テーブルに乗り切らない!東横沿い隠れ家レストランで『東カレ』限定3500円コースを堪能

ふんわりとした身の食感が絶品の「サワラのグリル」

表面パリッと中はジューシーなメインが絶品

コースをオーダーするときにメインの魚or肉を選ぼう。この日の魚は「石川県七尾産のサワラ」。

塩コショウで表面をパリッと、中はジューシーに焼き上げ、レモンやスダチをサッとかけ、バター、隠し味にナンプラーを少々いれたソースで味わう。

ふんわりとしたサワラの身の柔らかさに、グリルならではのカリッとした表面の食感が加わり、自家製ソースの旨みが全てのおいしさを包み込むように仕上げられている。

肉汁たっぷりの「熊本県産赤鶏もも肉のグリル」

肉料理は「鶏のモモ肉のグリル」。こちらも魚に負けないおいしさである。熊本産赤鶏を使用しており、弾力ある肉質と、ジューシーな肉汁、そして濃厚な風味とコクが存分に活かされている。

鉄板で焼き揚げているため、皮のパリッとした食感が心地よく、噛む度に鶏の旨みを感じることができる。

(左)自家製の梅ソース(右)ルビーソルト

あっさりと食べられるよう、ソースにもひと工夫。塩と梅のソースの2種が用意されている。

塩は肉と相性の良い岩塩「ルビーソルト」、梅ソースは、梅と生姜をベースに昆布ダシで伸ばしたもの。どちらも肉の味を引き立て、食を進めてくれる名スパイスだ。

牡蠣は火を入れても身が縮まないものを厳選して仕入れている

プリップリの牡蠣のグリルも付いてます!

まだまだ終わらない!続いてはお待ちかね「牡蠣のグリル」が運ばれてくる。修業時代に培った目利きと築地市場との繋がりを活かし、重くて身がプリッとした牡蠣を一年中楽しめるのが魅力だ。

ソースも、牡蠣を一粒丸ごとミキサーにかけ、ニンニクやバルサミコ酢で味を調えた自家製のオイスターソースを使用。濃厚で1粒食べただけで2粒食べたような贅沢な味わいを楽しめる。

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