グルメ不毛の地こと「新宿」にある救世主!絶品イタリアンならココしかない!

ステーキからパスタ、前菜まで全てぬかりなく旨い!

「新宿で美味しいもの食べようよ」と言われるとちょっと悩んでしまう。新宿は飲食店は多いがチェーン系のイメージが強く、グルメ不毛地帯と言われる。しかしそんな街にも、美味しい料理を提供する店はちゃんとある!

今回は深夜まで営業していることも魅力のひとつの『トラットリア・ブリッコラ』を紹介しよう。

「信州黒毛和牛ランプステーキ トリュフ香るマデラソース」(3,400円)。野菜は千葉県から直送される新鮮野菜を使用。旬の味を楽しめる。

見て歓喜!食べて驚愕のランプステーキは必食

オープン9年目を迎える『トラットリア・ブリッコラ』。同店を訪れたらなら、まず注文したいのが「信州黒毛和牛ランプステーキ トリュフ香るマデラソース」だ。

まずはその美しい焼き色に目を奪われる。安間シェフの絶妙な火入れにより、柔らかく赤身の美味しさを最大限に楽しめるように調理されている。

そんなステーキに使用しているのは、信州黒毛和牛の肉質のよい部分のみだ。スジが少なく、ランプでありながら脂も少々入っており、旨みもしっかりと感じ部分を厳選しているという。トリュフをたっぷりと使用したマデラ酒のソースや、バターナッツなどの自家製ソースとともに味わおう。

「パッパルデッレ ボロネーゼ~温度卵添え~」(1,600円)

半熟卵と濃厚ボロネーゼ、そしてチーズ!最高の出会いがココに!

ランプステーキの他にも、『トラットリア・ブリッコラ』には、まだまだおすすめメニューがある。それは「パッパルデッレ ボロネーゼ~温度卵添え~」だ。

黒毛和牛を入れた合挽き肉と玉ねぎ、ニンジン、セロリなどの5種ほどの野菜を3日間ほどじっくり煮込んで作られるボロネーゼは、濃厚で食べる程に旨みを感じることができる。また上にのせられた半熟卵の黄味が、トロ~ッとボロネーゼと絡まっていく様子は見ているだけでも食欲を刺激してくれるだろう。一気に混ぜて食べるもよし、少しずつ卵を崩しながら食べるもよし!

モチモチとした生パスタと濃厚な卵の黄身、そしてボロネーゼという最高の組み合わせ。

同店で使用しているパスタは全て淡路島の製麺工場で特注された生パスタだ。この日はパッパルデッレを使用していただいたが、その時季によって使う麺は変更しているという。また基本的なソースは同じだが、半熟卵をチーズに変更することもあるそう。

こういった定番料理へのひと工夫は、常連のお客様にも常に新鮮な料理を提供したいという安間シェフのこだわりだろう。

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