昼でもディナークラスの満足感!六本木のフレンチならここに決まり!

隠れた名店が多い六本木1丁目に、昼からテンションが上がるフレンチがあるのはご存知だろうか?

税抜き3000円でランチコースとは思えないフルボリュームの料理に驚く!そんな素敵すぎる内容をご紹介しよう!

六本木の雑踏を抜けたビルの地下にひっそりと佇むフレンチレストラン『ゴーシェ』。店内は、フランスのシンプルモダンな色彩を取り入れ、クラッシックのBGMで落ち着いた空間を演出している。そこで間合い上手なマダムの接客で、居心地の良さが増す。

料理を仕切るのは、横浜のリヨン料理『リパイユ』で修行し、さらにリヨンやバスクでの修行を経て独立したオーナーシェフ齋藤勉氏。

齋藤シェフのこだわりは、昼も夜も妥協しない料理を提供すること。昼でも大満足の内容なのだ。シェフのお任せコース(要予約)の「Menu30」なら、税抜き3000円で6皿(前菜2品、ポタージュ、お口直し、メインディッシュ、デザート、コーヒーor紅茶)というボリュームなのだ。

いなだのタルタル アボカドのクリーム

ワインと楽しみたいエレガントな前菜!

まずは前菜から。「いなだのタルタル アボカドのクリーム」は最初からワインを合わせたくなる爽やかでエレガントなひと品だ。

アボカドに合わせがちなマグロを選ばず、旬のいなだを使用。早速お皿を通じて季節の移ろいを感じる。

コース内容は、季節によって変わる。秋深まるこの時季は、実りの豊かさを感じる内容になっている。

レンズ豆のサラダ 田舎風パテ

パテは1人分とは思えないほど食べ応えあり!

続いては二皿目、肉系の前菜を楽しもう。「田舎風パテ」は、レンズ豆のサラダを豚と鶏レバーの厚切りパテでサンドしている。

分厚く、肉の食感もゴロゴロ楽しい。二皿目の前菜なのに、気前がいい量で次への期待が高まる。

大根と春菊のポタージュ

人気メニューのスープ!これも満足感ある量と見た目の美しさに感動

続いては旬の食材を使った「大根と春菊のポタージュ」。春菊のムースのうえに、上から自分で大根のポタージュをかけて融合させる。

色の移ろいと、味の変化も楽しめる、人気メニューだ。

このスープはコース以外のランチメニューにもついてくるそう。これを楽しみに足を運ぶファンも多いという。

柿のグラニテ

お口直しも個性的!

フルコースならではのお口直しが登場。

柿にラム酒を加え、ジャムのようなとろみがあって、心地良い舌触りだ。

さあ、次は待ちに待ったメインの肉メニューだ!

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