おせち最終案内!今ならまだ間に合う都内高級ホテルのおせち7選

もういーくつ寝るとお正月♪なのに、師走の多忙さでおせちの準備を忘れてしまった貴方に朗報!こんなタイミングでも、ここにあるホテルに向かえば、おせちは手に入るのだ。

まずは、「おせちは家で食べるもの」という考えを捨て、 ホテルで味わうおせちをご案内。ちょっと贅沢な気分で新たな一年を迎えられること間違いないメニューがそろい踏み!

厳選食材を用いたおせちで、“笑う門には福来る!”

『日本料理 雲海』の「笑福おせち料理」

@ANAインターコンチネンタルホテル東京

四季折々の旬食材を用いた日本料理を楽しむことができる『雲海』の限定おせちのテーマは“笑福”。一年の無病息災を願い、日本各地から仕入れた海の幸や山の幸をふんだんに盛り込んだ2段重は、ふたを開けると思わず笑みがこぼれる美しさ。

お雑煮は、関東風の清仕立てと関西風の白味噌仕立てから選ぶことができる。日本庭園を眺めながら豪華なおせちに舌鼓を打ち、お正月ならではのおだやかな時間を過ごしたい。

≪Osechi-info≫
提供日時:
【1月1日(元日)】
・7:30〜8:45
・9:00〜10:15
・10:30〜11:45
・12:15〜13:45
・14:15〜15:45
【1月2日(月)】
・11:30〜13:00
・13:30〜(L.O.14:30)
価格:¥8,500。升酒付き ¥10,000(税サ別)
※事前に要予約

見目麗しい限定おせちは、食べやすさも重視

『十二颯』の「おせち朝食」

@ヒルトン東京

彩り豊かな料理と食べやすい味付けで、毎年外国人ゲストからも好評を得ている『十二颯』のおせち朝食。

紅白かまぼこや数の子、伊達巻きになますなど、伝統的なおせち料理のほかに料理長のイチオシは赤飯を鯛で俵形に巻いて蒸した、鯛俵蒸し。酢の物の酸味を抑えるなど、万人に愛される味を意識したおせちは元日の午前中のみの提供。当日受け付けも可能なので、明治神宮で初詣の帰りに訪れるのもおすすめ。

≪Osechi-info≫
提供日時:1月1日(元日)7:30〜10:00
価格:¥5,000。祝鯛付き ¥6,500(税サ別)
※当日予約可

朝食限定おせちで、和の伝統を堪能できる

『なだ万』の「なだ万おせち朝食」

@シャングリ・ラ ホテル 東京

独創的な懐石料理と“東京の森”をイメージした清々しい空間で、ホテル開業以来、多くのゲストにもてなしの心を伝えてきた『なだ万』。

元日の朝食限定で登場するおせちは、お膳に色とりどりの小鉢や、国産の鮑にからすみなど、お祝いにふさわしい贅沢食材を使った料理を盛り込んだスタイルで提供。“ハレの日”気分がいっそう高まる焚き合わせやお雑煮、祝い飯まで、伝統に紡がれた上品な味わいを堪能したい。

≪Osechi-info≫
提供日時:1月1日(元日)7:30〜8:30もしくは9:00〜10:00
価格:¥6,500(税サ別)
※事前に要予約

※こちらの店舗は現在リニューアルし、店名を『ザ タヴァン グリル&ラウンジ』に変更し、営業されております。掲載情報はリニューアル前の情報です。

51階からの眺望とともに華やかランチを満喫できる

『アンダーズ タヴァン』の「ニューイヤーズ フェスティブ ランチ」

@アンダーズ 東京

皇居や都会の街並みを一望できる『アンダーズ タヴァン』には、新年の幕開けにぴったりなニューイヤーズ フェスティブランチがお目見え。¥5,000のランチコースと¥4,000のランチボックスのほか、¥8,000のブランチコースも用意。

コースにはシグネチャー料理のロブスターのビスク、ランチボックスにはフォアグラのテリーヌもオンメニュー。シェフ渾身の豪華なランチに運気もアガりそう!

≪Osechi-info≫
提供日時:1月1日(元日)〜1月3日(火)11:30〜15:00
価格:ランチボックス ¥4,000。ランチコース ¥5,000。(税サ別)
※事前に要予約

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