ついにマットレスまで！ 睡眠時の快適な体温を調整してくれる人工知能マットレスパッドで、素敵な夢を見よう！

睡眠サイクルと温度のとても重要な関係性

睡眠は、眠りが深いノンレム睡眠（深睡眠1〜4の4段階）と、眠りが浅いレム睡眠の5段階に分かれており、この5段階の温度環境によって身体の反応と睡眠の質は大きく異なる。

「MOORING」の開発メーカーである「MIRAHOME」は50,000人の睡眠データを研究。睡眠時の温度環境が自分の適温と3度以上高低差があった場合、睡眠の質が20％も低下するということを発見したのだ！

私たちの身体は眠りにつく際、ノンレム睡眠に向かって深部体温（直腸温度）を下げて体を休め、その後、体温を上昇させ起床へと移行。

入眠時と深睡眠時では、深部体温に約１度ほど差があると言われており、深眠期に深部体温が低いほど熟睡度は増し、深部体温の変動がスムーズであるほど寝付きや起床もスムーズになるのだとか。

だが、睡眠中の体温変動と共に適温も変化していくため、常に理想的な温度環境に保つことはとても困難。深睡眠時に温度が快眠を阻害しているということも珍しくないのだとか。

「MOORING」はこの温度と睡眠の質の因果関係から睡眠の質を改善。より効率よく身体を休め、質の高い睡眠をサポートするように開発されているのだ！

1.温度コントロール

MOORINGの1番の特徴が温度自動調節システム。

人間の身体は、眠りが深い段階で体温が低下しているとしっかりと休むことができ、体温の変動がスムーズなほど、寝つきや目覚めも快適になるのだとか。その特徴をしっかりとサポートするように寝入りの際はマットレスの温度を低下させ、適温を保ちながら深眠期の時間を延ばしていく。

身体が起床の準備を始めると体温は上昇。MOORINGも一緒に温度を上昇させていき、すっきりとした気持ちのいい目覚めを手助けする。

2.左右別温度管理

MOORINGはアプリを通して、ダブルサイズを使用の際は左右の温度を個別に管理＆調節。

MOORINGは左右個別に温度コントロールを可能にすることで、適温が大きく異なる男女や大人と子供の体温でも快適な睡眠を得ることができるのだ。

3.健康管理

MOORINGには、独自開発した特許監測技術（PP電圧フィルム）が組み込まれており、心拍数や呼吸、体動などの健康状態を測定。

また、MOORINGのコントローラー本体が寝室環境（温度、湿度、光度、噪音）も測定するので、あらゆる状況下での身体反応をデータ化。睡眠の質を低下させている要素まで可視化し、適温を導き出す。

4.アプリ連動管理

専用アプリが浅い眠りと深い眠りの割合をパーセンテージで表示。記録した健康データをもとに、不整脈や無呼吸症候群などの潜在的な病気のリスクを通知する。

アプリから目覚ましの設定やマットレスの温度調整、ドライ設定をすることもできる。また、複数のアカウントを登録することも可能なので、一人暮らしをしている子供や離れて暮らしている両親にマットレスをプレゼントすると健康状態もチェックすることができるのだ！

5.目覚まし機能

バイブレーション目覚まし機能を搭載！

この目覚まし機能の一番の特徴は、温度調節を通じて使用者を浅い睡眠へと誘導し、最も起床にふさわしいタイミングで枕元のバイブレーションで起こしてくれること。ダブルサイズの場合はもちろん、左右の目覚ましを別々に設定できる。

6.乾燥機能

乾燥機能によって細菌や害虫の発生を抑制。マットレスを常に清潔に保つことができる。

乾燥時は全出力で最大60度前後まで上昇！ 掛け布団を上にかけた状態で一緒に乾燥すると、掛け布団の湿気も飛ばすことができるのだ。また、乾燥機能はマットレス上に人や異物がない場合にのみ作動。安全面もきちんと考慮されている。

7.安全

MOORINGは安全面に考慮した直流19vの低圧電流で、火傷や火災の心配は一切ナシ！ 放射性もなく安全な製品なので、妊婦や赤ちゃんでも安心して使用できる。

格子状に分布した加熱温度観測センサーで、異常な温度上昇をいち早く察知し、自動で電源を切断。こうすることで、温度の異常上昇を感知しきれずに電熱線回路が切れてしまったり、漏電や火災が発生してしまったりなどの電気製品ならでは危険性を根本的に取り除いている。

■購入概要

クラウドファンディングサイト: https://greenfunding.jp/lab/projects/1647/
クラウドファンディング期間：1/15(火) 23:59まで

2017年1/16（月）からは下記にて販売
URL：http://store.mirahome.jp/
※1/16（月）より公開されます

公式HP：http://elestyle.jp/