2017.01.02
ついにマットレスにまで人工知能が付いた!
現在、クラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING by T-SITE(グリーンファンディング)」にて、温度調節から睡眠の質を改善する人工知能マットレスパッド「MOORING(モーリング)」が発売中だ。
安眠を追求して作られた「MOORING」で寝れば、今まで見たことがない素敵な夢を見ることができるかも…!? 特別価格での発売は1/15(日)まで。気になったらすぐにチェックしてみよう!
人工知能マットレスパッド「MOORING」で快適な睡眠を手に入れよう!
快適で質の高い睡眠を得るのに重要な“温度”に着目した、人工知能マットレスパッド「MOORING」。
普段通りに寝るだけで睡眠の質を自動で分析。睡眠段階と体質に合わせた身体の部位ごとの温度調整で快眠を促進してくれるのだ! さらに、起床に最もふさわしい眠りの浅いタイミングに枕元に搭載された目覚まし機能で気持ちよく起こしてくれる。
2人での同時使用でも、それぞれの範囲と体温に合わせた温度調整が可能なので、シングルだけでなく、夫婦やカップルでの使用もおすすめだ。
睡眠サイクルと温度のとても重要な関係性
睡眠は、眠りが深いノンレム睡眠(深睡眠1〜4の4段階)と、眠りが浅いレム睡眠の5段階に分かれており、この5段階の温度環境によって身体の反応と睡眠の質は大きく異なる。
「MOORING」の開発メーカーである「MIRAHOME」は50,000人の睡眠データを研究。睡眠時の温度環境が自分の適温と3度以上高低差があった場合、睡眠の質が20%も低下するということを発見したのだ!
私たちの身体は眠りにつく際、ノンレム睡眠に向かって深部体温(直腸温度)を下げて体を休め、その後、体温を上昇させ起床へと移行。
入眠時と深睡眠時では、深部体温に約1度ほど差があると言われており、深眠期に深部体温が低いほど熟睡度は増し、深部体温の変動がスムーズであるほど寝付きや起床もスムーズになるのだとか。
だが、睡眠中の体温変動と共に適温も変化していくため、常に理想的な温度環境に保つことはとても困難。深睡眠時に温度が快眠を阻害しているということも珍しくないのだとか。
「MOORING」はこの温度と睡眠の質の因果関係から睡眠の質を改善。より効率よく身体を休め、質の高い睡眠をサポートするように開発されているのだ!
大きく分けると7つ! 睡眠をサポートするMOORINGの機能をご紹介!
1.温度コントロール
MOORINGの1番の特徴が温度自動調節システム。
人間の身体は、眠りが深い段階で体温が低下しているとしっかりと休むことができ、体温の変動がスムーズなほど、寝つきや目覚めも快適になるのだとか。その特徴をしっかりとサポートするように寝入りの際はマットレスの温度を低下させ、適温を保ちながら深眠期の時間を延ばしていく。
身体が起床の準備を始めると体温は上昇。MOORINGも一緒に温度を上昇させていき、すっきりとした気持ちのいい目覚めを手助けする。
■購入概要
クラウドファンディングサイト: https://greenfunding.jp/lab/projects/1647/
クラウドファンディング期間:1/15(火) 23:59まで
2017年1/16(月)からは下記にて販売
URL:http://store.mirahome.jp/
※1/16(月)より公開されます
公式HP:http://elestyle.jp/
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