イチゴケーキを丸ごとひとりじめ!絶品イチゴスイーツを食べるならこの名店へ

揃いの制服に身を包んだ笑顔のスタッフたち出迎える店内は、天井が高く開放感と高級感が同居する。

日本の四季を洋菓子で表現し続ける

洋菓子に欠かせない存在であるのが、果物である。近江屋洋菓子店は、その洋菓子の美味しさの根幹を担う「果物」に一切妥協はしないのだ。

寿司屋の主人が築地へ朝、最高の魚を求めて仕入れに行くように、『近江屋洋菓子店』の主人・吉田さんも朝は必ず市場へ果物を仕入れに向かうのだ。

長年培ってきた目利きと、老舗ならではの市場の人との繋がりによりその時期、最高に美味しい果物を見つけ出し、すぐさま店舗で洋菓子へと変化させる。これこそまさに「日本の洋菓子店」の姿である。

「アップルパイ(カット)」

アップルパイも老舗の王道メニュー!

「イチゴサンドショート」の他に、『近江屋洋菓子店』を語る上で欠かせないアイテムがある。それが「アップルパイ」だ。

バターたっぷりのパイ生地の間からは、ゴロゴロと入ったリンゴがのぞく。ワンホールあたりリンゴを3個も使用し、サクサクのパイ生地とりんごのしっかりとした食感が最高のハーモニーを生んでいる。

昔、どこかで食べた事があるような懐かしさも感じる事ができると、遠方から購入に訪れるファンも多い。

気軽に利用できるセルフサービスの喫茶コーナー。

テイクアウトも可能だが、せっかく老舗洋菓子店を訪れたのだからステキな店内を存分に楽しめる「喫茶コーナー」を利用してみてはいかがだろう?

ハイチェア&テーブルというレトロモダンなインテリアが配される。

こちらは、購入したケーキの料金に+648円で、ドリンクバーが注文できる。(ケーキはフルーツの価格により変動することもあり)

フルーツジュースの他に、温かいスープなどが用意されているのも嬉しい。一度は足を運びたい老舗洋菓子店だ。

※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。

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