めば口の中がスッキリとリセットされるので、産地ごとの牡蠣の味の違いを楽しむにはぴったりである。

ここで、ワイン好きの方に裏技をお伝えしよう。「オイスターブラッター」(牡蠣盛り合わせ)を1つ頼みさえすれば、以降は何のメニューを注文しようと該当ワインのすべてが半額にプライスダウンするので、生牡蠣をひと通り堪能した後に、お肉料理に切り替えて半額の赤ワインをじっくりと味わうこともできるのだ。

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