ここに誘ってダメならもう諦めろ!女子受け間違いなしのデート向けのお店はここだ!

発酵したカブの酸味がポイントの「仔羊のロースト 金柑 ウコン」。季節などによりメニューは異なる。写真は一例

寛げる等身大のビストロで季節を盛り込んだ料理を
『hugo』

都立大学

都立大学駅から徒歩1分の場所にオープンしたビストロ。客席が見渡せるオープンキッチンには、代々木上原の人気店『グリ』のシェフを経て独立を果たした佐々木啓太氏が立つ。

夜のメニューはアラカルトのみで、お腹の空き具合や人数、時間帯などによって自由自在に選ぶことができる。千葉県にあるサンバファームから取り寄せる旬の野菜など、手を掛けながらも素材を尊重した料理が特徴だ。

合わせるワインは、フランスのナチュラルなタイプを中心に、20〜30銘柄をセレクト。休日限定の充実したランチコースもチェックしてみて。

求肥の食感がクセになる「ヌガーグラッセ/クコの実/ビーツ」。季節などによりメニューは異なる。写真は一例

ワイン

木と鉄を組み合わせた店内

※現在こちらの店舗は、リニューアルに伴う一時休業中です。

この日の先付は、菜の花を添えた胡麻豆腐。空豆の天ぷらや干し柿とさつま芋を合わせた一品など、前菜の盛り合わせも雅

魯山人写しの器をはじめ、ハレの日の装いでもてなす
『加とう』

恵比寿

たった10席のカウンターからなる小さな料理屋ながら、店内の至る所に古き良き伝統を感じる飾りが設えられ、日本ならではの四季の美しさを表現。料理を盛る器や酒器は魯山人写しでそろえられ、特別な食事の時間を演出してくれる。

日本料理店にて14年、懐石料理店にて5年の経験を持つ加藤哲広氏が手掛ける料理は、正統派和食かと思いきや、独自のアレンジを加えた枠に囚われない自由な発想も魅力だ。

コースは、¥18,000と¥16,200。後者の〆には、鯛茶漬けやすっぽん雑炊のほか、メンチカツサンドやラーメンも選ぶことができるが嬉しい。ふたりの記念日にも。

勝浦漁港より届く地金目鯛の煮付け

お酒などの飲み物のお品書きも、古典的書物のようなたたずまい

カウンターで腕を振るう加藤氏

※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。

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